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  • 折りたたみiPhoneの模型が流出、13 mini相当の超小型サイズに

    image:数码闲聊站 on weibo 中国の著名リーカーが折りたたみiPhoneの初期模型を公開。閉じた状態はiPhone 13 miniと同等で、5.3インチの外側画面を備える。 長年噂されてきたAppleの「折りたたみiPhone」が、いよいよ現実味を帯びてきた。中国の著名なリーカーである「数码闲聊站(Digital Chat Station)」氏が、開発初期段階のサンプルとされるダミーモデル(模型)の画像を公開したのだ。公開された画像からは、既存のスマートフォンとは一線を画す、驚くほどコンパクトな設計思想が見て取れる。 iPhone 13 miniに匹敵する「超コンパクト」な筐体 流出したダミーモデルにおいて最も注目すべきは、そのサイズ感だ。折りたたんだ状態のサイズは、かつての小型モデル「iPhone 13 mini」とほぼ同等であるという。 近年、スマートフォンの大型化が進む一方で、片手での操作性や携帯性を重視するユーザー層からは、小型モデルの復活を望む声が根強くあった。この「折りたたみiPhone」は、開けば大画面、閉じれば超小型という、ユーザーの相反するニーズを高い次元で両立させる可能性を秘めている。 5.3インチのサブディスプレイと正方形のフォルム リーク情報によると、このモデルには折りたたんだ状態でも使用できる5.3インチのカバーディスプレイ(外側画面)が搭載されている。閉じた際の形状は正方形に近く、これまでのiPhoneシリーズにはなかった独特のシルエットが特徴だ。 内部のメインディスプレイについては詳細なサイズは明かされていないが、アスペクト比は従来のスマートフォンに近いものになると予想される。これにより、折りたたみスマホにありがちな「開いた際の画面が横に広すぎる」といった違和感を解消し、既存のアプリも快適に動作する設計を目指しているようだ。 Appleは「折りたたみ」を再定義できるか 今回のリークが示唆しているのは、Appleが単に「画面を曲げる」ことだけを目指しているのではなく、モバイルデバイスにおける「携帯性と体験の究極の融合」を模索しているという点だ。 先行する他社の折りたたみスマホは、開いた際の「タブレットに近い体験」を強調するものが多い。しかし、Appleが13 miniサイズのコンパクトさを基準に据えているのであれば、それは「大きなスマホを小さく持ち運ぶ」という、より日常に即した利便性を追求している証左と言えるだろう。 もしこれが製品化されれば、停滞気味なスマートフォン市場において、かつてのiPhone 4やiPhone Xが登場した時のような「フォームファクタの革命」を再び起こすことになるかもしれない。Appleが導き出す「折りたたみ」の正解がどのようなものになるのか、今後の続報に期待がかかる。 なお、ソース元には複数の画像が公開されている。 (Source:数码闲聊站 on weibo) TREND 「iPhone Duo」の最新トレンド TAGs

  • アップルの折りたたみiPhoneは2026年の第3四半期に登場?

    「ワイドフォールド(wide-fold)」と称される横方向に開く折りたたみデバイスの特許を申請 經濟日報(Taiwan Economic Daily) が運営するウェブ版「聯合報系」のニュースポータルである 經濟日報網にて、折りたたみ式iPhoneに関する情報が掲載された。 ブック型(横方向)折りたたみ機構の特許を申請 縦型の折りたたみに関する噂も出ていたが、今回取得されたとされる特許は横型(ブック型)に関する内容であり、その概要は以下の通りだ。 アップルが「ワイドフォールド(wide-fold)」と称する横方向に開く折りたたみデバイスの特許を申請した。 この設計では、展開時に幅約167.6mm、高さ約120.6mmという寸法が想定されており、外側画面のベゼル幅は1.3mmと非常に細い。画面サイズは5.49インチ、解像度は2088×1422とされている。 外側のスクリーンはパンチホール(開口)型で、背面には縦長に並んだ二眼カメラモジュールを配置し、その右側にフラッシュライトを備える。デザイン面ではシンメトリ(対称性)が重視されている。 軸(ヒンジ)構造には、非晶質金属ガラスと複合カーボンファイバーを使った新型ヒンジシステムを採用する予定で、薄型化を保ちながら耐久性と弾力性を高める設計となっている。業界筋によれば、ヒンジ部品の供給元には台湾の新日興電工股份有限公司と米国のAmphenol Corporationが含まれ、組み立ては台湾の鴻海精密工業股份有限公司が担う見込みだ。 (Source:經濟日報網) 市場予測では、アップルの折りたたみiPhoneは2026年に登場し、初年度の出荷台数は400万〜700万台、2027年には1,000万〜1,500万台に達する可能性があると見られている。この新デバイスは“iPhone Ultra Fold”(仮称)として、iPhone 18シリーズと同時に発表される可能性もあると報じられている。 TREND 「iPhone Duo」の最新トレンド TAGs

  • 折りたたみiPhoneの折り目はほとんど見えないらしい

    他の折りたたみ可能なスマートフォンと比べて「はるかに高品質なヒンジ」も搭載 BloombergのMark Gurman氏は、自身のニュースレター「Power On」の中で、折りたたみ式iPhoneには他の折りたたみ式スマートフォンに比べて優れている点があると述べている。 折り目はほとんど見えない 最近の◯◯Flipや◯◯Foldといった折りたたみ式スマートフォンでは、光の反射具合によって明確に折り目が見えるが、それでも以前よりは目立たなくなってきている。それらのスマートフォンと比べても、折りたたみ式iPhoneの折り目は「ほとんど見えない」とされている。折り目がほとんど見えないということは、表面に貼られている特殊なフィルムも剥がれにくい可能性があるが、記事ではそこまでは言及されていない。 高品質ヒンジの搭載 記事では「高品質」の具体的な内容には触れられていない。おそらく、既存の折りたたみ式スマートフォンよりも開閉回数の上限が高いことが想定される。また、スムーズな動作や、無段階で角度を調整できるといった機能も期待できる。 TREND 「iPhone Duo」の最新トレンド TAGs

  • JR東日本、Suicaエリア統合へ 2030年代に全駅対応目指す

    JR東日本は2026年度末にSuica利用エリアを一つに統合し、2030年代初めに管内全駅でのSuica利用実現を目指すと発表した。 東日本旅客鉄道(JR東日本)は2026年9月8日、Suicaサービス拡充策「Suica Renaissance」の第5弾を発表した。現在6つに分かれているSuica利用エリアを2026年度末に一つに統合するとともに、新たな改札方式の導入によって2030年代初めに管内全駅でSuicaを利用できるようにする計画を明らかにした。 6つのエリアを2026年度末に一つに統合 Suicaの利用エリアは現在、首都圏・仙台・新潟・青森・盛岡・秋田の6つに分かれており、エリアをまたいだチャージ残高(SF)や定期券でのタッチ&ゴー乗車はできない。JR東日本は2023年5月から、運賃計算処理をセンターサーバーで行う「新しいSuica改札システム」の導入を進めており、2026年度末に完了する見込みだ。これにより管内全駅の乗降における運賃計算が可能になり、6つのエリアを一つに統合する。統合後は、Suica対応駅同士であればエリアの境界をまたぐ区間でもタッチ&ゴーでの乗車が可能になる。 「どこでも改札」で対応駅を拡大 エリア統合が完了する2026年度末の時点で、管内でSuicaを利用できる駅の割合は約60%にとどまる。この割合を100%に引き上げる手段として導入されるのが、新たな改札方式「どこでも改札(仮称)」だ。Suicaカードやモバイル Suicaのタッチ処理をタブレット端末などで行う方式で、車両や駅に柔軟に設置できる汎用端末を活用する。運転本数の少ない線区では、GPS機能を使い1台の端末で複数駅に対応することも検討している。従来型のSuica対応改札機は、駅を追加するたびに運賃データや判定プログラムを個別に改修する必要があったが、センターサーバー化によってその手間がなくなる。「どこでも改札」は2030年度から順次導入され、2029年度末に約70%まで伸びる対応駅の割合を、2030年代初めに100%まで引き上げる計画だ。 スマホ改札で機器の設置も不要に 「どこでも改札」の導入後、2030年代中頃の実現を目指しているのが「スマホ改札(仮称)」である。利用者自身のスマートフォンのGPSなどの機能を使い、駅の入場・出場処理を行う方式で、駅に改札機を設置する必要がなくなる。ただしこの方式はモバイルSuicaによるサービスであり、Suicaカードでは利用できない。 導入スケジュール 時期 内容 Suica利用可能駅の割合 2026年度末 Suica利用エリアを1つに統合、新しいSuica改札システム導入完了 約60% 2029年度末 従来型改札機での対応駅拡大 約70% 2030年度〜 「どこでも改札(仮称)」順次導入 拡大中 2030年代初め 「どこでも改札(仮称)」による全駅対応 100% 2030年代中頃 「スマホ改札(仮称)」導入(どこでも改札に続く形) 100%を維持 2026年度末に新たに利用可能になる駅 2026年度末には、以下の32駅で新たにSuicaが利用できるようになる。 線区 対象駅 東北本線 高久、黒田原、豊原、白坂、新白河、白河、久田野、泉崎 常磐線 桃内 奥羽本線 横手、大曲、東能代、大館 羽越本線 鶴岡、酒田、羽後本荘 大船渡線 気仙沼 上越線 越後中里、岩原スキー場前、越後湯沢、石打、上越国際スキー場前 久留里線 祇園、上総清川、東清川、横田、東横田、馬来田、下郡、小櫃、俵田、久留里 なお久留里線については2026年2月17日付で既に発表済みの内容である。 地域生活への波及効果 JR東日本はSuicaを「移動と少額決済のデバイス」から「生活のデバイス」へ位置づけを広げる方針も示した。これまでSuica利用エリア外だった地域でも、地域限定の「ご当地Suica」や、生活サービスと鉄道サービスを組み合わせたクーポンの利用などが可能になるとしている。エリア統合や改札方式の刷新は、こうした地域向けサービスを展開する基盤としての意味も持つ。 エリアの壁がなくなる先に見えるもの 今回の発表の核心は、運賃計算をセンターサーバー方式に移行することで、これまで改札機ごとの処理能力に制約されてきたSuica対応エリアの拡大に上限がなくなる点にある。地方路線への導入が進めば、これまで現金精算や乗車券購入が必要だった地域でもSuica一枚で移動が完結するようになり、観光利用や高齢者を含む幅広い層の利便性向上につながる可能性がある。一方で、大都市近郊区間などJR東日本が従来運用してきた運賃制度とエリア統合がどう整合するかは今回の発表で明確にされておらず、今後の詳細発表が注目される。 TAGs

  • OpenAI「ChatGPT Images 2.5」登場 画像生成を最大50%高速化、編集性能も向上

    image : OpenAI 参照画像の被写体を維持した編集や複数ターンの一貫性を強化、API向け2モデルも提供  米OpenAIは現地時間9月8日、画像生成モデル「ChatGPT Images 2.5」を発表した。前世代の「Images 2.0」と比べて画像生成のレイテンシを最大50%削減したほか、細部の描写精度や編集指示への追従性、複数ターンにわたる編集の一貫性を高めた。ChatGPT、ChatGPT Work、Codexの全ユーザーを対象に、デスクトップ、モバイル、Webで同日から提供を開始している。 参照画像の被写体を維持しながら編集  Images 2.5では、参照画像の人物や被写体の特徴を維持したまま、新しいシーンやスタイル、構図に変換する性能を向上させた。照明や質感もより自然になり、複数回の編集を重ねても被写体の特徴が崩れにくくなったという。指定した部分だけを変更し、それ以外を維持する編集性能も強化した。複数ターンにわたる編集でも、それまでの変更内容を保ちやすくなっている。 Video : @OpenAI 複雑な指示への対応を強化  複雑な視覚的指示を理解して画像に反映する能力も向上した。現実世界の情報を含む画像の内容をより正確に扱えるほか、透明背景を使った複雑なレイアウトや、指定したビジュアルスタイルにも対応する。ChatGPTには、手書きのラフスケッチを視覚的なガイドとして画像を生成できる「Sketch」も追加した。 Video : @OpenAI  このほか、ポスターや商品写真などに対応する「テンプレート」機能、画像に直接コメントを付けて編集指示を出す機能、生成に使用したプロンプトを共有する機能も追加した。 Video : @OpenAI API向けに2種類のモデルを提供  開発者向けには、APIで「GPT-Image-2.5 Flare」と「GPT-Image-2.5 Sunburst」を提供する。FlareはGPT-Image-2と比べてレイテンシが50%低く、クリエイター向けコンテンツや商品体験、ビジュアル検索、大量生成など幅広い用途に対応する。一方のSunburstは、複数ターンにわたる編集で高い制御性が求められる用途向けで、キャンペーン素材や商品画像など、より精密なクリエイティブ制作を想定する。Flareより生成時間は長い。 Video : @OpenAI  Adobe FireflyやManusなどもすでにGPT-Image-2.5を利用しており、ChatGPTだけでなく、外部サービスを通じた画像生成や編集への展開も進みそうだ。 参照サイト OpenAI News Introducing ChatGPT Images 2.5 https://openai.com/index/introducing-chatgpt-images-2-5/ TAGs

  • OpenAI「GPT-6 Astra」、MicrosoftとGitHubのCopilotに登場

    image : GitHub 長時間の自律タスクに対応する最新モデル、Microsoft 365の業務処理やGitHubのコーディングで利用可能に  米OpenAIの最新汎用モデル「GPT-6 Astra」が、MicrosoftとGitHubのCopilotに相次いで加わった。米Microsoftは現地時間9月4日、Microsoft 365 Copilotの「Copilot Cowork」と「Copilot Studio」へのAstraの展開を開始。同日、GitHubも「GitHub Copilot」で一般提供を開始した。 長時間のタスクを自律的に処理  Astraは、長時間にわたるコーディングやエージェント型タスクを想定したモデルだ。GitHubの内部テストでは、作業中に計画と検証を行い、結果を自ら確認してからタスクを完了する動作が確認された。GitHubは、長時間のコーディングタスクで従来のOpenAIモデルより少ないステップで処理できたとしている。 Microsoft 365では業務向けエージェントに採用  Microsoft 365では、AstraがCopilot CoworkとCopilot Studioで利用できる。Microsoftは両サービスにおけるフロンティアモデルの選択肢としてAstraを追加しており、複雑な仕事を扱うAIエージェントで利用できる構成となる。 image : Microsoft GitHub Copilotでは開発環境を幅広くカバー  GitHub Copilotでは、Pro+、Max、Business、EnterpriseのユーザーがAstraを選択できる。Visual Studio Code、Visual Studio、Copilot CLI、GitHub Copilot coding agent、GitHub Copilotアプリ、GitHub.com、GitHub Mobile、JetBrains IDE、Xcode、Eclipseに対応する。提供は段階的に進められている。 業務と開発の両方で利用可能に  今回の提供により、AstraはMicrosoft 365の業務処理とGitHubのソフトウェア開発という異なる用途で利用できるようになった。いずれも、単発の回答だけでなく、計画や実行、検証を伴うタスクをAIに処理させる用途が中心となる。Astraが実際の業務や開発でどの程度のタスクを自律的に処理できるかが、今後の注目点となる。 参照サイト Microsoft 365 Copilot Blog Available today: OpenAI GPT-6 Astra in Microsoft Copilot https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft365copilotblog/available-today-openai-gpt-6-astra-in-microsoft-copilot/4552808 GitHub Blog GPT-6 Astra is generally available in GitHub Copilot https://github.blog/changelog/2026-09-04-gpt-6-astra-is-generally-available-in-github-copilot/ TAGs

  • HUAWEIが新型三つ折り「Mate XT2」発表 独自チップ搭載

    image:Huawei on X Huaweiが新型三つ折りスマホ「Mate XT2」を発表した。世界初の独自構造チップKirin 9050 Proを搭載し、耐久性とプライバシー機能を強化している。 中国Huaweiは9月7日、新型三つ折りスマートフォン「HUAWEI Mate XT2 | ULTIMATE DESIGN」を発表した。発表会では、Huawei エグゼクティブディレクター兼コンシューマー事業グループ会長の余承東氏が登壇し、製品の特徴を説明した。目玉は、独自の「LogicFolding」構造を採用した世界初のチップ「Kirin 9050 Pro」の搭載である。 折りたたみ方式を一新 Mate XT2では、折りたたみの方式が大きく変わった。従来の「Mate XT」「Mate XTs」はZ字型に折りたたむ構造で、閉じた状態でも画面の一部が外部に露出していた。今回のMate XT2は両サイドのパネルが内側に閉じる「ウィングフォールド」構造を採用し、画面全体が本体内部に収まる設計となった。 本体の厚さは、閉じた状態で12.3mm、開いた状態で最薄部3.5mmとなり、重さは299g。三つ折りスマホとしては最薄・最軽量クラスに位置づけられる。防塵・防水性能はIP58およびIP59に対応し、三つ折り機としては初の等級となる。 ヒンジ部分には5本のアームを組み合わせた新構造を採用し、折り曲げ時の力を均等に分散する設計とした。画面保護のため、外側にはガラス・航空機グレードの極薄高強度スチール・カーボンファイバー層を重ねており、耐衝撃性を高めている。 Kirin 9050 Pro、独自構造で性能を底上げ 搭載チップのKirin 9050 Proは、Huaweiが「LogicFolding」と呼ぶ設計を採用した世界初のチップとされる。回路の論理ユニットを平面ではなく積層構造で配置する手法で、独自の性能理論(τスケーリング則)に基づいて設計されたという。 Huaweiの説明によると、ハードウェア・ソフトウェア・チップ・クラウドの最適化により、端末全体の処理性能は前世代比で42%向上した。CPU単体では、シングルコア性能が24%、マルチコア性能が52%向上したとしている。グラフィック処理を担うMaleoon GPUはリアルタイムレイトレーシングに対応し、描画性能は142%向上したという。 大画面ディスプレイとプライバシー機能 画面構成は、閉じた状態で使う6.5インチの外部ディスプレイ(解像度2442×1140、最大輝度6500ニト)と、全開時に10.2インチとなる内部の折りたたみ式有機ELパネルの2枚構成となる。内部パネルは3K解像度のLTPOパネルで、リフレッシュレートは1〜120Hzの可変式に対応する。 プライバシー機能として、画面の視野角を制限し、正面以外からの覗き見を防ぐ機能を搭載した。設定により画面の見え方を切り替えられる仕組みで、公共の場での利用を想定した機能としている。 カメラと基本ソフトウェア カメラ機能では、色再現性を高めたとする新しいカメラシステムを採用し、前世代比で色再現性が95%向上したとしている。加えて、衛星通信機能にも対応する。基本ソフトウェアには新しい「HarmonyOS 7」を採用し、複数のウィンドウを同時に操作できるマルチタスク機能を搭載した。 発売日・価格・日本展開について Mate XT2は中国で9月12日10時08分(日本時間11時08分)に発売される予定である。価格はメモリ16GB・ストレージ256GBモデルで19,999元(日本円で約46万円)からとなり、上位モデルはストレージ最大2TBまで用意される。8月31日に実施された予約受付では、受付開始からわずか数秒で用意された数量が完売したと報じられている。 日本での正規販売については、現時点で発表がない。前世代の「Mate XT」は日本での正規販売がなく個人輸入による入手が中心だったが、今回のMate XT2についても同様の状況が続く可能性がある。 三つ折り市場の主導権争いが次の焦点に Mate XT2の発表により、三つ折りスマホ市場での競争は新たな段階に入ったといえる。前世代までは折りたたみ方式や薄さを競う傾向が強かったが、今回はSamsungが採用する内折れ方式に近い構造へと転換しており、画面保護や耐久性を重視する方向へ設計思想が変化した点が特徴である。 独自設計のチップを核とした性能向上は、米国による半導体関連の輸出規制が続くなかでのHuaweiの技術的な対応策としても注目される。今後は、実際の販売台数や耐久性に関する評価が、三つ折りスマホというカテゴリー全体の普及ペースを左右する材料になるとみられる。 Mate XT2 主な仕様 項目 内容 チップ Kirin 9050 Pro(LogicFolding構造) メモリ/ストレージ 16GB/256GB・512GB・1TB・2TB 外部ディスプレイ 6.5インチ有機EL(2442×1140、最大6500ニト) 内部ディスプレイ 10.2インチ有機EL(3K、LTPO、1〜120Hz) 本体厚さ 閉時12.3mm/開時最薄部3.5mm 重量 約299g 防塵防水 IP58/IP59 OS HarmonyOS 7 その他 衛星通信対応、視野角制限プライバシー機能 価格(中国) 19,999元から(約46万円) 発売日 9月12日10時08分(中国時間)/日本時間11時08分 TAGs

  • OpenAI「GPT-6 Astra」登場 PCを操作するAIエージェントが進化

    image : OpenAI Webフォーム入力やCRM更新、ソフトウェアのテストまで対応 コンピューター操作性能を高め、AIエージェントの実用化を進める  米OpenAIは現地時間9月3日、最新モデル「GPT-6 Astra」の提供を開始した。まず一部の組織への展開から始め、順次提供範囲を広げている。ChatGPTでは、Astraを搭載した「GPT-6 Pro」をPro、Business、Enterprise向けに、PlusではChatGPT WorkとCodexで段階的に提供する。9月5日には、ChatGPT WorkとCodexでPro、Enterpriseの全ユーザーとBusiness Premiumで利用可能となり、PlusとBusiness Standardへの展開も進められている。 AIがブラウザーや業務ソフトを操作  Astraの特徴は、文章やコードを生成するだけでなく、コンピューターを操作して作業そのものを進められる点にある。Webフォームへの入力、CRMの顧客情報更新、カレンダー整理、オンライン調査に加え、Webサイトの作成やフロントエンドの動作確認、ソフトウェアのインストール・テスト、画面上の問題のトラブルシューティングにも対応する。 操作性能と処理速度を向上  コンピューター操作能力を測る「OSWorld 2.0」では72.6%を記録し、GPT-5.6 Solの65.7%を上回った。OpenAIによると、レイテンシーシミュレーションではGPT-5.6 Solより約47%短い時間でタスクを処理した。Codexの環境と組み合わせた「Mind2Web」でも、現在のGPT-5.6 Sol環境と比べてタスク完了速度が1.9倍になったという。 料金と利用上限は  GPT-6 Proは月100ドルのPro $100、月200ドルのPro $200、Business、Enterpriseで順次利用可能になる。Chatでの利用上限は、Pro $100が週50メッセージ、Pro $200が週200メッセージ。BusinessはStandardが月15メッセージ、Premiumが週50メッセージで、GPT-5.6 Sol Proと利用枠を共有する。WorkとCodexの利用枠は別に設定される。  Astraの展開が予定より早く進んだことを受け、Plus、Pro、Businessの全ユーザーには、Codexの利用枠をリセットできる「full banked reset」も提供された。 AIエージェントの競争が次の段階へ  Astraが示すのは、生成AIの競争軸が「何を答えられるか」から「何を実行できるか」へ移りつつあることだ。コンピューターを操作し、複数の工程をまたぐ仕事まで処理するAIエージェントが、実際の業務でどこまで人の作業を置き換えられるか。Astraの登場は、その実用化をめぐる競争が次の段階に入ったことを示している。 参照サイト OpenAI GPT Astra https://openai.com/index/gpt-6-astra/ TAGs

  • Apple、Rosetta終了へ macOS 27が最終サポート版に

    Image is for illustrative purposes only. Appleが開発者向けに、Intel版macOSアプリを動かすRosettaの提供終了スケジュールを正式発表した。 Appleは9月1日(現地時間)、開発者向け公式サイトでmacOSアプリにおけるRosettaのサポート終了スケジュールを発表した。Rosettaは2020年のApple Silicon移行開始時に導入された翻訳レイヤーで、Intel向けに作られたアプリをApple Silicon搭載Macでも動作させるための仕組みである。今回の発表は、2025年のWWDCで予告されていた移行完了の具体的な時期を明示するものとなる。 Rosettaとは何か、なぜ終了するのか Rosettaは、Intelプロセッサ向けにビルドされたアプリケーションを、Apple Silicon搭載Macで実行できるようにする翻訳技術である。2020年のApple Silicon移行開始とともに提供が始まり、開発者がネイティブ対応を進める間の橋渡し役を担ってきた。Appleは2025年のWWDCで、この移行を完了させる方針を明らかにしており、今回の発表はその具体的なスケジュールを示すものである。 サポート終了までのスケジュール macOSバージョン 内容 macOS 26.4以降 Rosettaに依存するアプリを起動した際、Apple Silicon向けへの更新を促す通知が表示される場合がある macOS 27 Rosettaを完全な形でサポートする最後のバージョン。これ以降、Intel専用アプリはApple Silicon搭載Macで動作しなくなる なお、古くから開発が止まっているゲームタイトルのうち、Intelベースのフレームワークに依存するものについては、macOS 27以降も引き続きRosetta機能の一部が提供される方針である。 開発者に求められる対応 Appleは、アプリがmacOS 27以降も利用可能な状態を保つため、今のうちにApple Silicon対応を進めるよう呼びかけている。 まだApple Silicon対応を行っていない開発者に対しては、Apple SiliconとIntel Macの両方でネイティブに動作する「ユニバーサルバイナリ」形式でのビルドと配布を直ちに始めるよう求めている。すでにApple Silicon版を提供している開発者に対しては、ユーザーに直接呼びかけ、最新のネイティブ版のダウンロードとインストールを促すよう案内している。これにより、macOS 26.4以降で表示される通知を回避でき、今秋登場予定のmacOS 27でもアプリが問題なく動作する状態を保てるとしている。 日本を含むユーザーへの影響 今回の発表自体に新製品の発売日や価格情報は含まれていない。ただし、macOS 27は今秋のリリースが予定されており、日本国内のMacユーザーも同時期にこの通知機能や仕様変更の対象となる見込みである。特に、開発が止まった古いIntel専用アプリを業務や制作環境で使い続けているユーザーは、代替アプリの検討や移行の準備を早めに行っておく必要がある。 Intel移行、最後の区切りへ 今回の発表は、2020年に始まったApple SiliconへのIntelアーキテクチャからの脱却が、いよいよ最終局面に入ったことを示している。すでにmacOS 26が最後のIntel Mac対応バージョンとされており、Rosettaの終了はこの移行の総仕上げにあたる。 影響を受けやすいのは、音楽制作用のオーディオプラグインや業務用ソフトなど、更新頻度の低いニッチな分野のアプリを使い続けているユーザーだ。こうしたアプリの中にはIntel専用のまま開発が止まっているものも少なくなく、対応状況の確認や代替手段の検討が今後の課題になりそうだ。一方で、Appleは古いゲームタイトルについては例外的にRosetta機能を残す方針を示しており、実用面への配慮も見られる。 TREND 「AirPods」の最新トレンド 「Apple Watch SE」の最新トレンド 「Apple Watch Ultra」の最新トレンド 「Apple Watch」の最新トレンド 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド 「iPad Air」の最新トレンド 「iPad Pro」の最新トレンド 「iPad mini」の最新トレンド 「iPad」の最新トレンド 「iPhone 16」の最新トレンド 「iPhone 17」の最新トレンド 「iPhone 18」の最新トレンド 「iPhone Air」の最新トレンド 「iPhone SE」の最新トレンド 「折りたたみ iPhone」の最新トレンド TAGs

  • Meta、「Muse Spark 1.3」発表 AIエージェントとコーディングを強化

    image : Meta 長時間の複雑なタスクへの対応を改善、ツール呼び出しやトークン使用量も削減  米Metaは現地時間9月2日、AIモデル「Muse Spark 1.3」を発表した。AIエージェントやコーディングの性能を強化したモデルで、「Muse Code」と「Meta Model API」から利用できる。従来の推論モードは提供開始時から利用でき、「max reasoning」は追加の安全性テスト後に提供する予定だ。 複数の作業を並行して処理  Muse Spark 1.3は、複数の工程を伴う長時間のタスクへの対応を改善した。目的を与えると、ツールを使って複雑な情報源から必要なコンテキストを集め、計画の不足を修正しながら作業を進め、最終的な成果物までまとめる。  長い指示に含まれる細かな条件を維持する能力や、1つのスレッド内で複数のワークフローを扱う能力も向上した。指示が曖昧な場合には確認を求め、作業が行き詰まればユーザーに助けを求めるほか、影響の大きい操作の前には確認する。 コーディング性能と効率を改善  コーディングでは、113タスクを対象とする「DeepSWE v1.1」で75.4%、89タスクの「Terminal-Bench 2.1」で88.8%、コードベースの理解を測る「SWE-Atlas CodeBase QnA」で59.4%を記録した。長文脈検索の「MRCR v2」でも、256K~512Kトークンで98.5%、512K~1Mで98.1%となった。いずれもMetaによる評価結果で、Muse Spark 1.3は「max reasoning」設定で評価されている。 image : Meta  前世代のMuse Spark 1.2と比べると、不要なやり取りを減らし、ツール呼び出しを約20%、トークン使用量を約25%削減したという。また、自身ができること・できないことを把握し、問題に直面した際に結果をでっち上げるのではなく、限界を認識しやすくした。 API料金は前世代から据え置き  「Meta Model API」での料金は、100万トークン当たり入力1.25ドル、キャッシュ入力0.15ドル、出力4.25ドル。Muse Spark 1.2と同水準となる。プロンプトや出力をMetaのモデル改善に利用することを許諾する「Contributor」ティアでは、入力0.10ドル、出力0.20ドルまで下がる。 自律的な操作を想定して安全性も強化  安全面では、敵対的な入力やプロンプトインジェクションへの耐性を強化。取り消しが難しい操作に対する判断も改善した。Metaは今後、より大型のモデルやMuse Sparkのオープンウェイト版も展開する予定だ。 参照サイト Meta Introducing Muse Spark 1.3 https://research.meta.ai/blog/introducing-muse-spark-1-3 TAGs

  • Google、「Gemini 3.8 Flash」と「Flash Cyber」を発表

    image : Google コーディングや自律型AIエージェントの性能を高め、脆弱性の発見・修正に特化したモデルも提供  米Googleは現地時間9月2日、AIモデル「Gemini 3.8 Flash」と、サイバーセキュリティに特化した「Gemini 3.8 Flash Cyber」を発表した。3.8 Flashは長時間にわたるコーディングや自律型AIエージェント向けの性能を強化。Flash Cyberは、脆弱性の発見や自動パッチ生成に特化する。 AIエージェントの推論・ツール利用を強化  Gemini 3.8 Flashは、複雑なタスクを自律的に処理するAIエージェント向けに、推論やツール利用の能力を高めた。複雑なタスクでは、より多くの推論ステップを実行し、ツールを繰り返し呼び出しながら結果を評価・改善する。Googleによると、ソフトウェア開発向けベンチマーク「DeepSWE v1.1」では、大型のフロンティアモデルの多くを上回ったほか、金融や法務分野のエージェント向けベンチマークでも「Gemini 3.7 Flash」などを上回ったという。 image : Google APIでは2026年末まで導入価格を適用  Gemini 3.8 Flashは、Google AI StudioのGemini APIなどから利用できる。APIの導入価格は入力100万トークン当たり0.75ドル、出力100万トークン当たり3.75ドルで、2026年12月31日まで適用する。2027年1月1日以降は、それぞれ1.50ドル、7.50ドルとなる。 脆弱性の発見・修正に特化したFlash Cyber  「Gemini 3.8 Flash Cyber」は、サイバーセキュリティに特化したモデルだ。脆弱性の自律的な発見に加え、自動でパッチを生成する能力を重視しており、Googleは攻撃側よりも防御側の能力を高めることを優先して開発したとしている。脆弱性発見のベンチマーク「CyberGym」では、「Gemini 3.5 Flash Cyber」や大規模なフロンティアモデルを上回った。また、20言語にまたがる内部ベンチマークでは、脆弱性を発見する成功率が70%を超えたという。 image : Google image : Google Googleのコードのセキュリティ対策にも活用  GoogleはすでにFlash Cyberを自社のコードのセキュリティ対策に利用している。Googleによると、Chrome Security Teamの検証では、同モデルが生成した脆弱性への正しいパッチが、より大型の商用モデルと比べて2.6倍多かった。また、Google Cloudの脆弱性研究チームは、同モデルを使って重大な基盤脆弱性を2時間未満で発見したとしている。 Flash Cyberは限定提供  Flash Cyberは、サイバーセキュリティ用途について通常よりも許容的な緩和策を採用しているため、一般公開はしない。新たに開始した「Fairwind Program」を通じて、政府当局や重要インフラ事業者、ソフトウェアメンテナーなどの信頼できる防御側組織に提供する。 AIエージェントとサイバー防御に用途を拡大  今回の発表では、GeminiのFlashシリーズを、コーディングや自律型AIエージェントによる複雑な作業だけでなく、脆弱性の発見・修正といったサイバーセキュリティ分野にも広げている。高速・低コストというFlashシリーズの特性を生かしながら、より専門性の高い用途への展開を進める形だ。 参照サイト News from Google Introducing Gemini 3.8 Flash and 3.8 Flash Cyber https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/gemini-models/3-8-flash-and-3-8-flash-cyber/ TAGs

  • Google、「Gemini 3.7 Flash」発表 AIエージェント性能を強化

    image : Google コーディングや複数ステップのタスク実行を強化 開発者向けAPIやGemini AI Pro / Ultraから利用可能  米Googleは現地時間8月13日、AIモデル「Gemini 3.7 Flash」を発表した。コーディングやAIエージェント向けのモデルとして、ソフトウェア開発やWeb開発、知識集約型業務など、複数ステップを伴うタスクの実行性能を強化した。前世代の「Gemini 3.6 Flash」から約3週間での投入となる。 コーディングやWeb開発で性能向上  Googleの評価では、実運用向けコード生成を測る「FrontierCode 1.1 Main」で43.6%を記録し、3.6 Flashの34.4%から改善。「DeepSWE v1.1」でも65.3%となり、従来の49.0%を上回った。Web開発の「Code Arena」ではEloスコア1588となり、3.6 Flashの1538から上昇した。複雑なPDF文書の処理を測る「GDP.pdf」は34.0%(3.6 Flashは22.0%)、実際の業務ワークフローを評価する「AutomationBench」は30.4%(同17.0%)となった。コーディングだけでなく、知識を必要とする文書処理や業務タスクでも改善している。 image : Google 複雑なタスクの自動処理を強化  3.7 Flashは、タスクの途中で発生した問題への対応や、必要に応じた意図の確認、指示への追従性を改善。複数ステップの計画やツール呼び出しにも対応し、単発の回答生成ではなく、複数の工程を組み合わせて処理するAIエージェントでの利用を想定する。 Video : @GoogleDevelopers 開発者向けにAPIや開発環境を提供  開発者向けAPIは2026年12月31日まで、入力100万トークン当たり0.75ドル、出力100万トークン当たり3.75ドルで提供する。2027年1月1日以降はそれぞれ1.50ドル、7.50ドルとなり、3.6 Flashと比べて半額になる。開発者はGemini APIをGoogle AI StudioやAndroid Studio、Google Antigravityから利用できる。法人向けにはGemini Enterprise Agent PlatformとGemini Enterpriseアプリで提供し、個人向けではGoogle AI Pro/Ultraの契約者がGeminiアプリの「Spark」で利用できる。  高性能な推論と複数ステップのタスク実行を強化しながら、API価格を3.6 Flash比で半額にした点が今回の大きな変更となる。 参照サイト News from Google Introducing Gemini 3.7 Flash https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/gemini-models/introducing-gemini-3-7-flash/ TAGs

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