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折りたたみ式iPhone、来年秋に登場で 価格は2000ドル超の可能性

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 14 時間前
  • 読了時間: 2分

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iPhone Airを並べたような外観で、iPhone 18シリーズと同時期に登場する見込み




BloombergのMark Gurman氏が発行するニュースレター「Power On」にて、Appleが来年投入を予定している折りたたみ式iPhoneに関する新たな情報が伝えられた。外観デザインや価格帯に関する具体的な内容が示されている。



素材はチタンで薄型デザイン


折りたたみ式iPhoneは「2台のiPhone Airを横に並べたような外観」になる見込みで、筐体にはチタン素材が採用される可能性が高いとされる。複数の情報源も同様の見解を示しており、従来のiPhoneとは大きく異なるデザインが予想されている。とのことだ。


iPhone Air自体が折りたたみ式iPhoneの副産物であったことは想像に難くない。そのため、折りたたみ式iPhoneがiPhone Airを並べたような外観を持ち、チタン素材を採用する可能性は高いと考えられる。

ただし、カメラ性能については大きく異なる可能性がある。今回発売されたiPhone Airのリアカメラは48MPの単眼構成だが、先行するGalaxy Z Fold 7は200MP + 12MP + 10MPのトリプル構成を採用している。外観はiPhone Airに近いとしても、設計面では大きな違いが生じるとみられる。



価格は思ったよりも高くなさそう


価格については少なくとも2000ドル(約22万円)に達すると見込まれており、従来モデルよりも大幅に高額となる見通しだ。発売時期は、次世代モデル「iPhone 18」シリーズと同じく来年秋になると予測されている。


折りたたみスマートフォン市場はすでにSamsungなどが展開しているが、Appleが投入することで競争環境が大きく変化する可能性がある。高価格帯での投入となる見通しの中、Appleがどのように差別化を図るのかが注目される。



(Source:Power On)


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