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- Nothing共同創業者、新製品カテゴリーを示唆する投稿
image:@AkisEvangelidis on X Nothing共同創業者がXに投稿し、CMFブランドから新たな製品カテゴリーが登場する可能性を示唆した。 Nothing共同創業者のAkis Evangelidis氏は、自身のXアカウントで「New product category(新製品カテゴリー)」という投稿を行った。この投稿は傘下ブランド「CMF by Nothing」の公式Xアカウントが、文脈のないポケモンの画像を投稿した後に続く形で行われた。 投稿された画像に写るポケモンは、ププリンだと海外メディアが報じている。ププリンは進化するとプリンになる、ふうせんポケモンに分類されるキャラクターである。 憶測を呼ぶ反応 この投稿を受け、ユーザーの間ではさまざまな憶測が広がっている。プリンが歌うことで知られるキャラクターであることから、Bluetoothスピーカーではないかとの見方がある一方、著名なリーカーの一人は「イヤークリップ」という言葉で反応しており、耳に挟むタイプのイヤホン製品を示唆したとも受け取れる。実際に、東南アジアの認証機関で「CMF Clip Pro」という名称の製品が確認されたとの情報もあり、これが根拠の一つとして挙げられている。 背景 この投稿は、Nothingを巡る一連の報道の直後に行われた。海外では、Nothingがロンドンの従業員の一部を削減するとの報道や、複数の国・地域から撤退するとの報道が伝えられていた。これに対しEvangelidis氏は、市場撤退の報道を事実誤認だとして否定し、最新機種が発売初日に高い販売実績を記録したことを明らかにした。その上で、AIに対応した新部門の設置や、地域ごとの拠点統合など、組織再編を進めていることを認めている。 なお、日本での取り扱いを含め、今回示唆された新製品カテゴリーの発売時期や価格に関する情報は、現時点で明らかにされていない。 企業イメージ回復も狙う一手か 今回の投稿は、単なる新製品の予告にとどまらず、直前まで続いていた組織再編や事業縮小に関する報道への注目をそらす狙いも透けて見える。真偽不明のリーク情報が飛び交う中、公式からの正式な発表がいつ行われるかが今後の焦点となりそうだ。 TREND 「Nothing」の最新トレンド TAGs
- X Moneyが米国で正式ローンチ、預金・送金・決済サービスを展開
image : X Money 最大年利6%の預金・Visaデビット・Apple Pay対応、Premium・Premium+向けに展開 米Xは現地時間7月27日、金融サービス「X Money」の提供を米国で開始した。決済や送金、預金機能をXのサービス内に統合し、「Everything App(あらゆる機能を備えたアプリ)」構想の中核を担う金融プラットフォームとして展開する。 最大年利6%の預金機能を提供 X Moneyでは、預金残高に対して最大年利6.00%を提供する。適用にはPremiumまたはPremium+への加入に加え、一部プランでは給与振込などの条件を満たす必要がある。サービスは「Build to earn(資産を増やす)」をコンセプトに掲げ、預けた資金を運用しながら日常的な決済に利用できる点を特徴としている。 image : X Money VisaデビットやApple Payに対応 決済機能では、Visaブランドのデビットカードを提供し、Apple Payにも対応。物理カードとバーチャルカードの両方を利用できるほか、ユーザー同士で送金できる「Pay anyone」や、Cash App、PayPalからの資金追加にも対応する。また、Visaデビットカードでは対象加盟店で最大3%のキャッシュバックを受けられる特典も用意している。 預金保護やセキュリティ機能も搭載 預金はCash Sweep Programを通じてFDIC保険の対象となり、最大1000万ドルまで保護される。カードのロック機能や不正利用対策などのセキュリティ機能も備え、安全性も訴求する。 「Everything App」構想の中核サービスに X Moneyは招待制ベータ版を経て正式提供へ移行した。銀行インフラには米Cross River Bankを採用しており、イーロン・マスク氏が掲げる「Everything App」構想における金融サービスの中核を担う取り組みと位置付けられる。 参照サイト X Money公式サイト https://money.x.com/en X Money(@XMoney) https://x.com/XMoney TAGs
- KDDIとGoogle、AIスタートアップ支援で協業
image:KDDI KDDIとGoogle AI Futures Fundが日本のAIスタートアップ向け支援プログラムを開始した。 KDDI株式会社は2026年7月28日、Googleの投資ファンド「Google AI Futures Fund」と協力し、日本国内のAIスタートアップを対象とした「AIスタートアップ支援プログラム by KDDI & Google AI Futures Fund」の開始に合意したと発表した。Google側も同日、公式ブログで同プログラムの立ち上げを明らかにしている。両社は同日付で特設サイトを開設し、スタートアップからの応募受付を開始した。 提携の狙い KDDIは2011年から15年にわたり国内外のスタートアップ支援を続けており、有望スタートアップが選ぶ「イノベーティブ大企業ランキング」で9年連続1位を獲得している。2025年からは米国投資ファンドとの連携も強化し、クロスボーダーでの支援体制を広げてきた。 一方のGoogle AI Futures Fundは、資金提供や事業展開支援、Google DeepMindのAIモデルへの早期アクセス提供を通じて、働き方やコーディング、エンターテインメントなど幅広い分野でAI活用に取り組む企業を支援するファンドである。今回の日本展開では、人材の厚みや挑戦を続ける気風といった日本のスタートアップエコシステムの特徴に着目したとしている。 支援内容 対象となるスタートアップには、以下の4つの支援が提供される。 項目 内容 協調投資 KDDIとGoogleによる共同での資金提供 早期アクセス Gemini、Nano Banana、Lyriaなど最新AIモデルへの先行利用権 AIインフラ提供 KDDI大阪堺データセンターのオンプレミス型Gemini「Gemini on GDC」、GPUクラウド「KDDI GPU Cloud」のトライアル提供、Google Cloudの無料クレジット、開発・拡張支援 専門家によるサポート 両社の研究者・エンジニア・プロダクトマネージャーらによる技術・事業支援、共同開発の機会 一部報道によれば、投資規模は両社合計で最大200万ドル(約3億円)とされている。 各社のコメント KDDIオープンイノベーション推進本部副本部長の舘林俊平氏は、Googleの技術力とKDDIの事業支援力の組み合わせにより、日本の起業家による革新的なAIサービス創出に期待を示した。 Google AI Futures Fund共同創設者兼ディレクターのジョナサン・シルバー氏は、KDDIとの提携について、日本の新世代AIネイティブスタートアップを支援する取り組みであるとし、Googleの研究者やプロダクトチームによる直接的な支援を創業者に届けられる点に触れた。 応募方法 対象は日本国内のスタートアップで、両社が開設した特設サイトを通じて応募を受け付ける。審査を通過した企業から順次支援が行われる見通しで、年間で数社程度が採択される想定とされている。募集開始日は2026年7月28日で、応募期限は明示されていない。 通信キャリアとファンドが組む意味 今回の提携は、投資だけでなく計算資源や技術者の伴走支援までを一体で提供する点が特徴といえる。KDDIが持つ通信インフラやデータセンター、法人・個人の顧客基盤と、Google側の最新AIモデルや開発者ネットワークを組み合わせることで、資金調達だけでは解決しにくい「開発から事業化までの実装力」を補う狙いがうかがえる。日本発のAIスタートアップにとって、選択肢の一つとして注目される取り組みになりそうだ。 (Source:KDDI , Google) TAGs
- Microsoft、サイバーセキュリティAI「MAI-Cyber-1-Flash」発表 脆弱性診断を効率化
image : Microsoft MDASHに搭載する小規模言語モデルを公開 CyberGymで高い性能を示し診断コストの削減も目指す 米Microsoftは現地時間7月27日、サイバーセキュリティ向けの小規模言語モデル(SLM)「MAI-Cyber-1-Flash」を発表した。同社初のサイバーセキュリティ特化AIモデルで、脆弱性の検出や分析、修復ワークフローを担う基盤「MDASH(Microsoft Detection and Security Harness)」に搭載する。 AIによる脆弱性の悪用に対抗する専用モデル 近年はAIによってソフトウェアの脆弱性の発見や悪用が容易になる一方、防御側には大規模なコードベースから脆弱性を迅速に発見し、分析・修正することが求められている。Microsoftはこうした課題に対応するため、サイバーセキュリティ分野に特化したMAI-Cyber-1-Flashを開発した。 MAI-Cyber-1-FlashとGPT-5.4を組み合わせ高性能と低コストを両立 MAI-Cyber-1-Flashは、MDASH内で一般的なタスクの最大90%を処理し、残る約10%の難易度が高いタスクのみ大規模モデル「GPT-5.4」が担当するマルチモデル構成を採用する。小規模モデルを中心に処理することで、高い診断性能を維持しながら、運用コストを約50%削減できるとしている。 image : Microsoft Microsoftによると、MAI-Cyber-1-FlashとGPT-5.4を組み合わせたMDASHは、AIによる脆弱性診断能力を評価するベンチマーク「CyberGym」で95.95%を記録し、比較対象としたセキュリティAIシステム「Mythos」を12ポイント上回ったという。 MDASHのパブリックプレビューを開始予定 MDASHは、AIを活用した脆弱性の検出や分析、修復ワークフローを支援する基盤として提供される。Microsoftは今後、パブリックプレビューを開始する予定としている。 参照サイト Microsoft AI Introducing MAI-Cyber-1-Flash inside MDASH https://microsoft.ai/news/introducing-mai-cyber-1-flash-inside-mdash/ Microsoft Official Microsoft Blog Rethinking security for the age of AI https://blogs.microsoft.com/blog/2026/07/27/rethinking-security-for-the-age-of-ai/ TAGs
- 日本通信とドコモ、音声通信網の相互接続協定締結
日本通信は2026年7月27日、ドコモとの音声通信網とSMS網の相互接続協定締結を発表。フルMVNOは11月24日開始予定。 日本通信は2026年7月27日、NTTドコモとの間で、音声通信網及びSMS網の相互接続にかかる協定を締結したと発表した。 協定締結の内容 今回締結された協定は、ドコモが提供する基地局設備と日本通信のコアネットワークを接続するにあたり、各種設備工事と相互接続試験を完了した後に、正式な合意文書として両者間で取り交わされるものである。つまり今回の締結により、設備工事と相互接続試験がすでに完了したことになる。なお、緊急通報網の構築については現時点で完了しておらず、引き続き整備を進めている段階としている。 相互接続に至る経緯 日本通信は2007年の総務大臣裁定によりデータ通信網との相互接続を実現していたが、携帯電話番号に関する制度上の制約から、音声通信網との接続は長年実現していなかった。2021年12月に総務省の情報通信審議会がMVNOへの携帯電話番号直接付与という方針を示し、2023年2月の制度改正を経て、日本通信は2025年6月に携帯電話番号の割り当てを正式に受けた。MVNOが携帯電話番号を保有するのは国内初の事例となる。 ドコモとの音声通信網相互接続については2024年2月に合意しており、その後、当初は2026年5月24日にサービスを開始する予定としていた。しかし複数の通信事業者との音声網接続に関する交渉が想定より長期化したことから、開始時期を半年後ろ倒しし、2026年11月24日とすることが2025年11月に発表されていた。今回の協定締結は、この予定に沿って進んでいることを示す内容となる。 サービス開始時期 日本通信は、ドコモの音声通信網及びSMS網との相互接続に基づく新サービスについて、2026年11月24日に開始する予定であることを改めて示した。これにより日本通信は、自社で携帯電話番号を管理しSIMを発行できる、いわゆるフルMVNO(同社が「ネオキャリア」と呼ぶ形態)としてのサービス提供に移行する。サービスは国内向けの展開であり、海外での提供は予定されていない。 接続料訴訟から17年、対立の相手との協業へ 日本通信とドコモの関係は、決して平坦な道のりではなかった。2007年の総務大臣裁定でドコモの携帯網開放を勝ち取った日本通信だったが、その後は接続料の算定方式を巡ってドコモと繰り返し対立してきた。2010年度分の接続料についてドコモが算定式を一方的に変更したとして、日本通信は2012年に提訴。この訴訟は2015年11月、東京地裁が日本通信の請求を棄却する形で決着し、日本通信側の全面敗訴に終わっている。データ通信網の接続を巡ってすら長年火花を散らしてきた両社が、今回はさらに一段踏み込んだ音声通信網とSMS網の相互接続で正式に協定を交わしたことになる。 もっとも、今回の進展を単純な「和解」と捉えるのは早計かもしれない。今回の合意は、両社の感情的な歩み寄りというより、2021年12月の総務省情報通信審議会がMVNOへの携帯電話番号直接付与という方針を示し、2023年2月の制度改正、そして2025年6月の日本通信への番号割り当てという、制度側の環境整備が先行して進んだ結果という側面が大きい。つまり今回の握手は、規制の枠組みが変わったことで両社の利害が一致した結果であり、かつての接続料争いの構図そのものが解消したかどうかは、実際にサービスが始まってからの運用を見なければ判断がつかない部分もある。 2026年11月24日に予定されるフルMVNO(同社が「ネオキャリア」と呼ぶ形態)としてのサービス開始が近づくにつれ、かつての「因縁の相手」との協業がどう受け止められるかは、今後注目されるところだろう。 (Source:日本通信株式会社) TAGs
- YouTube、日本に投げ銭「ギフト」を導入
image:Youtube Official Blog YouTubeが日本でライブ配信向け「ギフト」を開始。「ハイプ」機能も拡張した。 YouTubeは、動画共有サービスを運営する自社ブログで、日本国内においてライブ配信中に視聴者が送信できる新機能「ギフト」を順次導入すると発表した。あわせて、動画を応援する既存機能「ハイプ」も拡張する。クリエイターの収益源を多様化し、ファンがより手軽にクリエイターを応援できるようにすることが狙いだという。 ギフトの仕組み ギフトは、クリエイターの縦型・横型ライブ配信中に視聴者が送信できるアニメーションである。送信されたギフトはライブ配信の画面上にオーバーレイ表示され、視聴者はリアルタイムで感謝やリアクションを表現できる。 ギフトを送るには、専用アイテム「ジュエル」を事前にまとめて購入しておく仕組みを採用した。都度課金の手間を省き、感動した瞬間にすぐリアクションできるようにする狙いがある。視聴者がジュエルを使ってギフトを送信すると、クリエイター側は収益を表す「ルビー」を獲得する。なお、購入したジュエルは、購入時点から180日(分秒単位)で有効期限が切れる。 image:Youtube Official Blog 日本向けの独自デザイン ギフトのデザインは国ごとの文化に合わせて用意されており、日本版ではかき氷やラムネなど夏祭りを連想させるアイテムのほか、日本独自の表現やスラングを取り入れたデザインが用意された。今後も新しいデザインを順次追加していく方針である。 導入方法と提供条件 対象となるクリエイターは、YouTube Studioの収益化タブからギフト機能を有効にできる。有効化には、新設された「バーチャル アイテム モジュール」への同意が必要で、同意すると縦型・横型どちらのライブ配信でもギフトが自動的に有効になる。なお、ギフトを有効にしたクリエイターは、ライブ配信中にSuper Stickersを利用できなくなる。 ハイプ機能の拡張 ジュエルの導入にあわせて、動画を応援する「ハイプ」機能も拡張された。ファンは従来通り週3回まで無料でハイプできるほか、それ以降はジュエルと交換することで追加のハイプをアンロックし、お気に入りの動画を応援し続けられるようになる。 投げ銭機能の拡充で収益源の多層化が進む YouTubeは今回、ライブ配信中の「ギフト」と動画単位の「ハイプ」という2つの応援手段にジュエルという共通の通貨を組み込んだ。チャンネルメンバーシップやSuper Chatに続く新たな応援導線を用意した形であり、視聴者の細かなリアクションを収益に変換する仕組みが一段と細分化されたと言える。地域ごとにデザインをローカライズする方針も示されており、他の投げ銭系サービスとの差別化を意識した展開になりそうだ。 (Source:Youtube Official Blog) TAGs
- Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5級の性能を半分の価格で提供
image : Anthropic コーディングやエージェント性能を強化 Claude Proなどの有料プランとAPIで提供開始 米Anthropicは現地時間7月24日、最新の大規模言語モデル(LLM)「Claude Opus 5」を公開した。最高性能モデル「Claude Fable 5」に迫る性能を維持しながら、約半分のコストで利用できるモデルとして投入した。Claude Pro、Max、Team、Enterpriseの有料プランに加え、Anthropic APIを通じて提供する。 コーディングやエージェント処理の性能を強化 Claude Opus 5は、ソフトウェア開発や知識集約型業務を主な用途として設計された。長時間にわたるエージェント処理やコード生成・修正、複雑な推論などで性能を向上させたほか、Anthropicが公開したベンチマークでは、「Frontier-Bench」や「GDPval-AA」で最先端の性能を示したほか、コーディングや推論、エージェント性能に関する複数のベンチマークでも高いスコアを記録した。 image : Anthropic image : Anthropic 価格は据え置き、推論コストも最適化 API料金は100万入力トークン当たり5ドル、100万出力トークン当たり25ドルで、前世代のOpusシリーズと同水準を維持した。用途に応じて推論量を調整できる「Effort」設定にも対応し、応答品質と処理コストのバランスを利用者側で調整できるようにした。最高性能モデルに近い能力を、より低コストで実運用できる点が特徴となる。 デモ動画で実運用を想定した活用例を紹介 Anthropicは発表に合わせてデモ動画も公開した。動画では、Claude Opus 5がソフトウェア開発を支援する様子や、長時間にわたるエージェント処理の活用例を紹介。コードの修正やタスクを段階的に進める様子を通じて、企業での実運用を想定したユースケースを示している。 Video : @claude Video : @claude 安全性も継続して強化 安全性の向上も今回のアップデートの柱となる。不正利用につながる応答の抑制やプロンプトインジェクションへの耐性を強化したほか、人間の意図に沿った応答を維持するためのアラインメントやサイバーセキュリティ対策も改善したとしている。 AIモデル競争は「性能」と「効率」の両立へ 生成AI市場では、OpenAIやGoogle、xAIなど各社が高性能モデルの開発競争を続けている。一方で近年は、ベンチマーク性能だけでなく、推論コストや運用効率、安全性まで含めた総合力が重視される傾向にある。Claude Opus 5は、最高性能モデルに近い能力とコスト効率を両立することで、企業向けAIの実用性を高めるモデルとして位置付けられる。 参照サイト Anthropic News Introducing Claude Opus 5 https://www.anthropic.com/news/claude-opus-5 TAGs
- Motorola、PANTONE監修カラーのmoto g37シリーズを発売
モトローラが「moto g37」シリーズを7月31日発売。PANTONE監修の4色展開で、120Hz表示や大容量バッテリーも搭載する。 モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は、Androidスマートフォン「moto g37」シリーズを2026年7月31日に発売する。本シリーズはPANTONEと協業した全4色を展開し、色ごとに素材や仕上げを変えているのが特徴だ。 PANTONE監修の4色、素材と質感を変えて展開 今回のシリーズは「イロをモトー。」というコンセプトを掲げ、色を基準にスマートフォンを選ぶという提案を行っている。展開されるのは以下の4色で、それぞれ異なる素材・仕上げ加工が採用されている。素材の違いにより重量にも差があり、インペネトラブルグレイが194g、残り3色は約196gとなっている。 PANTONEカラー PANTONE Impenetrable(インペネトラブルグレイ) PANTONE Nautical Blue(ノーティカルブルー) PANTONE Capri(カプリシアン) PANTONE Fuchsia Red(フューシャレッド) 代表取締役社長の北原秀文氏は、スマートフォンの色はこれまで最後に選ぶ要素だったとした上で、moto g37ではその順序を入れ替え、色と素材を軸に据えたと説明している。 ディスプレイとバッテリー 約6.7インチのディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、スクロールや映像表示が滑らかになっている。Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも搭載する。バッテリーは5,200mAhの大容量で、20W TurboPower急速充電に対応する。 耐久性については、MIL-STD-810H準拠の堅牢性とIP64相当の防滴・防塵性能を備え、ディスプレイにはCorning Gorilla Glass 7iを採用している。カメラは暗所での撮影やポートレートモードに対応し、決済機能としてはおサイフケータイ(FeliCa)を搭載する。 主なスペック 項目 内容 ディスプレイ 約6.72インチ、FHD+(2400×1080)、最大120Hzリフレッシュレート SoC MediaTek Dimensity 6300 メモリ/ストレージ moto g37j:4GB/64GB・128GB、moto g37:8GB バッテリー 5,200mAh、20W TurboPower対応 防水・防塵 IP64相当 耐久規格 MIL-STD-810H準拠 ディスプレイガラス Corning Gorilla Glass 7i 決済機能 おサイフケータイ(FeliCa)対応 音響 Dolby Atmos対応ステレオスピーカー 重量 インペネトラブルグレイ:194g、他3色:約196g 処理性能については、同じSoCを搭載する他機種のAnTuTu(v10)ベンチマークスコアが40万点台という報告があり、ブラウジングや動画視聴を中心とした利用に向いた性能とみられる。 発売日・価格・日本での展開 オープン市場向けの「moto g37j」は、価格が38,800円(税込、MOTO STORE販売価格)で、2026年7月24日から予約を受け付け、7月31日に発売される。予約開始日・発売日は一部販売店・製品を除く場合があり、価格・発売時期も変更される可能性がある。 日本国内では、SIMフリー版の「moto g37j」がMVNO各社や家電量販店、モトローラ公式オンラインストア、Amazonなどで扱われるほか、楽天モバイルからも販売される。キャリア版の「moto g37」はソフトバンクとNTTドコモから発売される。なお、NTTドコモ版については他販路より発売時期が遅れ、10月中旬以降になるとの情報もある。 エントリー機に色という新しい選択軸 moto g37シリーズは、価格帯としてはエントリークラスに位置づけられるスマートフォンだが、PANTONEとの協業によるカラーバリエーションを前面に押し出している点が特徴的だ。単なる色違いではなく素材や仕上げまで変えることで、性能や価格だけでなく色や質感を選ぶ基準として提示している。120Hz表示や大容量バッテリー、防滴・防塵性能などエントリー機としての実用性も備えており、価格を抑えつつ個性を打ち出したい層に向けたモデルといえそうだ。 TAREND 「motorola」の最新トレンド TAGs
- マイナンバーカード対応のWeb3ウォレット公開 ステーブルコインやNFTを管理
image : マイナウォレット株式会社 JPKIによる本人確認とEIP-4337を採用 ガス代スポンサーやパスキー認証にも対応 マイナウォレットは7月21日、マイナンバーカードを活用したWeb3ウォレットアプリ「マイナウォレット」の提供をApp StoreとGoogle Playで開始した。公的個人認証サービス(JPKI)を利用して本人確認を行うノンカストディアル型ウォレットで、ステーブルコインや暗号資産、NFTの管理に対応する。 マイナンバーカードで本人確認、6つのブロックチェーンに対応 アプリは、マイナンバーカード(スマートフォン搭載版を含む)の公的個人認証サービス(JPKI)を利用して本人確認を実施し、ウォレットを作成する仕組みを採用。秘密鍵は利用者自身が管理する一方、パスキー認証にも対応する。 主な機能は、ステーブルコインや暗号資産の送受信、NFTの管理・送受信、資産残高や推移のグラフ表示。対応ブロックチェーンはEthereum、Polygon、Avalanche、Base、Optimism、Arbitrumで、今後も順次拡大する予定だ。 Account Abstractionで秘密鍵紛失時の復旧に対応 同アプリの特徴は、マイナンバーカードによる本人確認と、EthereumのAccount Abstraction(EIP-4337)を組み合わせた点にある。従来の暗号資産ウォレットでは、秘密鍵やリカバリーフレーズの管理が利用上のハードルとなっていたが、公的個人認証を活用することで、端末や秘密鍵を紛失した場合でもアカウントを復旧できるとしている。また、一部条件下ではガス代を事業者側が負担するスポンサー方式を採用し、利用開始時に手数料用の暗号資産を保有していなくても取引を始められる。 ステーブルコインの実用化を見据えた展開 国内では改正資金決済法を受け、金融機関やフィンテック企業を中心にステーブルコインの実用化に向けた取り組みが広がっている。一方で、暗号資産ウォレットは秘密鍵の管理や初期設定の難しさが普及の課題とされてきた。マイナウォレットは、公的デジタルIDとWeb3技術を組み合わせることで、こうした課題への対応を図る。 今後は、自治体と連携したデジタル地域通貨や給付金の配布、外部サービスを利用できるミニアプリ基盤の提供に加え、マイナンバーカードを活用したWeb3決済サービス「マイナペイ」の展開も予定している。 参照サイト PR TIMES マイナウォレット株式会社プレスリリース マイナンバーカードを活用したデジタル資産ウォレット「マイナウォレット」App Store・Google Playで提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000125732.html TAGs
- Samsung、Gentle Monsterらと新型AIアイウェア発表
サムスンがGentle Monster、Warby Parkerと開発したAI対応アイウェアをUnpackedで発表した。 サムスン電子は2026年7月22日、英ロンドンで開催された「Galaxy Unpacked」において、新たなインテリジェントアイウェアを発表した。今回の製品は同年5月のGoogle I/Oで示されたコンセプトを基に、アイウェアブランドのGentle MonsterおよびWarby Parkerと共同開発したもので、Galaxyのエコシステムをスマートフォンの外に広げる位置づけとなる。 AIを日常に組み込む新しい接点 エージェント型AIの進化に伴い、AIの性能そのものだけでなく、どこでどのように人と接するかが重視されるようになっている。スマートフォンが体験の中心である点は変わらないが、Galaxyを構成する各デバイスが場面ごとの体験を担う形になっており、インテリジェントアイウェアはその一つとして位置づけられる。画面を見ずに、移動中や作業中、会話の最中でもAIを利用できる点が特徴とされる。 サムスン電子でMX事業本部COOを務めるWon-Joon Choi氏は、インテリジェントアイウェアが新たな接点となり、日常のあらゆる場面でより個人に合わせたAIアシスタントを提供できると説明している。 本体の仕様と機能 軽量かつスリムなフレームを採用し、日常的に装着できる設計とした。バッテリーは1回の充電で最大9時間使用でき、付属の充電ケースを使えば最大7回分のフル充電が可能という。内蔵カメラで視覚情報を取得し、Snapdragon AR1 Gen1がAI処理をリアルタイムで担う。 搭載する機能は、長文メッセージの要約や読み上げ、リアルタイム通訳、音声・ジェスチャーによる操作などで、ジェスチャー操作の一部はGalaxy Watch9との連携時に利用できる。見ている内容をそのままNotesに記録・整理する機能や、現在地に応じたルート案内、過去の利用履歴を踏まえて同じ説明の繰り返しを減らす機能も備える。通話中に自分の視点を相手と共有したり、一人称視点で映像を記録したりすることもできる。 Android XRを基盤としており、Google側はGeminiを組み合わせることで、日常的に使いやすいウェアラブル機器として自然な応答を実現するとしている。GoogleでAndroidエコシステムを統括するSameer Samat氏も、両社は状況を理解して生活を支えるAIという共通の方向性を持っていると述べている。 デザイン面での協業 Gentle MonsterおよびWarby Parkerとの協業では、開発段階から額や耳など装着感に関わる部分を細部まで検証し、それぞれのブランドの意匠を反映した。Galaxy Unpackedでは両社によるデザインが1種類ずつ紹介された。Gentle Monster版はスリムな黒縁フレームで、直線的な上部と緩やかな曲線の下部を組み合わせたシルエットとした。Warby Parker版は深みのある茶色を基調とし、緩やかに上がるブローラインを採用している。 発売時期と価格 今回の発表では価格は明らかにされていない。発売時期についても、Gentle MonsterおよびWarby Parkerの新コレクション展開に合わせて今年秋以降になる見通しが伝えられており、まずは一部市場からの展開となる可能性が高い。現時点で日本での取り扱いに関する具体的な発表はなく、対応時期や価格を含め今後の情報を待つ必要がある。 主なスペック 項目 内容 プラットフォーム Android XR チップセット Snapdragon AR1 Gen1 バッテリー 最大9時間使用、充電ケースで最大7回分のフル充電 カメラ 内蔵(視覚情報をAIに提供) 操作方法 音声操作、ジェスチャー操作(Galaxy Watch9連携時) デザインパートナー Gentle Monster、Warby Parker 主な機能 メッセージ要約、読み上げ、リアルタイム通訳、ノート記録、ナビゲーション、映像共有・録画 スマートグラスは「画面なし」で勝負に出た 今回サムスンが示したのは、視界に情報を重ねて表示するディスプレイ型ではなく、音声とカメラ、AI処理を組み合わせたオーディオグラス型の路線である。ディスプレイを持たないことで軽量化やバッテリー持続時間を確保しやすくなる一方、表示できる情報量では制約が生まれる。競合となるスマートグラスの中にはディスプレイを内蔵する製品も出てきており、今後は「見せる」か「聞かせる」かという設計思想の違いが、この分野の製品選びを左右する軸の一つになりそうだ。価格や発売国が固まっていない現段階では、実際の普及ペースを見極めるにはもう少し情報を待つ必要がある。 TREND 「Galaxy Aシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Sシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Zシリーズ」の最新トレンド TAGs
- Samsung、Galaxy Z新型3機種を発表 8月7日発売
サムスン電子ジャパンが折りたたみスマホ新型3機種を発表。7月23日9時予約開始、8月7日発売。価格は19万円台から。 サムスン電子ジャパン株式会社は7月22日、折りたたみスマートフォンの新シリーズ「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Fold8」「Galaxy Z Flip8」(いずれもSIMフリーモデル)の発売を発表した。同社が公開した2件のプレスリリースをもとに、新製品の概要と国内での取り扱いをまとめる。 3機種体制に刷新、狙いの異なる折りたたみ体験を用意 新シリーズは3モデル構成となった。「Galaxy Z Fold8」はコンテンツ視聴や読書向けの画面比率を採用した新形状モデル、「Galaxy Z Fold8 Ultra」はGalaxyのUltraシリーズの性能を折りたたみ機に組み込んだ上位モデル、「Galaxy Z Flip8」はシリーズ史上最も薄いデザインを採用したモデルとなる。いずれもチップにはSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを採用し、OSはAndroid 17ベースのOne UI 9を搭載する。 Galaxy Z Fold8 軽量ボディとコンテンツ向けの画面比率 Galaxy Z Fold8は重量約201gで、Foldシリーズとして最も軽い。閉じた状態のカバー画面は10:16、開いた状態のメインディスプレイは4:3の比率を採用し、動画視聴や読書、ゲームなど用途に応じた表示に対応する。 バッテリー容量は4,800mAh。ディスプレイの構造材には新技術「Flex Titanium」を採用し、折り目の目立ちにくさと薄型化を両立したとしている。カメラは広角・超広角ともに約5,000万画素のデュアル構成で、被写体を自動追跡し動画を再構成する新機能「マイファンカム」を搭載する。 Galaxy Z Fold8 Ultra 約8.0インチ画面と2億画素カメラを搭載 Galaxy Z Fold8 Ultraは、開いた状態の厚さ4.1mm、重量約215gで、Foldシリーズ史上最も薄い。メインディスプレイは約8.0インチ。カメラは広角約2億画素、超広角約5,000万画素、望遠約1,000万画素の3眼構成で、8K動画撮影に対応するAPVコーデックや、端末上で色調整ができる「Cine LUT」を備える。 バッテリー容量は5,000mAhに増量され、45W急速充電に対応するデュアルパス充電構造を採用した。 Galaxy Z Flip8 シリーズ最薄・最軽量とAIネイティブなカバー画面 Galaxy Z Flip8は厚さ6.1mm、重量約180gで、Flipシリーズとして最も薄く軽い。カバー画面は日常利用を想定したインターフェースに刷新され、インサイトや次の行動を提案する「Now Brief」や、音声操作でアプリ横断のタスクを実行する「オートメーション」に対応する。カメラは広角約5,000万画素、超広角約1,200万画素で、撮影中の構図を安定させる「スーパー手振れ補正」に新たに水平ロック機能を追加した。 Galaxy AIによるエージェント機能 新シリーズはGalaxy AIの機能拡張も特徴の一つである。日々の予定や関心に応じた情報を表示する「Now Brief」、会話内容から次の行動を提案する「Now Nudge」、指示から結果までの操作を短縮する「Gemini Intelligence」を搭載する。オートメーション機能は40以上のアプリ・サービスに対応し、チケット検索や飲食店の予約などを実行できるとしている。データ保護については、Samsung KnoxやPersonal Data Engineなどの機能を通じ、AIによる個人データの利用範囲をユーザーが管理できる設計とした。 発売日と価格、日本国内での取り扱い 予約受付は2026年7月23日9:00に開始し、発売日は2026年8月7日となる。取り扱いはAmazon(アマゾンジャパン合同会社)、家電量販店、Samsung公式ストア楽天市場店、Samsung公式ストアYahoo!ショッピング店、Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku(東京・原宿)、Galaxy Studio Osaka(大阪・なんば)など。格安SIMのIIJmioでも同日8月7日から販売するが、IIJmioでは予約は受け付けない。 Samsungオンラインショップでの税込価格は次の通り。Galaxy Z Fold8 Ultraは256GBが296,780円、512GBが326,780円、1TBが386,780円。Galaxy Z Fold8は256GBが269,880円、512GBが299,880円、1TBが359,880円。Galaxy Z Flip8は256GBが192,680円、512GBが222,680円。学生・教職員向けの「Samsung Educationショップ」では、これより低い特別価格も用意される。 予約購入キャンペーン 対象期間中に対象機種を予約・購入し、Samsung Walletアプリから応募すると、Fold8シリーズは最大15,000円相当、Flip8は7,000円相当のポイント(dポイント、Pontaポイント、PayPayポイント、楽天ポイントから選択)が進呈される。Samsungオンラインショップでは、対象機種とGalaxy WatchやGalaxy Buds、Galaxy Tabなどを同時購入すると、対象製品が最大30%OFFになる特典も用意されている。 主な仕様 項目 Galaxy Z Fold8 Ultra Galaxy Z Fold8 Galaxy Z Flip8 OS Android 17 Android 17 Android 17 CPU Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy 同左 同左 メインディスプレイ 約8.0インチ 約7.6インチ 約6.9インチ カバーディスプレイ 約6.5インチ 約5.5インチ 約4.1インチ 重量 約215g 約201g 約180g 厚さ(開いた状態) 約4.1mm 約4.5mm 約6.1mm バッテリー容量 5,000mAh 4,800mAh 4,300mAh メインカメラ 広角約2億画素+超広角約5,000万画素+望遠約1,000万画素 広角約5,000万画素+超広角約5,000万画素 広角約5,000万画素+超広角約1,200万画素 メモリ/ストレージ 12GB+256GB/12GB+512GB/16GB+1TB 12GB+256GB/12GB+512GB/16GB+1TB 12GB+256GB/12GB+512GB 防水/防塵 IPX8/IP4X 同左 同左 Samsungオンラインショップ価格(税込) 256GB 296,780円/512GB 326,780円/1TB 386,780円 256GB 269,880円/512GB 299,880円/1TB 359,880円 256GB 192,680円/512GB 222,680円 「Samsung Galaxy Z Fold8」 (全4色) 「Samsung Galaxy Z Fold8」 (全4色) 「Samsung Galaxy Z Flip8」 (全4色) 3モデル併売で広がる選択肢、価格帯の幅も課題に 今回の発表で、Galaxy Zシリーズは用途別に3モデルを揃える構成となった。Fold8で新規層の裾野を広げつつ、Ultraで性能とカメラを尖らせ、Flipで携帯性と自己表現を担う住み分けは明確である。一方で、Fold8 Ultraは最上位構成で386,780円に達するなど、価格帯の幅は従来以上に大きい。折りたたみスマホの普及を進める上では、性能面の進化だけでなく、購入時のキャンペーンや教育向け価格帯をどう活用してもらうかも今後の焦点になりそうだ。 (追記)各キャリアでも発売、7月23日予約開始 ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯4社でも新シリーズの取り扱いが決定した。いずれも予約受付は2026年7月23日に開始し、発売日は8月7日9:00となる(楽天モバイルの楽天市場店のみ予約開始が8月3日9:00)。予約購入キャンペーンでは各社がSamsung Wallet経由の応募者に対しポイントを進呈するが、還元先はキャリアごとに異なる。 ドコモ:ドコモショップ、ドコモ取扱店、ドコモオンラインショップ、ahamoサイトで取り扱う。特典はdポイント(期間・用途限定)で、Fold8シリーズは最大15,000円相当、Flip8は7,000円相当となる。 au:全国のau取扱店、au Online Shopで取り扱う。特典はPontaギフトコードで最大15,000円相当。 ソフトバンク:全国のソフトバンクショップ、取扱店、オンラインショップで取り扱う。特典はPayPayポイントで最大15,000円相当。これとは別に、購入後の応募抽選で最大30,000円相当のPayPayポイントが当たるキャンペーンも実施する。 楽天モバイル:公式サイトと楽天モバイルショップで取り扱う。特典は楽天ポイント(ギフトコード)で最大15,000円相当。 いずれのキャリアも対象機種の予約・購入後にSamsung Walletアプリから応募する必要がある。特典のポイント種別以外の条件はおおむね共通しており、Fold8シリーズが最大15,000円相当、Flip8が7,000円相当という水準は、サムスンの自社チャネルでのキャンペーンと同様である。 TREND 「Galaxy Aシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Sシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Zシリーズ」の最新トレンド TAGs
- Samsung、新型Galaxy Watch、7月23日予約開始
サムスンがGalaxy Watch9とWatch Ultra2を発表。7月23日予約開始、8月7日発売。価格や販売経路も判明。 サムスン電子ジャパン株式会社は7月22日、新型スマートウォッチ「Galaxy Watch9」(LTE/Bluetooth)と「Galaxy Watch Ultra2」(LTE)の国内発売を発表した。両モデルとも装着するだけで健康データを計測・分析し、パーソナライズされた健康インサイトを提供することを特徴とする。 予約開始日と発売日、販売チャネル 予約受付は2026年7月23日(木)9時00分に開始し、発売日は2026年8月7日(金)となる。 販売チャネルは大きく2系統に分かれる。Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku(東京・原宿)、Galaxy Studio Osaka(大阪・なんば)の直営チャネルに加え、Amazon(アマゾンジャパン合同会社)、家電量販店(エディオン、Joshin、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなど)のECサイトおよび一部店舗、Samsung公式ストア楽天市場店、Samsung公式ストアYahoo!ショッピング店でも同日に取り扱いを開始する。取扱製品や発売開始時刻は販売店によって異なるとしている。 価格はSamsungオンラインショップ基準(税込、2026年7月22日時点)で以下の通り。 モデル サイズ・通信方式 価格(税込) Galaxy Watch9 44mm LTE 89,870円 Galaxy Watch9 44mm Bluetooth 73,370円 Galaxy Watch9 40mm LTE 84,480円 Galaxy Watch9 40mm Bluetooth 67,980円 Galaxy Watch Ultra2 47mm LTE 137,280円 学生・教職員向けの「Samsung Educationショップ」では、両モデルとも上記より割安な特別価格が設定されている。 AIを活用した健康インテリジェンス機能 両モデルの中核となるのが、AIを活用した健康インテリジェンス機能である。バイオセンサーで日々の生体データを継続的に計測・分析し、健康状態の把握だけでなく次に取るべき行動まで提案する。 新たに搭載された主な機能は次の通り。 バイタルサイン:睡眠中の健康指標を継続的にモニタリングし、大きな変化があれば通知する 心臓の健康スコア:心血管の状態をスコアで可視化し、生活習慣の改善案を提示する 1日の有酸素運動負荷:運動量と回復状況をもとにトレーニングの指針を示す フィットネス指数:体力を総合的に評価し、パーソナライズした目標を提案する 聴覚機能:周囲の騒音レベルが高い場合に通知する いずれも一般的なウェルネス・フィットネス用途を想定したもので、疾患の診断や治療を目的とした機能ではないとしている。 Galaxy Watch9の特徴 Galaxy Watch9は日常的な健康管理を想定したモデルである。軽量なアルミニウム製ケースを採用し、手首になじむ新しいスポーツバンドが同梱される。プロセッサには最新のQualcomm Snapdragon Wear Eliteを搭載し、ディスプレイの輝度は最大3,000nitsとなった。バッテリー容量は44mmが445mAh、40mmが390mAhである。 サイズは40mmと44mmの2展開で、カラーは40mmがクリームとグラファイト、44mmがシルバーとグラファイトとなっている。 Galaxy Watch Ultra2の特徴 Galaxy Watch Ultra2はシリーズの最上位モデルで、アウトドアやスポーツ用途に向けた仕様となっている。新機能のトレイルランでは、高度変化や地形条件による身体への負荷を分析し、ペース配分の助けとする。発汗量に基づく水分補給通知も新たに加わった。 防水・防塵性能はIP69K、10ATM、EN13319の認証を取得しており、本格的なダイビングにも対応する。ダイビングブランドMaresと共同開発した専用アプリを使うことで、潜水データの記録や分析が可能になる。 ハードウェア面では、バッテリー容量が前モデル比約35%増の800mAhとなり、ディスプレイの最大輝度は5,000nitsに達した。ケース素材はチタニウムで、厚みは前モデルより約12%薄くなっている。サイズは47mmのみで、カラーはチタニウムシルバーとチタニウムグレーの2色である。 主な仕様 項目 Galaxy Watch9 Galaxy Watch Ultra2 サイズ 44mm/40mm 47mm 重量 (ストラップ除く) 44mm:34.0g/40mm:31.5g 61.5g ディスプレイ 44mm:1.47インチ(480×480)327ppi/40mm:1.34インチ(438×438)327ppi、最大3,000nits 1.52インチ(498×498)329ppi、最大5,000nits 素材 アルミニウム チタニウム プロセッサ Qualcomm Snapdragon Wear Elite(5コア、3nm) 同左 OS/UI Wear OS 7.0/One UI 9 Watch 同左 メモリ/ストレージ 2GB/32GB 2GB/64GB バッテリー容量 44mm:445mAh/40mm:390mAh 800mAh 連続使用時間 (常時表示オフ) 最大40時間 最大80時間 充電方式 ワイヤレス充電(WPC) ワイヤレス充電+急速充電 防水防塵・耐久性 5ATM+IP68+MIL-STD-810H 10ATM+IP69K+EN13319+MIL-STD-810H 接続 LTE(LTEモデルのみ)/BT 6.0/Wi-Fi/NFC/デュアルGPS 同左 互換性 Android 13以上、メモリ1.5GB以上 同左 予約購入キャンペーン 発売にあわせて複数のキャンペーンが用意されている。Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku、Galaxy Studio Osakaでは、対象のウォッチバンドを本体と同時購入すると30%オフになる特典がある。Amazon、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店では、新型折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Fold8」「Galaxy Z Flip8」のいずれかとウォッチを同時に予約購入すると、ウォッチ本体が10%オフになる。 店頭展示としては、Galaxy HarajukuとGalaxy Studio Osakaで7月23日から実機展示を開始するほか、ヨドバシカメラの一部店舗では期間限定の体験コーナー「Samsung Galaxy Pop-up Studio」を順次開催する。 なお決済サービス「Samsung Wallet」については、2026年10月以降、対応するカードやポイントサービスを国内向けに拡充する計画があることも別途明らかになっている。三菱UFJのデビットカードやJCB系カード、Kyash、楽天ペイ、d払い、Pontaポイントなどが順次追加される予定とされる。 健康管理とアウトドア、両軸で訴求する新シリーズ Galaxy Watch9とWatch Ultra2は、いずれもAIによる健康分析機能を土台としながら、価格帯と仕様で狙う層を明確に分けている。Watch9は日常的な健康管理を重視する層に向けた価格設定とし、Watch Ultra2はダイビングやトレイルランなど過酷な環境下での利用を想定した仕様と価格で上位に位置づけられている。販売チャネルを直販に加えて量販店やECモールへ広げた点も、幅広い層への浸透を意識した動きと見ることができる。 (追記)各キャリアでも取り扱い開始 NTTドコモ、KDDI(au、沖縄セルラー含む)、ソフトバンクの携帯大手3社も、同じ7月23日9時から予約受付を開始し、8月7日に発売する。ドコモは全国のドコモショップとドコモオンラインショップで取り扱う。auはau +1 collection取扱店とau Online Shopで、Galaxy Watch9とGalaxy Watch Ultra2をともに販売する。ソフトバンクは、Galaxy Watch9をソフトバンクオンラインショップおよび全国のソフトバンクショップ・取扱店で、Galaxy Watch Ultra2をソフトバンクオンラインショップとソフトバンク表参道、銀座、渋谷の直営店で扱う。 各社とも独自の購入特典を用意している。ドコモは対象商品の予約・購入でdポイントを進呈し、ポイント数はGalaxy Watch9が4,000ポイント、Galaxy Watch Ultra2が6,000ポイントとなる。auはLTEモデル購入時の値引きキャンペーンを実施し、Galaxy Watch9が4,400円引き、Galaxy Watch Ultra2が6,600円引きとなる。ソフトバンクは対象製品購入者を対象にPayPayポイントの抽選特典を用意しており、Galaxy Watch9は最大12,000円相当、Galaxy Watch Ultra2は最大15,000円相当のポイントが当たる仕組みとなっている。このほか3社共通で、対象製品購入者にはSamsungオンラインショップで使えるウォッチバンド30%オフクーポンが提供される。 TREND 「Galaxy Aシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Sシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Zシリーズ」の最新トレンド TAGs













