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みんなの銀行、ブックオフコーポレーションに振込API提供 BaaS活用を拡大

  • 執筆者の写真: 桜井 未来
    桜井 未来
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

みんなの銀行、ブックオフコーポレーションに振込API提供 BaaS活用を拡大
image : 株式会社みんなの銀行

「おまかせ買取」で銀行口座受取に対応。査定待ち不要の買取UXと送金業務効率化を実現


 みんなの銀行は6月17日、ブックオフコーポレーション向けに振込APIの提供を開始した。これにより、ブックオフの店頭買取サービス「おまかせ買取」で、査定後の買取代金を銀行口座で受け取れるようになった。


査定待ち不要、アプリ通知で受け取り可能に

 今回の連携では、利用者が店頭で買取受付を済ませた後、査定完了を待たずに退店できる仕組みを導入。査定結果はアプリやメールで通知され、買取金額は銀行振込またはポイントで受け取れる。また、みんなの銀行口座を指定した場合は振込手数料が無料となる。一方、他行口座への振込には200円の手数料が発生する。


みんなの銀行、ブックオフコーポレーションに振込API提供 BaaS活用を拡大
image : 株式会社みんなの銀行

BaaS連携を具体化、送金業務を効率化

 両社は2025年11月にBaaS(Banking as a Service)分野で基本合意を締結しており、今回のAPI提供はその取り組みの一環となる。みんなの銀行の振込APIでは、送金業務の自動化に加え、振込結果データの取得によるオペレーション効率化が可能になる。リユース業界では、査定から支払いまでをデジタル化する動きが進んでおり、今回の事例もその流れに位置付けられる。


みんなの銀行、ブックオフコーポレーションに振込API提供 BaaS活用を拡大
image : 株式会社みんなの銀行

組み込み金融がリユース業界にも拡大

 近年は、金融機能をAPI経由で外部サービスに組み込む「組み込み金融(Embedded Finance)」の導入が拡大している。小売やリユース業界でも、決済や送金機能を自社サービスへ統合し、ユーザー体験の改善とバックオフィス業務の効率化を両立する取り組みが増えている。今回の連携は、BaaSを活用したリユース業界のDX事例として注目されそうだ。


参照サイト

株式会社みんなの銀行 ニュースリリース

ブックオフコーポレーション株式会社への振込API提供開始および 「おまかせ買取」での銀行振込対応開始について



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