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ロジクール初の折りたたみマウス「Mobi Fold」、7月2日発売

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 23 時間前
  • 読了時間: 3分


ロジクールは折りたたみ時の厚さ約21mm、重さ約79gのワイヤレスモバイルマウス「Mobi Fold」を7月2日に発売する。個人向けは14,850円。




株式会社ロジクールは6月11日、同社初の折りたたみ式ワイヤレスモバイルマウス「Mobi Fold(MF900)」と法人向けモデル「MF900B」を発表した。7月2日に発売する。


折りたたみ構造とポータビリティ

本体を二つ折りにすると厚さ約21mm、重量約79gになり、ポケットやバッグの隙間に収まる。展開時のサイズは57×122×33mm。開くと自動で電源がオンになり、閉じると電源がオフになる仕組みを採用する。

耐久性も重視した設計で、最大約90cmの落下テストと5万回以上の折りたたみテストをクリア。ヒンジは15年間の毎日使用に耐えられるよう設計されており、折りたたみ時の誤クリックを防ぐオンデバイスAIモデルも搭載する。素材には防塵性シリコンを使用している。


二つ折りにすると厚さ約21mm
二つ折りにすると厚さ約21mm


操作性と接続機能

スクロールにはホイールではなくタッチパネル式の「アダプティブタッチスクロール」を採用し、一度の操作で100行単位のスクロールが可能。左右クリックと「進む/戻る」ボタンはいずれも静音設計で、オフィスやカフェなど静かな環境でも使いやすい。

接続はBluetooth Low EnergyとロジクールのLogi Boltに対応。「Easy-Switch」機能で最大3台のデバイスを登録でき、背面ボタン1つで切り替えが可能だ。ロジクールのマウスとして初めてGoogleのFast Pairに対応した。対応OSはWindows 10/11、macOS 12、iPadOS 15、ChromeOS、Android OS 12、Linuxと幅広い。

専用ソフト「Logi Options+」を使えば、マクロ登録機能「Smart Actions」でボタンに複数操作を一括登録できる。


ホイールではなくタッチパネル式の「アダプティブタッチスクロール」
ホイールではなくタッチパネル式の「アダプティブタッチスクロール」


価格・発売情報

7月2日に日本で発売する。個人向けMF900のロジクールオンラインストア価格は14,850円(税込)で、グラファイト・オフホワイト・ライラックの3色展開。法人向けMF900BはグラファイトのみでLogi Bolt USB-Cレシーバーが付属し、16,390円(税込)。個人向けモデルのLogi Boltレシーバーは別売り。ライラックカラー(MF900LC)はオンラインストア限定販売となる。海外価格は個人向けが79.99ドル、法人向けが89.99ドル。




モバイルワーカーの「マウスを持ち歩かない問題」への回答

ロジテック(Logitech)が引用した調査によると、プロフェッショナルの72%がマウスを所有しているにもかかわらず、外出先で実際に使うのは26%にとどまる。携帯性の問題が主な理由とされており、Mobi Foldはその解決策として位置づけられる。折りたたみという物理的なアプローチで「持ち歩けるマウス」を実現した点は実用的で、ハイブリッドワークが定着した現在の働き方とも合致する。外出先でのPC作業が多い人やオフィスを頻繁に移動する人には特に有用だが、幅57mmと細身のため、手が大きめの人はサイズ感の確認を推奨する。



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