iPhone 17とiPhone 17 AirにProMotionディスプレイは搭載されない
- 藤崎 翔太

- 2025年6月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年9月10日

単なる標準の120Hzディスプレイであり、適応型リフレッシュレートを備えたProMotionではない
無印iPhone 17および新モデルのiPhone 17 Airに搭載されるディスプレイは、120Hzではあるものの、ProMotionディスプレイではないという。
iPhone 16ではどうなっている?
ProMotionディスプレイ搭載モデル(120Hz対応)
iPhone 16 Pro
iPhone 16 Pro Max
これらのモデルには可変リフレッシュレート(1Hz〜120Hz)に対応したProMotion(LTPO OLED)ディスプレイが搭載されている。
ProMotionディスプレイ非搭載モデル(60Hz)
iPhone 16
iPhone 16 Plus
これらの無印モデルは引き続き60Hzのディスプレイを採用しており、ProMotionディスプレイには対応してない。
ProMotionディスプレイの特徴
特徴 | 説明 |
最大120Hzのリフレッシュレート | 1秒間に120回画面を書き換えることができ、従来の60Hzに比べてスクロールやアニメーションが圧倒的に滑らかに。 |
可変リフレッシュレート(可変Hz) | 使用状況に応じて10Hz〜120Hzの間で動的にリフレッシュレートを調整し、バッテリー消費を最適化する。 |
Apple Pencilやタッチ操作との高い親和性(iPadで実証済み) | iPad Proなどで採用されており、描画や操作が極めてスムーズ。iPhoneでもスクロールやゲーム体験が向上すると期待されている。 |
通常の120Hzディスプレイとの違い
特徴 | ProMotionディスプレイ | 通常の120Hzディスプレイ |
リフレッシュレート | 1Hz〜120Hzの可変 | 固定120Hz(または60/90Hzと切替) |
電力効率 | 状況に応じてHzを落とすことで省電力 | 常に高Hzで動作しがちでバッテリー消費が多い |
滑らかさの最適化 | OS・アプリと連携して動作ごとに最適化 | 固定された挙動で一律の表示 |
搭載技術 | LTPO(低温多結晶酸化物)OLED | 一般的にはLTPS(低温多結晶シリコン)OLEDやLCD |
搭載デバイス例 | iPhone 13 Pro以降のProモデル、iPad Proなど | 一部のAndroidスマートフォンなど |
Android陣営では120Hz対応はすでに一般化しているが、AppleのProMotionディスプレイは単に「リフレッシュレートが120Hzであるかどうか」ではなく、可変リフレッシュレート技術の有無や電力効率、ソフトウェア制御の最適化レベルにある。
過去モデルでは、Proとの比較でリフレッシュレートが抑えられていたが、iPhone 17ではProMotionディスプレイではなくても120Hzに対応するだけでも良いニュースかもしれない。


