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  • シャオミ・ジャパン、6製品を一斉発売 初のヘッドホンや薄型バンドなど

    image:Xiaomi シャオミ・ジャパンが2026年5月26日、スマートバンド・ヘッドホン・セキュリティカメラなど6製品を一挙に日本で発売した。 シャオミ・ジャパンは2026年5月26日16時より、ライフスタイル製品6モデルを一斉に販売開始した。スマートバンド「Xiaomi Smart Band 10 Pro」やセキュリティカメラ「Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dual」のほか、Redmiブランドとして初のオーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホン「REDMI Headphones Neo」など、多様なカテゴリーにまたがるラインナップとなった。 Smart Band 10 Pro ─ 薄型化と睡眠機能を強化 Xiaomi Smart Band 10 Proは厚さ9.7mmのスリムボディに1.74インチ有機ELディスプレイを搭載したスマートバンドで、画面輝度は最大2000nitsに対応する。前モデルの10.8mmから約10%薄型化しており、本体重量は21.6gとなっている。フレームには航空宇宙グレードのアルミニウム合金を採用。カラーはブラック・シルバー・ピンクの3色と、今回から加わったセラミックエディション(ホワイト)の計4展開。 健康管理面では、専門睡眠機関との共同開発により、HRV(心拍変動)のトラッキングを新たに追加。入眠や起床、睡眠ステージ判定の精度を高める「睡眠アルゴリズム 2.0」も導入している。GPS含む5つの衛星測位システムに対応し、スマートフォン未接続時でもルート記録が可能。バッテリー持続時間はライトな使用で最大21日間、通常使用で約8日間となっている。 Xiaomi Smart Band 10 Pro ( image:Xiaomi on X ) REDMI Headphones Neo ─ Redmiブランド初のオーバーヘッドホン シャオミ・ジャパンが投入したXiaomi初のワイヤレスヘッドホンで、最大42dBのアダプティブANCに対応する。40mmチタンコーティングダイナミックドライバーを搭載し、Bluetooth 5.4に準拠。コーデックはSBCとAACをサポートし、USB Audio接続ではロスレス再生やハイレゾオーディオにも対応する。 4種類のプリセットEQモードを搭載するほか、3マイクAI通話ノイズ低減により、最大風速5m/sの環境でも風ノイズキャンセルが機能する。バッテリーは1回の充電で最長72時間使用できる。カラーはオブシディアンブラックとサウンドホワイトの2色展開。 REDMI Headphones Neo ( image:Xiaomi on X ) 屋外カメラ CW100 Dual ─ 1台で180度をカバー 2つのレンズで180度の広範囲を記録できるセキュリティカメラ。2K解像度とフルカラー暗視を備え、デュアルビューAI検知により人物や車両を識別する。車両に近づく人物を検知した際はアラートを送信する機能にも対応する。防塵防水規格はIP66。映像はmicroSD(16〜256GB)に記録する。有線接続が必須だが、1本の配線で2方向を監視できる構成となっている。 屋外カメラ CW100 Dual ( image:Xiaomi on X ) スマートサーキュレーター ─ スタンド型・卓上型の2モデル DCインバーターモーターを採用したサーキュレーターで、スタンド型と卓上型の2モデルを用意。どちらも上下100度・左右120度の自動首振り機能に対応し、Xiaomi Homeアプリから風量切り替えや100段階の風速設定が行える。スタンド型はパイプを取り外すと卓上型としても使用できる。 スタンド型スマートサーキュレーター ( image:Xiaomi on X ) 卓上型スマートサーキュレーター ( image:Xiaomi on X ) Bluetooth スピーカー Essential ─ 1,980円のエントリーモデル 1.5インチフルレンジスピーカーと大型パッシブレーターによるデュアルドライバー構成を採用し、定格出力は5W。IP66の防塵防水対応で、バッテリーは1回の充電で最大10時間連続再生が可能。2台でステレオ再生、最大10台のマルチスピーカーペアリングにも対応する。 Bluetooth スピーカー Essential ( image:Xiaomi on X ) 日本での発売日と価格 シャオミ・ジャパンによる発売日はいずれも2026年5月26日16時。各製品の税込価格は以下の通り。 Xiaomi Smart Band 10 Pro(ブラック・シルバー・ピンク):10,800円 Xiaomi Smart Band 10 Pro(セラミックエディション):13,800円 REDMI Headphones Neo:7,980円(※5月26日〜6月8日は早割価格6,980円) Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dual:6,380円 Xiaomi スタンド型スマートサーキュレーター:12,800円 Xiaomi 卓上型スマートサーキュレーター:9,980円 Xiaomi Bluetooth スピーカー Essential:1,980円 販売はXiaomi公式オンラインストア、直営店、Amazon・楽天市場など各ECサイトで行われる。 価格帯を広げながらカテゴリーを拡張 今回の一斉発売でXiaomiが示したのは、2,000円を切るスピーカーから1万円台のスマートバンドまで、価格帯を意図的に広く設定した製品群だ。中でも注目はREDMI Headphones Neoで、ヘッドホン市場への初参入にあたり7,980円という価格設定でANCやハイレゾ対応、72時間駆動を盛り込んできた。スマートホーム連携やサーキュレーターといった生活家電への展開も続いており、Xiaomiが日本市場でのラインナップを着実に拡充していることがうかがえる。 TREND 「Xiaomi」の最新トレンド TAGs

  • MastercardのAI決済「Agent Pay」、日本で初の本番取引を実施

    Image is for illustrative purposes only. MastercardはAIエージェントを活用した「Agent Pay」で、日本市場における本番環境での初取引を完了。三菱UFJニコス発行カードで銀座の送迎予約を実行した。 Mastercardは2026年5月20日、日本市場の本番環境(プロダクションサイト環境)において初となるエージェンティック取引を完了したと発表した。 AIエージェントが送迎を予約 仕組みと実施内容 今回の取引では、Evonetが提供するAIエージェント「Agenzo」が、送迎サービスプロバイダーのELifeを通じて銀座への移動に必要なライド予約を実行した。ELifeのタクシーおよび空港リムジンネットワークと接続されており、三菱UFJニコスが発行するMastercardカードのほか、複数のカード発行会社のMastercardカードを用いて実施された。 取引の認証には「Mastercard Payment Passkeys」によって保護されたトークン化クレデンシャルを使用し、本人確認とデータ保護を担保している。 Agent Payの技術的な仕組み クレジットカードで買い物をするとき、通常はカード番号や有効期限を自分で入力し、本人確認を行う。Agent Payはこの一連の操作をAIエージェントが代わりに行う仕組みだ。 ただし、AIにカード番号をそのまま渡すのはセキュリティ上のリスクがある。そこでAgent Payでは、取引のたびにそのエージェント専用の使い捨てに近い「Agentic Token(エージェンティックトークン)」を発行し、実際のカード番号を一切使わずに決済を完了させる。鍵のコピーを渡す代わりに、特定のドアしか開かない一時的なカードキーを渡すイメージに近い。 また、AIが勝手に高額な買い物をしてしまうリスクへの対策として、「Mastercard Payment Passkeys」による本人確認が組み込まれている。事前にユーザーが設定した範囲内でのみAIは決済を実行でき、確認が必要な取引ではユーザーへの承認を求める仕組みだ。銀行口座の引き落としに上限額を設けるのと同じ発想といえる。 国内・アジア太平洋での展開 今回の日本での実施は、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、インドで実施された認証済みエージェンティック取引に続くものだ。今後の展開として、Mastercardはシンガポールに設置する地域AIセンター・オブ・エクセレンスを中核とし、日本を含むアジア太平洋地域で主要なLLMプロバイダーおよびAIエージェント事業者との連携を深める方針を示している。また、日本の金融機関や加盟店がエージェント主導型の決済へ移行できるよう支援する専門チームをアジア太平洋地域に展開するとしている。  「AIが代わりに払う」が日常になる日 今回の取引が示すのは、AIエージェントによる決済がデモや実証実験の段階を超え、実際のサービス環境で動き始めたという事実だ。ユーザーが指示を出せばAIが予約から支払いまで完結させるという体験は、一部の人にとってはすでに現実のものとなっている。Mastercardはアジア太平洋各国での実績を着実に積み上げており、日本での本番稼働はその流れの一環だ。交通・旅行・小売など対応領域の拡大が進むなか、こうした「エージェンティック・コマース」がどこまでの範囲で普及するかが、今後の焦点となる。 TAGs

  • OpenAI、PowerPoint向けChatGPTベータ公開

    image : OpenAI 既存資料からスライド生成、プレゼン構成分析までPowerPoint内で完結  米OpenAIは現地時間5月22日、Microsoft PowerPoint内でChatGPTを利用できる「ChatGPT for PowerPoint」のベータ版を公開した。アドインとしてPowerPointに統合され、スライド作成や編集、内容分析を自然言語で行える仕組みとなっている。 image : @ChatGPTapp on X 既存資料からスライド生成、編集も可能  本機能では、メモや文書、スプレッドシート、既存のプレゼン資料をもとにスライドを生成できる。さらに「経営層向けに簡潔化」などの指示にも対応し、生成されたスライドは編集可能なPowerPoint構造を維持したまま出力される点が特徴だ。 プレゼン全体の構成分析にも対応  単なるスライド生成にとどまらず、資料全体のストーリー構成や不足点、想定される質問などを分析する機能も備える。プレゼン資料の改善や構造的な見直しを支援する設計となっている。 ベータ版として複数プランに対応  導入はPowerPointの「アドイン」機能から行い、OpenAIアカウントでログインして利用する。対応プランはFree、Plus、Proに加え、Business、Enterprise、Eduなど法人・教育向けプランにも広がっている。ベータ版のため、一部レイアウトやフォント処理には制限が残る。 image : OpenAI 業務ソフト統合が進む生成AI戦略  OpenAIはExcel向け機能も展開しており、生成AIをチャットUIから業務ソフトへ直接組み込む動きを強めている。PowerPoint統合により、AIは文章生成ツールから、実務アプリ内でプレゼン作成を支援する存在へと役割を拡張しつつある。 参照サイト ChatGPT ChatGPT for PowerPoint in beta https://chatgpt.com/apps/powerpoint/ TAGs

  • LINE NEXTの「Unifi」がJPYC対応 LINE接点でWeb3導線拡大

    image : Google Kaiaチェーン対応で日本円ステーブルコイン活用広がる  LINE NEXTのWeb3ウォレット「Unifi」が、Kaiaチェーン対応の日本円ステーブルコイン「JPYC」に対応した。LINE関連のWeb3基盤で、日本円建てステーブルコインを利用できる環境整備が進む。  Unifiは、LINEアカウントで利用できるノンカストディアル型ウォレット。スマートフォン上から送金やデジタル資産管理などのWeb3機能を利用でき、暗号資産ウォレット特有の複雑な初期設定を抑えた設計を特徴とする。 LINE系Web3基盤との接続強化  今回Unifiで利用可能になったJPYCは、Kaiaチェーン上で発行される日本円連動型ステーブルコインだ。JPYCはこれまでEthereumやPolygonなど複数チェーンに対応してきたが、Kaia対応によってLINE系Web3基盤との接続も進むことになる。  Kaiaは、LINE系「Finschia」と韓国Kakao系「Klaytn」の統合によって誕生したパブリックチェーン。LINE NEXTはMini Dappを軸にWeb3サービス拡大を進めており、今回の対応もそのエコシステム強化の一環とみられる。 ステーブルコイン普及の導線となるか  国内では改正資金決済法を受け、ステーブルコイン活用競争が本格化している。一方で、一般ユーザー向けユースケースの不足は依然として課題だ。その中で、LINE関連サービスを起点にWeb3サービスへ接続する導線づくりが進む意味は小さくない。デジタルコンテンツ購入やコミュニティ報酬など、小額決済領域を中心にステーブルコイン活用が広がるかが今後の焦点となりそうだ。 参照サイト PR TIMES JPYC株式会社プレスリリース 【国内初】LINEアプリ上で利用可能なUnifiで日本円ステーブルコイン「JPYC」が利用可能に。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000318.000054018.html TAGs

  • Google AI ProにYouTube Premium Lite追加、日本でも提供開始

    Image is for illustrative purposes only. GoogleはAIサブスク「Google AI Pro」の特典にYouTube Premium Liteを無償で追加。日本も対象で5月21日から順次適用中。 Googleは2026年5月19日(現地時間)、開発者向けイベント「Google I/O 2026」において、有料AIサブスクリプション「Google AI Pro」(日本では月額2,900円)の特典として、「YouTube Premium Lite」(通常月額780円)を追加料金なしで提供すると発表した。5月21日から対象国の契約者への適用が順次開始されており、日本も対象に含まれる。 YouTube Premium Liteとは YouTube Premium Liteは、YouTubeの有料プランのひとつ。動画の広告非表示(ただし音楽動画やShortsは対象外)、バックグラウンド再生、ダウンロード機能が利用できる。フルプランのYouTube Premium(月額1,280円)との主な違いは、YouTube Music Premiumが含まれない点と、Shortsや音楽コンテンツでは広告が表示される点だ。 なお、2026年2月のアップデートでバックグラウンド再生とオフライン再生がLiteプランにも追加されており、動画視聴を中心とする利用者にとっては実質的な差が縮まっている。 Google AI Proの特典構成 Google AI Proは、GoogleのAIサービスをまとめたサブスクリプションで、日本では月額2,900円。今回の追加により、含まれる特典は以下の通りとなった。 Gemini上位モデルの利用枠 5TBのGoogleドライブストレージ NotebookLMの拡張機能 Google Home Premium(Standard) Google Health Premium YouTube Premium Lite(月額780円相当、今回新規追加) Google One AI Ultraプラン(月額100ドル相当)では、LiteではなくフルのYouTube Premiumが付帯する。 なお、Google Workspaceアカウントはこの特典の対象外と、Googleの公式サポートページに明記されている。 料金・対象地域 対象は30か国以上で、米国・英国・カナダ・オーストラリア・ラテンアメリカ・ヨーロッパの大半が含まれる。日本も対象地域に含まれており、すでに適用が開始されている。Google Oneの「特典」ページから確認・有効化が可能だ。 なお、今年4月にはGoogle AI ProのストレージがそれまでのデータからGoogle AI Pro 5TBへ増量されており、今回のYouTube Premium Lite追加はそれに続く特典拡充となる。 既存のYouTube Premiumを個別契約している場合、Google AI Proに加入しても自動的に解約はされない。重複契約に注意が必要だ。 Google One、ついにAIとエンタメを一本化 Google OneとYouTube Premiumは長年にわたって別々のサービスとして存在しており、統合を求める声は以前からあったが、今回ようやく実現した。 AIサブスクにエンタメ特典を組み込む動きは、単なるコスト削減の話にとどまらない。Googleとしては、AIプランへの加入動機を広げつつ、ユーザーをエコシステム内に深く取り込む狙いがある。月額2,900円でAI・ストレージ・動画広告なしがまとまる構成は、複数のサービスを個別に契約しているユーザーには乗り換えの検討材料になる。一方で、Shortsや音楽コンテンツには広告が残るなど、Liteプランとしての制約も引き続き存在する。契約中のサービス内容と比較したうえで判断したい。 TAGs

  • Google AI Studio、Workspace連携とAndroidアプリ構築機能を追加

    image : Google Google Workspace連携・Antigravityエクスポート・無料デプロイ枠など開発体験を全面強化  米Googleは現地時間5月20日、Google I/O 2026に合わせてAIアプリ開発プラットフォーム「Google AI Studio」の大型アップデートを発表した。Google Workspaceとの直接連携、ブラウザ上からのネイティブAndroidアプリ構築、モバイルアプリの提供開始など、開発体験を大幅に拡張する機能が一斉に追加される。 Google WorkspaceとAntigravityへ直接連携  今回のアップデートでまず注目されるのが、Workspaceとの統合だ。AI Studio内で構築するアプリから、Google Sheets・Drive・Docsに直接アクセスできるようになった。スプレッドシートのデータを使ったダッシュボード構築や、Driveを整理するツールの作成など、Workspaceのデータと連動するアプリをAI Studioから離れることなく開発できる。ローカル環境に切り替えたい場合は、会話履歴・プロジェクトファイル・APIキーをそのまま引き継いでGoogle Antigravityへエクスポートできる。 ブラウザ上でネイティブAndroidアプリを構築  開発者にとって大きな変化となるのが、Androidアプリの構築機能だ。BuildタブからネイティブのAndroidアプリを構築できるようになり、プロンプトを入力するだけでJetpack Composeの最新パターンを用いた商用品質のKotlinコードを自動生成する。SDKのインストールやローカル環境の構築は一切不要で、ブラウザ上のAndroidエミュレーターでそのままプレビューできる。Google Playデベロッパーアカウントを連携すれば、ワンクリックでPlayストアの内部テストトラックへ配信することも可能だ。 モバイルアプリの事前登録を開始、無料デプロイ枠も新設  開発環境のモバイル対応も進む。スマートフォンからアプリ開発ができる「Google AI Studioモバイルアプリ」の事前登録がスタートし、外出先でコードを修正してビルドをプレビューし、デスクに戻ってから本格作業に入るといったシームレスな連携が可能になる。開発を始めたばかりのユーザー向けには、最初の2アプリをクレジットカード登録不要でGoogle Cloudへ無料デプロイできる枠も新設された。プレビュー画面内でのアノテーション編集や、Nano Bananaを活用したカスタム画像の自動生成機能も追加されており、「プロンプトを入力すればアプリができる」という体験の敷居をさらに下げる設計となっている。 参照サイト Google Japan Blog アイデアをカタチに:Google I/O 2026 で進化を遂げた Google AI Studio https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/google-ai-studio-io-2026/ TAGs

  • Google、Geminiを活用したAI Mode向け新広告フォーマットを発表

    image : Google Geminiが検索の文脈に応じた説明文をリアルタイム生成  米Googleは現地時間5月20日、Google Marketing Live 2026でAI Mode向けの新広告フォーマット2種と、ショッピング・リード獲得向けのAI広告を発表した。いずれもGeminiが検索の文脈に応じた説明文を自動生成する設計で、広告体験のAI化を本格的に推進する。 AI Mode向け2種の新フォーマット  「Conversational Discovery ads」はユーザーの質問に合わせてGeminiが広告クリエイティブをリアルタイム生成する。「Highlighted Answers」はAI Modeのおすすめリストに関連広告を一項目として組み込む形式だ。いずれもGeminiが広告主とは独立して生成した商品説明を添付し、「スポンサード」と明示する。 image : Google 通常検索とリード獲得にも展開  「AI-powered Shopping ads」は商品検索時にGeminiが関連商品を選定し、そのユーザーへの適合理由を説明するテキストを自動生成して表示する。「Business Agent for Leads」は広告内にチャットボタンを設置し、クリックするとウェブサイトの情報をもとにAIエージェントが応答する。静的フォームに代わるリード獲得手法として位置づける。 image : Google Direct Offersを旅行分野に拡大  2026年1月にパイロット開始した「Direct Offers」も拡充される。Geminiが複数プロモーションを組み合わせて最適なオファーを提示する「Promotion bundling」、Universal Commerce Protocol(UCP)加盟商業者向けのネイティブ決済連携に加え、Booking・ExpediaがAI旅行プランニング内で特別オファーを表示できる旅行分野への展開も予定する。  検索広告の主戦場が、キーワードマッチングからAIによる文脈理解へと本格的に移行しつつある。 参照サイト Google The Keyword A new generation of ads for the AI era of Search https://blog.google/products/ads-commerce/google-marketing-live-search-ads/ TAGs

  • メガネスーパー、AIグラス「Ray-Ban Meta」を限定5店舗で取り扱い開始

    image:インターメスティック メガネスーパーが2026年5月21日よりAIグラス「Ray-Ban Meta」の取り扱いを全国5店舗で開始。度付き対応相談やレンズ選定など、メガネ専門店としてのサポートを提供する。 Ray-Ban Metaが日本上陸、メガネスーパーが正規取扱店に 株式会社インターメスティックのプレスリリースによると、同社が運営するメガネスーパーは、AIグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」の取り扱いを2026年5月21日より全国5店舗の限定展開で開始した。 Ray-Ban Meta(Gen 2)は2026年5月21日より、Ray-Banおよびオークリーの直営店・公式オンラインストア、ならびに全国の正規取扱店、Meta.comなどで販売が開始されており、メガネスーパーはその正規取扱店の一つとして名を連ねた。 製品の特長 Ray-Ban Metaは、Ray-Banのデザインにカメラ、オープンイヤーオーディオ、ハンズフリー通話、Meta AIなどの機能を搭載したスマートグラス。スマートフォンを取り出さずに写真・動画の撮影、音楽の操作、通話などを行えるウェアラブルデバイスとして注目されている。 Gen 1と比較してGen 2ではバッテリー持続時間が4時間から8時間へ大幅に強化されたほか、カメラの動画撮影性能も最大3K/30fps または1080p/60fpsへ向上している。 モデルによっては度付きレンズ、クリアレンズ、カラーレンズ、ブルーライト対応レンズ、Transitions®レンズなどを選択できる。 日本展開の概要・価格 Ray-Ban Meta(Gen 2)は73,700円〜、Ray-Ban Meta Optics(Gen 2)は82,500円(度付きレンズ別売り)の展開となっている。 メガネスーパーでの取扱モデルはWAYFARER、SKYLER、HEADLINER、BLAYZER OPTICS、SCRIBER OPTICSなどで、参考価格は73,700円〜89,100円(税込)。取扱店舗は以下の5店舗。 メガネスーパー 新宿中央東口店 メガネスーパー 上野中央通り店 メガネスーパー ららぽーと門真店 メガネスーパー 名古屋栄スカイル店 メガネスーパー 仙台クリスロード本店 なお、リアルタイム音声翻訳のライブ翻訳機能は2026年夏をめどに日本語を含む20言語への対応拡大が予定されており、日本語対応の整備も進む見通しだ。また、ディスプレイ搭載モデルの「Meta Ray-Ban Display」は今回の日本展開には含まれていない。 「ガジェット」と「メガネ」の境界線が問われる IDCのデータによればスマートグラスの世界出荷台数におけるMetaのシェアは76.1%に達しており、2026年の出荷台数は1,340万台に達すると予測されている。そのMetaが、度付き対応の充実を機に日本市場へ本格参入した格好だ。 日本における今回の展開で注目すべき点は、販売チャネルにメガネ専門店が含まれることだ。スマートグラスをEC・家電量販店ではなく、視力測定や度数相談を行う専門店で扱う構図は、このカテゴリが「ガジェット」から「日常使いのメガネ」へと位置づけを変えようとしていることを示している。社会受容性や日常使いの定着という課題はあるものの、度付き対応モデルの投入はその壁を下げる現実的なアプローチといえる。 (Source:インターメスティック) TAGs

  • Google、AIでEC横断管理する「Universal Cart」発表

    image : Google Geminiが価格変動や在庫復活を追跡、複数ストアの商品管理を効率化  米Googleは現地時間5月19日、年次開発者会議「Google I/O 2026」のキーノートで、AIを活用した新たなショッピング機能「Universal Cart」を発表した。検索、Gemini、YouTube、Gmailを横断し、複数のECサイトの商品をまとめて管理できるのが特徴だ。 image : Google  Universal Cartは、異なるオンラインストアの商品を単一のカートに保存できるほか、Geminiが価格変動やセール、在庫復活を自動で追跡する。ユーザーの閲覧履歴や保存商品をもとに、購入タイミングの判断も支援するという。 AIが比較・決済まで支援  たとえば、自作PC向けパーツを複数店舗から選択した場合、互換性の問題を検知して代替候補を提示する機能も搭載する。Google Walletとも連携し、ポイント還元率やカード特典を踏まえた決済方法の提案にも対応する。 image : Google  決済基盤には「Universal Commerce Protocol(UCP)」を採用。Google Pay経由で購入できるほか、必要に応じて加盟店サイトへ遷移して決済を完了できる。対応ブランドにはNike、Walmart、Sephora、Shopify系ストアなどが含まれる。 image : Google  Universal Cartは2026年夏に米国で提供開始予定。まずはGoogle検索とGeminiアプリで展開し、その後YouTubeやGmailにも拡大する。 参照サイト Google Japan Blog Universal Cart などショッピングをサポートする新たな機能の紹介 https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/google-shopping-cart/ TAGs

  • Google検索、AIエージェント搭載へ 25年ぶり大刷新

    image : Google Gemini 3.5 Flashや生成型UIを導入し、検索体験をAI中心へ再設計  Googleが検索体験をAI中心へ大きく舵を切った。Google I/O 2026で発表された新機能では、検索が単なる情報収集ツールから、ユーザーの代わりに調査や比較、通知まで行う“AIアシスタント”へ進化する。検索画面や操作性も大幅に刷新され、生成AI時代を前提にした新しい検索基盤が打ち出された。 video : @Google Gemini 3.5 Flashを標準搭載  今回の更新では、AIモードの標準モデルとして「Gemini 3.5 Flash」を採用。検索ボックス自体も25年以上で最大規模の刷新となり、従来のキーワード入力型から、自然文ベースで対話できるインターフェースへ変化する。入力内容に応じて検索欄が拡張されるほか、テキストだけでなく画像、動画、ファイル、Chromeタブも検索対象に含められる。 image : Google AIが条件監視する「検索エージェント」  新機能として注目されるのが「検索エージェント」だ。ユーザーが条件を指定すると、AIが24時間体制で情報を追跡し、必要なタイミングで通知する。ニュースやブログ、SNSに加え、金融やスポーツなどリアルタイムデータも横断的に分析する仕組みだ。米国では一部カテゴリにおいて、AIが店舗への問い合わせを代行する機能も提供予定としている。 image : Google Google Antigravity思想を取り入れた生成型UI  さらに、検索結果上でインタラクティブなUIを自動生成する「生成型UI」にも対応する。Googleが開発を進めるAIエージェント基盤「Google Antigravity」と同様の思想を取り入れ、グラフやシミュレーション、表などを検索内容に応じてリアルタイム生成できるようになる。教育やリサーチ用途での活用が想定される。 SEOやWebメディア戦略にも影響  Googleによれば、AIモードの月間利用者数はすでに10億人を超えたという。検索エンジンが「リンク一覧を返す場」から、「AIが情報収集や判断支援まで担う場」へ変わり始めている。SEOやWebメディアの戦略にも影響を与えそうだ。 参照サイト Google Japan Blog AI 検索の新時代 https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/search-io-2026/#powerful-ai TAGs

  • Googleが「Gemini Spark」を発表、PCオフでも動き続けるAIエージェント

    image : Google クラウド上で常時稼働、Gmail・DocsからMCPで外部ツールまで自律実行  米Googleは現地時間5月19日、年次開発者会議「Google I/O 2026」のキーノートで、24時間365日稼働するパーソナルAIエージェント「Gemini Spark」を発表した。Geminiアプリに統合され、Gemini 3.5とエージェント開発基盤「Google Antigravity」を組み合わせた設計で、ユーザーがPCをオフにしている間もクラウド上で複雑なタスクをバックグラウンド実行し続ける。今週から信頼できるテスターへの展開を開始し、来週には米国のGoogle AI Ultraサブスクライバー向けにベータ提供を開始する。 image : Google 指示したタスクをクラウドで自律実行  Gemini SparkはGoogleのクラウド上の専用仮想マシンで動作する。Gmail・Docs・Slides・Sheetsなど日常的なWorkspaceツールと深く統合されており、毎月のクレジットカード明細を解析して新たな不要サブスクリプションを検出する定期タスクや、複数のメールと会議メモを統合してGoogleドキュメントにまとめてプロジェクト開始メールを下書きするなど、複数ステップにまたがる作業を代行する。高額な支出やメール送信など重要なアクションの前には必ずユーザーに確認を求める設計だ。 image : Google MCPでCanva・OpenTable・Instacartらと連携  Googleは今回の発表に合わせ、MCP(Model Context Protocol)を通じたCanva・OpenTable・Instacartとの接続を本日から開始した。今後数週間でさらに多くのパートナーとの統合を予定しており、夏以降はChromeブラウザ上でもSparkが動作し、ウェブ全体を横断するエージェント体験を提供する予定だ。 image : Google  macOS向けGeminiデスクトップアプリでも今夏中にSpark対応を追加するとしている。 image : Google Google AI Ultraの新プランとAndroid Haloも同時発表  Gemini Sparkは月額100ドルのGoogle AI Ultraプランの主要機能として位置づけられている。Ultraプランにはほかに、Gemini 3.5 Flash統合・Antigravityの5倍の使用枠・20TBのクラウドストレージ・YouTube Premiumが含まれる。Androidでは「Android Halo」と呼ばれる新UIで、Sparkなどエージェントの進捗確認やライブアップデートが今年後半から確認できるようになる。Geminiアプリの月間利用者数は現在9億人以上、230カ国以上70言語に展開されている。  同じキーノートでは、Gemini搭載のAIオーディオグラスも発表された。ディスプレイを持たずスピーカー・マイク・カメラを内蔵した構成で、ナビゲーション・リアルタイム翻訳・通話・写真撮影に対応し、2026年秋の発売を予定する。 参照サイト Google The Keyword The Gemini app becomes more agentic, delivering proactive, 24/7 help https://blog.google/innovation-and-ai/products/gemini-app/next-evolution-gemini-app/ TAGs

  • Google、「Gemini 3.5」発表 AIエージェント性能を強化

    image : Google AIエージェント用途を重視した新モデル。Gemini 3.5 Proも6月公開へ  米Googleは現地時間5月19日、生成AIモデルの新シリーズ「Gemini 3.5」を発表した。第1弾として軽量モデル「Gemini 3.5 Flash」の提供を開始しており、GeminiアプリやGoogle AI Studioなどで利用できる。発表は開発者イベント「Google I/O 2026」に合わせたもので、Googleが検索やAndroid、WorkspaceへAI統合を加速させる流れの一環とみられる。 コーディングと長時間推論を強化  Gemini 3.5は、単なるチャット用途ではなく、自律的にタスクを処理する“AIエージェント”向け性能を重視したモデル群として設計された。複数ステップの作業や外部ツールとの連携、長時間にわたる推論処理への対応を強化している。  先行公開された「Gemini 3.5 Flash」は、応答速度を維持しながら性能を改善した軽量モデルだ。Googleによると、コーディングやエージェント関連のベンチマークでは従来の「Gemini 3.1 Pro」を上回る結果を示したという。コード生成やバグ修正、複雑な指示への追従性能が向上しており、開発支援AI市場での競争激化を意識したアップデートといえそうだ。 image : Google マルチモーダル対応も拡張  画像やテキスト、ファイルを組み合わせて理解するマルチモーダル性能も改善した。大量のコンテキストを扱う処理能力を高め、長文ドキュメント解析やエージェント型ワークフローでの活用を想定している。Googleはあわせて、上位モデル「Gemini 3.5 Pro」を2026年6月に公開予定と説明した。より高度な推論や複雑なタスク処理への対応を担うモデルになる見込みだ。 Google I/OではAI新機能を相次ぎ公開  Google I/O 2026ではこのほか、常時動作型AIエージェント「Gemini Spark」や、動画生成対応の「Gemini Omni」も披露された。OpenAIやAnthropicとの競争が激化する中、Googleは“AIが自律的に作業する時代”を見据え、基盤モデルとAIサービスの拡張を進めている。 参照サイト Google Japan Blog Gemini 3.5:行動を起こす最先端の知能 https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/gemini-3-5/#gemini-3-5-flash TAGs

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