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- Pixel 11予約開始は発表8時間前 日本は12日23時から
image:Googleストア Google Pixel 11シリーズの予約受付が、公式発表イベントより早く始まる可能性が浮上した。日本では8月12日23時に予約開始、発表は13日7時の見込みだ。 Googleは8月12日(現地時間)に新型スマートフォン「Pixel 11」シリーズを発表する予定だが、その予約受付が発表イベントの開始より先に始まる異例の展開が明らかになった。カウントダウン表示が正確であれば、購入希望者はGoogleが正式に端末を披露する前に、リーク情報やティザー映像のみを頼りに注文できることになる。この情報は、Googleストアおよび量販店サイトに設置されたカウントダウンタイマーから浮かび上がった。この記事の時点で、Googleはカウントダウンが示す早期予約開始の時期を公式には認めておらず、価格やスペックに関するリーク内容についても言及していない。 現地時間と日本時間で見る時系列 Googleストアや量販店に表示されたカウントダウンによると、予約受付の開始は米国東部時間で午前10時、太平洋時間で午前7時に終了するタイマーが示されており、一方で発表イベント自体は太平洋時間午後3時、東部時間午後6時から始まる予定になっている。両者の間には8時間の空白が生じる計算だ。 この時差を日本時間に置き換えると、次のようになる。 内容 現地時間(米国) 日本時間 予約受付開始 8月12日 午前7時(太平洋) 8月12日 23時 発表イベント開始 8月12日 午後3時(太平洋) 8月13日 7時 日本時間では予約受付開始と発表イベントの間に8時間の差がある。当初は、Googleストアのティザーにあった「8月12日」という表記が米国現地時間基準のものであるため、日本での予約開始も発表イベントと同じ13日7時にずれ込むのではないかという見方もあった。しかし後日、Google Japanの公式発表により、日本でも予約受付は発表に先立つ12日23時から始まることが確定した。 発売日・価格と日本展開 発表イベントは米ニューヨークで開催され、ライブ配信も予定されている。日本では上記の通り、発表に先立つ8月12日23時に予約受付が始まり、発表イベント自体は翌13日7時からとなる見込みだ。 価格や発売日については公式発表がまだ行われていないが、リーク情報では共通した傾向が示されている。従来の128GBモデルが廃止され、全モデルとも256GBを最小構成とする256GB/512GB/1TBの3構成に切り替わり、さらに前モデル比でおよそ100ドル(日本円で1万5千円前後)の値上げが見込まれている。ストレージの底上げと価格改定が重なる形になるため、実質的な最低価格は相応に上がる可能性がある。なお、これらはあくまでリーク段階の情報であり、正式な価格は8月13日7時からの発表を待つ必要がある。 過去の事例と他社との違い Googleが発表前に予約を開始する動き自体は今回が初めてではない。前年のPixel 10シリーズでも同様の先行公開が行われたが、その際の発表とのずれはわずか1時間程度にとどまっていた。今回は8時間という、前年より大幅に長い先行期間が設けられている点が特徴といえる。 スマートフォン業界全体で見ると、予約受付のタイミングは各社で異なる。Samsungは新型Galaxyシリーズの発表直後、あるいは発表と同時に世界各地で予約受付を始める方式を取っており、Appleは発表から数日後に予約を開始する形を続けている。発表前から予約を受け付けるGoogleのやり方は、この2社とは異なる独自路線といえる。 情報より先に財布が動く時代 今回の一件で興味深いのは、消費者が端末の正式な仕様や実機レビューを目にする前に、購買の意思決定を迫られる構造になっている点だ。リークの精度が年々高まり、事前情報だけで十分な判断材料が揃うようになったことが、こうした「発表前予約」という選択を後押ししているとも考えられる。開発側にとっては話題化と初動需要の獲得という利点がある一方、消費者側は正式発表を待たずに購入を決める判断力が一層求められる場面が増えていきそうだ。 TREND Google「Pixel」の最新トレンド TAGs
- Alibaba Cloud、2.4兆パラメータの「Qwen 3.8-Max」発表
image : Alibaba Cloud 自律コーディングや業務タスク性能を強化 来週オープンウェイト公開へ 中国Alibaba Cloudは現地時間8月3日、Qwenシリーズ最大規模のモデルとなる大規模言語モデル(LLM)「Qwen 3.8-Max」を発表した。MoE(Mixture of Experts)アーキテクチャを採用し、2.4兆パラメータ(アクティブパラメータ950億)規模に拡張。コーディング、業務タスク、研究支援、長期的なエージェント処理能力の強化を図ったとしている。 Qwen 3.8-Maxは現在、QwenCloudのAPI経由で利用できる。Alibaba Cloudは来週、Hugging FaceおよびModelScopeでオープンウェイト版を公開する予定だ。 コーディングや推論性能を強化 Alibaba Cloudは、Qwen 3.8-Maxについて、複雑なソフトウェア開発や長期間にわたるタスク実行能力を強化したとしている。同社によると、Qwen 3.8-Maxはコード生成やテスト、改善作業を自律的に繰り返す開発能力を備える。「oh-my-cli」プロジェクトでは10日以上にわたる自律コーディングを実施し、7月30日時点で265コミット、127プルリクエスト、151イシューを処理したという。また、AIトレーニング用データ選択に関する研究では、論文の実験再現から改善案の検証までを自律的に実行し、AIME24評価で論文手法を2.7ポイント上回る結果を得たとしている。 ベンチマークで各種性能向上をアピール Qwen 3.8-Maxは、コーディングやマルチモーダル処理など複数分野で性能向上を示している。同社によると、Terminal-Bench 2.1では86.6点を記録し、比較対象モデルの84.6点を上回った。また、研究タスクを評価するPaperBenchでは93.0点、指示追従性能を評価するIFBenchでは82.8点を達成したとしている。一方、ソフトウェア開発能力を評価するSWE-bench Proでは67.7点で、Anthropicのモデルを下回る結果となっており、用途によって性能差があることも示している。 image : Alibaba Cloud マルチモーダル処理とAIエージェント機能を強化 マルチモーダル機能では、200ページを超える文書や100時間以上の動画処理に対応するほか、出力結果を視覚的に確認して誤りを修正する「視覚フィードバックループ」を搭載した。画面表示のずれや物体配置の誤りなどを検出し、自律的に修正できるとしている。さらに、マルチモーダルエージェント向け拡張ライブラリ「Qwen-MM-Plugins」も提供する。Claude Code、Codex、OpenClawなど主要なエージェントフレームワークとの連携にも対応する。 参照サイト Qwen Studio Research Qwen3.8-Max: A New Bar for Coding and Cowork https://qwen.ai/blog?id=qwen3.8 TAGs
- Google公式がPixel 11 Pro Foldをティザー公開
image:Google on Youtube Googleが公式YouTubeでPixel 11 Pro Foldの短尺ティザー映像を公開し、8月のMade by Google 2026を前に期待感を高めている。 Googleは公式YouTubeチャンネルで、次期折りたたみスマートフォン「Pixel 11 Pro Fold」のティザー映像を公開した。米国での正式発表を控えるタイミングでの公開となる。 ティザー映像の内容 今回公開された映像は15秒程度の短いもので、Googleが展開している「Ask more of your phone」キャンペーンの一環に位置づけられる。ナレーションでは、機種を乗り換えるなら新しいものだけでなく、開くものにも心を開く必要がある、といった趣旨の言葉が使われており、折りたたみという製品の特徴に掛けた表現になっている。 映像の途中では、背面カメラ部分にあるレンズ用の楕円形の開口部が確認できる。背面ロゴが光る演出も含まれているが、これは実際の発光機能というより映像効果によるものとみられる。 一連のティザー展開との関係 Googleは先週、通常モデルの「Pixel 11 Pro」を対象にした同系統のティザー映像をすでに公開している。そちらでは、GmailやGoogleマップ、検索、カレンダー、ドキュメント、Geminiといった自社サービスを日常的に使っているユーザーに向けて、次に選ぶべき端末を示唆する内容になっていた。 今回のPixel 11 Pro Foldのティザーは、その流れを引き継ぐ形で公開されており、発表イベントに向けて機種ごとに段階的に露出を増やしていく手法が取られている。 発表日と予約開始(日本を含む) Pixel 11シリーズは、米国時間8月12日に開催される「Made by Google 2026」イベントで正式発表される見通しだ。基調講演は日本時間8月13日8時00分の開始が予定されている。 予約については、日本では8月12日から開始される見込みで、現地時間ではイベント当日にあたる。あわせて、同日には表参道にGoogleの日本初となる直営旗艦店がオープンする予定で、実機に触れられる機会も早い段階で用意される見通しだ。 項目 日程 Made by Google 2026 基調講演 日本時間8月13日8時00分 日本での予約開始 日本時間8月12日 Google Store表参道 開業 日本時間8月12日 リークされている仕様 正式発表前だが、海外の情報筋からPixel 11シリーズ4機種の詳細仕様と欧米での価格が伝えられている。いずれも未確定の情報であり、実際の発表内容と異なる可能性がある点には注意が必要だ。 項目 Pixel 11 Pixel 11 Pro Pixel 11 Pro XL Pixel 11 Pro Fold ディスプレイ 6.3インチ 有機EL(60〜120Hz) 6.3インチ 有機EL(1〜120Hz) 6.8インチ 有機EL(1〜120Hz) メイン8インチ+カバー6.4インチ(120Hz) RAM 12GB/16GB 12GB/16GB 12GB/16GB 12GB/16GB ストレージ 256GB/512GB 256GB/512GB 256GB/512GB/1TB 256GB/512GB/1TB バッテリー 4,985mAh 4,850mAh 5,115mAh 4,806mAh 有線充電 30W 30W 45W 30W 本体重量 197g 204g 226g 239g 米国価格(最小構成) 899ドル 1,099ドル 1,299ドル 1,899ドル いずれの機種もチップセットにTensor G6とTitan M3を搭載し、Android 17で動作するとされる。防塵防水はIP68、ワイヤレス充電はQi2に対応する一方、充電器は同梱されない見通しだ。無印モデルのみ望遠レンズを持たず、最大30倍のデジタルズームでカバーする構成になるという。 段階的な露出で折りたたみ市場に本腰 今回のティザー公開は、単なる新製品告知にとどまらず、Googleが折りたたみスマートフォン市場での存在感を計画的に高めようとしている姿勢の表れといえる。通常モデルと折りたたみモデルを分けて個別にティザーを展開する手法は、それぞれのユーザー層に異なる訴求点を届ける狙いがあるとみられる。日本でも発表当日から予約と実店舗展開が同時に始まる計画になっており、これまで海外優先だった展開スピードを縮める動きとしても注目できる。競合の折りたたみ機がすでに市場に出そろう中、Googleがどこまで存在感を示せるか、正式発表の内容が焦点になる。 TREND Google「Pixel」の最新トレンド TAGs
- MacBook Airが深刻な品薄 AI向けメモリ争奪が直撃
Image is for illustrative purposes only. AIデータセンター向けメモリ需要の急増を受け、Appleの主力ノートPC「MacBook Air」の供給が世界的に逼迫し、納期が大幅に延びている。 Bloombergのニュースレター「Power On」で知られるマーク・ガーマン記者によると、AIサーバー向け半導体メモリの需要急増があおりを受け、Appleの看板製品であるMacBook Airの在庫確保が困難になっている。ガーマン記者は日本時間8月2日23時00分(現地時間同日14時00分)配信のPower Onで詳細を伝えた。 品薄の実態 これまでメモリ不足の影響は、比較的販売台数の少ないMac miniやMac Studioで目立っていた。しかし現在は、Appleで最も人気の高いモデルの一つであるMacBook Airでも十分な在庫を確保できない状況に陥っているという。 Apple公式サイトで現在MacBook Airを注文すると、配送は8月後半以降となり、構成によっては9月にずれ込む。小売関係者は、これまで記憶にある限りで最も供給が逼迫していると証言している。Appleが公開した新学期向けの販促資料にも、MacBook Airについて「在庫状況による」との注記が添えられており、通常こうした表記が使われない中間サイクルの製品としては異例の対応となっている。 原因はAI向けメモリの需要急増 背景にあるのは、AIデータセンターで使われる高帯域幅メモリなどの需要が世界的に急増していることだ。メモリメーカーが収益性の高いAI向け製品の生産を優先した結果、一般消費者向けPCに使われるDRAMやSSDの供給網にも影響が広がり、価格が上昇している。 2026年第1四半期のDRAM売上高シェアは、Samsungが38.5%、SK hynixが28.8%、Micronが22.4%で、上位3社で約9割を占める。限られたメーカーがそろってAI向け生産に注力すれば、Appleのような大口顧客であっても調達先を切り替えるだけでは数量を確保しにくい構造になっている。 Appleの対応と背景事情 Appleは6月、DDR5メモリやSSDのコスト上昇を理由に、Mac製品の価格を全般的に100〜400ドル程度引き上げた。それでも品薄は解消されておらず、Appleは中国国内向けの端末について、中国系サプライヤーからのメモリ調達準備を進めているとされる。 品薄の一因には、Appleが今秋のM6モデルへの刷新を控えるMacBook Proの販売を優先し、そちらへ顧客を誘導する狙いもあるとみられる。実際、店頭やオンラインの販促でも、MacBook AirよりベースモデルのMacBook Proが前面に出るようになっている。次期MacBook Airの投入は、当面先になる見通しだ。 価格と納期の推移(日本を含む) MacBook Airは今年に入り二度の値上げを経ている。3月のM5モデル発表時には、基本ストレージが256GBから512GBに増量される形で価格が引き上げられ、6月には追加の値上げが実施された。日本でもほぼ同時期に価格が改定されている。 地域 2026年2月まで 2026年3月改定後 2026年6月改定後 米国(13インチ 基本構成) 999ドル 1,099ドル 1,299ドル 日本(13インチ 基本構成) 164,800円 184,800円 224,800円 納期については、日本のApple公式サイトでも遅れが出ている。13インチの売れ筋構成(16GBメモリ+512GBストレージ)は8月19日から8月26日発送予定となっており、24GBや32GBメモリを選ぶ構成では、最短でも9月上旬にずれ込む見通しだ。米国でも同様に、注文から2〜6週間の納期がかかっている。 今後の見通し メモリ不足は短期間で解消する見込みが薄い。新工場が本格的に稼働するのは2027〜2028年ごろとされ、それまでの間、パソコンメーカー各社は限られた供給量をAIサーバー向け需要と分け合う状態が続くとみられる。Appleの経営陣も、業界全体を巻き込むこの供給網の混乱を、数十年に一度規模の異例の事態と位置づけている。 Appleは在庫として保有する部材を積み増しているとの指摘もあるが、開示内容からはメモリ不足への備えかどうかは明確でない。一方でMac事業の売上高は四半期として過去最高を記録しており、旺盛な需要そのものが供給調整をより難しくしている面もある。 値上げでは吸収しきれない構造変化 今回のMacBook Air品薄は、単なる一時的な需給のミスマッチではなく、AI開発競争がもたらす半導体供給網の構造変化を映し出している。これまで消費者向けPC市場は独立した価格形成をしてきたが、AIサーバー向け需要という巨大な買い手が同じ部材市場に参入したことで、パソコンメーカーは価格転嫁だけでは需給を均衡させられなくなりつつある。Appleが値上げと並行して中国系サプライヤーの開拓や生産ラインの優先順位変更に動いているのは、この構造変化が短期では終わらないと見ているからだろう。当面、MacBook Airの購入を検討している場合は、納期に余裕を持たせて早めに注文する対応が現実的といえそうだ。 (Source:Bloomberg) TREND 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド 「iPad Air」の最新トレンド 「iPad Pro」の最新トレンド 「iPad mini」の最新トレンド 「iPad」の最新トレンド TAGs
- クック氏最後の決算会見、メモリ価格「百年に一度の洪水」
Image is for illustrative purposes only. アップルのクックCEOは最後の決算会見で、メモリ価格急騰を「百年に一度の洪水」と表現し、供給制約が販売に影響すると説明した。 経済メディアのFortuneによると、アップルのティム・クックCEOは7月30日、CEOとして最後となる決算会見に臨み、メモリ半導体の価格高騰と供給制約について警戒感を示した。同社は今後数カ月、iPhoneやMacの販売がこの影響を受けると説明している。 最後の決算会見でにじませた供給不安 15年間アップルを率いてきたクック氏は、9月にジョン・ターナス氏へCEOの座を引き継ぐ。会見の中で同氏はアップルの将来性について強い期待感を語った一方、現在の事業環境については厳しい見通しを示した。サプライチェーンの柔軟性が乏しく、当面は供給面で厳しい対応を迫られる四半期になるとの認識を明らかにしている。 半導体の調達難は、iPhoneやMac向けの先端プロセッサ確保を難しくしており、業績にも影響を及ぼしている。iPhone事業の売上は主力事業であるにもかかわらず、今四半期の成長率は一桁台後半から10%台半ば程度にとどまる見通しで、直近四半期の22%成長から大きく減速する見込みだ。全社売上高の成長率も9〜10%とアナリスト予想の12%を下回る水準になるとされる。粗利益率についても、直近四半期の48%(関税還付の影響を除く)から低下する見通しが示された。 メモリ価格「百年に一度の洪水」発言の背景 データセンター向けAIインフラの拡大に伴い、メモリ半導体の需要が急増し、供給不足と価格高騰を招いている。アップルは6月、MacとiPadの価格をメモリコスト上昇を理由に引き上げた。クック氏はこの状況について、40年以上に及ぶ業界経験の中でも使ったことのない表現として、メモリ価格の高騰を「百年に一度の洪水」と表現した。 DRAM市場は事実上、マイクロン、SKハイニックス、サムスン電子の3社が占めている状況について、クック氏は供給元が増えれば供給面、場合によっては価格面でも改善につながるとの見方を示し、あらゆる選択肢を検討していると述べるにとどめた。なお他メディアの報道では、アップルが中国メーカー製DRAMの採用に向けて米政府へ働きかけているとの情報もあるが、この点についてクック氏は会見で明言していない。 業績自体は好調、しかし株価は下落 6月30日締めの直近四半期における売上高は1094億ドルで前年同期比16%増となり、アナリスト予想とほぼ一致した。純利益は298億ドル、1株当たり利益は2.02ドルで、市場予想の1.89ドルを上回った。このうち約11セント分はトランプ政権の関税還付による影響とされる。 好調な決算内容にもかかわらず、発表後の時間外取引でアップル株は一時8%下落し、その後やや持ち直したものの、終値333.85ドルから約6%安い水準で推移した。時価総額4.9兆ドルで世界最大の企業であるアップルの株価は、2026年に入り23%上昇するなど今年のビッグテック銘柄の中でも好調だったが、今回の決算を受けて先行きへの懸念が意識された形だ。 オンデバイスAIとサービス事業への期待 AI関連の取り組みについて質問されたクック氏は、次期Siriを含むAI機能に触れつつ、リクエストの一定割合を端末上で処理するオンデバイス処理に戦略的な価値があるとの考えを示した。プライバシーを重視するユーザー層への訴求力にもつながるとしている。 一方でAI機能の拡充は、iCloudの利用増加を通じてサービス事業の追い風になる可能性があるとも説明した。サービス事業はアップルにとって売上規模で2番目に大きい事業であり、直近四半期の売上高は300億ドルを超えている。 後継CEOターナス氏の姿勢 決算会見には次期CEOのジョン・ターナス氏も同席したが、冒頭の説明や質疑応答への直接対応はしなかった。ただしアナリストの一人が、スペースXやOpenAIなど新興勢力によるAI端末参入の動きを踏まえ、ターナス氏に競争環境への見解を求める場面があった。これに対し同氏は、クック氏の発言を踏襲する形で、アップルには多くの機会があり、自社の計画に注力していく考えを短く述べるにとどめた。 AI特需の余波が消費者向け製品にも及ぶ局面 今回の決算会見が示したのは、好調な業績の裏で進むコスト構造の変化だ。データセンター向けAI投資の拡大がメモリ半導体市場を逼迫させ、スマートフォンやパソコンという消費者向け製品の価格にまで波及している構図がはっきりと見えてきた。アップル自身は巨額の設備投資でAIインフラ競争に参戦しているわけではないが、部材調達という別の経路でAI特需の影響を受けている点は興味深い。クック氏の退任を控えたタイミングでこうした構造的な課題が表面化したことは、次期CEOにとって早い段階での重要な経営課題になりそうだ。 TREND 「AirPods」の最新トレンド 「Apple Watch SE」の最新トレンド 「Apple Watch Ultra」の最新トレンド 「Apple Watch」の最新トレンド 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド 「iPad Air」の最新トレンド 「iPad Pro」の最新トレンド 「iPad mini」の最新トレンド 「iPad」の最新トレンド 「iPhone 16」の最新トレンド 「iPhone 17」の最新トレンド 「iPhone 18」の最新トレンド 「iPhone Air」の最新トレンド 「iPhone SE」の最新トレンド 「折りたたみ iPhone」の最新トレンド TAGs
- 「ドコモの銀行」が始動 個人向け金融サービスを刷新
image : 株式会社ドコモSMTBネット銀行 住信SBIネット銀行が商号変更 d NEOBANKから新ブランドへ移行 NTTドコモ・フィナンシャルグループ傘下の住信SBIネット銀行は8月3日、個人向け銀行サービスブランド「ドコモの銀行」の提供を開始した。これに伴い、住信SBIネット銀行は商号を「株式会社ドコモSMTBネット銀行」へ変更した。 image : 株式会社ドコモSMTBネット銀行 これまで展開していた「d NEOBANK」は個人向け銀行サービスブランドを「ドコモの銀行」へ刷新。ドコモグループの銀行サービスであることを分かりやすく示し、金融サービスとの連携を強化する。 dポイントを軸に銀行・決済・証券を連携 「ドコモの銀行」の開始は、単なるブランド変更にとどまらない。ドコモは銀行サービスを「d払い」「dカード」などの決済サービスや証券サービスと連携させ、金融サービス全体の利用拡大を目指す。 8月20日からは「ドコモの銀行」とdアカウントの連携を開始する予定だ。連携後は、銀行サービスの利用に応じてdポイントがたまる特典を提供する。また、「ドコモの銀行」をdカードの引き落とし口座に設定し、スマートフォン決済を利用すると、街での買い物で初年度最大3%のdポイント還元を受けられる特典も開始する。さらに、マネックス証券との連携特典も展開し、銀行・決済・証券を横断したサービス利用を促進する。 アプリ刷新 既存ユーザーは手続き不要 ブランド変更に合わせて、銀行アプリは「ドコモの銀行 ドコモSMTBネット銀行アプリ」へ変更され、アプリアイコンも「d NEOBANK」から「ドコモの銀行」へ順次切り替わる。 image : 株式会社ドコモSMTBネット銀行 既存ユーザーは、口座番号やログイン情報を変更することなく、これまで通りサービスを利用できる。一方、金融機関や事業会社向けに銀行機能を提供するBaaS(Banking as a Service)などのサービスについては、引き続き「NEOBANK」ブランドで展開する。 ネット銀行基盤を活用し金融領域を拡大 住信SBIネット銀行は、預金や住宅ローン、決済サービスなどのネット銀行事業に加え、金融機関や事業会社向けに銀行機能を提供するBaaS事業にも注力してきた。今回のブランド刷新により、同社のネット銀行基盤とドコモの金融サービスを組み合わせ、個人向けサービスの拡充を進める。 参照サイト 株式会社ドコモSMTBネット銀行 住信SBIネット銀行は、「ドコモSMTBネット銀行」に生まれ変わります https://www.netbk.co.jp/contents/lp/ci/ NTTドコモ・フィナンシャルグループ ドコモSMTBネット銀行による『ドコモの銀行』へのサービスブランド刷新と、『dカード』などのご利用で街中どこでもdポイントがたまる特典を開始 https://www.docomo-fg.com/info/news_release/20260709_001.html TAGs
- Apple、2026年6月期決算 増収増益も先行き警戒
Image is for illustrative purposes only. iPhoneとMacが牽引し売上高は過去最高を更新したが、サービス事業は市場予想に届かず、次期見通しも市場予想を下回った。 Appleは現地時間7月30日、2026年6月27日を最終日とする2026会計年度第3四半期の業績を発表した。売上高は1,094億ドルで前年同期比16%増となり、4〜6月期として過去最高を記録した。iPhone、Mac、サービスの各事業に加え、すべての地域セグメントで2桁増収を達成した。決算発表のカンファレンスコールは米国西部時間14時00分、日本時間では7月31日6時00分から実施された。 増収増益、iPhoneとMacが記録更新 売上総利益率は50.1%で、関税還付による約2ポイントの押し上げ効果を含む。希薄化後1株当たり利益(EPS)は2.02ドルで前年比29%増となり、こちらにも関税還付による0.11ドルの押し上げ効果が含まれている。純利益は298億ドルで、前年同期の234億ドルから27%増加した。営業キャッシュフローも344億ドルと前年比23%程度増加している。 事業別では、iPhone事業の売上高が542.5億ドルとなり、前年同期比で22%近く増加して過去最高を更新した。市場予想の538.6億ドルも上回った。Mac事業も売上高103.5億ドルと前年比29%近く伸び、市場予想の87.4億ドルを大きく上回る好調ぶりを見せた。一方でiPad事業は売上高61.9億ドルで前年同期比6%近く減少し、市場予想の69.2億ドルにも届かなかった。ウェアラブル事業は78.8億ドルで、市場予想の78.2億ドルをわずかに上回った。 事業区分 売上高 前年同期比 市場予想との比較 iPhone 542.5億ドル 約22%増 予想を上回る Mac 103.5億ドル 約29%増 予想を大きく上回る iPad 61.9億ドル 約6%減 予想を下回る ウェアラブル 78.8億ドル ー 予想をわずかに上回る サービス 307.4億ドル 約12%増 予想を下回る サービス事業は増収も市場予想に届かず サービス事業の売上高は307.4億ドルで前年同期比12%増となり、この事業単体としても過去最高を更新した。ただし市場予想の312.2億ドルには届かなかった。要因として為替の逆風が影響したとされる。広告、App Store、AppleCareの保証サービス、音楽、動画、クラウドサービス、決済サービスなどが成長を牽引したという。有料サブスクリプションの総数は15億件に達したとしている。 地域別では中国が市場予想を下回る 地域別では、すべてのセグメントで増収となった。なかでも欧州の伸びが最も大きく、四半期全体の増収額154億ドルのうち54億ドル、比率にして35%を欧州が占めた。一方、大中華圏(中国本土・香港・台湾)の売上高は188億ドルにとどまり、市場予想の195億ドル前後を下回る結果となった。 配当と経営体制の転換 取締役会は1株当たり0.27ドルの現金配当を宣言した。対象となるのは2026年8月10日時点の株主で、支払いは8月13日に行われる。 なお、今回の決算は現CEOのティム・クック氏にとって最後の四半期決算となる。65歳を迎えるクック氏は9月1日付でハードウェアエンジニアリング担当のジョン・ターナス氏にCEOの座を譲る予定であり、Appleにとって経営体制の大きな転換点となる。 供給制約で次期見通しは市場予想を下回り、株価下落 Appleは次四半期(9月期)の売上高について、前年同期比9〜11%の伸びになるとの見通しを示した。市場予想の12%成長には届かない水準である。CFOのケバン・パレク氏は、メモリー(DRAM)価格の高騰や先端プロセスの供給余力の乏しさなど、サプライチェーン上の制約が要因になっていると説明した。iPhone、iPad、Macの各製品が影響を受けるとしている。iPhone単体では9月期に前年同期比で10%台半ばの伸びを見込むものの、為替が前四半期比で2.5ポイント程度のマイナス要因になるという。 Mac事業では、すでに一部の大容量メモリー搭載構成のMac Studioが販売終了となっており、この状況はしばらく続く見通しだという。 この見通しを受けて、決算発表後の時間外取引でApple株は一時6%超下落し、翌日の取引開始前にはさらに下落幅が拡大する場面もあった。メモリー価格の高騰をめぐっては、主要サプライヤー3社が供給を意図的に絞り込んで価格をつり上げたとする集団訴訟が2026年6月にカリフォルニア州で起こされており、クック氏は決算説明会で調達先の分散を進める方針に言及した。 日本市場への影響 決算内容が示す供給制約の影響は日本の消費者にも及ぶ可能性がある。Appleはメモリー価格上昇を理由に、2026年6月の時点ですでにMacとiPadの価格を最大300ドル相当引き上げている。この価格改定は日本国内の製品価格にも反映済みである。加えて、9月に発売が見込まれる新型iPhone(iPhone 18シリーズ)についても、現行モデルより高い価格設定になる可能性が指摘されている。日本での具体的な価格や発売日は、例年どおり9月の製品発表を経て明らかになる見通しだ。 まとめ 好決算の裏にある転換点 数字だけを見れば、Appleの2026年6月期決算は売上・利益ともに四半期として記録的な内容だった。iPhoneとMacの好調さは、ここ数年の停滞感を払拭するものと言える。しかし市場が注目したのは、サービス事業の伸び悩みと、供給制約を理由とした慎重な次期見通しだった。株価が決算直後に下落したのは、記録的な数字そのものよりも、その先にある不透明感が意識された結果だろう。 さらに、この決算はクック氏が率いる最後の四半期という節目でもある。好調な業績を新体制に引き継げるかどうかは、メモリー価格やサプライチェーンという外部要因への対応力にかかっている。ここ数年主力製品の値上げが続いてきたことを踏まえると、次のiPhone発表でどのような価格戦略を取るかが、消費者にとって最も具体的な関心事になりそうだ。 TREND 「AirPods」の最新トレンド 「Apple Watch SE」の最新トレンド 「Apple Watch Ultra」の最新トレンド 「Apple Watch」の最新トレンド 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド 「iPad Air」の最新トレンド 「iPad Pro」の最新トレンド 「iPad mini」の最新トレンド 「iPad」の最新トレンド 「iPhone 16」の最新トレンド 「iPhone 17」の最新トレンド 「iPhone 18」の最新トレンド 「iPhone Air」の最新トレンド 「iPhone SE」の最新トレンド 「折りたたみ iPhone」の最新トレンド TAGs
- 「AQUOS R11」をレビュー|ライカ監修カメラ&史上最大5,100mAhバッテリーの実力は?
この記事は BIC SIM の編集協力のもと掲載しています。 シャープのフラッグシップモデル「AQUOS R」シリーズの最新作「AQUOS R11」が発表されました。 圧倒的なディスプレイの美しさとライカ(Leica)監修のカメラ性能で常にファンを魅了し続ける本シリーズですが、今回はどのような進化を遂げたのでしょうか。 今回はそんな「AQUOS R11」を実機レビュー。新たに望遠カメラが追加されたライカ監修トリプルカメラや、高性能な最新SoCによるパフォーマンスなど、たっぷり紹介しています。 本記事はビックカメラが提供するBIC SIMが紹介します。BIC SIMは2ギガ850円~55ギガ3,900円までの豊富なプランを展開! 記事の後半では2026年7月現在実施中の1年間5ギガ450円~使えるお得なキャンペーンも紹介します。 INDEX デザイン・インターフェースをレビュー カラーは選べる3色展開 インターフェースをレビュー AQUOS R11のスペックを前モデルと比較 極上の明るさと滑らかさ。Pro IGZO OLEDディスプレイ AQUOS史上最大の5,100mAh!急速充電対応のスタミナバッテリー 最高防水規格「IPX9」対応!安心と信頼の最上級タフネス 待望の望遠レンズを搭載!ライカ監修トリプルカメラ ライカの空気感を切り取る写真体験(カメラレビュー) 「AQUOS R11」のベンチマークスコアをチェック AQUOS便利機能で日常に癒しと安心を くつろぎ空間と通知を知らせる「アカリウム」 どんな環境でもクリアに伝える「Vocalist」 AQUOSならではの使う人に合わせたモード選択 気になる価格と発売日をチェック 「AQUOS R11」を使うならBIC SIMでお得に! まとめ デザイン・インターフェースをレビュー まずはカラーバリエーション、インターフェースを紹介します。 カラーは選べる3色展開 カラーはネイビー・アイボリー・テラコッタの3色展開です。 背面は上質なレザー調のテクスチャーが施されており、指紋がつきにくく、手に持ったときのグリップ感と高級感を見事に両立しています。王道で深みのあるネイビーや、清潔感のあるアイボリーに加え、温かみと存在感を放つテラコッタといった、洗練されたカラーバリエーションとなっています。 インターフェースをレビュー メタルフレームの側面に、電源ボタンと音量ボタンが配置されています。 本体下部にはデータ転送に対応した充電口(Type-C)とSIMトレーを搭載しています。AQUOS R11では、前モデルのR10で対応していたmicroSDカードスロットは廃止されたため、写真や動画をたくさん保存する方は、大容量な512GBモデルの選択をおすすめします。 AQUOS R11のスペックを前モデルと比較 「AQUOS R11」のスペックを、前モデルの「AQUOS R10」と比較しつつ紹介します。高性能なCPUの搭載や、トリプルレンズに進化したカメラ、さらなる明るさを誇るディスプレイなど、「AQUOS R11」のアップグレードに注目です。 (※AQUOS R10からアップデートされている機能は赤字で記載しています。) 機種 AQUOS R11 AQUOS R10 カラー ●ネイビー ●アイボリー ●テラコッタ ●カシミアホワイト ●トレンチベージュ ●チャコールブラック サイズ(H×W×D) 156mm×74mm×8.9mm 156mm×75mm×8.9mm 重量 195g 197g OS バージョン:Android™ 16(発売開始時) OSバージョンアップ:最大3回 セキュリティアップデート:5年 バージョン:Android™ 15(発売開始時) OSバージョンアップ:最大3回 セキュリティアップデート:5年 AQUOS UX バージョン 16.0.001(出荷時) バージョン 15.0.001(出荷時) CPU 種類:Snapdragon® 8s Gen 4 Mobile Platform 周波数/コア数:3.2GHz + 2.8GHz + 2.0GHz ヘキサコア 種類:Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform 周波数/コア数:2.8GHz+2.6GHz+1.9GHz オクタコア 内蔵メモリ ROM:256GB UFS4.1 / 512GB UFS4.1 RAM:12GB LPDDR5X 仮想メモリ:12GB(最大) ROM:256GB UFS4.0 / 512GB UFS4.0 RAM:12GB LPDDR5X 仮想メモリ:12GB(最大) 外部メモリ ー (非対応) microSDXCカード(最大2TB) バッテリー 容量:5,100mAh 給電W数:36W / 充電時間:約90分 連続通話時間:VoLTE約3,450分 連続待受時間:LTE約710時間 急速充電:USB Power delivery Revision3.0 容量:5,000mAh 給電W数:36W / 充電時間:約110分 連続通話時間:VoLTE約2,990分 連続待受時間:LTE約800時間 急速充電:USB Power delivery Revision3.0 カメラ メインカメラ [標準] 約5,030万画素 CMOS [広角] 約5,030万画素 CMOS [望遠] 約3,850万画素 CMOS インカメラ 約5,030万画素 CMOS メインカメラ [標準] 約5,030万画素 CMOS [広角] 約5,030万画素 CMOS インカメラ 約5,030万画素 CMOS ディスプレイ サイズ:6.5インチ (1,080×2,340) 種類:Pro IGZO OLED / ブルーライト低減 輝度:全白輝度 1,800nit / ピーク輝度 3,600nit リフレッシュレート:1~240Hz可変駆動 サイズ:6.5インチ (1,080×2,340) 種類:Pro IGZO OLED / ブルーライト低減 輝度:全白輝度 1,500nit / ピーク輝度 3,000nit リフレッシュレート:1~240Hz可変駆動 防水/防塵/耐久性 IPX5/IPX8/IPX9 / IP6X MIL-STD-810G準拠(耐衝撃など全16項目) IPX5/IPX8 / IP6X MIL-STD-810G準拠(耐衝撃など全16項目) 周波数帯域 5G:n1/n3/n28/n40/n41/n77/n78/n79 4G FDD:B1/B3/B8/B11/B18/B19/B21/B28 4G TDD:B41/B42 5G:n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79 4G FDD:B1/B3/B8/B11/B18/B19/B21/B28 4G TDD:B39/B41/B42 通信/接続 Wi-Fi®:Wi-Fi 7 (be)対応 Bluetooth®:Ver. 6.0 (LE Audio/Auracast™対応) テザリング:最大15台 GNSS:Dual Band GNSS対応 Wi-Fi®:Wi-Fi 7 (be)対応 Bluetooth®:Ver. 5.4 テザリング:最大15台 GNSS:Dual Band GNSS対応 サウンド ステレオスピーカー (レシーバー側:フルメタル型) ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス対応 Dolby Atmos®:○ 8Way Audio:○ ステレオスピーカー (レシーバー側:フルメタル型) ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス対応 極上の明るさと滑らかさ。Pro IGZO OLEDディスプレイ AQUOSシリーズの代名詞ともいえるディスプレイがさらに進化しました。サイズは片手でも扱いやすい6.5インチを維持しつつ、全白輝度は1,800nit、ピーク輝度は驚異の3,600nitへと大幅にアップグレード。夏の直射日光の下でも、画面が暗くて見えないというストレスから完全に解放されます。 さらに、シャープ独自の「1~240Hz可変駆動」に対応したPro IGZO OLEDにより、圧倒的な滑らかさと省電力性を両立。スクロール時やゲームプレイ時は最大240Hz相当で残像感なく滑らかに動き、静止画面では1Hzに落としてバッテリー消費を極限まで抑えるという、非常に賢いディスプレイに仕上がっています。 AQUOS史上最大の5,100mAh!急速充電対応のスタミナバッテリー 本体の厚み(8.9mm)をキープしたまま、バッテリー容量はなんと「AQUOS史上最大」となる5,100mAhへと進化しました。さらに、充電時間も前モデルの約110分から約90分へと短縮され、スタミナと充電スピードの双方が大幅にパワーアップしています。 動画視聴やSNS、高負荷な3Dゲームやカメラ撮影を1日中たっぷり楽しんでも、バッテリー残量を気にせず安心して使い続けられる、かつてないほどの頼もしいスタミナを誇ります。 最高防水規格「IPX9」対応!安心と信頼の最上級タフネス AQUOSシリーズらしく、安心の耐久性も健在です。米国国防総省の調達基準であるMIL規格(耐衝撃や落下など全16項目)のクリアに加え、今作では新たに高温・高圧の水流にも耐えられる国際的な最高防水規格「IPX9」に完全対応しました。 突然の豪雨はもちろん、キッチンやお風呂、アウトドアといった過酷な環境でも水没や故障のリスクを恐れずガシガシ使い倒せるタフさは、お気に入りのスマホを長く愛用する上で非常に心強いポイントです。 待望の望遠レンズを搭載!ライカ監修トリプルカメラ AQUOS R11最大の武器は、なんといってもライカ(Leica)と共同開発したカメラシステムです。 前モデルまでは「標準+広角」のデュアルレンズ構成でしたが、今作ではついに「望遠カメラ(約3,850万画素)」が追加され、死角のないトリプルカメラへと進化を遂げました。 ライカの空気感を切り取る写真体験(カメラレビュー) 約5,030万画素の大型センサーを搭載したメイン(標準)カメラは、ライカならではの豊かな階調表現と、光学的な自然なボケ味を完璧に再現します。 さらに、約5,030万画素の超広角カメラを使えば、ダイナミックな風景を色鮮やかに一枚に収めることができます。 新搭載の望遠カメラは、被写体に不自然なAI補正などはなく、遠くの被写体も自然な質感のまま撮影できる印象でした。 新搭載の「スマートフィットズーム」はAIが被写体を認識し、ズーム倍率を自動で調整してくれるので、誰でもシャッターを押すだけで絶妙な画角に収めることができます。 「AQUOS R11」のベンチマークスコアをチェック スマホの処理性能を測る定番のベンチマークアプリAnTuTu Benchmark(v11.1.4)で「AQUOS R11」の実力を計測してみました。結果は以下の通りです。 項目 スコア(AnTuTu v11) 総合スコア 2,172,286 点 CPU 624,432 点 GPU 718,824 点 MEM 400,571 点 UX 428,459 点 総合スコアは2,172,286点という、ハイエンドスマホとして文句なしのスコアを記録しました。 前モデルのSnapdragon® 7シリーズからアップデートし、今作では「Snapdragon® 8s Gen 4 Mobile Platform」と、超高速規格のストレージを搭載しています。なかでもグラフィック処理能力を示す「GPUスコア」は71万点オーバーを叩き出しており、描画負荷の高い3Dゲームも、高画質設定のままサクサクと快適にプレイが可能です。 CPUやUXのスコアも非常に高く、アプリの起動、ブラウジング、動画編集、AI処理にいたるまで、どのような操作も快適に行うことができます。 AQUOS便利機能で日常に癒しと安心を 歴代のAQUOSでも様々な便利機能を搭載していましたが、今回も新機能やずっと変わらない安心機能を搭載しているので一部を紹介します。 くつろぎ空間と通知を知らせる「アカリウム」 今作もAQUOSではおなじみの「miyake design」を採用しており、注目ポイントはやはりメインカメラ付近に搭載されている「アカリウム(ライトバー)」です。着信やメールを光でお知らせする機種はほかにもあるかと思いますが、個人的には「くつろぎモード」がおすすめです。 設定メニュー「アカリウム」>「くつろぎモード」から「こもれび・せせらぎ・たき火」をお好みで選択します。 選択したモードに応じてライトがやさしく点灯し、心地よいサウンドが流れます。 お気に入りのモードはウィジェット追加することでワンタッチですぐに再生できます。 1人で過ごすリラックス時間も、ご家族や友人と過ごす時間も特別な気分で過ごせそうです。 どんな環境でもクリアに伝える「Vocalist」 AQUOS sense10でも搭載されていた「Vocalist(ボーカリスト)」がAQUOS R11にも新機能として追加されました。その名のとおり、自分の声だけを相手にクリアに届ける機能となっており、あらかじめ自分の声をスマホに登録しておくことで、雑音が気になる騒がしい環境での通話でもAIが声を判別し相手にクリアに、正確に届けます。今はアプリで通話をされる方も増えている中で、LINE通話などのインターネット回線にも対応しているのが嬉しいポイントです。 AQUOSならではの使う人に合わせたモード選択 AQUOSスマホは歴代、様々な年代の方に寄り添ってきました。今回も、お子様やご年配の方でも安心して使える「ジュニアモード」「かんたんモード」に対応しています。長く安心して使えるAQUOSだからこそ、使う時期に合わせて適切なモードを使い分けできます。 左:ジュニアモード 右:かんたんモード 気になる価格と発売日をチェック 「AQUOS R11」は、2026年7月9日より発売されており、ビックカメラなどの家電量販店やシャープ公式ストアなどで購入可能です。 気になるお値段は、163,900円(税込)です。 ※シャープ公式ストアの価格です。 待望の望遠レンズを加えたライカ監修のトリプルカメラ、217万点超えの最新CPU、そしてAQUOS史上最大のスタミナバッテリーや最高防水規格IPX9まで搭載していることを考慮すると、国産ハイエンドスマホとして納得感のある魅力的な価格といえます。 「AQUOS R11」を使うならBIC SIMでお得に! シャープ最新スマホ「AQUOS R11」の購入を検討しているのであれば、毎月のスマホ代もお得に見直してみませんか?ビックカメラが提供する「BIC SIM」との組み合わせがおすすめです。 BIC SIMなら2〜55ギガまでライフスタイルに合わせた豊富なギガプランを950円〜ご提供しています。2026年7月現在、月額割引が1年間続くキャンペーンを実施しており、5ギガ450円〜、25ギガ900円〜といったおトクな価格でご利用いただけます。 さらに、ビックカメラなどのBIC SIM取り扱い店舗では、BIC SIMへのお乗り換え(MNP)と同時に「AQUOS R11」をご購入いただくと、本体代金から5,500円割引が適用される店舗限定のキャンペーンも実施中です。最新スマホをお得に手に入れたい方は、ぜひお近くの店舗をチェックしてみてくださいね。 まとめ 今回はシャープの最新フラッグシップ「AQUOS R11」をレビューしました。待望の望遠レンズ追加や圧倒的な性能向上など、前作から大きな進化を遂げた完成度の高い1台です。高品質な最新機種を、長く安心して使いたい方は、ぜひ「AQUOS R11」の購入を検討してみてください。 以下が本記事のまとめです。 待望の望遠レンズを追加したライカ監修トリプルカメラでプロ級の撮影体験 ベンチマークで217万点超えのスコアを記録。重い3Dゲームも圧倒的にサクサク ピーク輝度3,600nit&最大240Hz駆動のPro IGZO OLEDで極上の明るさと滑らかさ 5,100mAhバッテリーへの増量と、お風呂でも使える最高防水規格IPX9に対応 BIC SIMコラムは今後も最新スマホの情報をお届けします! この記事を書いた著者:中村 萌 大手キャリアの店長として、数多くのお客様のリアルな声に触れてきた経験を基に、現在はBIC SIMのWEBマーケティングを担当。スマホ選びで後悔しないためのポイントや、おトクな情報を分かりやすく解説します。 監修者:門田 啓佑 役職/職業:MVNO事業部長/BIC SIM責任者 大手通信キャリアで店長・エリアマネージャーを歴任し、全国規模の接客コンテストで優勝。その経験を基に、現在はBIC SIM事業責任者として、お客様に最適なサービスの企画・運営を統括する。 TREND SHARP「AQUOS」の最新トレンド TAGs
- Google、音楽生成AI「Lyria 3.5」公開 歌詞やボーカル品質、編集機能を強化
image : Google Flow Musicで提供開始 ボーカル品質や歌詞生成を改善し楽曲編集機能も拡充 米Googleは現地時間7月29日、Google DeepMindが開発する音楽生成AIモデル「Lyria 3.5」を発表した。映像制作AIツール「Flow」の音楽制作機能「Flow Music」で提供を開始し、歌詞やボーカルの品質向上に加え、楽曲制作時の細かな編集機能を強化した。 Video : @GoogleLabs 歌詞やボーカル表現の品質が向上 Lyria 3.5では、従来モデルより複雑なメロディーや自然な楽曲展開を生成できるほか、プロンプトの意図をより正確に反映した歌詞を作成できるようになった。ボーカル表現も改善され、発音や抑揚、感情表現の自然さが向上している。 楽曲制作後の編集機能を拡充 制作時のコントロール性も高めた。テンポや楽曲の長さに加え、ボーカルやドラム、ベースなど楽曲を構成する各パートを個別に調整できるため、生成後もイメージに合わせて細かな編集が可能になった。AIが生成した楽曲をたたき台として活用しながら、クリエイター自身が仕上げていく制作スタイルを想定している。 Lyriaシリーズの進化と今後の展開 LyriaシリーズはGoogle DeepMindが開発する音楽生成AIで、テキストによる指示から楽曲やボーカルを生成できるモデルとして展開されてきた。2026年3月には長尺楽曲への対応や品質を向上させた「Lyria 3 Pro」を発表しており、今回のLyria 3.5では、楽曲品質と編集の自由度をさらに高めるアップデートとなる 現時点でLyria 3.5はFlow Musicで利用できる。GoogleはAPIや他サービスへの提供については発表しておらず、まずはクリエイティブ制作環境での活用を進める方針だ。 参照サイト News from Google We’re launching Lyria 3.5 in Google Flow Music, with advances across musicality, lyrics, vocals, and creative control. https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/google-labs/lyria-3-5/ TAGs
- Nothing共同創業者、新製品カテゴリーを示唆する投稿
image:@AkisEvangelidis on X Nothing共同創業者がXに投稿し、CMFブランドから新たな製品カテゴリーが登場する可能性を示唆した。 Nothing共同創業者のAkis Evangelidis氏は、自身のXアカウントで「New product category(新製品カテゴリー)」という投稿を行った。この投稿は傘下ブランド「CMF by Nothing」の公式Xアカウントが、文脈のないポケモンの画像を投稿した後に続く形で行われた。 投稿された画像に写るポケモンは、ププリンだと海外メディアが報じている。ププリンは進化するとプリンになる、ふうせんポケモンに分類されるキャラクターである。 憶測を呼ぶ反応 この投稿を受け、ユーザーの間ではさまざまな憶測が広がっている。プリンが歌うことで知られるキャラクターであることから、Bluetoothスピーカーではないかとの見方がある一方、著名なリーカーの一人は「イヤークリップ」という言葉で反応しており、耳に挟むタイプのイヤホン製品を示唆したとも受け取れる。実際に、東南アジアの認証機関で「CMF Clip Pro」という名称の製品が確認されたとの情報もあり、これが根拠の一つとして挙げられている。 背景 この投稿は、Nothingを巡る一連の報道の直後に行われた。海外では、Nothingがロンドンの従業員の一部を削減するとの報道や、複数の国・地域から撤退するとの報道が伝えられていた。これに対しEvangelidis氏は、市場撤退の報道を事実誤認だとして否定し、最新機種が発売初日に高い販売実績を記録したことを明らかにした。その上で、AIに対応した新部門の設置や、地域ごとの拠点統合など、組織再編を進めていることを認めている。 なお、日本での取り扱いを含め、今回示唆された新製品カテゴリーの発売時期や価格に関する情報は、現時点で明らかにされていない。 企業イメージ回復も狙う一手か 今回の投稿は、単なる新製品の予告にとどまらず、直前まで続いていた組織再編や事業縮小に関する報道への注目をそらす狙いも透けて見える。真偽不明のリーク情報が飛び交う中、公式からの正式な発表がいつ行われるかが今後の焦点となりそうだ。 TREND 「Nothing」の最新トレンド TAGs
- X Moneyが米国で正式ローンチ、預金・送金・決済サービスを展開
image : X Money 最大年利6%の預金・Visaデビット・Apple Pay対応、Premium・Premium+向けに展開 米Xは現地時間7月27日、金融サービス「X Money」の提供を米国で開始した。決済や送金、預金機能をXのサービス内に統合し、「Everything App(あらゆる機能を備えたアプリ)」構想の中核を担う金融プラットフォームとして展開する。 最大年利6%の預金機能を提供 X Moneyでは、預金残高に対して最大年利6.00%を提供する。適用にはPremiumまたはPremium+への加入に加え、一部プランでは給与振込などの条件を満たす必要がある。サービスは「Build to earn(資産を増やす)」をコンセプトに掲げ、預けた資金を運用しながら日常的な決済に利用できる点を特徴としている。 image : X Money VisaデビットやApple Payに対応 決済機能では、Visaブランドのデビットカードを提供し、Apple Payにも対応。物理カードとバーチャルカードの両方を利用できるほか、ユーザー同士で送金できる「Pay anyone」や、Cash App、PayPalからの資金追加にも対応する。また、Visaデビットカードでは対象加盟店で最大3%のキャッシュバックを受けられる特典も用意している。 預金保護やセキュリティ機能も搭載 預金はCash Sweep Programを通じてFDIC保険の対象となり、最大1000万ドルまで保護される。カードのロック機能や不正利用対策などのセキュリティ機能も備え、安全性も訴求する。 「Everything App」構想の中核サービスに X Moneyは招待制ベータ版を経て正式提供へ移行した。銀行インフラには米Cross River Bankを採用しており、イーロン・マスク氏が掲げる「Everything App」構想における金融サービスの中核を担う取り組みと位置付けられる。 参照サイト X Money公式サイト https://money.x.com/en X Money(@XMoney) https://x.com/XMoney TAGs
- KDDIとGoogle、AIスタートアップ支援で協業
image:KDDI KDDIとGoogle AI Futures Fundが日本のAIスタートアップ向け支援プログラムを開始した。 KDDI株式会社は2026年7月28日、Googleの投資ファンド「Google AI Futures Fund」と協力し、日本国内のAIスタートアップを対象とした「AIスタートアップ支援プログラム by KDDI & Google AI Futures Fund」の開始に合意したと発表した。Google側も同日、公式ブログで同プログラムの立ち上げを明らかにしている。両社は同日付で特設サイトを開設し、スタートアップからの応募受付を開始した。 提携の狙い KDDIは2011年から15年にわたり国内外のスタートアップ支援を続けており、有望スタートアップが選ぶ「イノベーティブ大企業ランキング」で9年連続1位を獲得している。2025年からは米国投資ファンドとの連携も強化し、クロスボーダーでの支援体制を広げてきた。 一方のGoogle AI Futures Fundは、資金提供や事業展開支援、Google DeepMindのAIモデルへの早期アクセス提供を通じて、働き方やコーディング、エンターテインメントなど幅広い分野でAI活用に取り組む企業を支援するファンドである。今回の日本展開では、人材の厚みや挑戦を続ける気風といった日本のスタートアップエコシステムの特徴に着目したとしている。 支援内容 対象となるスタートアップには、以下の4つの支援が提供される。 項目 内容 協調投資 KDDIとGoogleによる共同での資金提供 早期アクセス Gemini、Nano Banana、Lyriaなど最新AIモデルへの先行利用権 AIインフラ提供 KDDI大阪堺データセンターのオンプレミス型Gemini「Gemini on GDC」、GPUクラウド「KDDI GPU Cloud」のトライアル提供、Google Cloudの無料クレジット、開発・拡張支援 専門家によるサポート 両社の研究者・エンジニア・プロダクトマネージャーらによる技術・事業支援、共同開発の機会 一部報道によれば、投資規模は両社合計で最大200万ドル(約3億円)とされている。 各社のコメント KDDIオープンイノベーション推進本部副本部長の舘林俊平氏は、Googleの技術力とKDDIの事業支援力の組み合わせにより、日本の起業家による革新的なAIサービス創出に期待を示した。 Google AI Futures Fund共同創設者兼ディレクターのジョナサン・シルバー氏は、KDDIとの提携について、日本の新世代AIネイティブスタートアップを支援する取り組みであるとし、Googleの研究者やプロダクトチームによる直接的な支援を創業者に届けられる点に触れた。 応募方法 対象は日本国内のスタートアップで、両社が開設した特設サイトを通じて応募を受け付ける。審査を通過した企業から順次支援が行われる見通しで、年間で数社程度が採択される想定とされている。募集開始日は2026年7月28日で、応募期限は明示されていない。 通信キャリアとファンドが組む意味 今回の提携は、投資だけでなく計算資源や技術者の伴走支援までを一体で提供する点が特徴といえる。KDDIが持つ通信インフラやデータセンター、法人・個人の顧客基盤と、Google側の最新AIモデルや開発者ネットワークを組み合わせることで、資金調達だけでは解決しにくい「開発から事業化までの実装力」を補う狙いがうかがえる。日本発のAIスタートアップにとって、選択肢の一つとして注目される取り組みになりそうだ。 (Source:KDDI , Google) TAGs













