みんなの銀行、最大5口座保有に対応 BaaS拡大で複数支店利用が可能に
- 桜井 未来

- 11 時間前
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1人1口座の制限を撤廃。パートナー支店を含む複数口座の同時利用に対応
みんなの銀行は6月11日、1人の利用者が複数の支店口座を保有できる機能の提供を開始した。これまで1人1口座に限定していた普通預金口座について、最大5口座まで開設できるようになる。追加口座はアプリから申し込み可能だ。
BaaS拡大を見据えた機能強化
今回の変更の背景には、同行が展開するBaaS(Banking as a Service)事業の拡大がある。みんなの銀行は企業やブランドと提携した「パートナー支店」を展開しているが、従来は別の支店を利用する際に既存口座を解約する必要があった。新機能により、複数のパートナー支店を同時に利用できるようになる。

利用できるサービス範囲
複数口座の対象は普通預金口座で、各口座ごとに振込やATM取引を利用できる。一方で、貯蓄預金機能「Saving」「Box」、デビットカード、ローン、カバーなどは、引き続き最初に開設した代表口座に紐付く。
金融サービスの使い分け需要に対応
デジタル金融サービスでは、目的別に口座を管理したいというニーズが高まっている。今回の対応によって、利用者は用途や提携サービスごとに口座を使い分けやすくなる。BaaS事業者の視点でも、複数のブランドや企業との連携サービスを単一ユーザーへ提供しやすくなり、パートナー支店の活用拡大につながる可能性がある。
サービスサイトも刷新
同社はあわせてサービスサイトをリニューアルした。モバイル利用を前提とした設計へ見直し、アプリのデモ体験や動画コンテンツを拡充。2026年6月中にはアプリUIのアップデートも予定している。
参照サイト
株式会社みんなの銀行 ニュースリリース
一人最大5支店の口座が利用可能になる複数支店対応を開始|みんなの銀行サービスサイトも全面リニューアル




