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  • Meta、新型AIグラス「Meta Glasses」を国内発売

    MetaとEssilorLuxotticaが8月26日、AIグラス「Meta Glasses」を日本で発売した。価格は5万600円からで、全26種類のスタイルを用意する。 Metaが「Meta Glasses」の国内発売を発表 Metaは、フランスのアイウェア大手EssilorLuxotticaとの協業により、AIグラス「Meta Glasses」を2026年8月26日から日本で発売した。同社は今年5月21日に「Ray-Ban Meta」「Oakley Meta」を国内発売しており、今回の「Meta Glasses」は既存2シリーズより価格を抑えた新ラインという位置づけになる。 発売日・価格・購入先 Meta Glassesは2026年8月26日(水)から、Meta.comおよびMetaの認定小売店で購入できる。ソフトバンクオンラインショップと一部のソフトバンクショップでも取り扱う。対象のソフトバンクショップでは実機を展示しており、試着や機能の体験も可能だが、展示内容や在庫状況は店舗ごとに異なる。 価格は5万600円(税込)から。既存の「Ray-Ban Meta」(7万3700円から)、「Oakley Meta」(7万7220円から)と比べて低価格帯となる。海外では6月23日に米国や英国など17の国と地域で先行発売されており、価格は299ドルからだった。日本での発売時期は当初未定とされていたが、今回正式に国内向けの販売が始まった。 フレームとデザインの展開 Meta Glassesは、フレーム・カラー・レンズの組み合わせにより全26種類のスタイルを用意する。フレームは次の3種類。 Meta Adventurer:スクエア型で、スタンダードとラージの2サイズを展開 Meta Fury:存在感のある大胆なデザインを採用 Meta Glasses by Kylie:Kylie Jennerとのコラボレーションモデル。スリムなオーバル型フレーム カラーはClassic Black、Classic Tortoise、Racing Green、Linen、Merlot、Mahogany、Sandstoneなどをそろえる。レンズはEssilorLuxotticaのサングラスレンズ、調光レンズ(Transitions)、偏光レンズ、クリアレンズから選択できる。 装着感については、顔にフィットさせるオーバーエクステンションヒンジを採用し、ノーズパッドは3方向に、テンプルチップも調整できる。 搭載機能 本体にはAIアシスタント「Meta AI」を搭載する。アクションボタンから呼び出せるほか、任意の機能を割り当てるボタンとしてカスタマイズすることもできる。 音声面では、耳を塞がずに音を聞けるオープンイヤースピーカーを搭載し、周囲の音を確認しながら通話や音楽、ポッドキャストなどを利用できる。マルチマイクアレイも備え、風切り音を抑えながら通話や音声操作を行える。 カメラによるハンズフリーでの写真・動画撮影にも対応する。撮影中はフレーム前面の「キャプチャLED」が白く点滅し、周囲に撮影中であることを知らせる仕組みで、このLEDをユーザーが消すことはできない。共有する情報を管理する設定も用意し、周囲の人のプライバシーに配慮した設計としている。 バッテリー駆動時間は8時間以上。付属の折りたたみ式充電ケースを使うと、最大40時間分の駆動時間を追加できる。 度付きレンズへの対応 Meta Glassesは全フレームで度付きレンズに対応する。対応する総度数の範囲は-12から+2.25まで。購入後に眼鏡店へ依頼して度付きレンズに交換することも可能で、交換によって保証が無効になることはない。交換作業中にフレームが破損した場合も、一部を除いて無償交換の対象となる。ただし対応可能な店舗やサービス内容は地域によって異なる。 主要スペック 項目 内容 発売日 2026年8月26日(日本) 価格 5万600円(税込)から フレーム Meta Adventurer/Meta Fury/Meta Glasses by Kylie スタイル数 全26種類(フレーム・カラー・レンズの組み合わせ) レンズ サングラス/調光(Transitions)/偏光/クリア 度付きレンズ 対応(総度数-12~+2.25) AIアシスタント Meta AI(アクションボタンで呼び出し) カメラ撮影 ハンズフリーの写真・動画撮影、撮影中は白色LED点滅 オーディオ オープンイヤースピーカー、マルチマイクアレイ バッテリー 8時間以上、充電ケース併用で最大40時間分追加 購入先 Meta.com、Meta認定小売店、ソフトバンクオンラインショップ、一部ソフトバンクショップ 低価格帯AIグラスが国内ラインアップを拡充 Meta Glassesの投入により、Metaは日本国内でAIグラスを3シリーズ展開する体制となった。5万600円からという価格は、7万円台の「Ray-Ban Meta」「Oakley Meta」よりも購入のハードルを下げるものであり、AIグラスという製品カテゴリーをより幅広い層に浸透させる狙いがあるとみられる。度付きレンズへの正式対応や交換時の保証維持といった対応も、日常的に眼鏡を使う層を意識した内容といえる。一方で、撮影機能を備えたウェアラブル機器が広く普及することは、周囲への配慮やプライバシーに関する議論を伴う。キャプチャLEDなどの仕組みが実際にどこまで機能するかは、今後の普及とともに注目される点になりそうだ。 (Source:Meta) TAGs

  • nanacoクレジットカード登場 月10万円利用で1000円を現金還元

    image : 株式会社セブン・カードサービス セブン銀行ATMで現金を受け取れる「現金リワード」を導入 nanacoポイント還元や最短3分の即時発行にも対応  セブン銀行とセブン・カードサービスは8月26日、「nanacoクレジットカード」の提供を開始した。クレジットカードの利用額に応じて、セブン銀行ATMで現金を受け取れる「現金リワード」を用意する。ポイントだけでなく、現金で還元する仕組みが特徴だ。 月10万円の利用で1000円を現金還元  現金リワードでは、毎月16日から翌月15日までのクレジット払い10万円(税込)ごとに1000円を還元する。還元額の上限は月1万5000円。現金はセブン銀行ATMで受け取る。クレジットカードの月間利用額に応じてセブン銀行ATMで現金を受け取れる特典の付帯は、日本初としている。 株式会社セブン・カードサービス セブン‐イレブンでは最大11%還元  nanacoクレジットカードはJCBブランドで、年会費は無料。通常は200円(税込)につき1nanacoポイントが貯まる。セブン-イレブンでは最大11%を還元する。最大11%はnanacoポイント10.5%とセブンマイル0.5%の合計。カードを7iDに登録すると、会員コードを提示せずに10%還元の対象となるほか、Apple PayやGoogle Payのタッチ決済でも、セブン-イレブンアプリの会員コードを提示することで最大11%還元の対象となる。 アプリから最短3分で発行  申し込みは専用アプリから行う。9時から19時30分までの受付で、審査受付から最短3分で即時発行・利用が可能。ただし、審査状況などによって即時発行できない場合もある。  新規入会者向けには、8月26日から2027年4月15日まで7777円のキャッシュバックキャンペーンも実施する。支払口座をセブン銀行口座に設定し、対象期間中に7777円以上の引き落としを受けることに加え、引き落とし日の前月末時点で普通預金残高10万円以上が必要となる。 株式会社セブン・カードサービス  クレジットカードの利用額に応じた還元を、ポイントだけでなくセブン銀行ATMで受け取れる現金にも広げた形だ。決済サービスとATMを組み合わせ、カード利用の還元を現金として受け取れる点が、従来のポイント還元型カードとの違いとなる。 参照サイト PR TIMES 株式会社セブン・カードサービス プレスリリース 「nanacoクレジットカード」提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000162564.html 株式会社セブン・カードサービス Nanacoクレジットカード https://www.nanaco-net.jp/cp/cp_nanaco01.html TAGs

  • ソニー、新型「Xperia 10 VIII」発表 決済起動機能を搭載

    ディスプレイと音質を強化し、決済アプリを素早く呼び出せる新機能を備えた新型スマートフォン。発売は9月中旬以降を予定。 ソニーは、スタンダードモデルのスマートフォン「Xperia 10 VIII(エクスペリア テン マーク エイト)」を商品化する。ディスプレイの最大輝度と音量・音質を前モデルから引き上げたほか、決済やポイントサービスをすぐに呼び出せる新機能「Point & Payメニュー」を搭載した。 屋外での視認性を高めたディスプレイ 画面の最大輝度を前モデル「Xperia 10 VII」比で約50%向上させた。周囲の明るさに応じて色味を自動調整する機能も備え、屋外で地図アプリなどを使う際の視認性を高めている。 音量と低音を強化したスピーカー スピーカーの構成とチューニングを見直し、全体の音圧を前モデル比で約15%、低域の音圧を30%以上向上させた。生活音のある環境でも動画や音楽を再生しやすくしている。3.5mmオーディオジャックも引き続き搭載する。 決済アプリをすぐ呼び出せる「Point & Payメニュー」 電源ボタンを2回押すと、あらかじめ登録した決済アプリやポイントアプリを一覧表示し、すぐに起動できる機能を新たに搭載した。レジでの支払いなど、片手ですばやく操作したい場面を想定している。 バッテリーとデザイン 大容量バッテリーにより、想定利用時間で2日間の使用に耐える設計とした。4年使用しても劣化しにくい設計も採用している。メモリーは8GB RAMに加え、最大6GBの仮想RAMに対応し、アプリ切り替えの動作を支える。 デザインでは「Translucent Layer(半透明の層)」をコンセプトに掲げ、背面パネルに透明素材とマットコーティングを採用した。カラーはフロストグレー、フローズンホワイト、ミスティライラックの3色を用意する。なお、SoCやカメラ構成は前モデルから変更されていない。 別売のアクセサリーとして、スタンド機能を備えた専用カバー「Style Cover for Xperia 10 VIII」も用意される。 主な仕様 項目 内容 商品名 Xperia 10 VIII カラー フロストグレー、フローズンホワイト、ミスティライラック 本体サイズ 約72(幅)×153(高さ)×8.3(厚さ)mm 重量 約168g RAM 8GB(最大6GBの仮想RAM対応) バッテリー 想定利用で2日間駆動、4年後も劣化しにくい設計 インターフェース 3.5mmオーディオジャック 発売時期 9月中旬以降予定(国・地域により異なる) ※ディスプレイサイズ、カメラ仕様、価格などの詳細は現時点で公表されていない。 発売日と価格、日本展開について 発売時期は9月中旬以降を予定しているが、日本国内での価格や販売キャリアは本稿執筆時点で明らかにされていない。海外では、前モデルからの値上げも報じられており、背景にはメモリーやストレージの部材価格上昇があるとみられる。日本での取り扱いや価格については、続報を待つ必要がある。 性能より「使いやすさ」を磨いた一台 「Xperia 10 VIII」は、SoCやカメラといった基本性能を前モデルから据え置く一方、ディスプレイ・スピーカー・決済動線という、日常的な体験に直結する部分を重点的に改良した点が特徴といえる。派手な性能競争から距離を置き、日々の使い勝手を底上げする方向性は、スタンダードモデルとしての位置づけを明確にするものだ。海外での価格上昇が伝えられる中、日本市場でどのような価格・キャリア展開になるかが、今後の注目点となる。 Xperia 10 VIII 商品ページ:https://www.sony.jp/xperia/products/xperia10m8/ TREND SONY「Xperia」の最新トレンド TAGs

  • Apple、新型Mac miniにM6とM5 Proを搭載 9月22日発売

    AppleはMac miniの新モデルを発表した。M6とM5 Proの2チップ構成で、AI処理性能や接続性が向上した。 Appleは8月25日、新しいM6チップと上位モデル向けのM5 Proチップを搭載したMac miniを発表した。本体サイズは従来モデルから変更されておらず、超小型のデスクトップ筐体のまま性能を引き上げた形となる。予約注文は同日開始し、発売日は9月22日。 M6搭載モデルの特徴 M6搭載モデルは、日常的な作業からAIを使ったワークフローまで幅広い用途を想定した構成である。CPUは前モデルのM4より2コア多い12コア構成となり、GPUも12コアに増えた。各GPUコアにNeural Acceleratorを新たに搭載したことで、M4搭載モデルと比較してAI処理性能は最大4倍、グラフィックス性能は最大2倍に向上したとしている。CPU性能は同条件比較で40%向上した。 Neural Engineは新設計のデュアル16コア構成となり、前世代比で最大2倍の性能を発揮するという。標準のユニファイドメモリは16GBで、最大32GBまで選択できる。メモリ帯域幅は最大170GB/sである。 Apple公式の性能測定によると、LM StudioでのLLMプロンプト処理はM1搭載モデル比で最大13.5倍、M4搭載モデル比で最大4.8倍高速という。Microsoft Excelの計算処理はM1比で最大2.3倍、M4比で最大1.5倍としている。 M5 Pro搭載モデルの特徴 M5 Pro搭載モデルは、アプリ開発やビデオレンダリング、3D制作など負荷の高い作業を想定した上位構成である。CPUは最大18コア、GPUは最大20コアで、シェーダコアの強化と第3世代のレイトレーシングに対応する。GPU各コアにNeural Acceleratorを組み込んだことで、AI処理能力も前世代から向上したとしている。 ユニファイドメモリは最大64GB、メモリ帯域幅は最大307GB/sに対応する。Apple公式の測定では、LM StudioでのLLMプロンプト処理はM2 Pro搭載モデル比で最大8.5倍、M4 Pro搭載モデル比で最大4倍としている。Blenderでのレイトレーシングレンダリングは、M2 Pro比で最大4.5倍、M4 Pro比で最大1.4倍という。 接続性の強化 両モデルとも、Wi-Fi 7とBluetooth 6に新たに対応した。有線接続は2.5Gb Ethernetを標準とし、10Gb Ethernetへの変更も可能である。本体前面にはUSB 3対応のUSB-Cポート2基とヘッドフォンジャックを備える。背面のポート構成はモデルによって異なり、M6搭載モデルはThunderbolt 4を3基、M5 Pro搭載モデルはThunderbolt 5を3基備え、いずれもHDMIとEthernetポートを併設する。Thunderbolt 5を使うと、複数台のMac miniを接続してAIモデルを分散処理させる構成も可能という。USB-C経由でGenlockにも新たに対応し、外部ディスプレイやカメラとの同期精度が向上する。 macOS 27との連携 新型Mac miniは、今秋提供予定のmacOS 27と組み合わせて使うことを前提としている。macOS 27には新しいSiriである「Siri AI」が搭載され、メッセージやメール、写真などの個人データを踏まえた検索や、複数アプリにまたがるタスク実行に対応する。Siri AIはSpotlightやシステム全体のコンテクストメニューからも呼び出せる。このほか、Safariのブラウズ整理機能やショートカットアプリの自動作成機能、写真編集機能などにもAI機能が拡張される。macOS 27はApple Beta Software Programを通じて先行テストが可能で、正式提供は今秋を予定している。 価格と発売日 新型Mac miniは8月25日より、apple.com/jp/storeおよびApple Storeアプリで予約注文を開始した。日本を含む世界各国で販売され、9月22日に店頭およびユーザーへの配送が始まる。 モデル 価格(税込) 学生・教職員価格(税込) Mac mini(M6) 149,800円〜 132,800円〜 Mac mini(M5 Pro) 299,800円〜 281,800円〜 スペック比較 項目 M6搭載モデル M5 Pro搭載モデル CPU 最大12コア 最大18コア GPU 最大12コア 最大20コア Neural Engine デュアル16コア 各GPUコアにNeural Accelerator搭載 標準メモリ 16GB ー 最大メモリ 32GB 64GB メモリ帯域幅 最大170GB/s 最大307GB/s 背面Thunderbolt Thunderbolt 4×3 Thunderbolt 5×3 無線 Wi-Fi 7、Bluetooth 6 Wi-Fi 7、Bluetooth 6 有線LAN 2.5Gb(10Gb変更可) 2.5Gb(10Gb変更可) Mac mini刷新が示すAppleのAI戦略 今回の刷新で目を引くのは、エントリーモデルにあたるM6が、他のAI関連メディアの報道によれば、Appleとして初めて2ナノメートルプロセスで製造されたチップだという点である。プロ向けの上位機ではなく、比較的手頃な価格帯のMac miniに最新プロセスの新チップを先行投入した形であり、AppleがオンデバイスAI処理の底上げを製品ラインの入り口から進めようとしている姿勢がうかがえる。 Mac miniは価格と性能のバランスから、個人利用だけでなく、常時稼働のサーバー用途や開発環境として選ばれる場面も多い。今回のAI処理性能や接続性の強化は、家庭用途にとどまらず、複数台をネットワークで連携させた業務利用の広がりにもつながりそうだ。日本でも初日から予約受付が始まっており、他地域と足並みをそろえた展開となっている。 TREND 「Mac mini」の最新トレンド TAGs

  • アップル、新Mac StudioにM5 Ultra搭載 AI性能最大4.3倍に

    アップルが新型Mac Studioを発表した。M5 MaxとM5 Ultraを搭載し、AI処理性能を大幅に強化。日本では9月22日発売、価格は41万9800円から。 アップルは8月25日(現地時間)、デスクトップ型Mac「Mac Studio」の新モデルを発表した。搭載チップはM5 Maxと、新たに投入されたM5 Ultraの2種類。前モデルはM4 MaxとM3 Ultraの組み合わせだったが、今回はどちらも最新のM5世代に統一された。予約受付は発表と同日に始まっており、日本を含む30の国と地域が対象となっている。 AI処理性能が大幅に向上 今回の刷新で最も強調されているのがAI処理性能の伸びだ。M5 Ultraを搭載したMac Studioは、AI演算のピーク性能が前世代のM3 Ultra比で最大4.3倍に達するとされる。GPUの各コアにニューラルアクセラレータを内蔵したことが主な要因で、行列演算の処理速度が大きく引き上げられた。M5 Maxについても、前世代比で最大3.9倍のAI性能向上が示されている。 ユニファイドメモリは最大512GBまで拡張可能で、メモリ帯域幅は1.2TB/秒と、前世代から50%向上した。大規模な言語モデルを端末単体で動かせる容量を備えており、クラウドを介さずにプライバシーを保ったまま処理できる点がアピールされている。さらにThunderbolt 5とRDMA(リモートダイレクトメモリアクセス)を使い、複数台のMac Studioを連携させることも可能で、4台構成では単体と比べて最大3倍のAI推論速度が得られるという。 Mac Studio(M5 Max)の仕様 M5 Maxモデルは、コンパクトな筐体で高い処理性能を求めるクリエイターや開発者を主な対象としている。18コアCPUと最大40コアGPUを備え、GPU性能は前世代から最大50%向上した。第3世代のハードウェアレイトレーシングにも対応し、3DやVFX制作での描写がより滑らかになるとしている。 項目 M5 Max CPU 18コア(性能コア12+高効率コア6) GPU 最大40コア ユニファイドメモリ 最大128GB メモリ帯域幅 最大614GB/秒 Mac Studio(M5 Ultra)の仕様 M5 Ultraは、M5 Maxのダイを2つ組み合わせた構造を持つ新チップで、アップルのUltraFusion技術によって4つのダイを1つのプロセッサとして扱う仕組みになっている。GPUにニューラルアクセラレータが搭載されるのはUltra系として初めてで、映像編集やAIモデルの学習など、極めて負荷の高い処理を想定した構成となっている。8Kの ProRes 422映像を最大33ストリーム同時再生できる性能も備える。 項目 M5 Ultra CPU 最大36コア(性能コア24+高効率コア12) GPU 最大80コア ユニファイドメモリ 最大512GB メモリ帯域幅 最大1.2TB/秒 ストレージと接続性も刷新 ストレージは新設計のPCIe Gen 6アーキテクチャを採用し、読み書き速度が前世代の最大2倍に高速化された。またThunderbolt 5ポートにより最大120Gb/秒の転送速度を実現しているほか、Mac Studioとしては初めてWi-Fi 7とBluetooth 6にも対応した。ディスプレイは最大8台、Studio Display XDRなら5K・120Hzで最大4台まで接続できる。 新型Mac StudioはこのあとリリースされるmacOS 27にも対応する予定で、新しいSiri AIやApple Intelligence機能が利用可能になる見込みだ。 価格と発売日、日本での取り扱い 新型Mac Studioは8月25日から予約注文の受付が始まっており、9月22日から順次出荷される。512GBメモリ構成のみ発売が遅れ、提供開始は10月下旬となる予定だ。 日本での価格は以下の通り。 モデル 日本価格(税込) Mac Studio(M5 Max) 41万9800円から Mac Studio(M5 Ultra) 94万9800円から M5 Maxモデルの価格は前モデルからの据え置きとなった一方、M5 Ultraモデルは前モデルより価格が上がった。またメモリ構成の選択肢も拡大しており、これまで36GBから96GBまでの3段階だった構成が、36GB・48GB・64GB・96GB・128GB・256GBの6段階に広がっている。 ローカルAI時代のプロ向け機材としての位置づけ 今回のMac Studo刷新は、クラウドに依存せず端末上で大規模なAIモデルを動かす「ローカルAI」の流れを強く意識した内容といえる。メモリ容量とAI演算性能を大きく引き上げたことで、映像・音楽制作といった従来のプロ向け用途に加え、AI開発者や研究者を新たな顧客層として取り込む狙いがうかがえる。複数台を連携させてAI推論を分散処理できる機能も、企業や研究機関での導入を意識したものだろう。 一方で、日本におけるM5 Ultraモデルの価格上昇は、為替や部材コストの影響を受けやすいプロ向け機材の価格動向を示す一例ともいえる。高性能化と価格上昇が並行して進む中、どの程度のユーザー層がこの投資に見合う価値を見出すかが、今後の販売動向を占う焦点になりそうだ。 イメージギャラリー TREND 「Mac Studio」の最新トレンド TAGs

  • JCB・ベスカ・CARDNET、加盟店向けプラットフォームを共同展開

    image : 株式会社ジェーシービー 「tance mall」と決済端末を連携、POSや領収書発行などの業務アプリを端末から利用可能に  株式会社ジェーシービー(JCB)、ベスカ株式会社、株式会社日本カードネットワーク(CARDNET)の3社は8月21日、ベスカが提供する加盟店向けプラットフォーム・ソリューションの共同展開について基本合意したと発表した。大規模加盟店から中小加盟店まで幅広く対象とし、決済インフラを基盤に店舗のDXを支援する。 決済端末で業務アプリを利用できる「tance mall」  今回の協業の中核となるのが、CARDNETの子会社であるtance株式会社が運営するサービスプラットフォーム「tance mall」との連携だ。ベスカが展開する決済端末の一部を今後tance mallに対応させ、キャッシュレス決済に加えて、POSシステム、インボイス対応の領収書発行、レシート広告発行などのサービスを端末上で利用できるようにする。決済端末と業務システムの連携に個別開発が必要となるケースがある中、tance mallを通じてさまざまな店舗向けサービスを利用できる環境を整える。 image : 株式会社ジェーシービー 複数の決済手段を一画面で管理  加盟店向けには、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済の取引履歴や売上を1つの画面で管理できるダッシュボードも提供する。クレジットカード取引はリアルタイムで参照でき、画面上から取引の取消・返品処理にも対応する。複数の決済手段をまとめて確認できることで、日々の売上管理を効率化する。 3社の強みを組み合わせて店舗DXを支援  今回の協業では、JCBの加盟店基盤、CARDNETの決済ネットワーク、ベスカの決済端末・ソリューションを組み合わせる。さらに、tance mallを通じて店舗向けの付加価値サービスを提供し、加盟店の業務効率化と生産性向上を支援する。今後は、ベスカの決済端末上で利用できるtance対応アプリを順次拡充し、売上管理や販促、インバウンド対応などをシームレスに利用できる環境の実現を目指すとしている。 参照サイト PR TIMES 株式会社ジェーシービー プレスリリース JCB・ベスカ・CARDNET、加盟店向けプラットフォーム・ソリューションを共同展開へ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001449.000011361.html TAGs

  • POCO F9 Ultra、9月1日に日本発売決定

    image:Xiaomi Xiaomiのサブブランドが手がける新型フラッグシップが日本に上陸する。発表は9月1日22時、早期購入特典も用意される。 Xiaomiは、スマートフォンブランド「POCO」の新型フラッグシップ「POCO F9 Ultra」を日本国内で発売すると発表した。同社の公式特設サイトで告知されたもので、グローバル発表と同日に日本発売がスタートする運びとなる。 発表内容の概要 特設サイトによると、「POCO F9 Series」のグローバル発表は2026年9月1日21:00(日本時間)に行われる。その1時間後にあたる同日22:00には、シリーズ最上位モデルとなる「POCO F9 Ultra」が日本国内でも発売される。 前モデルにあたる「POCO F8 Ultra」は日本市場には投入されておらず、下位モデルの「POCO F8 Pro」のみが発売されていた経緯がある。今回、シリーズ最上位モデルが日本発売の対象に加わる点が特徴といえる。 発売日・価格情報 項目 内容 グローバル発表 2026年9月1日 21:00(日本時間) 日本発売開始 2026年9月1日 22:00(日本時間) 早期購入価格 通常価格から20,000円割引 分割払い 最大36回まで分割手数料無料 下取りボーナス 3,000円加算 学生割引 さらに2,000円割引 サービス特典 Xiaomi Careを1年分の料金で2年プラン利用可 このほか、購入者向けに先着・抽選形式のギフト特典も用意されている。先着35名には5,000円分のギフトボックス、それ以降の購入者からは抽選で200名に最大2,500円分のギフトボックスが贈られる。また、事前登録者と購入者を対象にした抽選で180名に500円分のギフトカフェボックスが提供される。 事前登録については、9月1日22:00までに登録を済ませると200 Miポイントが付与され、9月23日までに対象製品を購入するとさらに特典を受け取れる仕組みになっている。 このほど、YouTube Premiumの最大3カ月利用、Spotify Premiumの最大4カ月視聴、Google AI Proの最大3カ月利用といったサブスクリプション特典、購入から6カ月以内の画面無料交換(1回)、24カ月保証といった付帯サービスも案内されている。 想定される仕様 公式サイトでは具体的なハードウェア仕様は明らかにされていない。ただし、背面デザインが中国市場で先行発表済みの上位モデルと共通していることや、認証機関への登録情報、ベンチマークサイトへの掲載情報などから、以下のような仕様が浮上している。いずれも正式発表前の情報であり、確定した内容ではない点に留意が必要となる。 項目 想定仕様(未確定) チップセット Snapdragon 8 Elite Gen 5 メモリ 16GB OS Android 16(HyperOSベース) ディスプレイ 有機EL、最大185Hz駆動 バッテリー 8,050mAh前後 メインカメラ 2億画素クラス 充電 有線100W+ワイヤレス50W これまでのPOCO Fシリーズでは、中国国内向けモデルと比べてグローバル版でバッテリー容量などが一部調整される傾向があったため、実際の仕様は正式発表時に改めて確認する必要がある。 ハイエンド機の値上がり局面での投入 スマートフォン全般の価格上昇が続くなかで、POCOブランドの最上位モデルが日本市場に投入される点は注目に値する。これまで日本未発売だった上位モデルの投入は、価格を抑えつつハイエンド性能を求める層への訴求を強める動きと捉えられる。9月1日の正式発表で、想定されている仕様がどこまで裏付けられるか、また実際の販売価格がどの水準に設定されるかが焦点となる。 TREND 「Xiaomi」の最新トレンド TAGs

  • 「マイナアプリ」8月25日提供開始 認証アプリを統合

    image:デジタル庁 マイナポータルとデジタル認証アプリを統合した新アプリ「マイナアプリ」が8月25日に提供開始予定。既存アプリからは自動で切り替わる。 デジタル庁は、マイナンバーカードを使った本人確認や各種手続きを一つのアプリで行えるようにする「マイナアプリ」について、提供開始日を2026年8月25日とすると発表した。最終テストの結果によっては変更となる可能性があるとしている。 2つのアプリを統合 「マイナアプリ」は、これまで別々に提供されてきた「マイナポータルアプリ」と「デジタル認証アプリ」の機能を一つに統合したアプリである。マイナンバーカードを使ったログイン、署名、外部サイトとの連携、スマートフォン用電子証明書の設定・利用といった一連の操作を、一つのアプリ内で完結できるようになる。 これまで実物のマイナンバーカードでの認証・署名に対応していたデジタル認証アプリ連携のサービスでも、統合後はAndroidスマートフォン用電子証明書やiPhoneに搭載したマイナンバーカードでの認証・署名が可能になる。利用者は一つのアプリで幅広い手続きを行えるようになり、サービス提供側にとっても利用の利便性向上が見込まれるとしている。 提供開始日と移行方法(日本国内展開) 提供開始日は2026年8月25日を予定しており、対応OSはiOSとAndroidである。日本国内向けの行政サービスとして提供され、利用料金はかからない。 提供開始後は、各アプリストア上の「マイナポータルアプリ」が「マイナアプリ」へ切り替わり、既存ユーザーはアプリの更新に伴って自動的に移行する。別アプリを新たにダウンロードする必要はない。「デジタル認証アプリ」のユーザーについても、認証・署名時やアプリ起動時に「マイナアプリ」へ誘導される仕組みとなっており、利用者側で乗り換え先を探して手続きし直す必要はない。なお、デジタル認証アプリの提供終了時期については、発表時点で公式ページ上に明示されていない。 提供開始後は一定期間、アプリアイコンの左下に「マイナちゃん」が表示される限定デザインになるという。アイコン自体は2026年6月5日に先行公開されており、ピンクのグラデーションと桜柄を取り入れたデザインに刷新されている。 利用にあたっての事前準備 「マイナアプリ」の利用にはスマートフォンの画面ロック設定が必須となる。PIN、顔認証、指紋認証などのいずれかをあらかじめ設定しておく必要がある。このほか、マイナンバーカードの暗証番号の確認や、スマートフォンのNFC機能が有効になっているかの確認も、切り替え前に済ませておくとスムーズである。 行政デジタル化の一歩としての意味 デジタル庁はこれまで、デジタル認証アプリの提供、Androidスマートフォン用電子証明書の導入、iPhoneへのマイナンバーカード搭載、マイナポータルの刷新などを段階的に進めてきた。「マイナアプリ」への統合は、これらの取り組みを一本化する動きにあたる。 確定申告や行政手続きでマイナンバーカードを日常的に使っている利用者にとっては、アプリの切り替えを意識することなく機能が拡張される形になる。一方で、対応端末や現行アプリの終了時期など、発表時点で未確定な部分も残っており、今後の公式発表を確認しておく必要がある。 マイナアプリ:https://services.digital.go.jp/mynaapp/

  • Xiaomi、スマホ・タブレット11機種を最大2万円値上げ

    Image is for illustrative purposes only. メモリ価格高騰を理由に9月1日と9月4日から順次実施。最大値上げ幅は2万円で、対象は11機種に及ぶ。 Xiaomi Japanは、公式X(旧Twitter)アカウントを通じて、国内で販売中のスマートフォンとタブレット計11機種について、9月から市場想定価格を改定すると発表した。値上げの理由としてメモリー価格の高騰を挙げ、これまで自社努力で吸収してきたコスト上昇分を、今回一部の製品価格に反映させることとした。 値上げの背景 Xiaomi Japanによると、同社は創業以来「優れた製品を適正な価格で提供する」という方針のもと、コスト上昇の影響を可能な限り自社で吸収し、価格の維持に努めてきたという。しかし近年の部材コスト上昇は、企業努力だけでは吸収しきれない水準に達したとし、既存製品の一部について価格改定に踏み切ることとなった。 なお、購入を検討しているユーザーに対しては、価格改定前の購入を検討するよう呼びかけている。 対象機種と価格改定の詳細 価格改定は2段階に分けて実施される。Xiaomi・REDMIブランドの製品は9月1日(火)0時から、POCOブランドの製品は9月4日(金)0時から、それぞれ新価格が適用される。 製品名 現在の価格(税込) 改定後価格(税込) 施行日時 Xiaomi 17T Pro(12GB/512GB) 139,800円 159,800円 9月1日(火)0時 Xiaomi 17T Pro(12GB/256GB) 119,800円 139,800円 9月1日(火)0時 POCO X8 Pro Max(12GB/512GB) 89,980円 109,980円 9月4日(金)0時 POCO X8 Pro Max(12GB/256GB) 79,980円 99,980円 9月4日(金)0時 POCO X8 Pro(12GB/512GB) 74,980円 94,980円 9月4日(金)0時 POCO X8 Pro(8GB/512GB) 69,980円 89,980円 9月4日(金)0時 POCO X8 Pro(8GB/256GB) 59,980円 79,980円 9月4日(金)0時 Xiaomi Pad 8 Pro(12GB/512GB) 119,800円 129,800円 9月1日(火)0時 Xiaomi Pad 8 Pro(8GB/128GB) 89,980円 94,980円 9月1日(火)0時 REDMI Pad 2 Pro(6GB/128GB) 42,980円 44,980円 9月1日(火)0時 REDMI Pad 2(4GB/128GB) 27,980円 30,980円 9月1日(火)0時 スマートフォンの「Xiaomi 17T Pro」と「POCO X8 Pro」シリーズは、いずれのモデルも一律2万円の値上げとなる。特にPOCO X8 Pro(8GB/256GB)は改定前価格から見た上昇率が約33%に達し、今回の対象製品の中で最も上げ幅が大きい。一方、タブレット製品の値上げ幅は2,000円から1万円程度に抑えられている。 日本での展開について 今回の価格改定は日本国内で販売中の製品を対象としたもので、すでに発売済みのモデルが対象となる。価格改定前であれば従来価格での購入が可能なため、購入を検討している場合は9月1日または9月4日の施行前が実質的な最終購入機会となる。 なお、Xiaomi Japanは来週発売予定の新型スマートフォンについても言及しており、価格面で可能な限り手に取りやすい形で提供できるよう準備を進めているとしている。新製品の価格は据え置き、またはコスト増を抑えた設定になる可能性がある。 まとめ:スマホ業界に広がるコスト転嫁の波 今回のXiaomi Japanの値上げは、同社が長年強みとしてきた価格競争力に一定の調整が入ったことを示している。メモリーや半導体価格の高騰は特定のメーカーに限った問題ではなく、今後同様の値上げが他社製品にも波及する可能性がある。コストパフォーマンスを重視してXiaomi製品を選んできたユーザーにとっては、今回の改定が購入タイミングを見直すきっかけとなりそうだ。 補足として、他媒体の報道でもメモリー価格の高騰が主因とされており、今年に入ってからXiaomi製品の値上げはREDMI Pad 2シリーズに続いて2回目である点も、記事内で触れる価値があるかもしれない。必要であれば追加する。 TREND 「Xiaomi」の最新トレンド TAGs

  • ソニー、新型Xperiaを8月25日発表 10VIII観測強まる

    image:sony on youtube ソニーが8月25日午前11時(日本時間)に新型Xperiaを発表すると予告した。普及価格帯モデルの後継機との見方が強い。 ソニーは、公式ティザーサイトおよびXperia公式SNSアカウントを通じて、Xperiaの新製品発表を2026年8月25日(火)11:00(日本時間)に実施すると予告した。発表はYouTubeのXperia公式チャンネルでのプレミア公開という形で行われる。ティザーサイトには製品名や外観、仕様、価格は一切記載されておらず、日時のみが示されている。 発表の概要 Xperia公式SNSアカウントは8月20日、新製品発表の日時を告知した。発表はオンライン形式で、YouTube上でのプレミア公開により行われる。海外向けの告知では、現地時間で中央ヨーロッパ時間4:00に相当するとされている。日本時間では午前11:00(24時間表記)となる。ティザーサイトのデザインはシンプルで、製品の外観やカメラ配置など具体的な情報は公開されていない。 どの機種が登場するか 正式な機種名は明らかにされていないが、複数の情報から普及価格帯シリーズの新モデルである可能性が指摘されている。現行の同シリーズモデルは2025年9月に発表されており、今回が後継機であれば約1年ぶりの刷新となる計算になる。 発表予告の前後、後継機とみられる型番の機器がベンチマークアプリに登場したとされ、そこから推定されるチップセットは前モデルと同一世代のものだった。実行メモリの容量についても前モデルとほぼ変わらない水準とみられており、性能面は据え置きで、コスト面を重視した構成になるとの見方がある。また、外観についても、これまでの縦長ディスプレイを基調としたデザインから、より角ばった形状への変更を予想する声もある。 現時点で伝えられている情報 正式発表前のため、以下はいずれも未確認の情報であることに留意が必要である。 項目 現時点で伝えられている内容 想定される位置づけ 普及価格帯モデルの後継機 チップセット(推定) 前モデルと同世代のミドルレンジ向けSoC 実行メモリ(推定) 約8GB イヤホンジャック 3.5mm規格を継続する可能性 無線LAN規格 Wi-Fi 6を継続する可能性 デザイン ディスプレイ縦横比やフォルムが変更される可能性 前モデルの発表時期 2025年9月 発売日・価格、日本での展開について 現時点で発売日や価格は公表されていない。ソニーのスマートフォンは例年、グローバル発表と同時、または近い時期に日本国内でのSIMフリーモデル展開が案内されており、今回についても発表当日に国内向けの取り扱いが合わせて案内される可能性が高い。詳細な発売時期や価格は、8月25日の発表を待つ必要がある。 価格競争力への回帰か 問われるXperiaの選択 Xperiaシリーズにおいて、普及価格帯モデルは購入しやすい価格設定を武器に一定の需要を確保してきた一方、近年は上位モデルとの性能差や、他社のミドルレンジ機との競争が課題として指摘されてきた。仮に性能面を据え置きコスト重視の構成としつつ発表するのであれば、価格競争力を優先する方向へ舵を切ったと捉えることもできる。今回の発表は、スマートフォン市場全体で進む「値上げ疲れ」への対応策としてどこまで踏み込むかを占う材料にもなりそうだ。8月25日の発表内容が、ソニーのスマートフォン事業における今後の価格戦略の方向性を示す試金石となる。 特設サイト:https://www.sony.jp/xperia/teaser/260825/index.html TREND SONY「Xperia」の最新トレンド TAGs

  • 銀行取引でdポイント ドコモSMTBネット銀行がdアカウント連携

    image : 株式会社ドコモSMTBネット銀行 口座利用やデビットカード利用でdポイントを獲得可能に BaaS提携先や法人口座は対象外  ドコモSMTBネット銀行は8月20日、銀行口座とNTTドコモの「dアカウント」の連携を開始した。口座をdアカウントと紐付けることで、給与や年金の受け取り、口座振替などの銀行取引に応じて「dポイント」がたまるようになる。 デビットカードの利用でもポイント  dアカウントとの連携後は、同銀行の「スマートプログラム」のランクに応じた還元率で、デビットカードの利用でもdポイントを獲得できる。付与されたdポイントは、d払いをはじめとする各種サービスの支払いに利用できる。 d払い・dカードは還元率最大3.0%  同銀行の代表口座を「dカード」の引き落とし口座に設定するなど所定の条件を満たすと、d払い・dカードのポイント還元率が初年度最大3.0%となる。さらに、マネックス証券の所定の条件を満たすと、最大1.5%が上乗せされる。預金残高などの条件を満たした場合は、dカードの年会費全額相当分をdポイントで還元する特典も用意する。 対象は一部の個人口座  dアカウント連携の対象となるのは、イチゴ支店やブドウ支店などの「フルーツ」、ドーナツ支店やクッキー支店などの「スイーツ」、イルカ支店やクジラ支店などの「海の生き物」の名称が付いた支店。BaaS提携や法人口座は対象外となる。 スマプロポイントはdポイントに変更  dアカウントとの連携は任意で、連携しなくても銀行サービスは利用できる。これまでスマートプログラムで付与されていた「スマプロポイント」は、連携後にdポイントへ切り替わる。また、連携時点で保有しているスマプロポイントもすべてdポイントに切り替わる。 銀行と決済サービスの連携を強化  今回の連携により、銀行口座の利用からd払い・dカードなどの決済サービスまで、dポイントを軸としたサービス連携が強化される。銀行取引と日常の決済を横断してポイントを獲得できる仕組みを整え、ドコモの金融・決済サービスとの接点を広げる形だ。 参照サイト 株式会社ドコモSMTBネット銀行 プレスリリース ドコモSMTBネット銀行、dアカウント連携開始! https://www.netbk.co.jp/contents/company/press/2026/0820_006233.html TAGs

  • Gemini、BTSとコラボし4体験を期間限定公開

    image:Google GoogleのGeminiアプリにBTSとのコラボ機能が登場。合言葉入力で会話体験や韓国語学習、曲当てクイズなどを楽しめる。 Googleは、AIアシスタント「Gemini」アプリ内でBTSとコラボレーションした4つの新機能を発表した。日本語を含む一部の言語で、世界中のユーザーが期間限定で利用できる。メンバーが選んだコンテンツを楽しんだり、韓国語を学んだり、ツアー情報を追ったりできる内容となっている。 合言葉を入力するだけで利用可能 利用方法はシンプルで、スマートフォンまたはデスクトップでGeminiアプリを開き、プロンプト入力欄に「Unlock BTS」または「7777」と入力するだけで4つの機能にアクセスできる。専用アプリのインストールは不要。 このローンチにあわせて、BTSメンバーのRM、JIN、SUGA、j-hope、JIMIN、V、Jung Kookが日常生活でGeminiをどう活用しているかを紹介するYouTube映像「BTS & Gemini | It starts with you」も公開された。旅行の計画や新しい趣味への挑戦など、質問を重ねることで創造性や学びが広がる様子が描かれている。 メンバーの質問内容を見る 1つ目の機能では、BTSメンバーが実際にGeminiへ投げかけたプロンプトを確認できる。RMは文化的なスポットを巡る旅行の探求、Jung Kookはバイクへの関心など、メンバーごとに異なるテーマのやり取りが用意されている。メンバーを選択し、旅行やフィットネス、趣味といったトピックのコンテンツを開放したうえで、訪問予定の都市や具体的な質問を追加すると、利用者に合わせたおすすめ情報が表示される仕組みだ。 絵文字クイズで曲を当てる 2つ目は「BTSの曲を当てよう」という絵文字クイズ機能。Geminiが曲の雰囲気や歌詞に合わせたオリジナルの絵文字ヒントを提示し、利用者はそのヒントから曲名を推測する。正解すると、ドット絵風のカードを保存したり共有したりできる。 ツアー情報を自動で時差変換 3つ目の機能は、公式ニュースやツアーの最新情報をまとめて確認できるもの。過去48〜72時間のトレンドニュースをダイジェスト形式で表示するほか、今後2週間分のスケジュールを利用者のタイムゾーンに自動で合わせて表示する。例えば、カナダ・トロント公演の開演時刻が現地時間で表示される場合、日本のユーザーには日本時間に換算された時刻もあわせて示される仕組みで、海外公演のスケジュールを都度計算する手間を省ける。 ファン向け表現も含む韓国語学習 4つ目は「Learn Korean with BTS」という韓国語学習機能。ファンレターの書き方やオンラインコメント、日常会話でよく使う実践的なフレーズを学べる。音声による発音ガイドが付属し、スピーキングとライティングをインタラクティブに練習できる。カテゴリを選ぶか、翻訳したいメッセージを入力する形で利用する。 広告枠ではなく対話画面そのものにIPを統合 今回のコラボレーションの特徴は、バナー広告やタイアップ動画のような従来型の広告枠を購入する形ではなく、AIとの対話画面そのものにアーティストのコンテンツを組み込んだ点にある。「7777」という合言葉を打ち込む行為自体が体験の入口になっており、ユーザーが能動的に検索・入力する行動を起点に世界観へ誘導する設計だ。 AIチャットアプリが単なる情報検索ツールにとどまらず、ファンコミュニティとの接点や語学学習、エンターテインメント体験の窓口としても機能し始めていることを示す事例といえる。今後、他のアーティストやIPとの同様のコラボレーションが広がるか、またAIプラットフォームとエンタメ業界の連携がどう発展していくかが注目される。なお、機能の提供終了時期については明らかにされていない。 TREND Google「Pixel」の最新トレンド TAGs

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