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  • みんなの銀行、最大5口座保有に対応 BaaS拡大で複数支店利用が可能に

    image : 株式会社みんなの銀行 1人1口座の制限を撤廃。パートナー支店を含む複数口座の同時利用に対応  みんなの銀行は6月11日、1人の利用者が複数の支店口座を保有できる機能の提供を開始した。これまで1人1口座に限定していた普通預金口座について、最大5口座まで開設できるようになる。追加口座はアプリから申し込み可能だ。 BaaS拡大を見据えた機能強化  今回の変更の背景には、同行が展開するBaaS(Banking as a Service)事業の拡大がある。みんなの銀行は企業やブランドと提携した「パートナー支店」を展開しているが、従来は別の支店を利用する際に既存口座を解約する必要があった。新機能により、複数のパートナー支店を同時に利用できるようになる。 image : 株式会社みんなの銀行 利用できるサービス範囲  複数口座の対象は普通預金口座で、各口座ごとに振込やATM取引を利用できる。一方で、貯蓄預金機能「Saving」「Box」、デビットカード、ローン、カバーなどは、引き続き最初に開設した代表口座に紐付く。 金融サービスの使い分け需要に対応  デジタル金融サービスでは、目的別に口座を管理したいというニーズが高まっている。今回の対応によって、利用者は用途や提携サービスごとに口座を使い分けやすくなる。BaaS事業者の視点でも、複数のブランドや企業との連携サービスを単一ユーザーへ提供しやすくなり、パートナー支店の活用拡大につながる可能性がある。 サービスサイトも刷新  同社はあわせてサービスサイトをリニューアルした。モバイル利用を前提とした設計へ見直し、アプリのデモ体験や動画コンテンツを拡充。2026年6月中にはアプリUIのアップデートも予定している。 参照サイト 株式会社みんなの銀行 ニュースリリース 一人最大5支店の口座が利用可能になる複数支店対応を開始|みんなの銀行サービスサイトも全面リニューアル https://corporate.minna-no-ginko.com/information/corporate/2026/06/12/823/ TAGs

  • FCNT、「arrows We3」を6月25日発売。ドコモ・au・楽天など主要キャリアで展開

    FCNTは5G対応スマートフォン「arrows We3」を2026年6月25日に発売する。5,000mAhバッテリーや約5,030万画素カメラを搭載し、ドコモ・au・楽天モバイル・SIMフリーの4形態で販売する。 FCNTは、「arrows We2」の後継機種となる5G対応スマートフォン「arrows We3」を2026年6月25日に発売すると発表した。NTTドコモ、au・UQ mobile、楽天モバイル、そしてSIMフリーモデル(M09)の4形態で展開し、一部MVNOや量販店でも順次取り扱いが始まる。 バッテリーと耐久性 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1回の充電で約2日間の使用が可能。また、独自技術によりバッテリー劣化を抑え、5年後でも初期容量の80%を維持するとしている。充電中は端末本体へ直接電力を供給する「ダイレクト給電」機能も備え、バッテリーへの負荷と発熱を低減する。 耐久性はMIL規格23項目に準拠し、IPX6/8/9の防水性能とIP6Xの防塵性能を備える。ディスプレイにはCorning® Gorilla® Glass 7iを採用し、高さ1.5mからのコンクリートへの落下試験にも対応した構造を採用している。ハンドソープでのまる洗いとアルコール除菌も可能だ。 カメラとディスプレイ アウトカメラはソニー製センサー「LYTIA 600」を採用した約5,030万画素(F値1.8)で、AIによる画像処理でポートレートや夜景撮影に対応。撮影データはmicroSDカード(最大2TB)に保存できる。 ディスプレイは約6.1インチのTFTパネルで、リフレッシュレート120Hzに対応。前モデル「arrows We2」から最大輝度が向上し、屋外での視認性が改善されている。Dolby Atmos®にも対応する。 AI機能と法人対応 アクションキーには最大3つのアプリを割り当て可能で、Google GeminiやQRコード決済アプリをワンタッチで起動できる。迷惑電話対策として着信時に録音通知を自動送信する機能のほか、電話帳未登録の通話相手との会話内容をAIが解析して特殊詐欺の可能性を警告する機能も搭載する。 SIMフリーのM09モデルはRAM8GB/ROM128GBとRAM4GB/ROM64GBの2構成をラインアップし、sXGPやローカル5Gへの対応、Android Enterprise Recommendedの認証取得など、法人向け機能も備える。 発売情報と価格 NTTドコモ向けモデルは「arrows We3 F-52G」の型番で発売。ドコモオンラインショップの価格は22,000円。楽天モバイルでは34,980円(税込)で予約受付を6月11日より開始している。カラーはライトブルー・ブラック・ホワイトの3色展開。OSはAndroid 16、CPUはMediaTek Dimensity 6300を搭載する。本体サイズは約156×73×9.0mm、重量は約189g。 SIMフリーモデルはAmazonやイオンモバイル、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの量販店でも取り扱われる予定。 使いやすさに特化したエントリー機の最新版 arrows We3は、初心者からシニア層、法人利用まで幅広い用途を想定した実用寄りのエントリースマートフォンだ。バッテリー容量の拡大と長寿命化技術、高画素カメラへの刷新、AI詐欺対策機能の搭載など、前モデルからの主要な改善点は多い。一方、SoCはDimensity 7025からDimensity 6300への変更となっており、ベンチマーク上はスペックダウンとの指摘もある。また、SIMフリー版の価格は前モデルから約2万円の値上げとなっている。処理性能よりもバッテリー持ちや耐久性を優先する用途であれば、コストパフォーマンスの高い選択肢となる。 スペック一覧 項目 ドコモ(F-52G) au / UQ(FCG04) 楽天(M09) SIMフリー(M09) OS Android 16 Android 16 Android 16 Android 16 CPU MediaTek Dimensity 6300 MediaTek Dimensity 6300 MediaTek Dimensity 6300 MediaTek Dimensity 6300 RAM / ROM 4GB / 64GB 4GB / 64GB 4GB / 64GB 4GB / 64GB または 8GB / 128GB 外部ストレージ microSDXC(最大2TB) microSDXC(最大2TB) microSDXC(最大2TB) microSDXC(最大2TB) ディスプレイサイズ 約6.1インチ TFT 約6.1インチ TFT 約6.1インチ TFT 約6.1インチ TFT 解像度 900×1,984(約355ppi) 900×1,984(約355ppi) 900×1,984(約355ppi) 900×1,984(約355ppi) リフレッシュレート 120Hz 120Hz 120Hz 120Hz アウトカメラ 約5,030万画素 F1.8(Sony LYTIA 600) 約5,030万画素 F1.8(Sony LYTIA 600) 約5,030万画素 F1.8(Sony LYTIA 600) 約5,030万画素 F1.8(Sony LYTIA 600) インカメラ 約800万画素 F2.0 約800万画素 F2.0 約800万画素 F2.0 約800万画素 F2.0 バッテリー容量 5,000mAh 5,000mAh 5,000mAh 5,000mAh 電池持ち 約2日(FCNT独自基準) 約2日(FCNT独自基準) 約2日(FCNT独自基準) 約2日(FCNT独自基準) 長寿命技術 5年後も初期容量80%維持 5年後も初期容量80%維持 5年後も初期容量80%維持 5年後も初期容量80%維持 サイズ 約156×73×9.0mm 約156×73×9.0mm 約156×73×9.0mm 約156×73×9.0mm 重量 約189g 約189g 約189g 約189g カラー ライトブルー / ブラック / ホワイト ライトブルー / ブラック / ホワイト ライトブルー / ブラック / ホワイト ライトブルー / ブラック / ホワイト 生体認証 指紋・顔認証 指紋・顔認証 指紋・顔認証 指紋・顔認証 防水・防塵 IPX6/8/9、IP6X IPX6/8/9、IP6X IPX6/8/9、IP6X IPX6/8/9、IP6X 耐衝撃 MIL-STD-810H 23項目、1.5m落下対応 MIL-STD-810H 23項目、1.5m落下対応 MIL-STD-810H 23項目、1.5m落下対応 MIL-STD-810H 23項目、1.5m落下対応 ディスプレイガラス Gorilla Glass 7i Gorilla Glass 7i Gorilla Glass 7i Gorilla Glass 7i 発売日 2026年6月25日 2026年6月25日 2026年6月25日 2026年6月25日 価格(税込) 22,000円 — 34,980円 — フリッカーセンサー — ○ — — 法人向け機能 — — — ○(8GBモデル) TREND FCNT「arrows」の最新トレンド TAGs

  • ふくおかFG傘下のiBank、事業会社向け共創型BaaSプラットフォームを開発

    image : 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 金融・非金融機能をパッケージ化しカスタマイズ提供、事業会社のBaaS活用ニーズに対応  ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下のiBankマーケティングは6月9日、事業会社向けの共創型サービスプラットフォームの本格開発に着手すると発表した。事業会社が自社ブランドのBaaS(Banking as a Service)アプリをより容易に展開できる環境を整備するもので、金融機能に加え、ポイントサービスや情報配信などの非金融機能もパッケージとして提供する。 image : 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ  同社は福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行の公式アプリ「Wallet+」を運営しており、累計ダウンロード数は380万件を超える。今回のプラットフォームは、「Wallet+」の開発・運営を通じて培ったサービス基盤やデジタルマーケティングのノウハウを外部向けに展開するもので、事業会社は金融機能だけでなく、UI/UX設計や運用ノウハウも活用できる。 金融サービス導入のハードル低減へ  事業会社が独自に金融サービスを構築・提供するには、関連法規への対応や高度なセキュリティ体制の整備など、金融分野特有の専門知識や運営体制が求められる。そのため、開発・運用負荷の大きさが導入時の課題となっていた。  今回のプラットフォームでは、銀行口座直結決済(Pay by Bank)の構築に加え、金融データを活用したマーケティング施策や顧客生涯価値(LTV)の向上を支援する機能を提供する。パートナー企業の事業戦略や目的に応じて、金融・非金融の各種機能を柔軟にカスタマイズできるとしている。 image : 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 事業会社と金融機関をつなぐBaaS基盤へ  連携先の一例として、みんなの銀行とのBaaS連携によるサービス基盤の提供を挙げた。iBankマーケティングは既存の連携金融機関ネットワークも活用しながら、BaaSエコシステムの拡大を目指す。 image : 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ  近年、BaaSへの関心は高まっているものの、事業会社にとって導入のハードルは依然として高い。金融・非金融機能を一体的に提供する今回の取り組みは、事業会社が金融サービスを顧客体験の中に組み込む負担を軽減するものとなりそうだ。組込型金融(Embedded Finance)の普及が進むなか、銀行アプリの開発・運営実績を持つiBankマーケティングの動向が注目される。 参照サイト 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ プレスリリース 事業会社と金融をつなぐ、共創型サービスプラットフォーム ~BaaS アプリの本格開発へ着手~ https://www.fukuoka-fg.com/news_info_pdf/2026/20260609_release.pdf TAGs

  • ロジクール初の折りたたみマウス「Mobi Fold」、7月2日発売

    ロジクールは折りたたみ時の厚さ約21mm、重さ約79gのワイヤレスモバイルマウス「Mobi Fold」を7月2日に発売する。個人向けは14,850円。 株式会社ロジクールは6月11日、同社初の折りたたみ式ワイヤレスモバイルマウス「Mobi Fold(MF900)」と法人向けモデル「MF900B」を発表した。7月2日に発売する。 折りたたみ構造とポータビリティ 本体を二つ折りにすると厚さ約21mm、重量約79gになり、ポケットやバッグの隙間に収まる。展開時のサイズは57×122×33mm。開くと自動で電源がオンになり、閉じると電源がオフになる仕組みを採用する。 耐久性も重視した設計で、最大約90cmの落下テストと5万回以上の折りたたみテストをクリア。ヒンジは15年間の毎日使用に耐えられるよう設計されており、折りたたみ時の誤クリックを防ぐオンデバイスAIモデルも搭載する。素材には防塵性シリコンを使用している。 二つ折りにすると厚さ約21mm 操作性と接続機能 スクロールにはホイールではなくタッチパネル式の「アダプティブタッチスクロール」を採用し、一度の操作で100行単位のスクロールが可能。左右クリックと「進む/戻る」ボタンはいずれも静音設計で、オフィスやカフェなど静かな環境でも使いやすい。 接続はBluetooth Low EnergyとロジクールのLogi Boltに対応。「Easy-Switch」機能で最大3台のデバイスを登録でき、背面ボタン1つで切り替えが可能だ。ロジクールのマウスとして初めてGoogleのFast Pairに対応した。対応OSはWindows 10/11、macOS 12、iPadOS 15、ChromeOS、Android OS 12、Linuxと幅広い。 専用ソフト「Logi Options+」を使えば、マクロ登録機能「Smart Actions」でボタンに複数操作を一括登録できる。 ホイールではなくタッチパネル式の「アダプティブタッチスクロール」 価格・発売情報 7月2日に日本で発売する。個人向けMF900のロジクールオンラインストア価格は14,850円(税込)で、グラファイト・オフホワイト・ライラックの3色展開。法人向けMF900BはグラファイトのみでLogi Bolt USB-Cレシーバーが付属し、16,390円(税込)。個人向けモデルのLogi Boltレシーバーは別売り。ライラックカラー(MF900LC)はオンラインストア限定販売となる。海外価格は個人向けが79.99ドル、法人向けが89.99ドル。 モバイルワーカーの「マウスを持ち歩かない問題」への回答 ロジテック(Logitech)が引用した調査によると、プロフェッショナルの72%がマウスを所有しているにもかかわらず、外出先で実際に使うのは26%にとどまる。携帯性の問題が主な理由とされており、Mobi Foldはその解決策として位置づけられる。折りたたみという物理的なアプローチで「持ち歩けるマウス」を実現した点は実用的で、ハイブリッドワークが定着した現在の働き方とも合致する。外出先でのPC作業が多い人やオフィスを頻繁に移動する人には特に有用だが、幅57mmと細身のため、手が大きめの人はサイズ感の確認を推奨する。 メディアギャラリー TAGs

  • AppleがiOS 27向けサービス群の新機能を発表、マップやウォレットなど広範囲に更新

    Appleは2026年秋リリースのiOS 27に向け、マップ・ウォレット・Podcast・iCloudなど主要サービスの大幅な機能強化を発表した。 Apple、iOS 27向けサービスの新機能を発表。マップやウォレットなど広範囲に更新 Appleは、2026年秋にリリースする一連のソフトウェアアップデートで、主要サービスに複数の新機能を追加すると発表した。対象はAppleマップ、「探す」、Appleウォレット、Apple Pay、Apple Podcast、iCloud、Apple Music、Apple TV、Apple Fitness+と広範囲にわたる。 マップにFlyover強化とローカルリストを追加 AppleマップのFlyoverが、航空写真にAI処理を組み合わせることで都市の詳細表示を向上させる。より精細で実体験に近い映像での都市探索が可能になる。 また米国限定で「ローカルリスト」機能を導入する。最新のトレンドをもとに、近くの人気レストランや子ども向けスポットなどをまとめたリストを表示する機能で、プライバシーに配慮した設計により、情報は個々のユーザーに紐付けられない。 世界中の特定の都市を対象に、航空写真をAIと組み合わせて強化したFlyover体験を提供 「探す」に期間限定の位置情報共有と統合watchOSアプリ 「探す」では、位置情報の共有期間を数分・数時間・数日単位で設定できるようになる。特定の相手への共有を当日限りで一時停止する機能も追加され、プレゼント購入やサプライズイベントなど、日常的なシーンでの活用が想定されている。 Apple Watchでは従来の「デバイスを探す」「持ち物を探す」「人を探す」の3アプリが「探す」に統合される。マップを中心としたUIで、友人・家族・デバイス・持ち物の所在確認が一元化される。AirTag(第2世代)やAirPods Pro 3の精密な位置特定にも対応する。 位置情報を共有するための新しいオプションが提供され、共有時間のカスタマイズが可能に ウォレットで割り勘・物理カードのデジタル化・ホテルキーを強化 iOS 27のAppleウォレットには、ビジュアルインテリジェンスを使った割り勘機能が加わる。カメラでレシートを撮影し、各自が注文した項目を選択すると、税金・チップを含む支払い金額が算出され、Apple Cashで直接送金できる。この機能は米国のみで提供され、Apple Intelligenceが有効なデバイスが必要となる。 ポイントカードや会員証などの物理カードは、バーコードをスキャンするだけでAppleウォレットにパスとして保存できるようになる。保存したパスはQRコードやバーコードとしてiPhoneまたはApple Watchから提示可能で、Apple Watchのスマートスタックにピンどめしてウォレットのデジタルパスとしてすぐに使えるようにもなる。 対応ホテルでのウォレットキー機能も拡張され、客室や施設の解錠に加え、予約アクティビティの通知やホテル内サービスへのアクセスをウォレット上で一括管理できるようになる。 Apple Cashを使った割り勘機能は米国のみの提供。Apple Cash自体が日本未対応のサービスであり、国内での利用時期は未定。 Apple PayとiPhoneタッチ決済を刷新 Apple Payのオンライン・アプリ内決済画面がデザイン更新される。カードの切り替えがスワイプ操作で行えるようになり、ポイント残高やデビット口座残高、後払いオプションなどの情報が画面上に集約される。 店舗向けの「タップして共有」機能も追加される。利用者は対応店舗のiPhoneに自分のiPhoneをタップするだけで、メールアドレスや配送先住所、ポイント情報を安全に渡せる。バスケット内の商品リアルタイム表示も導入され、割引適用状況をその場で確認できる。 Apple Payのデザイン刷新により、カードのスワイプ切り替えが可能になる。対応カードのポイント残高やデビット口座残高、後払いオプションも画面上に表示される。(詳細は各カード会社による) PodcastのビデオがMacとtvOSにも対応 Apple PodcastのビデオポッドキャストがmacOSとtvOSでも視聴可能になる。Mac版ではピクチャ・イン・ピクチャに対応し、文字起こし・タイムスタンプ・チャプターを一画面で参照できる。tvOS版は再生UIを一新し、サイドバーナビゲーションを採用する。 加えて、iPhone・iPad・Mac・Apple Vision Proおよびウェブ版のpodcasts.apple.comで、番組内のエピソードをキーワード直接検索できる機能も追加される。 Apple Podcastのビデオ体験が、iOS、iPadOS、visionOSに加え、tvOSとmacOSにも広がる。 iCloud共有アルバムの強化とApple Music新機能 iCloudの共有アルバムはフル解像度での写真共有に対応し、絵文字リアクション・一時アルバム・Apple製デバイスを持たないユーザーからの参加も可能になる。iCloud+の多くのプランでは、Apple Intelligenceの画像生成などに関する1日あたりの利用上限が引き上げられる。 Apple Musicでは歌詞翻訳に7言語ペアを追加。日本語から英語への翻訳も新たにサポートされる。歌詞の発音ガイドには英語からカタカナ、北京語(簡体字)からカタカナなど5ペアが加わる。また、ロスレスおよびハイレゾロスレスオーディオがtvOSでも利用可能になり、Apple TV 4Kを通じて高音質再生ができるようになる。 iCloud共有アルバムにフル解像度での共有、幅広いファイル形式への対応、絵文字リアクションが追加される。ウェブ経由でのアルバム参加も可能になり、Apple製デバイスを持たないユーザーも写真を追加できる。 提供時期 各機能は2026年秋に無料のソフトウェアアップデートとして配信予定。現在はデベロッパ向けベータ版が公開されており、来月パブリックベータが提供される。Apple Cashを使った割り勘機能は米国のみの提供で、日本での利用は対象外。ローカルリストも現時点では米国限定。 日常の細部に入り込む機能が増加 今回の発表で共通するのは、会計の割り勘・カードのデジタル化・位置情報の一時共有など、地味ながら毎日の生活で頻繁に直面する手間を一つひとつ省くアップデートが中心という点だ。特にAppleウォレットはAIとの統合によって実用的な用途が一気に広がり、カメラを起点とした操作フローが定着しつつある。日本では一部機能の提供が限定されるが、Podcast・iCloud・Apple Musicといった各アプリの改善は国内ユーザーも秋から恩恵を受けられる。 TREND 「iPhone 16」の最新トレンド 「iPhone 17」の最新トレンド 「iPhone 18」の最新トレンド 「iPhone Air」の最新トレンド 「iPhone SE」の最新トレンド 「折りたたみ iPhone」の最新トレンド TAGs

  • Google、リアルタイム音声翻訳AI「Gemini 3.5 Live Translate」発表

    image : Google 70以上の言語に対応し、Google MeetやGoogle翻訳アプリで提供を開始  米Googleは現地時間6月9日、リアルタイム音声翻訳モデル「Gemini 3.5 Live Translate」を発表した。70以上の言語をサポートし、話者の声質や抑揚、話すテンポを維持したまま別言語へ変換できる。従来の機械翻訳より自然な会話体験を実現する技術として注目を集めそうだ。 Video : @Google 発話中に翻訳するストリーミング方式を採用  従来の音声翻訳では、発話内容を認識した後に翻訳と音声生成を行うため、会話に一定の待ち時間が発生していた。Gemini 3.5 Live Translateは発話中から翻訳処理を進めるストリーミング方式を採用し、低遅延での対話を可能にする。言語の自動判別にも対応しており、多言語環境でも事前設定なしで利用できる。  同技術は開発者向けにGemini Live APIおよびGoogle AI Studioで一般公開プレビューとして提供を開始した。企業向けにはGoogle Meetでプライベートプレビューを実施しているほか、一般ユーザー向けにはAndroid版およびiOS版のGoogle翻訳アプリでも利用できる。 Google Meetの対応言語を大幅拡充  Google Meetでは音声翻訳機能の対応言語数を従来の5言語から70以上へ拡大する。英語を介さずに異なる言語同士を直接翻訳できるため、グローバル会議や国際的なチーム運営での活用が見込まれる。Googleによると、2,000を超える言語ペアでの翻訳に対応する。 Video : @googleworkspace 翻訳アプリでもリアルタイム音声翻訳を利用可能に  Google翻訳アプリでは、スマートフォンを利用したリアルタイム音声翻訳機能を提供する。旅行先での会話や海外ユーザーとの対面コミュニケーションなど、日常的な利用シーンでの活用が想定される。 Video : @GoogleCloudAPAC AI翻訳市場の競争が加速  リアルタイム音声翻訳は、生成AI各社が開発を進める分野の一つだ。Googleは開発者向けAPI、Google Meet、Google翻訳アプリに同技術を展開する。こうした動きからは、リアルタイム翻訳機能を複数サービスで共通利用する戦略がうかがえる。なお、生成された音声にはAI生成コンテンツを識別するための電子透かし技術「SynthID」が埋め込まれる。 参照サイト Google The Keyword Fluid, natural voice translation with Gemini 3.5 Live Translate https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/gemini-models/gemini-live-3-5-translate/ TAGs

  • Anthropic、Mythosクラスの「Claude Fable 5」を一般公開

    image : Anthropic ソフトウェアエンジニアリング・ビジョン・科学研究で最高水準、6月22日まで主要プランに追加費用なし  米Anthropicは現地時間6月9日、Claude 5世代の新モデル「Claude Fable 5」を発表した。4月から限定提供してきたMythosクラスのモデルを一般向けに展開する初の試みで、ソフトウェアエンジニアリング・知識業務・ビジョン・科学研究などほぼすべてのベンチマークで最高水準を達成したとしている。同日、Project Glasswing参加組織向けに「Claude Mythos 5」も提供開始した。 Mythosクラスを一般公開できた背景  Mythosクラスのモデルはサイバーセキュリティなどの領域で悪用されるリスクが高いとして、Anthropicはこれまで限定的な提供にとどめていた。今回の一般公開が可能になったのは、新たな安全策の整備が進んだためだ。サイバーセキュリティ・生物・化学・モデル蒸留などに関する高リスクなクエリは自動的にClaude Opus 4.8へフォールバックする仕組みを内蔵しており、平均5%未満のセッションで作動するとしている。 数日間にわたる自律的な作業が可能に  Fable 5の最大の特徴は、複雑で長時間にわたるタスクへの対応力だ。ビジョン機能では、スクリーンショットだけをもとにウェブアプリのソースコードを再現し、前世代モデルでは補助ツールなしに困難だった「ポケモン ファイアレッド」をビジョンのみでクリアした。 Video : @claude  他にもブラウザベースの3DCADエディタ(エディタ自体もFable 5が制作)で3Dプリント可能なモデルを設計するといった使い方や、音楽を一度も聴いたことのない状態からコードだけでクラシック音楽のEDMリミックスに合わせた流体シミュレーションも構築した。 Video : @claude Video : @claude 価格と展開スケジュール  Fable 5の価格は入力100万トークンあたり10ドル、出力100万トークンあたり50ドルで、プロンプトキャッシュ適用時は入力が90%割引となる。Claude API・Claude Platform(AWS・Google Cloud・Microsoft Foundry)で即日利用可能だ。Pro・Max・Team・Enterprise(シートベース)の各プランでは6月22日まで追加費用なしで利用できるが、6月23日以降は利用クレジットが必要になる。Anthropicは「できる限り早くサブスクリプションの標準機能として復元する」としている。  Fable 5とMythos 5の価格はClaude Mythos Preview比で50%超の値下げとなる。Anthropicは「より多くのユーザーに、できるだけ早く安全に高度なAI能力を届ける」という姿勢を鮮明にしており、今後さらに能力の高いモデルが数ヶ月以内に登場する見通しも示している。 参照サイト Anthropic News Claude Fable 5 and Claude Mythos 5 https://www.anthropic.com/news/claude-fable-5-mythos-5 TAGs

  • Apple、「macOS 27 Golden Gate」を発表 Siri AIを全面刷新

    AppleはWWDC26で次期Mac OS「macOS 27 Golden Gate」を発表した。Siri AIの全面刷新とApple Intelligenceの強化が柱で、今秋リリース予定。Intel Mac非対応となる初のバージョン。 Appleは6月8日(現地時間)、開発者向けカンファレンス「WWDC26」の基調講演で、Mac向け次期OS「macOS 27 Golden Gate」を発表した。刷新されたSiri AIの専用アプリ、Apple Intelligence機能の拡充、Liquid Glassのデザイン改良が主な変更点で、今年秋の一般公開を予定している。 Siri AIを全面再構築 今回の更新の中心となるSiri AIは、従来のアシスタントを小改良したものではなく、一から再設計された会話型AIアシスタントだ。オープンエンドな質問への応答、作業や創作プロジェクトへの活用、自然なやり取りが可能になる。 MacではSiri AIがSpotlightに統合されており、ほぼすべての質問を検索から呼び出せる。また、システム全体のコンテキストメニューからも利用でき、画面上の画像・ファイル・テキストをControlキーで右クリックすることで、その内容に関して直接質問できる。 Siri AIの専用アプリも新設され、異なるデバイス間の会話が一か所にまとまる。MacでやりとりしたSiriの続きをiPhoneで再開することも可能だ。 image:Apple Apple Intelligenceのアプリ連携 Photos、Messages、Safari、Safariなど主要アプリへのApple Intelligence統合も強化される。 SafariではAIがタブをトピックごとに自動グループ化し、関連ページを見つけやすくする。価格変更や在庫補充のタイミングを通知する「Notify Me」機能も加わる。パスワードアプリは、脆弱または漏洩したパスワードを自律的に更新する機能を備える。 写真編集面では、Spatial Reframingによる構図の後補正、Extendツールによる写真の拡張、強化されたClean Upによるオブジェクト除去が可能になる。Image Playgroundでは写真リアリズムを含む多様なスタイルの画像生成にも対応する。 Safariではタブがトピックごとに自動的にグループ化(Image:Apple) デザインと性能の改善 デザイン面では、Liquid Glassのアップデートにより視認性が向上し、透過度はスライダーで調整できるようになる。統一されたツールバー、画面端まで広がるサイドバー、更新されたウィンドウ形状とメニューバーアイコンで外観が整理される。 AirDropの転送速度、ネットワークファイルブラウジング、Safariのスタートページ読み込みが高速化されるほか、5K/120Hzの超ワイドディスプレイ出力にも新たに対応する。 Liquid Glassのアップデートにより視認性が向上(Image:Apple) 子どものオンライン安全機能も強化 保護者向け機能にも更新が入る。新設の「Ask to Browse」では、子がアクセスしようとする新規ウェブサイトについて保護者の承認を求める仕組みになる。コミュニケーション安全機能は、ヌードの検出に加え、暴力やグロテスクな映像・画像もフィルタリングの対象となる。 スクリーンタイムでは、エンターテインメント・ゲーム・SNSなどカテゴリ別の利用時間設定や、時間帯・曜日ごとのアプリ利用スケジュールが細かく設定できるようになる。 リリース時期と対応機種 日本語対応は後回しに macOS 27 Golden Gateの正式リリースは2026年9月が想定されており、7月にパブリックベータが公開される予定だ。開発者向けベータはすでに配布済み。 対応機種はApple Silicon搭載Macのみ。対象モデルはMacBook Air(2020年以降)、MacBook Pro(2020年以降)、Mac mini(2020年以降)、iMac(2021年以降)、Mac Studio(2022年以降)、Mac Pro(2023年)、MacBook Neo(2026年)となる。Apple Intelligenceの全機能には対応しているものの、一部のSiri AI機能はM3チップ以降かつ12GB以上のユニファイドメモリが必要となる。 日本のMacユーザーにとって注意が必要なのは提供言語だ。Siri AIはまず英語でのみ提供され、日本語を含む各言語への対応は順次拡大とされているが、現時点で具体的な時期は示されていない。 Macが「AIへの入口」になる年 macOS 27 Golden Gateは、AppleがWWDC 2024から積み上げてきたApple Intelligenceの約束を、ようやく一つの形にまとめたアップデートだといえる。Siri AIの再設計、Spotlightとの統合、専用アプリの新設を見れば、MacをAI操作の中心に据えようとする方向性は明確だ。 一方、Intel搭載Macのサポートが終了し、Apple Silicon専用となる初のmacOSバージョンでもある。ハードウェアとソフトウェアの両面で、Appleの「Apple Silicon時代」への移行が完結する節目のリリースともいえる。日本語でのSiri AI対応時期が未定である点は引き続き注目が必要だ。 TREND 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド TAGs

  • QRコード派の7割超にタッチ決済ニーズ、普及の壁は機能認知と店舗対応

    不満の多くは「差し込み式にしか対応していない」など店舗環境に起因、機能認知の拡大が普及のカギ  株式会社エム・ピー・ソリューションは6月4日、クレジットカードのタッチ決済利用に関する調査結果を公表した。普段QRコード決済をメインに使い、タッチ決済の利用経験もある東京都在住の20〜69歳500人を対象に実施したもので、QRコード決済ユーザーの約75%がタッチ決済にニーズを持ちながら、機能の認知不足と店舗側の対応が普及の壁になっている実態が明らかになった。 認知不足が手段の切り替えを妨げる  調査によると、QRコード決済の最大の不満は「通信環境や電池残量に左右される」で43.8%が回答した。一方で、この弱点を補えるタッチ決済の優位性「通信環境がなくても使える点」を知らないQRコードユーザーが約3割(29.4%)いることも判明した。さらに「財布からカードを出す手間」を不便とする人は47.4%に上るが、Apple PayやGoogle Payへの登録でスマホ決済が可能なことを知らない人も32.1%いた。QRコード決済に満足している層ほどタッチ決済の機能を知らない傾向があり、認知不足が手段の切り替えを妨げている構図が浮かび上がった。 image : 株式会社エム・ピー・ソリューション image : 株式会社エム・ピー・ソリューション image : 株式会社エム・ピー・ソリューション image : 株式会社エム・ピー・ソリューション タッチ決済の不満は「機能」より「店舗環境」に起因  タッチ決済利用時の不満として最も多かったのは「差し込み式にしか対応していなかった」(32.4%)で、次いで「タッチ決済のマークが見当たらなかった」(24.6%)、「店員にタッチ決済が伝わらなかった」(13.6%)と続いた。タッチ決済の仕組みそのものへの不満より、店舗側の対応・環境に起因する不満が全体の約7割を占めており、端末の「導入」だけでは不十分な実態が示された。なお、タッチ決済利用時に不満を感じたことがないと答えた人は39.8%と比較的高く、使える環境さえ整えば満足度は高い傾向にある。 image : 株式会社エム・ピー・ソリューション 「タッチ決済が使えること」が店選びの基準に  タッチ決済が使えるかどうかを店選びにおいて重要視すると回答した人は32.6%、「あったら便利」(44.2%)を含めると約75%がニーズありと答えた。キャッシュレス化が進む中、タッチ決済対応は「あれば便利」から「機会損失を防ぐための重要要件」へと変わりつつある。消費者への機能認知の拡大と、店舗側の対応の質の向上が、今後の普及を左右する鍵となりそうだ。 image : 株式会社エム・ピー・ソリューション 参照サイト PR TIMES 株式会社エム・ピー・ソリューション プレスリリース 【クレジットカードのタッチ決済に関する調査】「タッチ決済非対応」が店舗の機会損失に直結。店舗側の「対応の質」による利用者の不満も明らかに https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000030773.html TAGs

  • Apple Intelligence、秋に向け大幅刷新 写真編集やSafariにAI統合

    AppleはWWDC 2026でApple Intelligenceの次世代版を発表。写真のリアル編集、Safariのタブ整理、パスワード自動更新など多機能を追加し、秋のiOS 27に搭載予定。 Apple Intelligenceが秋に大幅刷新、写真・Safari・パスワードなどAI機能を強化 Appleは6月8日(日本時間)、WWDC 2026の基調講演で次世代のApple Intelligenceを発表した。Googleとの協業で開発した新しいApple Foundation Modelを搭載し、写真編集、Safariでのブラウジング支援、パスワード管理、画像生成など幅広い領域でAI機能が強化される。これらの機能は開発者向けベータとして同日から提供が始まり、秋にiOS 27、iPadOS 27、macOS 27などの正式版として一般提供される予定だ。 写真アプリに「空間リフレーム」と「画像を拡張」 写真アプリには撮影後に構図を変更できる「空間リフレーム」が追加された。Apple Vision Proの空間モデリング技術をベースに、ドラッグ操作で視点を変更すると、変化した部分だけが新たに生成される仕組みだ。 撮影後に画像の構図を改善できる 「画像を拡張」ツールでは、フレームからはみ出た被写体への対処や、傾いた水平線の修正、アスペクト比の変更が可能になる。また「クリーンアップ」ツールも刷新され、複雑な背景でも高精度で不要物を除去できるようになった。Apple Intelligenceで加工された写真には、自動的に非表示のSynthIDウォーターマークが挿入される。 不要なものを削除できる SafariがAIでタブ整理と自動監視に対応 SafariはAIを使ってタブを関連トピックごとに自動整理する。例えば旅行計画に関連するタブは一つのグループにまとめられ、新たに開いたタブも継続的に分類される。 「通知を受け取る」機能では、特定のウェブページを継続的に監視し、商品の再入荷や価格変動などの変化があった際に通知が届く。個人のブラウジングデータはAppleを含む第三者に開示されない設計だ。 Safariでタブをトピックに整理 パスワードアプリには、脆弱なパスワードや流出済みのパスワードを一括で強力なものに自動変更する機能が加わった。SafariとApple Intelligenceが連携し、対象サイトへのサインインから更新までを自律的に処理する。 「機能拡張を説明」では、自然言語での説明だけでカスタムのSafari拡張機能を生成できる。 強力なパスワードに自動的に更新 Image Playgroundがフォトリアル画像の生成に対応 Image Playgroundは大幅に刷新され、写真と見分けがつかないほどリアルな画像生成が可能になった。処理はプライベートクラウドコンピューティング上で実行される。ユーザーは変更内容を言葉で説明するか、対象物をタップ・ブラシ・囲みなどで選択して直感的に編集できる。生成した画像はロック画面の壁紙や連絡先ポスターとしても使用でき、アスペクト比の選択にも対応した。 写真のようなリアルな画像を作成 通話・メッセージ・カレンダーの連携も強化 電話アプリでは「通話コンテキスト」機能が追加され、企業への電話中にメール内の確認番号や予約番号が画面に自動表示される。処理はデバイス上でのみ完結するため、通話内容は外部に送信されない。 電話アプリでは、確認コードや予約番号などの関連情報を自律的に表示 メッセージアプリでは会話の流れにもとづいてリマインダー作成や写真検索などのワンタップ提案が表示されるようになる。メールではサードパーティアプリとの連携提案も強化された。カレンダーには、予定を文章で説明するだけで追加・変更できる機能が導入される。 メッセージアプリは、ユーザーの会話のコンテキストにもとづいて関連するワンタップの提案 提供時期と対応デバイス 開発者向けベータは6月8日より提供開始。パブリックベータは7月、一般ユーザー向けはiOS 27 / iPadOS 27 / macOS 27 / watchOS 27 / visionOS 27として2026年秋に提供される予定だ。 対応デバイスはiPhone 16以降、iPhone 15 Pro / Pro Max、iPad mini(A17 Pro)、M1以降を搭載したiPad、MacBook Neo(A18 Pro)、M1以降のMac、Apple Vision Pro、Apple Watch Series 9以降など。画像生成など一部機能は毎日の使用量に上限があり、iCloud+プランでより多くのアクセスが可能になる。 日本語は対応言語の一つに含まれているが、機能によっては英語のみでの提供となるものもある。Siri AIは年内に英語設定のデバイスから順次ベータ提供が始まり、多言語展開はその後となる予定だ。 「言葉で操作する」への本格転換 今回の発表で一貫しているのは、「何をしたいかを説明すればいい」という操作体験への移行だ。ショートカットの自動生成、Safari拡張機能の作成、写真編集の指示、カレンダーへの登録——いずれもテキスト入力だけで完結する設計になっている。WWDC 2024で予告された「アプリをまたいで動作するコンテキスト認識型Siri」が2026年半ばの時点でも未完成だったという指摘もあり、今回の発表がその期待に応えられるかどうかが注目される。GoogleのGeminiモデルとの連携を採用した点は技術的に大きな転換であり、Appleが自社モデルの限界を補う現実的な選択として業界から関心を集めている。 TREND 「AirPods」の最新トレンド 「Apple Watch SE」の最新トレンド 「Apple Watch Ultra」の最新トレンド 「Apple Watch」の最新トレンド 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド 「iPad Air」の最新トレンド 「iPad Pro」の最新トレンド 「iPad mini」の最新トレンド 「iPad」の最新トレンド 「iPhone 16」の最新トレンド 「iPhone 17」の最新トレンド 「iPhone 18」の最新トレンド 「iPhone Air」の最新トレンド 「iPhone SE」の最新トレンド 「折りたたみ iPhone」の最新トレンド TAGs

  • Apple、新AIアシスタント「Siri AI」を発表

    Appleは、生成AIを活用した新しい音声アシスタント「Siri AI」を発表した。個人データや画面上の情報を理解し、アプリをまたいだ操作や複雑なタスクの実行に対応する。Apple Intelligenceの次世代機能として提供される。 Appleは6月9日(日本時間)、開発者向けイベント「WWDC26」で、新たなAIアシスタント「Siri AI」を発表した。従来のSiriを刷新し、Apple Intelligenceと統合することで、個人の利用状況や画面上の情報を理解しながら、より幅広い操作を実行できるようにした。 Siri AIの主な機能 Siri AIは、ユーザーのメールやメッセージ、カレンダー、写真などの情報を横断的に理解し、個人に合わせた支援を行う。 例えば、友人が送ってきた住所を探したり、過去のメールから必要な情報を抽出したりといった操作を音声だけで実行できる。また、画面に表示されている内容を理解し、その内容に応じたアクションを提案・実行する機能も備える。 アプリをまたぐ操作に対応 Siri AIは、複数のアプリを横断する操作にも対応する。 Appleが示した例では、写真の編集後に共有したり、経路案内を取得して到着予定時刻を送信したり、メールの作成から送信までを一連の流れとして実行できる。ユーザーは自然な言葉で指示するだけで、複数の手順をまとめて処理できる。 写真やメッセージなどのアプリから必要なものを見つけることができる Apple Intelligenceとの統合 Siri AIはApple Intelligenceの中核機能として提供される。 Appleは、オンデバイス処理とクラウド処理を組み合わせながら、個人情報の保護を重視した設計を採用すると説明している。ユーザーのデータを活用しつつも、プライバシー保護を維持することを重視している。 プライベートクラウドコンピューティングを使用してデバイス上およびサーバ上で機能する次世代のApple Foundation Modelを活用とのこと 提供時期と対応状況 Appleは、Siri AIをApple Intelligenceの次世代機能として提供する計画を明らかにした。開発者向けには関連機能の提供を開始しており、一般ユーザー向けには今後ベータ版が公開される予定としている。対応機種や提供地域については段階的に拡大される見込みだ。 日本向けの提供時期や利用条件については、現時点で詳細は公表されていない。 Siriを生成AI時代向けに再設計 今回の発表は、従来の音声アシスタントを生成AIベースの対話型アシスタントへ移行する取り組みと位置付けられる。単純な音声操作に加え、個人情報の理解やアプリ横断操作への対応によって、Siriは端末内の情報や機能を仲介する役割を強めることになる。AppleはApple Intelligenceを軸に、iPhoneやMacなどの利用体験全体へAI機能を組み込む方針を示した。 TREND 「AirPods」の最新トレンド 「Apple Watch SE」の最新トレンド 「Apple Watch Ultra」の最新トレンド 「Apple Watch」の最新トレンド 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド 「iPad Air」の最新トレンド 「iPad Pro」の最新トレンド 「iPad mini」の最新トレンド 「iPad」の最新トレンド 「iPhone 16」の最新トレンド 「iPhone 17」の最新トレンド 「iPhone 18」の最新トレンド 「iPhone Air」の最新トレンド 「iPhone SE」の最新トレンド 「折りたたみ iPhone」の最新トレンド TAGs

  • AppleがApp Storeの開発者向け機能を大幅拡充

    Appleは2026年内にApp Storeの新機能を順次公開する。マーケティング強化、サブスクリプション管理、アプリ審査の効率化など開発者支援を広く拡充する。 Appleは6月8日、App Storeの開発者向け機能を拡充すると発表した。マーケティングツールの強化、ユーザー発見性の向上、サブスクリプション管理の刷新など、複数の領域にわたる新機能が2026年内に段階的に提供される。 アプリのマーケティング機能を強化 今年から、開発者はプロダクトページのヘッダーや検索結果に表示される画像・動画素材「Creative Assets」を利用できるようになる。ブランド訴求や季節ごとのプロモーション、新コンテンツの紹介などに活用でき、カスタムプロダクトページやプロダクトページ最適化とも連携する。 また、新たな「Asset Library」により、Creative Assets・アプリプレビュー動画・スクリーンショットをApp Store Connectの一か所で一元管理できる。カスタムプロダクトページやIn-App Eventsをまたいだ素材の使い回しも可能となり、アップデートとは独立した形でApp Reviewへの素材申請もできる。 発見性とエンゲージメントの向上 App Storeには「Personalized Collections」と「App Notes」が導入される。ユーザーの利用状況やダウンロード履歴に基づいて推薦アプリをパーソナライズし、なぜそのアプリが勧められているかの説明も表示される。Apps・Games・Searchの各タブに表示され、まず英語・米国向けに今週から展開が始まる。 ゲーム開発者向けには、Apple Gamesアプリ内で特別オファーを告知できる「Featuring Nominations」も追加される。ゲーム内オファーや期間限定割引の提案をApp Store編集チームに対して申請できる仕組みだ。 サブスクリプション管理の刷新 StoreKit 2を基盤とした新機能として、グループや組織向けのサブスクリプション購入に対応する2種類の設定オプションが提供される。「ボリューム購入」はApple Business ManagerおよびApple School Managerを通じた法人・教育機関向けの一括調達に対応し、今秋提供予定。「グループ購入」は個人が複数のシートをまとめて購入し、ほかのユーザーを招待できる仕組みで、今冬提供予定だ。 複数の開発者によるアプリをまとめた「App Store Bundles」と、スタンドアロン販売を行わないサブスクリプションセット「Suites」も新たに設けられる。また、解約フロー中のユーザーに対してカスタムメッセージや特別オファーを提示できる「Retention Messaging」がすべての開発者向けに展開される。 審査・提出プロセスの効率化 In-App Purchaseの申請では、複数のアイテムをまとめて一つの審査申請にグループ化できるようになる。Mac App Storeのアプリについては、Intelサポートが不要になり、Apple siliconのみのバイナリを配布できるようになった。 子ども向け利用時間管理との連携 iOS 27・iPadOS 27・macOS 27で導入される「Time Allowances」に伴い、開発者は7月からApp Store ConnectでソーシャルメディアのUI機能を持つアプリを申告できるようになる。申告内容に基づき、アプリはSocial Media・Entertainment・Games・Otherのいずれかのカテゴリに自動分類される。 開発者ビジネスの「フル装備化」へ 今回の発表は、App Storeを単なる配布チャネルから開発者の収益エンジンへと転換させる意図が見える。クリエイティブ素材の柔軟な管理から、組織単位でのサブスクリプション販売、解約防止ツールまで、一連の機能は開発者が自社でコントロールできる範囲を大きく広げるものだ。日本を含む多言語・多地域展開については、Personalized Collectionsのような発見性機能から順次拡大していく方針で、国内開発者にとっても対応を検討する価値がある内容と言える。 TREND 「AirPods」の最新トレンド 「Apple Watch SE」の最新トレンド 「Apple Watch Ultra」の最新トレンド 「Apple Watch」の最新トレンド 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド 「iPad Air」の最新トレンド 「iPad Pro」の最新トレンド 「iPad mini」の最新トレンド 「iPad」の最新トレンド 「iPhone 16」の最新トレンド 「iPhone 17」の最新トレンド 「iPhone 18」の最新トレンド 「iPhone Air」の最新トレンド 「iPhone SE」の最新トレンド 「折りたたみ iPhone」の最新トレンド TAGs

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