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Nothing Phone (4a) とみられるモデル番号が発見される

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 9月25日
  • 読了時間: 2分

image:Nothing
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発売は2026年3月?フラッグシップ級のスペックをより手頃な価格帯で提供するAシリーズ




最新のテクノロジー情報やガジェットレビュー、スマートフォンのリーク情報などを主に扱うテック系情報サイトである「Passionategeekz」にて、Nothing Phone (4a)に関する情報が投稿された。



IMEIリストに未発表のモデル番号


同社が発見したIMEIリスト(IMEI:スマートフォンやモバイル端末ごとに割り振られる固有番号「International Mobile Equipment Identity」の略)に、Nothingのモデル番号「A069」が記載されていた。

過去の機種では、Nothing Phone 3aがモデル番号「A059」、3a Proが「A059p」とされていたため、今回確認された「A069」は命名規則から推測すると、Nothing Phone (4a)である可能性が高いとみられるとのことだ。



Phone (4a)の予想仕様


まずNothingの最近の戦略を振り返ると、以下の通りだ。


  • Phone (3) は Snapdragon 8s Gen 4 を採用し、高性能フラグシップ寄りの仕様になっている。

  • また、Phone (3a)/(3a) Pro にも、上位モデルとの差を出すためにカメラの違いやズームを強化するなどの差別化を図っている。

  • OSの更新保証やソフトウェア体験にも注力しており、Glyph 系のインターフェース刷新なども行ってきている。


この流れを見ると、Nothing は単なる“ミッドレンジブランド”から、「比較的手の届く価格で、ハイエンド性能の一部を持たせたモデル」を持つ戦略を強めているように見受けられる。そしてPhone (4a) に関する噂されているスペックは以下の通りだ。


  • 6.82インチ AMOLED ディスプレイ、リフレッシュレート 144 Hz。

  • プロセッサに Snapdragon 8s Gen 3 を用いる、RAM 8GB、ストレージ 256GB を想定。

  • カメラ構成として、リアに 64MP + 50MP + 50MP、フロント 50MP を組むとの噂。

  • バッテリー容量 5,500mAh、急速充電 80W。

  • Snapdragon 7s Gen4 という予想も出ている(ただし信頼性は低めの情報源)


ただし、これらはあくまでも予測/噂の域を出ないため、最終仕様とは異なる可能性が高い。





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