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- Samsung、Galaxy Z新型3機種を発表 8月7日発売
サムスン電子ジャパンが折りたたみスマホ新型3機種を発表。7月23日9時予約開始、8月7日発売。価格は19万円台から。 サムスン電子ジャパン株式会社は7月22日、折りたたみスマートフォンの新シリーズ「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Fold8」「Galaxy Z Flip8」(いずれもSIMフリーモデル)の発売を発表した。同社が公開した2件のプレスリリースをもとに、新製品の概要と国内での取り扱いをまとめる。 3機種体制に刷新、狙いの異なる折りたたみ体験を用意 新シリーズは3モデル構成となった。「Galaxy Z Fold8」はコンテンツ視聴や読書向けの画面比率を採用した新形状モデル、「Galaxy Z Fold8 Ultra」はGalaxyのUltraシリーズの性能を折りたたみ機に組み込んだ上位モデル、「Galaxy Z Flip8」はシリーズ史上最も薄いデザインを採用したモデルとなる。いずれもチップにはSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを採用し、OSはAndroid 17ベースのOne UI 9を搭載する。 Galaxy Z Fold8 軽量ボディとコンテンツ向けの画面比率 Galaxy Z Fold8は重量約201gで、Foldシリーズとして最も軽い。閉じた状態のカバー画面は10:16、開いた状態のメインディスプレイは4:3の比率を採用し、動画視聴や読書、ゲームなど用途に応じた表示に対応する。 バッテリー容量は4,800mAh。ディスプレイの構造材には新技術「Flex Titanium」を採用し、折り目の目立ちにくさと薄型化を両立したとしている。カメラは広角・超広角ともに約5,000万画素のデュアル構成で、被写体を自動追跡し動画を再構成する新機能「マイファンカム」を搭載する。 Galaxy Z Fold8 Ultra 約8.0インチ画面と2億画素カメラを搭載 Galaxy Z Fold8 Ultraは、開いた状態の厚さ4.1mm、重量約215gで、Foldシリーズ史上最も薄い。メインディスプレイは約8.0インチ。カメラは広角約2億画素、超広角約5,000万画素、望遠約1,000万画素の3眼構成で、8K動画撮影に対応するAPVコーデックや、端末上で色調整ができる「Cine LUT」を備える。 バッテリー容量は5,000mAhに増量され、45W急速充電に対応するデュアルパス充電構造を採用した。 Galaxy Z Flip8 シリーズ最薄・最軽量とAIネイティブなカバー画面 Galaxy Z Flip8は厚さ6.1mm、重量約180gで、Flipシリーズとして最も薄く軽い。カバー画面は日常利用を想定したインターフェースに刷新され、インサイトや次の行動を提案する「Now Brief」や、音声操作でアプリ横断のタスクを実行する「オートメーション」に対応する。カメラは広角約5,000万画素、超広角約1,200万画素で、撮影中の構図を安定させる「スーパー手振れ補正」に新たに水平ロック機能を追加した。 Galaxy AIによるエージェント機能 新シリーズはGalaxy AIの機能拡張も特徴の一つである。日々の予定や関心に応じた情報を表示する「Now Brief」、会話内容から次の行動を提案する「Now Nudge」、指示から結果までの操作を短縮する「Gemini Intelligence」を搭載する。オートメーション機能は40以上のアプリ・サービスに対応し、チケット検索や飲食店の予約などを実行できるとしている。データ保護については、Samsung KnoxやPersonal Data Engineなどの機能を通じ、AIによる個人データの利用範囲をユーザーが管理できる設計とした。 発売日と価格、日本国内での取り扱い 予約受付は2026年7月23日9:00に開始し、発売日は2026年8月7日となる。取り扱いはAmazon(アマゾンジャパン合同会社)、家電量販店、Samsung公式ストア楽天市場店、Samsung公式ストアYahoo!ショッピング店、Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku(東京・原宿)、Galaxy Studio Osaka(大阪・なんば)など。格安SIMのIIJmioでも同日8月7日から販売するが、IIJmioでは予約は受け付けない。 Samsungオンラインショップでの税込価格は次の通り。Galaxy Z Fold8 Ultraは256GBが296,780円、512GBが326,780円、1TBが386,780円。Galaxy Z Fold8は256GBが269,880円、512GBが299,880円、1TBが359,880円。Galaxy Z Flip8は256GBが192,680円、512GBが222,680円。学生・教職員向けの「Samsung Educationショップ」では、これより低い特別価格も用意される。 予約購入キャンペーン 対象期間中に対象機種を予約・購入し、Samsung Walletアプリから応募すると、Fold8シリーズは最大15,000円相当、Flip8は7,000円相当のポイント(dポイント、Pontaポイント、PayPayポイント、楽天ポイントから選択)が進呈される。Samsungオンラインショップでは、対象機種とGalaxy WatchやGalaxy Buds、Galaxy Tabなどを同時購入すると、対象製品が最大30%OFFになる特典も用意されている。 主な仕様 項目 Galaxy Z Fold8 Ultra Galaxy Z Fold8 Galaxy Z Flip8 OS Android 17 Android 17 Android 17 CPU Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy 同左 同左 メインディスプレイ 約8.0インチ 約7.6インチ 約6.9インチ カバーディスプレイ 約6.5インチ 約5.5インチ 約4.1インチ 重量 約215g 約201g 約180g 厚さ(開いた状態) 約4.1mm 約4.5mm 約6.1mm バッテリー容量 5,000mAh 4,800mAh 4,300mAh メインカメラ 広角約2億画素+超広角約5,000万画素+望遠約1,000万画素 広角約5,000万画素+超広角約5,000万画素 広角約5,000万画素+超広角約1,200万画素 メモリ/ストレージ 12GB+256GB/12GB+512GB/16GB+1TB 12GB+256GB/12GB+512GB/16GB+1TB 12GB+256GB/12GB+512GB 防水/防塵 IPX8/IP4X 同左 同左 Samsungオンラインショップ価格(税込) 256GB 296,780円/512GB 326,780円/1TB 386,780円 256GB 269,880円/512GB 299,880円/1TB 359,880円 256GB 192,680円/512GB 222,680円 「Samsung Galaxy Z Fold8」 (全4色) 「Samsung Galaxy Z Fold8」 (全4色) 「Samsung Galaxy Z Flip8」 (全4色) 3モデル併売で広がる選択肢、価格帯の幅も課題に 今回の発表で、Galaxy Zシリーズは用途別に3モデルを揃える構成となった。Fold8で新規層の裾野を広げつつ、Ultraで性能とカメラを尖らせ、Flipで携帯性と自己表現を担う住み分けは明確である。一方で、Fold8 Ultraは最上位構成で386,780円に達するなど、価格帯の幅は従来以上に大きい。折りたたみスマホの普及を進める上では、性能面の進化だけでなく、購入時のキャンペーンや教育向け価格帯をどう活用してもらうかも今後の焦点になりそうだ。 (追記)各キャリアでも発売、7月23日予約開始 ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯4社でも新シリーズの取り扱いが決定した。いずれも予約受付は2026年7月23日に開始し、発売日は8月7日9:00となる(楽天モバイルの楽天市場店のみ予約開始が8月3日9:00)。予約購入キャンペーンでは各社がSamsung Wallet経由の応募者に対しポイントを進呈するが、還元先はキャリアごとに異なる。 ドコモ:ドコモショップ、ドコモ取扱店、ドコモオンラインショップ、ahamoサイトで取り扱う。特典はdポイント(期間・用途限定)で、Fold8シリーズは最大15,000円相当、Flip8は7,000円相当となる。 au:全国のau取扱店、au Online Shopで取り扱う。特典はPontaギフトコードで最大15,000円相当。 ソフトバンク:全国のソフトバンクショップ、取扱店、オンラインショップで取り扱う。特典はPayPayポイントで最大15,000円相当。これとは別に、購入後の応募抽選で最大30,000円相当のPayPayポイントが当たるキャンペーンも実施する。 楽天モバイル:公式サイトと楽天モバイルショップで取り扱う。特典は楽天ポイント(ギフトコード)で最大15,000円相当。 いずれのキャリアも対象機種の予約・購入後にSamsung Walletアプリから応募する必要がある。特典のポイント種別以外の条件はおおむね共通しており、Fold8シリーズが最大15,000円相当、Flip8が7,000円相当という水準は、サムスンの自社チャネルでのキャンペーンと同様である。 TREND 「Galaxy Aシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Sシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Zシリーズ」の最新トレンド TAGs
- Samsung、新型Galaxy Watch、7月23日予約開始
サムスンがGalaxy Watch9とWatch Ultra2を発表。7月23日予約開始、8月7日発売。価格や販売経路も判明。 サムスン電子ジャパン株式会社は7月22日、新型スマートウォッチ「Galaxy Watch9」(LTE/Bluetooth)と「Galaxy Watch Ultra2」(LTE)の国内発売を発表した。両モデルとも装着するだけで健康データを計測・分析し、パーソナライズされた健康インサイトを提供することを特徴とする。 予約開始日と発売日、販売チャネル 予約受付は2026年7月23日(木)9時00分に開始し、発売日は2026年8月7日(金)となる。 販売チャネルは大きく2系統に分かれる。Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku(東京・原宿)、Galaxy Studio Osaka(大阪・なんば)の直営チャネルに加え、Amazon(アマゾンジャパン合同会社)、家電量販店(エディオン、Joshin、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなど)のECサイトおよび一部店舗、Samsung公式ストア楽天市場店、Samsung公式ストアYahoo!ショッピング店でも同日に取り扱いを開始する。取扱製品や発売開始時刻は販売店によって異なるとしている。 価格はSamsungオンラインショップ基準(税込、2026年7月22日時点)で以下の通り。 モデル サイズ・通信方式 価格(税込) Galaxy Watch9 44mm LTE 89,870円 Galaxy Watch9 44mm Bluetooth 73,370円 Galaxy Watch9 40mm LTE 84,480円 Galaxy Watch9 40mm Bluetooth 67,980円 Galaxy Watch Ultra2 47mm LTE 137,280円 学生・教職員向けの「Samsung Educationショップ」では、両モデルとも上記より割安な特別価格が設定されている。 AIを活用した健康インテリジェンス機能 両モデルの中核となるのが、AIを活用した健康インテリジェンス機能である。バイオセンサーで日々の生体データを継続的に計測・分析し、健康状態の把握だけでなく次に取るべき行動まで提案する。 新たに搭載された主な機能は次の通り。 バイタルサイン:睡眠中の健康指標を継続的にモニタリングし、大きな変化があれば通知する 心臓の健康スコア:心血管の状態をスコアで可視化し、生活習慣の改善案を提示する 1日の有酸素運動負荷:運動量と回復状況をもとにトレーニングの指針を示す フィットネス指数:体力を総合的に評価し、パーソナライズした目標を提案する 聴覚機能:周囲の騒音レベルが高い場合に通知する いずれも一般的なウェルネス・フィットネス用途を想定したもので、疾患の診断や治療を目的とした機能ではないとしている。 Galaxy Watch9の特徴 Galaxy Watch9は日常的な健康管理を想定したモデルである。軽量なアルミニウム製ケースを採用し、手首になじむ新しいスポーツバンドが同梱される。プロセッサには最新のQualcomm Snapdragon Wear Eliteを搭載し、ディスプレイの輝度は最大3,000nitsとなった。バッテリー容量は44mmが445mAh、40mmが390mAhである。 サイズは40mmと44mmの2展開で、カラーは40mmがクリームとグラファイト、44mmがシルバーとグラファイトとなっている。 Galaxy Watch Ultra2の特徴 Galaxy Watch Ultra2はシリーズの最上位モデルで、アウトドアやスポーツ用途に向けた仕様となっている。新機能のトレイルランでは、高度変化や地形条件による身体への負荷を分析し、ペース配分の助けとする。発汗量に基づく水分補給通知も新たに加わった。 防水・防塵性能はIP69K、10ATM、EN13319の認証を取得しており、本格的なダイビングにも対応する。ダイビングブランドMaresと共同開発した専用アプリを使うことで、潜水データの記録や分析が可能になる。 ハードウェア面では、バッテリー容量が前モデル比約35%増の800mAhとなり、ディスプレイの最大輝度は5,000nitsに達した。ケース素材はチタニウムで、厚みは前モデルより約12%薄くなっている。サイズは47mmのみで、カラーはチタニウムシルバーとチタニウムグレーの2色である。 主な仕様 項目 Galaxy Watch9 Galaxy Watch Ultra2 サイズ 44mm/40mm 47mm 重量 (ストラップ除く) 44mm:34.0g/40mm:31.5g 61.5g ディスプレイ 44mm:1.47インチ(480×480)327ppi/40mm:1.34インチ(438×438)327ppi、最大3,000nits 1.52インチ(498×498)329ppi、最大5,000nits 素材 アルミニウム チタニウム プロセッサ Qualcomm Snapdragon Wear Elite(5コア、3nm) 同左 OS/UI Wear OS 7.0/One UI 9 Watch 同左 メモリ/ストレージ 2GB/32GB 2GB/64GB バッテリー容量 44mm:445mAh/40mm:390mAh 800mAh 連続使用時間 (常時表示オフ) 最大40時間 最大80時間 充電方式 ワイヤレス充電(WPC) ワイヤレス充電+急速充電 防水防塵・耐久性 5ATM+IP68+MIL-STD-810H 10ATM+IP69K+EN13319+MIL-STD-810H 接続 LTE(LTEモデルのみ)/BT 6.0/Wi-Fi/NFC/デュアルGPS 同左 互換性 Android 13以上、メモリ1.5GB以上 同左 予約購入キャンペーン 発売にあわせて複数のキャンペーンが用意されている。Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku、Galaxy Studio Osakaでは、対象のウォッチバンドを本体と同時購入すると30%オフになる特典がある。Amazon、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店では、新型折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Fold8」「Galaxy Z Flip8」のいずれかとウォッチを同時に予約購入すると、ウォッチ本体が10%オフになる。 店頭展示としては、Galaxy HarajukuとGalaxy Studio Osakaで7月23日から実機展示を開始するほか、ヨドバシカメラの一部店舗では期間限定の体験コーナー「Samsung Galaxy Pop-up Studio」を順次開催する。 なお決済サービス「Samsung Wallet」については、2026年10月以降、対応するカードやポイントサービスを国内向けに拡充する計画があることも別途明らかになっている。三菱UFJのデビットカードやJCB系カード、Kyash、楽天ペイ、d払い、Pontaポイントなどが順次追加される予定とされる。 健康管理とアウトドア、両軸で訴求する新シリーズ Galaxy Watch9とWatch Ultra2は、いずれもAIによる健康分析機能を土台としながら、価格帯と仕様で狙う層を明確に分けている。Watch9は日常的な健康管理を重視する層に向けた価格設定とし、Watch Ultra2はダイビングやトレイルランなど過酷な環境下での利用を想定した仕様と価格で上位に位置づけられている。販売チャネルを直販に加えて量販店やECモールへ広げた点も、幅広い層への浸透を意識した動きと見ることができる。 (追記)各キャリアでも取り扱い開始 NTTドコモ、KDDI(au、沖縄セルラー含む)、ソフトバンクの携帯大手3社も、同じ7月23日9時から予約受付を開始し、8月7日に発売する。ドコモは全国のドコモショップとドコモオンラインショップで取り扱う。auはau +1 collection取扱店とau Online Shopで、Galaxy Watch9とGalaxy Watch Ultra2をともに販売する。ソフトバンクは、Galaxy Watch9をソフトバンクオンラインショップおよび全国のソフトバンクショップ・取扱店で、Galaxy Watch Ultra2をソフトバンクオンラインショップとソフトバンク表参道、銀座、渋谷の直営店で扱う。 各社とも独自の購入特典を用意している。ドコモは対象商品の予約・購入でdポイントを進呈し、ポイント数はGalaxy Watch9が4,000ポイント、Galaxy Watch Ultra2が6,000ポイントとなる。auはLTEモデル購入時の値引きキャンペーンを実施し、Galaxy Watch9が4,400円引き、Galaxy Watch Ultra2が6,600円引きとなる。ソフトバンクは対象製品購入者を対象にPayPayポイントの抽選特典を用意しており、Galaxy Watch9は最大12,000円相当、Galaxy Watch Ultra2は最大15,000円相当のポイントが当たる仕組みとなっている。このほか3社共通で、対象製品購入者にはSamsungオンラインショップで使えるウォッチバンド30%オフクーポンが提供される。 TREND 「Galaxy Aシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Sシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Zシリーズ」の最新トレンド TAGs
- Google、Gemini 3.6 Flash発表 AIエージェント向け3モデル投入
image : Google Gemini 3.5 Flash-LiteとFlash Cyberも公開 性能向上と低価格化、セキュリティ用途を強化 米Googleは現地時間7月21日、生成AIモデル「Gemini 3.6 Flash」「Gemini 3.5 Flash-Lite」「Gemini 3.5 Flash Cyber」を発表した。Gemini 3.6 FlashとGemini 3.5 Flash-LiteはGoogle AI StudioとGemini APIで提供を開始し、AI開発プラットフォーム「Google Antigravity」、企業向け「Gemini Enterprise Agent Platform」、一般向けのGeminiアプリにも順次展開する。Gemini 3.5 Flash Cyberは、政府機関や信頼できるパートナーを対象とした限定パイロットとして提供する。 Gemini 3.6 Flash、性能向上と低価格化を実現 Gemini 3.6 Flashは、高速性と推論能力を両立した思考モデル(Thinking model)だ。開発者は「Thinking Budget」を設定することで、推論に割り当てる思考量を調整し、精度と応答速度、コストのバランスを用途に応じて制御できる。 image : Google Googleによると、コーディングや知識処理、マルチモーダルタスクで性能を高めたほか、DeepSWEやMLE Bench、GDPVal-AA v2などの評価でGemini 3.5 Flashを上回る結果を示した。さらに、出力トークン数を平均約17%削減し、推論ステップやツール呼び出し回数も抑えることで、AIエージェントの推論コストや応答時間の削減を図っている。 料金は100万入力トークン当たり1.5ドル、100万出力トークン当たり9ドル。従来のGemini 3.5 Flashから価格も引き下げた。 Gemini 3.5 Flash-Liteは高速・低価格モデル Gemini 3.5 Flash-Liteは、高速な出力性能と低価格を両立した軽量モデルだ。分類や翻訳、要約、大量データ処理など、高スループットが求められる用途を想定する。一部ベンチマークではGemini 3 Flashを上回る性能を示し、Artificial Analysisのベンチマークでは毎秒約350出力トークンの生成速度を記録した。 image : Google 料金は100万入力トークン当たり0.15ドル、100万出力トークン当たり1.25ドル。低コストで大量のリクエストを処理したい用途向けに位置付ける。 セキュリティ特化モデル「Flash Cyber」も投入 Gemini 3.5 Flash Cyberは、ソフトウェアの脆弱性検出や修正に特化したモデルだ。Google DeepMindとProject Zeroの研究成果を基に開発され、コードセキュリティエージェント「CodeMender」と組み合わせることで、複数のAIエージェントで構成するシステムが脆弱性の発見や修正案の生成を支援する。CyberGymベンチマークでも高い性能を示しており、当面は政府機関や信頼できるパートナー向けの限定パイロットとして提供する。 今回の発表に最上位モデル「Gemini 3.5 Pro」は含まれておらず、Googleは近日中に提供を開始する予定としている。また、次世代モデル「Gemini 4」についても、過去最大規模となる事前学習を開始したことを明らかにした。 参照サイト News from Google Gemini 3.6 Flash, 3.5 Flash-Lite and 3.5 Flash Cyber https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/gemini-models/gemini-3-6-flash-3-5-flash-lite-3-5-flash-cyber/ TAGs
- 【オウガ・ジャパンインタビュー】2026年新機種の開発舞台裏とユーザーの声に寄り添うOPPOの想い
この記事は BIC SIM の編集協力のもと掲載しています。 次々と新しい技術が生まれ、ユーザーの選択肢も多様化している昨今のスマホ市場。その中でも、確かな品質と独自のアプローチで常に存在感を放っているのがOPPOです。この春夏、同社が展開する各シリーズから、それぞれ全く個性の異なる新商品が連続リリースされています。今回は、折りたたみスマホ「OPPO Find N6」、大人気シリーズ最新作「OPPO Reno15 A」、そしてハイエンド機種「OPPO Find X9 Ultra」にフォーカス! プロダクト担当/丹下さん・マーケティング担当/崔さんへインタビューを実施し、カタログを見るだけでは分からない製品に込めた想いや、OPPOブランドの魅力を日本のユーザーに広く伝えるための戦略など、ここでしか聞けない貴重なエピソードをたっぷりとお届けします。 丹下 紘彰さん(写真 右) オウガ・ジャパン株式会社 プロダクト部 部長代理 崔 娜娜さん(写真 左) オウガ・ジャパン株式会社 マーケティング部 プロダクトマーケティングマネージャー OPPO スマホ世界シェアで常に上位にランクインし、日本のSIMフリーAndroid市場においてもトップクラスのシェアを牽引し続けるグローバルメーカー。2018年の日本市場参入以来、斬新なカメラ機構や新技術をいち早く搭載した端末で存在感を発揮。2019年に誕生した日本独自モデル「OPPO Reno A」シリーズの歴史的大ヒットにより国内での認知を確固たるものとし、今や大手キャリアでも定番モデルとして採用されている。近年は高コスパな実用的モデルにとどまらず、最先端の折りたたみスマホ「Find N」シリーズや、最高峰のフラッグシップ「Find X Ultra」シリーズまで幅広く展開。あらゆるユーザーのニーズに妥協なく応える「総合ブランド」として、日本のスマホ市場において一段と存在感を放つ注目のメーカー。 INDEX 今のスマホ市場と、OPPOの「現在地」 最新3機種の深掘りと開発秘話 進化した折りたたみスマホ「OPPO Find N6」の魅力 安心感と使いやすさがさらにアップ「OPPO Reno15 A」 圧倒的なカメラ性能を誇る最高峰モデル「OPPO Find X9 Ultra」 オウガ独自のブランド・マーケティング戦略 ターゲットごとに異なる、3機種のプロモーション戦略 ハイエンド市場でOPPOが選ばれる理由 ユーザーの「生の声」を次の製品開発へ インタビューを終えて 1. 今のスマホ市場と、OPPOの「現在地」 日本で愛されてきた歴史とデザインの進化を感じる、歴代のOPPOスマホたち。 中村(BICSIM担当):前回のインタビューから5年が経ちました。現在の日本のスマホ市場のトレンドや、ユーザーニーズの変化をどのように捉えていますか? 丹下さん:2021年当時に比べると、日本のスマホ市場は大きく二つの方向に変化したと捉えています。背景にあるのは、昨今の物価高やスマートフォンの全体的な価格高騰です。 ここで面白いのが、ユーザーの心理的変化を身近な「スーパーの卵」に例えると非常に分かりやすいということです。かつては1パック100円の安売りが当たり前でしたが、現在は250円ほどに上がっていますよね。しかしブランドのシールが貼ってあったり、こだわりが明記されていると消費者はそれを「納得して」買っていますよね。スマホ市場でも全く同じことが起きています。 中村:確かに、卵に例えると分かりやすいですね。じわじわと気づいたら値上がりしていましたが、高価なスマホでもブランドの信頼性や他とは違う特別感があると使ってみたいと思います。 丹下さん:価格が上がっているからこそ、ユーザーの皆様が「価格に対する納得感」をこれまで以上に重視されるようになりました。その一方で、カメラやAIといった「体験価値」に高い関心を持ち、本当に価値のあるものには対価を払う層も確実に存在感を増していると感じます。 市場全体として、この「納得感重視層」と「体験価値重視層」のニーズがより明確に分かれてきているのが現在の特徴です。 OPPOはこれまで「Reno Aシリーズ」を中心に、日本のお客様に寄り添った心地よさを提供してきました。しかし現在の私たちは、その信頼を土台にしながら折りたたみシリーズ(Find Nシリーズ)やカメラを突き詰めた最高峰フラッグシップ(Find X Ultraシリーズ)まで、すべての層に一切妥協のない選択肢をお届けできる総合ブランドへと進化していきます。 2. 最新3機種の深掘りと開発秘話 ここからは、この春夏に登場する最新3機種のこだわりについて、開発の舞台裏を交えてじっくり伺っていきます。 進化した折りたたみスマホ「OPPO Find N6」の魅力 中村:4月にリリースされた折りたたみスマホ「OPPO Find N6」ですが、日常のどのような利用シーンを想定して設計されたのでしょうか? 丹下さん:Find N6には「折りたたみだから何かを我慢する時代を終わらせたい」という強い想いを込めています。私たちが8年間積み重ねてきた折りたたみ研究の集大成であり、BIC SIMコラムでも「世界一フラットなディスプレイ」と評価いただいた画面の美しさは一番の自信です。日常のユースケースとしては、主に次の3つのシーンを想定しています。 ①ビジネスシーン 上下2画面でWeb会議に参加しながら資料確認やメモ取り、AIによる資料校閲が快適に行えます。大画面なので小さな文字までストレスなくはっきりと見えます。 ②オフタイム 通勤電車やベッドの上で、タブレット級の大画面で動画や漫画を大迫力の没入感で楽しめます。 ③旅行先でのナビ・検索 画面の半分にマップを表示させながら、もう半分でAIに「近くのバズっているレストラン」を聞いてプロットする、といった行動が1台で完結します。 安心感と使いやすさがさらにアップ「OPPO Reno15 A」 中村:続いては、6月に発売された大人気シリーズの最新作「OPPO Reno15 A」の、一番の進化ポイントを教えてください。 丹下さん:Reno15 Aの一番の進化は、シリーズが大切にしてきた「安心して長く使える心地よさ」をさらに一段磨き上げた点にあります。非常に多くのお客様にご支持いただいている国民的シリーズだからこそ、あえて奇をてらうようなことはしていません。その代わり、日常で最も触れる回数の多い部分──画面の見やすさ、動作のなめらかさ、バッテリー持ち、そして防水やおサイフケータイという、日本のお客様に絶対に欠かせない機能の完成度を徹底的に引き上げました。 チップセットの構成を維持して、インカメラを5,000万画素へと大幅に強化し、バッテリー容量もドーンと大きくしました。バッテリーが大きくなると充電に時間がかかるようになるため、それに合わせて急速充電の速度も大幅に引き上げています。 私たちは数字上のスペック競争ではなく、「実際に使ったときの満足感」に重点的に投資しています。「この価格で、ここまで気持ちよく、毎日にストレスなく使えるのか」と感じていただけることこそが、Reno Aらしさだと考えています。 圧倒的なカメラ性能を誇る最高峰モデル「OPPO Find X9 Ultra」 中村:最後に、7月発売の「OPPO Find X9 Ultra」について伺います。昨今、スマホのカメラは「薄さと軽さ」という物理的な限界から進化が頭打ちと言われていますが、なぜ本作は「圧倒的だ」と言い切れるのでしょうか? 丹下さん:ズバリ、「最終的に出てくる一枚の写真の説得力」がまったく違うからです。 今回のキャッチコピーは「Your next smartphone」ではなく、「Your next camera」。もうスマホではなくカメラであると言い切っています。 それを象徴するのが、名門Hasselblad(ハッセルブラッド)との深い協業です。デザインのモチーフには、ハッセルブラッドの限定最高峰カメラ「X2D 100C Earth Explorer Limited Edition」をオマージュしています。 Find X9 Ultraのサイトキービジュアルもハッセルブラッドの「X2D 100C Earth Explorer Limited Edition」を連想させる仕様になっており、両社の強いパートナーシップを象徴する世界観を表している。 OPPO Find X9 Ultra X2D 100C Earth Explorer Limited Edition 丹下さん:ハードウェア構成も、前例のない「5眼カメラシステム」を実現しました。 世界初:光学10倍×5,000万画素の望遠カメラ 日本初:デュアル2億画素カメラ 中村:この薄いスマホのボディに、どうやって「光学10倍」もの超望遠を収めたのですか? 丹下さん:焦点距離230mm相当という長い光路を収めるため、光を内部で5回反射させるOPPO独自のペリスコープ(潜望鏡)構造を開発しました。さらに、精密な光軸調整と望遠センサーシフト技術を組み合わせることで、10倍ズームでも手ブレを極限まで抑え、細部まで鮮明に捉えることができます。 中村:これだけのカメラと、「7,050mAh」もの超大容量バッテリーを積みながら、重量バランスはどうなっているのでしょうか? 丹下さん:非常に鋭いご指摘です。これだけのカメラシステムとバッテリーを普通に積むと、上部が重くなって、持った時に「頭が重く感じる」不快なバランスになってしまいます。そこで、バッテリーの素材に「最先端のシリコンカーボン技術」を採用し、従来よりも体積を圧倒的に小さくしつつ、本体の下部に配置することで重心をグッと下げることに成功し、スペック上の重量よりも、手に持った時に「軽やかで扱いやすい」奇跡的なバランスを実現しています。 中村:確かに、Reno Aシリーズなどと比較するとどうしても重さはありますが、下に重心があることで手になじみますね。 実用的なモデルで信頼を得てきたOPPOが、今あえて「27万円超えの最高峰」を日本に投下した最大の理由は何ですか? 丹下さん:理由は大きく3つあります。 一つは、日本のお客様が世界で最も品質に厳しく、本物を見極める目をお持ちだからこそ、この一切の妥協のないフラッグシップを正しく評価していただける市場だと確信していることです。 二つ目は、これが「OPPOの技術の旗艦」だからです。Find X9 Ultraで磨き上げた最先端のカメラやチューニング技術は、将来的に必ずReno Aシリーズのようなミドルレンジへと還元され、すべてのお客様の体験を向上させます。 そして三つ目は、私たちが「コスパの良いブランド」に留まらず、あらゆるお客様に最適な一台を届けられる「総合ブランド」へ進化したことを、日本の皆様にお伝えしたかったからです。 3. オウガ独自のブランド・マーケティング戦略 後半はOPPOのマーケティング担当をされている崔さんにお話を伺いました。 ターゲットごとに異なる、3機種のプロモーション戦略 中村:これだけキャラクターの異なる3機種を展開するにあたり、プロモーションやマーケティング戦略はどのように使い分けているのでしょうか? 崔さん:機種によってターゲット層が180度異なるため、マーケティングチャネルも完全に切り分けています。 Reno15 Aはガジェットに詳しくない方でも、日常的に使いやすい端末を想定しているため、オンラインのWeb広告よりも、「オフライン(家電量販店などの店舗)」での実機体験を最重視しています。実際に触って他社と比較してもらうため、過去には原宿でAI体験イベントなども実施しました。 Find N6やFind X9 Ultraはスペックや数字に非常に敏感な方々をメインに想定したモデルですので、そういったお客様は事前にネットで徹底的に調べられるため、オフラインの体験よりも、オンラインの深いレビュー記事やYouTuberによるプロ目線の詳細な動画解説に注力しています。XなどのSNSでの口コミやレビューを参考にされ、そのままオンラインで購入できるルートを重視しています。 ハイエンド市場でOPPOが選ばれる理由 中村:強力なライバルが多いハイエンド市場ですが、他社に対するOPPOならではの差別化ポイントは何でしょうか? 崔さん:まず、他社のウルトラレベルの機種と比較しても、当社のモデルはカメラ性能が非常に強く、スペックが高いという自負があります。ただ、お伝えしたいのはスペックの高さだけではなく、ソフトウェアや使い心地の面にもかなり配慮しているという点です。 具体的な機能で言いますと、シャッタースピードやISOなどを細かく設定できる『ハッセルブラッドマスターモード』を用意している一方で、特に細かい設定が不要な『オートモード』も搭載しています。オートモードなら、シャッターボタンを押すだけでハッセルブラッド特有の雰囲気ある写真が簡単に撮れます。カメラに詳しい方にはもちろんご満足いただけますし、『ただ簡単に綺麗な写真が撮りたい』という方にも、使いやすいと感じていただけること。これこそが、一番の特徴だと思っています。 ユーザーの「生の声」を次の製品開発へ 中村:最後に、既存のOPPOファンに向けたコミュニティ施策や、今後の展望について教えてください。 崔さん:私たちはファンとの繋がりを何より大切にしています。新製品の発表会では、数が限られていても「ファンの皆様のための一般参加枠」を確保し、メディアやYouTuberと同じ空間で、同じタイミングでいち早く実機に触れていただける機会を設けています。 また、発売から3ヶ月〜半年後には、既存ユーザーの皆様へ大規模なアンケートを実施し、「満足している点」だけでなく「改善してほしい生の声」を徹底的に収集しています。ここでいただいたフィードバックは、次回のソフトウェアアップデートや、次世代機種の開発へダイレクトに反映させています。 中村:ファン同士が発信したり繋がれたりするようなコミュニティはあるのですか? 崔さん:現状はありませんが、ファンの方が自主的に作ってくれている非公式のファンサイトなどを拝見し、非常にありがたいと思っています。今後は公式としても、ファンの皆様がより深く繋がれるようなオンラインコミュニティの場をどう作っていくか、考えていきたいです。 インタビューを終えて 今回の取材を通じて、OPPOの製品ラインナップがスペックの高さだけを追求するのではなく、それぞれのユーザーの生活に徹底的に寄り添った「体験の心地よさ」を追求していることがひしひしと伝わってきました。特に、最上位モデルの「Find X9 Ultra」のカメラモジュールやバッテリー配置の裏話は、メーカーとしての並々ならぬこだわりを感じる、非常にワクワクする内容でした。 今回ご紹介した「OPPO Find N6」「OPPO Reno15 A」「OPPO Find X9 Ultra」は、いずれもBIC SIMでのご利用に対応しています。月々の通信費を抑えられる格安SIMの「BIC SIM」と、妥協のない最新スマートフォンを組み合わせることで、トータルコストを賢く抑えながら最高のスマホライフを楽しむことができます。機種変更を検討されている方は、ぜひビックカメラ店頭の格安SIMカウンター、またはWebサイトをチェックしてみてくださいね! この記事を書いた著者:中村 萌 大手キャリアの店長として、数多くのお客様のリアルな声に触れてきた経験を基に、現在はBIC SIMのWEBマーケティングを担当。スマホ選びで後悔しないためのポイントや、おトクな情報を分かりやすく解説します。 監修者:門田 啓佑 役職/職業:MVNO事業部長/BIC SIM責任者大手通信キャリアで店長・エリアマネージャーを歴任し、全国規模の接客コンテストで優勝。その経験を基に、現在はBIC SIM事業責任者として、お客様に最適なサービスの企画・運営を統括する。 TREND 「OPPO」スマートフォンの最新トレンド TAGs
- OPPO Find X9 Ultraをレビュー!カメラにこだわり抜いた最高峰フラッグシップの魅力を解説
この記事は BIC SIM の編集協力のもと掲載しています。 OPPOの最高峰フラッグシップモデル「Find X」シリーズの最新作「OPPO Find X9 Ultra」が発表されました!世界最高峰のカメラ性能や圧倒的な処理能力で常にガジェットファンを魅了し続ける本シリーズですが、今回はどのような進化を遂げたのでしょうか。国内上陸を待ち望んでいた方も多いはずです。 今回はそんな「OPPO Find X9 Ultra」を実機レビュー。スウェーデンの高級老舗カメラメーカー「Hasselblad」との協業による2億画素センサーを2つも搭載した異次元のクアッドカメラや、7,050mAhの超大容量バッテリー、最新SoCによるパフォーマンスなど、最上位フラッグシップにふさわしい魅力をたっぷり紹介します。 INDEX デザイン・インターフェース・同梱品をレビュー カラーは2色展開 同梱品をレビュー インターフェースをレビュー OPPO Find X9 Ultraのスペックを前モデルと比較 7,050mAh大容量バッテリーと100W急速充電の圧倒的パワー 圧倒的な美しさと耐久性を誇るQHD+有機ELディスプレイ 2億画素ダブルレンズを搭載した最高峰クアッドカメラ デュアル2億画素の広角・ポートレート望遠カメラ 5,000万画素の超広角・世界初の光学10倍超望遠カメラ Hasselblad高解像度で誰でもプロ級撮影が可能 OPPO AIの進化「Mind Pilot」を体験! 「OPPO Find X9 Ultra」のベンチマークスコアをチェック 気になる価格と発売日をチェック 「OPPO Find X9 Ultra」を使うならBIC SIMでお得に! まとめ デザイン・インターフェース・同梱品をレビュー まずはカラーバリエーション、デザインのレビューと同梱品を紹介します。 カラーは2色展開 カラーは「キャニオンオレンジ」「ツンドラアンバー」の2色展開です。どちらもプレミアムなレザー調の質感を彷彿とさせる、洗練されたデザインです。キャニオンオレンジは大自然の雄大な大地を思わせる鮮やかさと深みを両立しており、ツンドラアンバーは落ち着きと気品に満ちたモダンな印象を与えてくれます。 同梱品をレビュー 続いて同梱品の紹介といきたいところなのですが、今回、高級感たっぷりなパッケージに魅了されたので開封からレビューしていきます! 通常、スマホのパッケージは本体の形に合わせて長方形であることが多いですが、高級感漂う正方形の箱に収納されていました。今回の注目ポイントである、「HASSELBLAD」のロゴも入っています。何が入っているのか、開ける前からワクワクします...! 開けてみると「OPPO Find X9 Ultra」の製品名と今回のキャッチフレーズである「Your Next Camera」のメッセージが飛び込んできます。このキャッチフレーズ、本機種のカメラへのこだわりやスペックの高さを一言で体現していて個人的にとても好きです。 いよいよ開封です。白地の枠に「OPPO Find X9 Ultra」の存在感が際立っています。 同梱品は、保護フィルム(貼付済み)、SIM取出し用ピン、保護ケース、80W SUPERVOOC™ ACアダプタ―(試供品)、USB Type-C™データケーブル(試供品)、クイックガイド、安全ガイドです。急速充電器や高品質なケースが最初から付属しているのは、OPPOならではの嬉しいポイントですね。 インターフェースをレビュー メタルフレームの側面に、電源ボタンと音量ボタンが配置されているほか、オレンジ色のボタンは、ハッセルブラッドの「Hasselblad X2D 100C Earth Explorer Edition」というモデルから着想を得た、マスターシャッターとなっており、ダブルタップすることで即座にカメラモードに切り替わり、まるで本物のカメラのような押し心地で写真を撮影することができます。 本体下部にはハイスピードなデータ転送(USB3.2 Gen1)に対応した充電口(Type-C)とSIMトレーを搭載しています。デュアルSIM対応で、外部メモリ(microSD)には非対応ですが、本体に512GBという圧倒的な大容量ストレージを備えているため、容量不足で困ることはないでしょう。 OPPO Find X9 Ultraのスペックを前モデルと比較 「OPPO Find X9 Ultra」のスペックを、ベースモデルの「OPPO Find X9」と比較しつつ紹介します。 超高性能なクアッドカメラや、さらなる高解像度を誇るディスプレイなど、Ultraの名にふさわしいアップグレードに注目です。 (※Find X9からアップデート・仕様変更されている機能は赤字で記載しています) 機種 OPPO Find X9 Ultra OPPO Find X9 サイズ(H×W×D) 約163mm×77mm×8.7mm(キャニオンオレンジ) 9.1mm (ツンドラアンバー) 約157mm×74mm×8.0mm 重量 約235g (キャニオンオレンジ) 約236g (ツンドラアンバー) 約203g カラー ●キャニオンオレンジ ●ツンドラアンバー ●チタニウムグレー ●スペースブラック ストレージ 12GB RAM 512GB ROM 外部メモリ非対応 16GB RAM 512GB ROM 外部メモリ非対応 ディスプレイ サイズ:約6.8インチ 画面占有率:94.6% 解像度:QHD+ (3,168×1,440) リフレッシュレート:1-120Hz 可変 (一部ゲーム最大144Hz) タッチサンプリング:最大300Hz 輝度:通常800nit / 最大1,800nit パネル:AMOLED カバー:Gorilla® Glass Victus® 2 サイズ:約6.6インチ 画面占有率:95.4% 解像度:フルHD+ (2,760×1,256) リフレッシュレート:最大120Hz タッチサンプリング:最大240Hz 輝度:通常800nit / 最大1,800nit パネル:AMOLED カバー:Gorilla® Glass 7i カメラ アウトカメラ [広角] 約2億画素 (F1.5 / OIS) [超広角] 約5,000万画素 (画角123°) [望遠] 約2億画素 (F2.2 / OIS) [超望遠] 約5,000万画素 (F3.5) [マルチスペクトル] 約320万画素 インカメラ 約5,000万画素 (F値2.4) アウトカメラ [広角] 約5,000万画素 (F1.6 / OIS) [超広角] 約5,000万画素 (画角120°) [望遠] 約5,000万画素 (F2.6 / OIS) [マルチスペクトル] 約200万画素 インカメラ 約3,200万画素 (F値2.4) CPU&GPU SoC:Snapdragon® 8 Elite Gen 5 CPU:4.6GHz×2+3.62GHz×6 GPU:Adreno™ 840@1200MHz SoC:MediaTek Dimensity 9500 CPU:4.21GHz×1+3.5GHz×3+2.7GHz×4 GPU:Arm@Mali Drage MC12 バッテリー 公称値:7,050mAh 定格値:6,890mAh 急速充電:最大100W SUPERVOOC™ / 50W AIRVOOC™ / 55W PPS 公称値:7,025mAh 定格値:6,840mAh 急速充電:80W SUPERVOOC™ / 50W AIRVOOC™ / 55W PPS 生体認証 ディスプレイ指紋認証 (超音波式) 顔認証 ディスプレイ指紋認証 (超音波式) 顔認証 センサー 近接/環境光/色温度/電子コンパス 加速度/ジャイロ/超音波式指紋 ホール/気圧/レーザーフォーカス スペクトル/赤外線リモコン 近接/環境光/色温度/電子コンパス 加速度/ジャイロ/超音波式指紋 ホール/レーザーフォーカス スペクトル/赤外線リモコン SIMタイプ nanoSIM×2 / nanoSIM+eSIM / eSIM+eSIM (デュアルSIM対応) nanoSIM×2 / nanoSIM+eSIM (デュアルSIM対応) 周波数帯域 5G : n1/n3/n5/n8/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n2/n7/n25/n66/n71/n75/n79 4G FDD : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/32/66/13/25/71 4G TD : Band 38/39/40/41/42 5G : n1/n3/n5/n7/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n75/n77/n78 4G FDD : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/32/66 4G TD : Band 38/39/40/41/42/48 接続方法 Wi-Fi® : ax/be対応 Bluetooth® : Ver. 6.0 コーデック: SBC, AAC, LDAC, aptX, aptX HD, aptX Adaptive, LHDC 5.0 USB : Type-C (USB3.2 Gen1) NFC対応 Wi-Fi® : ax/be対応 Bluetooth® : Ver. 6.0 コーデック: SBC, AAC, LDAC, aptX, aptX HD, LHDC 5.0 USB : Type-C (USB2.0) NFC / FeliCa対応 OS ColorOS 16 (based on Android™ 16) ColorOS 16 (based on Android™ 16) 同梱品 保護フィルム (貼付済み)/SIMピン/ケース/80W急速充電器/ケーブル/クイックガイド/安全ガイド 保護フィルム (貼付済み)/SIMピン/ケース/ACアダプター/ケーブル/クイックガイド/安全ガイド 7,050mAh大容量バッテリーと100W急速充電の圧倒的パワー 今作のフラッグシップで度肝を抜かれるのが、公称値7,050mAhというモンスター級のバッテリー容量です。ベースモデルをさらに上回るスタミナを備え、思い切り使い倒しても丸2日以上駆動する圧倒的な安心感があります。 さらに有線での充電は何と最大「100W SUPERVOOC™」に対応。わずかなスキマ時間で一気にバッテリーを回復させることができます。さらに50Wのワイヤレス充電「AIRVOOC™」にも対応しているため、ワイヤレスでありながら、一般的なスマホの有線充電(20~30W)を遥かに凌ぐスピード充電を体験できるのが非常に魅力的です。 圧倒的な美しさと耐久性を誇るQHD+有機ELディスプレイ ディスプレイは約6.8インチの大画面を採用。解像度はベースモデルのフルHD+を超える最高峰のQHD+(3,168×1,440)へと跳ね上がり、画面占有率も94.6%と高く、緻密でクリアな美しい映像を映し出します。 表示するコンテンツに合わせてリフレッシュレートを自動で最適化してくれる「1-120Hz 可変リフレッシュレート」に対応したことにより、極上の滑らかさと高い省電力を賢く両立。さらに一部のゲームシーンではなんと最大144Hz駆動、タッチサンプリングレートは最大300Hzにも対応し、一瞬の動きを逃さないストレスフリーな操作性を実現しています。 カバーグラスには最高クラスの耐落下・耐傷性を誇る「Corning® Gorilla® Glass Victus® 2」を採用し、タフさも抜群です。 2億画素ダブルレンズを搭載した最高峰クアッドカメラ 背面に搭載された大きなサークル型のカメラモジュールには、スマホの常識を覆す高性能なカメラが存在感を放っています。 実際に「OPPO Find X9 Ultra」で撮影した写真とともに、それぞれのカメラの紹介をしていきます。 デュアル2億画素の広角・ポートレート望遠カメラ メインの広角カメラには、驚異の約2億画素センサーを採用。圧倒的な解像度により、暗い場所でもノイズを極限まで抑え、肉眼を超えるほどのディテールを鮮明に捉えます。 せっかく富士山の見えるスポットへ行ったのですが、昼間は雲に隠れ完全に見えず、夜になり一瞬姿を現してくれたので試しに夜景モードで撮影してみました。 【夜景モードOFF】 【夜景モードON】 さらに驚くことに、望遠カメラにも同様の約2億画素センサーを採用。日本初のデュアル2億画素カメラ搭載です。ズームしても画質が劣化せず、ポートレート撮影でもプロ用の単焦点レンズで撮ったかのように自然なボケ味を表現してくれます。 梅雨時期ということもあり、太陽光を取り込むことができなかったのですが、「OPPO Find X9 Ultra」で撮影すればそんな不安も消え去りました。 5,000万画素の超広角・世界初の光学10倍超望遠カメラ ダイナミックな風景を1枚に収める約5,000万画素の超広角カメラは、ベースモデルからさらに123°まで画角を広げてきました。広角カメラで撮影した写真と比較しました。 世界初の光学10倍×5,000万画素を掛け合わせた超望遠カメラは、光を5回屈折させるOPPOの独自技術により、焦点距離を保ちながら薄型ボディに大型センサーを搭載するという妥協なしの設計が実現しています。最大120倍ズームの超遠景でも、手ブレを軽減し鮮明な写真を撮影することが可能です。 【1倍ズーム】 【2倍ズーム】 【10倍ズーム】 【30倍ズーム】 【60倍ズーム】 【120倍ズーム】 ズームを重ねても建物が歪むことなく、肉眼では見えない時計の針まで捉えられ、15時25分だと読み取れたことに何よりも驚きました。 また、ズーム撮影中に被写体を見失いがちですが、左上に実際の倍率より引きの映像が映るので、一度画角から外れてもすぐに戻すことができました。 Hasselblad高解像度で誰でもプロ級撮影が可能 特に綺麗に写したい被写体には「Hasselblad高解像度」で撮影することがおすすめです。自然な色彩と8K相当の圧倒的なディテールをモード切り替えのみでどなたでも体験できます。 OPPO AIの進化「Mind Pilot」を体験! OPPOのスマホに欠かせない「OPPO AI」ですが、今回も「こんなの欲しかった!」と感じさせられる機能が登場しました。 デフォルトで搭載されている「Mind Pilot」を起動すると、よく目にするAIチャットのような画面が表示されます。 ここで驚くのが、プロンプトの入力欄の上に「Mind Space」「Gemini Model」「Perplexity」「GPT Model」の選択可能な項目があることです。 なんとこちら、質問に対して複数のAIモデルからの回答を同時に得られる機能なんです。さらに「OPPO Reno15 A」のレビュー記事でも紹介した「Mind Space」の情報からも回答をもらうことができるので、あらかじめ情報を保存しておけばおくほど回答の精度は上がっていきます。 試しに、複数の選択肢(回答)が欲しい質問を投げかけてみました。 冷蔵庫の中にある食材を3モデルに質問したところ、それぞれから異なるオリジナリティあふれる回答が返ってきました! 今回は料理名と使う食材が表になっているPerplexityの回答がぱっと見では分かりやすい印象です。 さらに別の質問を投げかけてみます。 「今週」「池袋」「19時から映画」と、あえて作品名を出さずにざっくりした質問をしたところ、Gemini ModelとPerplexityは一発で映画館と作品を提案してくれた一方で、GPT Modelはよりこちら側の条件を聞くことで回答の精度を高めてくれそうです。 3つのポイントに答えて再度検索してみると、より条件にぴったりな回答を出してくれました! こういった形で質問内容に応じてそれぞれのモデルで得意・不得意があるのがAIの特徴だと思うので、一回で複数のモデルを試せるこの機能は非常に効率的でアイディアの発想も3倍になりそうな、まさに「こんなの欲しかった!」と感じる機能でした。 「OPPO Find X9 Ultra」のベンチマークスコアをチェック スマホの処理性能を測る定番のベンチマークアプリAnTuTu Benchmark(v11)で「OPPO Find X9 Ultra」の実力を計測してみました。結果は以下の通りです。 項目 スコア(AnTuTu v11) 総合スコア 3,892,547 点 CPU 1,107,476 点 GPU 1,443,667 点 MEM 504,164 点 UX 837,240 点 総合スコア3,892,547点という、スマートフォン界の頂点に君臨する驚異的なハイエンドスコアを記録しました!あらゆる作業において、完全に別次元の圧倒的な処理能力を持っています。 なかでも特筆すべきは、144万点をオーバーした「GPUスコア(1,443,667点)」の圧倒的な高さです。グラフィック処理能力が突出して優れているため、負荷が非常に高い超重量級の3Dゲームでも、最高画質のまま快適にプレイが可能です。今作のディスプレイの強みである「最大144Hz」のリフレッシュレートの性能を極限まで引き出し、臨場感あふれるゲーム体験を楽しめます。 もちろんゲームだけでなく、4K動画の編集や高負荷なAI処理も一瞬。日常使いの快適さを表すCPUやUXのスコアも文句なしのハイスコアをマークしており、ストレスとは一切無縁の操作感に仕上がっています。 気になる価格と発売日をチェック 「OPPO Find X9 Ultra」の日本国内における発売日は、2026年7月8日です。そして、気になる最高峰フラッグシップのお値段は274,800円(税込)です。 ※OPPO公式サイトに記載の価格です。 2億画素のダブルレンズを含むクアッドカメラ、ベンチマークスコア389万点超えの最強SoC、超タフな7,050mAhバッテリーをこれ1台に搭載していることや、ハッセルブラッドの超高級カメラをオマージュしていることを考慮すると、優れたコストパフォーマンスを誇っていると言えますね。 「OPPO Find X9 Ultra」を使うならBIC SIMでお得に! 「OPPO Find X9 Ultra」の購入を検討しているのであれば、毎月のスマホ代もお得に見直してみませんか?ビックカメラが提供する「BIC SIM」との組み合わせがおすすめです。 BIC SIMなら2〜55ギガまでライフスタイルに合わせた豊富なギガプランを950円〜ご提供しています。2026年7月現在、月額割引が1年間続くキャンペーンを実施しており、5ギガ450円〜、25ギガ900円〜といった価格でご利用いただけます。「OPPO Find X9 Ultra」でも利用可能な、eSIMのご契約にも対応しており、メイン回線でのご契約はもちろん、データ専用などサブ回線でのご契約もおすすめです。 さらに、ビックカメラなどのBIC SIM取り扱い店舗ではBIC SIMへのお乗り換え(MNP)と同時に「OPPO Find X9 Ultra」をご購入いただくと、本体代金から5,500円割引が適用される店舗限定のキャンペーンも実施中です。「OPPO Find X9 Ultra」をお得に手に入れたい方は、ぜひお近くの店舗をチェックしてみてくださいね。 まとめ 今回はOPPO最高峰のフラッグシップモデル「OPPO Find X9 Ultra」をレビューしました。スマホの常識を覆すデュアル2億画素カメラの圧倒的な描写力や、389万点超えの異次元の処理能力、そして驚異の7,050mAhスタミナバッテリーなど、どこをとっても「最高峰」の名にふさわしい至高の1台だと感じました。毎日使うスマホだからこそ、妥協のない究極のカメラ体験と快適さを求める方は、ぜひ「OPPO Find X9 Ultra」の購入を検討してみてください。 以下が本記事のまとめです。 デュアル2億画素&光学10倍超望遠カメラでプロ級の撮影が可能 ベンチマークスコア389万点超えを記録。重い3Dゲームも最高画質で快適 複数AIに同時質問できる「Mind Pilot」で作業が劇的に効率化 7,050mAh大容量バッテリーと100W急速充電で圧倒的なスタミナ BIC SIMコラムは今後もOPPOスマホの最新情報をお届けします! この記事を書いた著者:中村 萌 大手キャリアの店長として、数多くのお客様のリアルな声に触れてきた経験を基に、現在はBIC SIMのWEBマーケティングを担当。スマホ選びで後悔しないためのポイントや、おトクな情報を分かりやすく解説します。 監修者:門田 啓佑 役職/職業:MVNO事業部長/BIC SIM責任者大手通信キャリアで店長・エリアマネージャーを歴任し、全国規模の接客コンテストで優勝。その経験を基に、現在はBIC SIM事業責任者として、お客様に最適なサービスの企画・運営を統括する。 TREND 「OPPO」スマートフォンの最新トレンド TAGs
- Samsungが初の自社クレジットカードを発表、対象は米国のみ
サムスンがBarclays・Visaと提携し初のクレジットカードを発表した。米国限定で、Samsung Wallet連携や購入時最大5%還元が特徴。 Samsung Electronics Americaは2026年7月21日、独自のクレジットカード「Samsung Galaxy Card」を発表した。同社が発行するクレジットカードは今回が初めてで、Barclays US Consumer Bankが発行を担い、Visaのネットワーク上で運用される。日常の買い物に加え、Samsung製品購入時の還元率を高めた設計となっている。 カードの概要 Samsung Galaxy Cardはバーチャルカードと、黒いSamsungロゴが入った金属製の物理カードの2種類が用意される。年会費は無料。Samsung Walletに組み込まれており、申し込みから口座管理、還元の確認まで同アプリ内で完結する仕組みになっている。 還元率と特典 購入先やサービスによって還元率が異なる。主な内容は以下の通り。 対象 還元率 Samsungからの直接購入 5% Samsung Walletでの購入 3% Netflix、Disney+、Spotifyなどのストリーミングサービス 2% その他の購入全般 1% Samsung VIP Advantageの新規加入・更新 5%還元、加えて会費20%オフ このほか、口座開設から90日以内に2,000ドル利用すると200ドル分の還元が追加で受けられるボーナス制度も設けられている。 Samsung Walletとの連携とセキュリティ Samsung Galaxy CardはSamsung Wallet上で他の対応カードやID、パス、デジタルキーなどと合わせて管理できる。決済情報はSamsungのセキュリティプラットフォーム「Samsung Knox」によって保護される。 Samsung ElectronicsでDigital Wallet Teamを率いるWoncheol Chai氏は、日々の支払いのたびに還元を受けられる新しい仕組みを提供する狙いだと説明している。Barclays US Consumer BankのCEOであるDenny Nealon氏、VisaでNorth America Enablers, Merchants and Fintechsを統括するKirk Stuart氏も、それぞれ自社の強みを組み合わせた取り組みだとコメントした。 提供開始時期と日本展開について 早期アクセス対象者向けの申し込みは発表当日から開始しており、一般向けの申し込みは2026年7月22日から始まる。申し込みはオンラインのほか、米国内のSamsung直営店舗でも受け付ける。 現時点で対象となっているのは米国のみで、日本を含む他国での展開に関する発表はない。 なお、Samsungは7月22日午前9時(米国東部夏時間、日本時間同日22時)からGalaxy Unpackedをオンライン配信する予定で、新型Galaxy Zシリーズなど今後のGalaxy製品ラインアップもあわせて発表される見込みである。 まとめ サムスンが狙う「決済への入り口」 今回のクレジットカード参入は、単なる特典拡充にとどまらず、Samsung Walletを日常の支払いの起点にしようとする動きと捉えられる。Samsung製品の購入時に還元率を優遇する設計は、既存ユーザーのエコシステム内滞留を促す狙いが読み取れる。一方で提供地域は米国に限定されており、日本を含むグローバル展開の是非は今後の動向を注視する必要がある。決済分野で先行する競合他社の動きに対抗する布石として、今回の発表を位置づける見方も出ている。 (Source:Samsung) TREND 「Galaxy Aシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Sシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Zシリーズ」の最新トレンド TAGs
- Google、「NotebookLM」を「Gemini Notebook」に改称 コード実行機能も追加
image : Google GeminiアプリやGoogle検索との連携を強化し、AIリサーチ機能をGoogleサービス全体へ拡大 米Googleは現地時間7月16日、AIリサーチツール「NotebookLM」の名称を「Gemini Notebook」に変更したと発表した。あわせて、ノートブック内でコードを実行できる機能やGeminiアプリとの連携強化を打ち出し、GoogleのAIサービスを横断して調査・分析を行える環境の整備を進める。 名称を変更し、Geminiブランドとの連携を拡大 Gemini Notebookは、2023年に「Project Tailwind」として発表され、その後NotebookLMとして提供されてきたAIリサーチ支援ツール。アップロードした文書やPDF、Webサイトなどを基に要約や質問応答、情報整理を行える。今回の改称後も独立したサービスとして提供を続ける一方、Geminiブランドの一部として他のGoogle AIサービスとの連携を強化する。Googleによると、これまでに3000万人以上のユーザーと60万以上の組織が利用しているという。 ノートブック内でコードを実行 新たに、各ノートブックへセキュアなクラウド実行環境を提供する。AIがノートブック内でコードを生成・実行し、アップロードした資料を基にデータ分析や可視化を行えるようになる。機能はGoogle AI Ultraユーザーと一部のGoogle Workspaceユーザー向けに提供を開始しており、今後数週間以内にWeb版のGoogle AI Proユーザーにも展開する予定だ。 image : Google GeminiアプリやGoogle検索とも連携 Geminiアプリでは既にGemini Notebookの作成や利用に対応しており、両サービス間でノートブックを同期できる。今後はGoogle検索のAI検索機能「AI Mode」との連携も予定しており、検索で収集した情報をノートブックへ取り込み、そのまま分析や整理に活用できるようにする構想を示している。 Googleは今回の発表を通じて、Gemini Notebookを単独のAIノートサービスにとどめず、GeminiアプリやGoogle検索などを横断して活用できるリサーチ基盤へ発展させる方針を示した。 参照サイト News from Google NotebookLM is now Gemini Notebook https://blog.google/innovation-and-ai/products/gemini-notebook/notebooklm-gemini-notebook/ Try notebooks in Gemini to easily keep track of projects https://blog.google/innovation-and-ai/products/gemini-app/notebooks-gemini-notebooklm/ TAGs
- Visa、ステーブルコイン運用基盤「VSP」を発表 発行から送金まで対応
金融機関やフィンテック企業向けに提供 Open USDへ初期対応し、企業のステーブルコイン運用を支援 米Visaは現地時間7月16日、金融機関やフィンテック企業、決済事業者向けのステーブルコイン運用基盤「Visa Stablecoin Platform(VSP)」を発表した。ステーブルコインの発行から保管、償還、送金までを一元管理できるプラットフォームで、企業によるブロックチェーン技術の活用を支援する。 発行から送金までを一元管理 VSPは、Visaの決済ネットワークやウォレットサービスなど既存インフラと組み合わせて利用できるエンタープライズ向けサービスだ。導入企業は、VisaのWallet-as-a-Serviceを利用するほか、自社の既存ウォレットを接続することも可能で、ステーブルコインの発行や償還、資産移動を一元的に管理できる。 Open USDに初期対応、企業向け機能も搭載 初期対応するステーブルコインとして、Open Standardが提供する「Open USD」をサポートする。銀行口座との連携機能に加え、承認ワークフローや監査ログ、パスキー認証、送金先の許可リストなど、企業利用を想定したガバナンス機能も備える。 Visaの既存サービスとの連携を想定 Visaによると、VSPは同社が展開するステーブルコイン決済やステーブルコイン連動カード、ステーブルコインを利用した送金サービスとの相互運用にも対応する。カード決済ネットワークとブロックチェーンを活用した資金移動を組み合わせたサービス展開を想定している。 ベータ版として提供開始 VSPは当面、一部顧客向けのベータ版として提供される。Visaは実証を通じてユースケースを検証しながら、対応する市場や機能を順次拡充していく方針だ。 参照サイト Visa プレスリリース Visa、ステーブルコインの発行・移動・管理を支援するプラットフォームを発表 https://www.visa.co.jp/about-visa/newsroom/press-releases/nr-jp-260717.html TAGs
- Apple、iPhoneやWatch国内価格改定 17eは10万円超に
Image is for illustrative purposes only. Appleは7月18日、iPhoneやApple Watch、AirPodsなど国内価格を一斉に改定した。値上げ幅は最大2万5000円に達する。 Appleは7月18日、日本国内のApple公式サイトにおいてiPhone、Apple Watch、AirPodsの販売価格を改定し、一斉に値上げした。今年6月にはMacやiPad、HomePodなどの価格が見直されていたが、その際は対象外だった製品にも改定が広がった形となる。 iPhone全モデルが値上げ、17eは10万円超に 今回の改定ではiPhoneの全モデルが対象となった。値上げ幅はモデルや容量によって8,000円から25,000円となっている。 製品名 ストレージ容量 旧価格 新価格 iPhone 17e 256GB 99,800円 107,800円 512GB 134,800円 142,800円 iPhone 17 256GB 129,800円 142,800円 512GB 164,800円 177,800円 iPhone Air 256GB 159,800円 177,800円 512GB 194,800円 212,800円 1TB 229,800円 247,800円 iPhone 17 Pro 256GB 179,800円 194,800円 512GB 214,800円 229,800円 1TB 249,800円 264,800円 iPhone 17 Pro Max 256GB 194,800円 214,800円 512GB 229,800円 249,800円 1TB 264,800円 284,800円 2TB 329,800円 354,800円 iPhone 16 128GB 114,800円 124,800円 iPhone 16 Plus 128GB 129,800円 144,800円 256GB 144,800円 159,800円 iPhone 17eは99,800円から107,800円となり、10万円を超えた。最上位モデルのiPhone 17 Pro Maxは2TBモデルが329,800円から354,800円となり、今回の改定では最大となる25,000円の値上げとなっている。前世代のiPhone 16シリーズも対象で、iPhone 16は114,800円から124,800円に改定された。 Apple WatchとAirPodsも価格改定 Apple Watchは全シリーズで価格が引き上げられた。 製品名 モデル 旧価格 新価格 Apple Watch Series 11 42mm(アルミニウム) 64,800円〜 71,800円〜 46mm(アルミニウム) 69,800円〜 76,800円〜 42mm(チタニウム) 114,800円〜 125,800円〜 46mm(チタニウム) 122,800円〜 134,800円〜 Apple Watch SE 3 40mm 37,800円〜 41,800円〜 44mm 42,800円〜 46,800円〜 Apple Watch Ultra 3 49mm 129,800円〜 142,800円〜 Apple Watch Hermès 42mm 199,800円〜 207,800円〜 46mm 207,800円〜 216,800円〜 AirPodsシリーズも同様に値上げされた。一方でAirPods Max 2のみ価格が据え置かれている。 製品名 旧価格 新価格 AirPods 4 21,800円 23,800円 AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載) 29,800円 32,800円 AirPods Pro 3 39,800円 42,800円 AirPods Max 2 89,800円 89,800円(据え置き) このほかApple Pencilや充電器、AirTagなどアクセサリー類も約1割値上げされており、一時的にAmazon.co.jp上でApple製アクセサリーの販売が停止する動きも見られた。 日本国内限定の改定、円安が要因か 今回の価格改定は日本国内のみで実施されており、米国など海外のApple Storeでは同様の改定は確認されていない。Appleは6月のMac値上げ時にAI需要によるメモリやストレージ価格の上昇を理由の一つに挙げていたが、海外価格が据え置かれている点から、今回は為替水準を反映した国内向けの調整とみられる。 新品価格の上昇を受け、中古スマートフォン市場への関心が高まる可能性もある。認定整備済製品や中古販売店の需要は近年拡大しており、今回の改定がその流れを後押しすることも考えられる。また、今秋に見込まれる次期iPhoneの投入にあわせて、国内外でさらなる価格改定が実施される可能性も指摘されている。 値上げの秋を前に、選び方の見直しが必要に 今回の改定でiPhoneの入り口となる17eが10万円を超え、最上位のPro Maxは21万円台に乗った。円安を背景とした国内限定の値上げという性質上、今後も為替の動向次第で追加の改定が起こり得る。次期モデルの発売を待つか、現行モデルを今のうちに購入するか、価格動向を見ながらの判断がこれまで以上に求められる局面といえる。 TREND 「AirPods」の最新トレンド 「Apple Watch SE」の最新トレンド 「Apple Watch Ultra」の最新トレンド 「Apple Watch」の最新トレンド 「Mac Pro」の最新トレンド 「Mac Studio」の最新トレンド 「Mac mini」の最新トレンド 「MacBook Air」の最新トレンド 「MacBook Neo」の最新トレンド 「MacBook Pro」の最新トレンド 「iMac」の最新トレンド 「iPad Air」の最新トレンド 「iPad Pro」の最新トレンド 「iPad mini」の最新トレンド 「iPad」の最新トレンド 「iPhone 16」の最新トレンド 「iPhone 17」の最新トレンド 「iPhone 18」の最新トレンド 「iPhone Air」の最新トレンド 「iPhone SE」の最新トレンド 「折りたたみ iPhone」の最新トレンド TAGs
- OpenAI、Codex用キーパッド「Codex Micro」発売
image:WORK LOUDER OpenAIはWork Louderと共同開発したAIコーディングエージェント操作用デバイス「Codex Micro」を発売した。価格は230ドルで、日本からの購入にも対応する。 キーボードメーカーのWork Louderは、OpenAIとの共同開発による新製品「Codex Micro」を発表した。AIコーディングエージェント「Codex」の操作に特化した小型のキーパッドで、複数のエージェントの状態確認や操作を手元で完結できる製品となっている。 Codex Microの機能 Codex Microは13個のメカニカルスイッチ、タッチセンサー、ロータリーエンコーダー、平面ジョイスティックを備えたコントローラーである。うち6個のキーはCodexのスレッド状態に応じて発光し、「idle」「thinking」「complete」「needs input」「error」といった進行状況を色分けで表示する。 Codexのスレッド状態に応じて発光する ジョイスティックにはプルリクエストのレビューやリファクタリングといった任意のスキルを4つまで割り当てられる。ダイヤルはCodexの推論の深さを調整する用途で、簡単な作業では浅く、複雑な作業では深く設定できるという。キーの再割り当てはChatGPTデスクトップアプリ上のCodex設定から行い、追加ソフトウェアは不要とされている。 スペック 項目 内容 接続 Bluetooth / USB-C 対応OS Mac / Windows ライティング RGB 筐体素材 CNCポリカーボネート&アルミニウム(サンドブラスト加工底面) キーキャップ PBT / PC、ラバー製ジョイスティックキャップ スイッチ POM/POK、13個のメカニカルスイッチ その他デバイス タッチセンサー×1、ロータリーエンコーダー×1、平面ジョイスティック×1 キーセット カスタムアイコン32種、単色キャップ11種 対応ソフト ChatGPT Codex、Work Louder Input 付属品 USB-C to USB-Cケーブル、Codexアイコンキーセット 価格と日本での展開 Codex Microは1台230ドルで、OpenAIの公式オンラインストア「Supply Co.」およびWork Louderのサイトから注文できる。数量限定での販売となっており、出荷開始は7月24日を予定している。 日本からの購入にも対応しており、国内メディアの報道によると、本体価格は3万7900円、送料8919円を合わせた合計は4万6819円になるという。 Codexという名の"物理ショートカット" Codex Microが示しているのは、AIエージェントの操作をキーボード上のコマンドではなく、色や手触りで把握させようという発想である。エージェントの状態をLEDで示し、承認や却下といった判断をボタン一つに集約する構成は、複数のエージェントを同時に走らせる開発者にとって、画面を行き来する手間を減らす狙いがあると見られる。一方で230ドルという価格は、日常的にCodexを使うユーザー向けの専用ツールという位置づけを強く感じさせるものであり、一般的な用途に広く普及するかは今後の実際の使用感次第と言えそうだ。 TAGs
- Google、AIエージェント「Gemini Spark」の日本語提供開始 24時間稼働に対応
image : Google Google AI Ultraユーザー向けに提供開始 Workspace連携や「Skills」「Schedules」も利用可能 Googleは7月16日、AIエージェント機能「Gemini Spark」の対応言語と提供地域を拡大し、日本語での提供を開始した。Google Japanの公式Xアカウントで発表したもので、日本のGoogle AI UltraユーザーもGeminiアプリから利用できる。 日本語を含む対応言語・提供地域を拡大 Gemini Sparkは、Google I/O 2026で発表したAIエージェント機能。一度指示を与えると、クラウド上でタスクを継続的に実行し、ユーザーのスマートフォンやPCの電源がオフでも処理を続けられる点が特徴だ。情報収集や調査など複数の工程を伴う作業をバックグラウンドで進め、完了後に結果を通知する。 Video : @Google 今回のアップデートでは、日本語を含む対応言語と提供地域を拡大した。対象はGoogle AI Ultraユーザーで、一部地域を除きGeminiアプリから利用できる。 Workspace連携や新機能も追加 Googleは機能強化も実施した。Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドの編集に対応したほか、繰り返し実行する作業をテンプレート化する「Skills」、指定した時間や条件でタスクを実行する「Schedules」も利用できる。このほか、Googleによると、Gemini Sparkの処理速度を50%以上向上させたという。 AIエージェントの展開を加速 生成AI市場では、チャットで応答するAIから、自律的にタスクを実行するAIエージェントへの移行が進んでいる。Googleは今回、日本語対応を含む提供地域の拡大により、Gemini Sparkの利用対象を広げ、AIエージェント機能の普及を進める考えだ。 参照サイト Google Japan(公式X) 待望のパーソナル AI エージェント Gemini Spark が本日より日本語で展開開始 https://x.com/googlejapan/status/2077543736955822153 Gemini Spark https://gemini.google/overview/agent/spark/ TAGs
- モトローラ初の横開き型フラッグシップ「razr fold」8月発売
モトローラが横開き型の新型スマートフォンを発表した。高評価のカメラと大容量バッテリー、高耐久ガラスを備え、8月4日に29万9800円で発売する。 モトローラが横開き型の新モデルを発表 モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は、Androidスマートフォン「motorola razr fold」を発表した。同社としては初となる横開き型(Fold型)の折りたたみスマートフォンで、2026年8月4日に発売する。価格は29万9800円(税込)で、予約は同年7月15日から始まっている。 これまでモトローラは縦折り型の「razr」シリーズを中心に展開してきたが、今回のrazr foldにより横開き型を含む2機種体制となる。同社は、折りたたみスマートフォンの利用者がカメラ性能や電池持ち、耐久性に不満を持つ傾向があるとし、この3点を軸に開発したと説明している。 カメラ・バッテリー・耐久性を軸にした設計 razr foldは、閉じた状態で使う6.6インチのアウトディスプレイと、開いた状態で使う8.1インチの2Kメインディスプレイを搭載する。メインディスプレイは最大120Hz、アウトディスプレイは最大165Hzのリフレッシュレートに対応し、開いた状態では複数のアプリを並べて表示することもできる。 背面カメラは広角・超広角・望遠の3眼構成で、いずれも5000万画素のセンサーを採用した。望遠カメラは光学3倍で、AI処理と組み合わせた最大100倍のズームに対応する。このカメラは、カメラ評価機関DXOMARKによる2026年3月時点の評価で、折りたたみ端末として最高評価となるゴールドラベルを取得した。 バッテリー容量は6000mAhで、モトローラは2026年7月時点の自社調査として、折りたたみ端末では過去最大級の容量になるとしている。有線で最大80W、ワイヤレスで最大15Wの急速充電に対応する。 耐久性の面では、アウトディスプレイにCorning Gorilla Glass Ceramic 3を採用した。この素材のスマートフォンへの採用は世界初とされ、高さ2メートルからコンクリート状の面に落下させる試験をクリアしている。ヒンジ部分はチタン製で、80万回の開閉試験に対応するという。防水防塵性能はIP48・IP49に対応する。 チップセットにはクアルコム製のSnapdragon 8 Gen 5を採用し、メモリは12GB、ストレージは256GBを搭載する。上位モデルのSnapdragon 8 Elite Gen 5と比べると処理性能はやや抑えられているが、発熱を抑えやすい構成とみられ、ゲームなど高負荷な用途でも支障のない水準の性能を備える。OSはAndroid 16で、今秋にAndroid 17へのアップデートが予定されている。 カラーはPANTONEカラーから選定した2色を用意する。本体重量は約243g、厚さは開いた状態で4.55mm、閉じた状態で9.89mmとなっている。 主要スペック 項目 motorola razr fold OS Android 16(秋にAndroid 17へアップデート予定) チップセット Snapdragon 8 Gen 5 メモリ/ストレージ 12GB/256GB メインディスプレイ 約8.1インチ 2K(2484×2232) 最大120Hz アウトディスプレイ 約6.6インチ(2520×1080) 最大165Hz バッテリー 6000mAh(有線最大80W、ワイヤレス最大15W) リアカメラ 広角5000万画素(F1.6)/超広角5000万画素(F2.0)/望遠5000万画素・光学3倍(F2.4) フロントカメラ インカメラ約3200万画素/アウトカメラ約2000万画素 耐久性 Corning Gorilla Glass Ceramic 3、IP48/IP49、ヒンジ開閉80万回試験 サイズ(開/閉) 約160.05×144.47×4.55mm/約160.05×73.6×9.89mm 重量 約243g カラー PANTONE Blackened Blue/PANTONE Lily White 通信 5G/4G、nanoSIM+eSIM(DSDV)、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0 価格・発売情報 razr foldは2026年8月4日に発売する。価格は29万9800円(税込、MOTO STORE販売価格)で、予約は7月15日から始まっている。 国内では、モトローラ公式オンラインストア「MOTO STORE」のほか、通信事業者のIIJmio、全国の主要家電量販店、Amazonなどのオンラインショップで販売する。購入者特典として、端末購入日から1年間、ディスプレイ破損を1回まで無料で修理するサポートが付く。対象となる購入期間は2026年11月1日までとなっている。 専用スタイラス「moto pen ultra」も同時発売 同日には、デジタルスタイラスペン「moto pen ultra」も発売する。価格は1万2000円(税込)で、予約開始日と発売日はrazr foldと同じ。筆圧を感知する機能を備え、線の太さや描画内容に応じた書き心地を再現する。画面の一部を拡大したり、ツールにすばやく切り替えたりする操作機能も備える。 連続使用は約3時間で、付属の充電ケースと合わせると1日以上使用できる。充電は2分で約1時間分の使用時間を確保できるという。重量はペン本体が約4.7g、充電ケースが約29.7gとなっている。IIJmioでは、razr foldの発売にあわせてmoto pen ultraが付属する専用セットも用意する。 カメラと耐久性で差別化を狙う一台 razr foldは、横開き型という新しい形状に加え、カメラ評価や電池容量、耐久試験の数値を前面に押し出した構成になっている。同種の横開き型端末は他社からもすでに販売されており、画面サイズや重量、価格帯で比較されやすい市場に投入される形だ。29万9800円という価格は上位モデルとしては高めの水準にあり、他社の主力モデルとの価格差が今後の販売動向に影響しそうだ。発表時点では実機を使った検証結果はまだ出ていないため、ヒンジの耐久性や実際のバッテリー持続時間、大画面向けのアプリ最適化については、発売後の実機レビューを踏まえた判断が求められる。 TAREND 「motorola」の最新トレンド TAGs













