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  • サムスン、Galaxy Unpacked7月22日にロンドンで開催

    サムスン電子が2026年7月22日、英ロンドンで新製品発表会「Galaxy Unpacked」を開催すると発表。新型折りたたみスマホなどの披露が見込まれる。 サムスン電子は2026年7月8日、2026年7月22日(水)(現地時間)に英ロンドンで新製品発表会「Galaxy Unpacked」を開催すると発表した。日本国内では同日22時00分(日本時間)からSamsung Japan公式サイトおよび公式YouTubeチャンネルでライブ配信される。 開催概要 発表会では、折りたたみスマートフォンのカテゴリーを牽引してきたSamsungが、新たなSamsung Galaxy製品を披露する。インテリジェントな機能と新しいフォームファクターを組み合わせた次世代Galaxy製品により、AI時代の新たな基準を示すとしている。 なお、開催時期や場所については発表前から複数の情報筋を通じて伝えられていた。マレーシアのGalaxy Membersアプリ内クーポンに未発表折りたたみ端末向けとして7月22日の期日が記載されていたほか、韓国メディアや米連邦通信委員会(FCC)の認証文書でも同日程が示唆されていたと報じられている。サムスンによる正式な発表はまだ行われていないが、今回のイベント日程は事実上確認されたとみられている。 代表理事のコメント「賢いAI」より「理解するAI」 サムスン電子代表理事CEO兼DX(デバイスエクスペリエンス)部門長のTM Rho氏は、発表会に合わせてコメントを寄せた。技術革新が社会を変えるのは発明そのものの瞬間ではなく、その技術が日常に溶け込んだ瞬間であるという歴史的なパターンを踏まえ、AIについても同様の転換点が訪れると指摘した。 同氏は、AIが単に問いに答える存在から、人に代わって行動するエージェントへと役割を広げつつあるとした上で、人のために動くにはまずその人を理解する必要があると述べた。そのためユーザーを最もよく知る「デバイス」こそがAI体験の起点になるという考えを示した。 具体的には、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチ、テレビや家電、そして折りたたみスマートフォンからインテリジェントアイウェアに至るまでの各デバイスが連携することで、より精度の高い体験を提供できるとした。加えて、SmartThingsを通じたオープンな連携基盤の構築や、Samsung Knoxによるセキュリティを重視する姿勢にも言及し、AIの自律性が高まるほど安全性と信頼性が不可欠になるとの見解を述べた。 海外メディアが伝える新製品ラインナップの予想 サムスンからの公式な製品詳細はまだ明らかにされていないが、海外メディア各社は複数のリーク情報をもとに発表内容を予想している。3機種の折りたたみスマートフォンが披露される見通しで、Galaxy Z Flip 8とGalaxy Z Fold 8に加え、2機種の新型Galaxy Watchも登場するとみられている。 Galaxy Z Fold 8については、前モデルよりも縦が短く横に広いデザインへ刷新されるとみられ、背面カメラは三眼ではなく50MPメインセンサーと50MP超広角レンズによるデュアル構成になるとの見方が伝えられている。一方、従来の縦長デザインを継承する上位モデルは「Galaxy Z Fold 8 Ultra」となり、200MPメインセンサーを含むトリプル背面カメラが搭載される見通しだという。 Galaxy Z Flip 8に関しては、薄型・軽量化やヒンジの改良が図られる一方、カメラやディスプレイサイズ、バッテリー容量は前モデルから維持されるとの予想が示されている。 このほか、サムスン初となる商用スマートグラス「Galaxy Glasses」(開発コード名:Jinju)の発表を予想する報道もある。Gentle MonsterおよびWarby Parkerとの提携によりデザインされ、処理の大部分を接続スマートフォン側に依存する方式を採用することで、本体価格を379~499ドル程度に抑えるとみられている。音声機能のみを備えた第1世代モデルが2026年秋に発売され、レンズ内ディスプレイを搭載した上位モデルは2027年に登場するとの見方も出ている。 これらはいずれも公式発表前の情報であり、正式な仕様は7月22日のイベントで明らかになる見込みだ。 主要製品の予想ラインナップ(リーク情報・未確定) 製品名(予想) 主な特徴(リーク情報) Galaxy Z Fold 8 横長化されたディスプレイ、背面デュアルカメラ(50MP+50MP) Galaxy Z Fold 8 Ultra 縦長デザイン継承、トリプル背面カメラ(200MPメイン含む) Galaxy Z Flip 8 ヒンジ改良、薄型・軽量化 Galaxy Watch 9 / Galaxy Watch Ultra 2 新型スマートウォッチ2機種 Galaxy Glasses(開発コード名:Jinju) 音声中心のコンパニオン型スマートグラス、価格379~499ドル 価格動向と発売時期の見通し 一部報道では、2026年モデルの価格上昇要因として、AIデータセンター向け需要による高帯域幅メモリ(HBM)の不足が指摘されている。HBM生産が優先される影響でモバイル向けDRAMの供給が逼迫しており、市場調査会社の集計では2026年第2四半期にLPDDR5X(12GB)の価格が前四半期比で89%上昇したという。この状況は2027年後半まで続く見通しとされ、スマートフォン全体の平均価格は年末までに約13%上昇すると予測されている。 発売時期については、予約受付がイベント当日に開始され、8月11日ごろの発売が見込まれるとの報道がある。また、開催地にロンドンが選ばれた背景として、2026年9月に予想されるAppleの初の折りたたみiPhone発表を見据え、競争が激しい欧州市場の関心を先に確保する狙いがあるとの分析も出ている。 日本国内での正式な発売日・価格は現時点で未発表であり、Galaxy Unpacked開催後に順次案内される見通しだ。 国内向け先行キャンペーン サムスン電子ジャパンは、Galaxy Unpackedの発表に合わせ、国内向けキャンペーンを7月8日8時00分から開始した。 事前登録とアンケート回答を行い、対象の新製品を購入したユーザーには、Samsungオンラインショップで使える30%OFFクーポン(上限4,500円)が提供される。対象製品はGalaxy Unpacked後に順次発表される予定。 事前登録期間:2026年7月8日8時00分~新製品予約開始直前 購入期間:国内予約開始日時~2026年9月6日23時59分 クーポン有効期間:発売日~2026年10月6日23時59分 事前登録フォーム https://www.samsung.com/jp/unpacked/?cid=jp_ow_affiliate_pr_f2h26_teas-hr_teaser_image_media_affiliate-pr このほか、Samsung Membersアプリからの応募者を対象に、最大15回参加できるスクラッチキャンペーン(7月8日~7月22日21時59分)や、抽選で20名にGalaxy製品が当たるプレゼントキャンペーン(7月8日~7月23日予約開始直前)も同時に実施される。 「Galaxyスペシャルスクラッチ」詳細 https://contents.samsungmembers.com/share/redirect.html?dl=activity/loyalty/benefit?benefitId=gnQLbGkgdR5Z&src=WEB 「7月の特別なプレゼントキャンペーン」詳細 https://contents.samsungmembers.com/share/redirect.html?dl=activity/loyalty/benefit?benefitId=WzldXoq7LAra&src=WEB デバイス起点のAI戦略と価格上昇圧力の綱引き 今回のGalaxy Unpackedは、単なる新型折りたたみスマホの発表にとどまらず、AIをどう日常のデバイスに実装するかというサムスンの方向性を打ち出す場になりそうだ。TM Rho氏のコメントからは、性能競争よりも「ユーザー理解」と「信頼」を軸にした差別化を図る姿勢がうかがえる。 一方で、海外メディアの分析からは、メモリ不足による価格上昇という業界共通の逆風も見えてくる。折りたたみスマホの完成度向上とコスト増加をどう両立させるか、そして9月に予想されるAppleの参入を前に市場占有をどう固めるかが、今回のロンドン開催の実質的な焦点になりそうだ。日本での正式な価格・発売時期は、イベント後の発表を待つ必要がある。 TREND 「Galaxy Aシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Sシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Zシリーズ」の最新トレンド TAGs

  • Meta、画像生成AI「Muse Image」公開 エージェント的な生成に対応

    image : Meta Web情報や複数ツールを活用して画像を生成 動画生成AI「Muse Video」や透かし技術も発表  米Metaは現地時間7月7日、画像生成AI「Muse Image」を発表した。あわせて動画生成AI「Muse Video」のプレビュー版と、AI生成コンテンツ向けの不可視透かし技術「ContentSeal」も公開した。いずれも同社のAI研究組織「Meta Superintelligence Labs(MSL)」が開発した初のメディア生成AIとなる。 エージェント的な仕組みで複雑な画像生成を実現  Muse Imageは、テキストをそのまま画像へ変換する従来型の画像生成AIとは異なり、指示を理解した上で生成手順を計画し、必要に応じてリアルタイムのWeb情報の取得や画像編集モデルなど複数のツールを組み合わせながら画像を生成する「エージェント的」な仕組みを採用した。複数の画像を組み合わせたり、段階的に処理を進めたりすることで、複雑なリクエストにも対応する。 image : Meta  デモの一例として、ICML 2025のイベントポスターに実際に読み取れるQRコードを配置したイラストを公開した。QRコードの生成、読み取り確認、ポスターへの配置、人物の視線や構図の調整といった工程を段階的に実行しており、従来の画像生成AIが一度の生成で結果を出すのに対し、複数のサブタスクへ分解して検証しながら画像を完成させる仕組みを示している。QRコードや画像内の文字を高い精度で描画できることも特徴としている。 Meta AIで提供、一定以上の利用は有料  Meta AIでは、生成を補助するプリセットのほか、Instagramの写真を参照画像として利用する機能や、会話の文脈を維持したまま画像を繰り返し編集できる機能も提供する。生成した画像はダウンロードできるほか、チャットやストーリーズなどへ直接共有できる。現在はMeta AIアプリとWeb版で利用でき、Instagram Storiesでは30種類以上のAIエフェクトも提供する。一部地域のWhatsAppへの展開も開始しており、FacebookやMessengerにも順次対応する予定だ。 image : Meta image : Meta  日常的な利用は無料だが、一定の利用量を超えた場合は有料サブスクリプションへの加入が必要となる。価格や利用上限は現時点では公表していない。 動画生成AI「Muse Video」と透かし技術「ContentSeal」  同時に発表したMuse Videoは、MSL初の動画生成モデルのプレビュー版だ。テキスト指示への忠実性や映像品質、フレーム間の時間的一貫性を重視して設計されており、映像と音声を同時に生成できる。一方で、映像と音声の同期や高速な動きの表現については改善の余地があるとしており、Metaは今後も性能向上を進めるとしている。 image : Meta  また、ContentSealはAI生成コンテンツを識別するための不可視透かし技術で、トリミングや圧縮、スクリーンショット後も検出できるよう設計されている。AI生成コンテンツの透明性を高める取り組みの一環として導入する。さらに、Muse Imageは今後数カ月以内に、広告主や広告代理店向けのクリエイティブ制作ツール「Meta Advantage+ creative」にも提供される予定だ。 参照サイト Meta Introducing Muse Image and Muse Video https://ai.meta.com/blog/introducing-muse-image-muse-video-msl/ Introducing Muse Image: Image Generation Built for Your World https://about.fb.com/news/2026/07/introducing-muse-image-meta-ai/ TAGs

  • Anthropic、「Claude Cowork」をWeb・モバイル対応

    image : Anthropic クラウド実行でPCを閉じても作業を継続、iOS・Android・Webから確認や承認が可能に  米Anthropicは現地時間7月7日(現地時間)、AIエージェント機能「Claude Cowork」のWebブラウザおよびiOS/Android向けアプリへの対応を開始したと発表した。まずはMaxプラン契約者を対象に、ベータ版を順次提供する。また、Web・モバイル版の提供開始を記念し、Claude Coworkの5時間あたりの利用上限を通常の2倍とするキャンペーンを8月5日まで延長する。 image : Anthropic Claude Coworkとは  Claude Coworkは、メールやカレンダー、メッセージングアプリ、ファイル、Web上の情報などを横断し、複数ステップにわたる業務を自律的に実行するAIエージェント機能。資料作成や情報整理、定型業務などを継続的に処理できる点が特徴だ。 クラウド実行で作業を継続  今回のアップデートでは、タスクをクラウド上で継続実行できるようになった。PCを閉じたりオフラインになったりしても処理は停止せず、デスクトップで開始した作業をWebやスマートフォンから確認・引き継げる。判断が必要な場面ではスマートフォンへ通知が届き、その場で承認や追加指示を行えるほか、スケジュール実行したタスクもユーザーの端末がオフラインの状態で継続する。 Video : @claude  一方、ローカルファイルやブラウザへのアクセスなど一部機能は引き続きデスクトップ版のみの対応となる。Web版とモバイル版は、外出先での進捗確認やタスクの軌道修正などを想定した位置付けだ。 AIエージェントの活用範囲が拡大  Anthropicによると、Claude Coworkの利用実態ではソフトウェア開発以外の用途が9割超を占め、業務オペレーションやコンテンツ作成での活用が中心だという。今回のWeb・モバイル対応により、Claude Coworkは複数のデバイスをまたいで業務を継続できる環境を整えた。AIエージェントの利用環境をデスクトップ中心からマルチデバイスへ広げる動きとして注目される。 参照サイト Anthropic Blog Claude Cowork is coming to mobile and web https://claude.com/blog/cowork-web-mobile/ TAGs

  • Nothing「Phone (4b)」発表 Glyph Bar刷新と大容量電池

    image:NOTHING COMMUNITY Nothingが新型ミドルレンジスマホ「Phone (4b)」を発表。7月17日にグローバル発売、日本投入は未定。 Nothingの公式コミュニティサイトによると、同社は新型スマートフォン「Phone (4b)」を発表した。ユニボディデザインと刷新した「Glyph Bar」を採用し、Snapdragon 6 Gen 4を搭載する。バッテリー持続時間はNothing製スマホとして過去最長になるという。 デザインと耐久性 Phone (4b)は「Phone (4a)」のGlyph Barと「Phone (4a) Pro」で評価の高かったユニボディデザインを組み合わせた。IP64相当の防塵防水性能を備え、25cmの水深で20分間の耐水性を持つ。本体の曲げ耐性は「Phone (3a) Lite」比で20%向上した。 カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色に加え、インドのクリケットチーム「Royal Challengers Bengaluru(RCB)」とのコラボモデルも用意される。RCB版は赤を基調としたカラーリングで、専用パッケージが付属する。RCB版はインド・ベンガルールの直営店限定で先行販売される。 Glyph Barとパフォーマンス Glyph Barは45個の個別制御ミニLEDを搭載し、最大輝度3,500nitsで通知や充電状況、録音状態などを表示する。 プロセッサーは4nmプロセスで製造されたSnapdragon 6 Gen 4を採用し、第6世代AIエンジンによって写真処理や音声認識などのAI機能を端末上で処理できる。4,400mm²のベイパーチャンバーにより、負荷の高い処理時でも温度上昇を抑える設計とした。ゲームでは「BGMI」「CODM」で最大90fps、「Subway Surfers」「League of Legends: Wild Rift」で最大120fpsの動作に対応する。 バッテリーとカメラ バッテリー容量はグローバルモデルが5,200mAh、インドモデルは6,000mAhで、1回の充電で最大2日間使用できるとしている。33Wの急速充電に対応し、30分で50%、1時間強で満充電になる。 カメラは5,000万画素・光学式手ブレ補正付きのメインカメラに、119°の超広角カメラ、1,600万画素の前面カメラを組み合わせた構成。4K/30fps動画撮影に対応し、独自の画像処理エンジン「TrueLens Engine 4」により13枚のRAW画像を合成する「Ultra XDR」機能を利用できる。前後カメラで同時撮影できるデュアルビデオ機能も新たに加わった。 image:NOTHING COMMUNITY ディスプレイとソフトウェア ディスプレイは6.77インチのSuper AMOLEDで、120Hzの可変リフレッシュレート、屋外輝度1,200nits、ピーク輝度2,000nitsに対応し、HDR10+をサポートする。タッチサンプリングレートは1,000Hzとした。スピーカーは「Phone (4a)」比で20%向上したステレオ効果を持つという。 ソフトウェアはAndroid 16ベースの「Nothing OS 4.1」を搭載し、ロック画面の奥行き表現機能や常時表示画面での通知表示を強化した。ChatGPTを標準統合するほか、Google GeminiやCircle to Searchにも対応する。Androidアップデートを3年間、セキュリティアップデートを6年間提供する。 image:NOTHING COMMUNITY 主なスペック 項目 内容 ディスプレイ 6.77インチ Super AMOLED、120Hz、最大2,000nits プロセッサー Snapdragon 6 Gen 4 メモリ/ストレージ 8GB+128GB、8GB+256GB(インド限定) バッテリー 5,200mAh(グローバル)/6,000mAh(インド) 充電 33W急速充電 メインカメラ 5,000万画素(OIS対応) 超広角カメラ 119°画角 前面カメラ 1,600万画素 防塵防水 IP64 OS Nothing OS 4.1(Android 16ベース) カラー ブラック、ホワイト、ブルー、RCB Edition(インド限定) 価格と発売時期 Phone (4b)は現在予約受付中で、グローバル発売は7月17日。8GB+128GBモデルは299ポンド(約6万円)、329ユーロで販売される。 インドでは7月14日からFlipkartで先行販売し、7月17日以降はCroma、Reliance Digital、Vijay Salesでも取り扱う。銀行割引などを適用した実質価格は8GB+128GBが2万9,999ルピー、8GB+256GBが3万3,699ルピーとしている。RCB Editionはインド限定で、ベンガルールの直営店で7月7日16:00(日本時間19:30)から先行販売される。英ソーホーの直営店では7月11日11:00(日本時間19:00)からドロップイベントを開催する。 日本での発売については、本稿執筆時点で公式な案内はない。ただし英国版の製品ページの仕様欄に日本向けモデルのみeSIM対応と記載されていることから、日本市場向けモデルの存在は示唆されており、今後の発表が見込まれる。 価格設定の難しさが浮き彫りに Phone (4b)は「Phone (4a)」より下位のシリーズとして投入されたが、欧州価格では「Phone (4a)」との差が小さく、廉価モデルとしての立ち位置がやや曖昧になっている。半導体やメモリの価格上昇が影響しているとみられ、性能や機能面での差別化がどこまで購入者に受け入れられるかが今後の焦点になりそうだ。日本市場への投入時期や価格の発表も注目される。 TREND 「Nothing」の最新トレンド TAGs

  • Nothing、新イヤホン「Ear (3a)」発表 通話録音対応

    Nothingがワイヤレスイヤホン新製品「Ear (3a)」を発表。音声保存機能と通話録音に対応し、価格は15,800円。 ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー・ブランドのNothingは、7月7日にワイヤレスイヤホン新製品「Ear (3a)」を発表した。同社の廉価モデル「(a)」シリーズの新型にあたり、音声記録機能とノイズキャンセリング性能の強化が特徴となる。 音を直接保存できる新機能を搭載 Ear (3a)は32MBの内蔵メモリーを備え、再生中の音声をイヤホン単体で保存できる「オーディオスナップショット」機能を搭載する。両耳のイヤホンを同時につまむ操作で、操作前後の音声を自動的に切り取って記録する仕組みになっている。 記録したデータはスマートフォンアプリ「Nothing X」に自動で同期され、再生や編集、共有、文字起こしが可能。文字起こしの内容は引用カードの形式に変換して共有することもできる。なお、この機能は個人利用かつ非商用目的に限定される。 通話やオンライン会議も録音可能 イヤホンから直接、通話やオンライン会議を録音する機能も備える。スマートフォンを取り出さずに、ジェスチャー操作だけで最長約2時間の録音ができる。録音を開始する際は参加者全員に通知される仕組みになっており、プライバシーへの配慮がなされている。録音データも同様にNothing Xアプリへ同期され、再生・編集・文字起こしに対応する。 サウンドとノイズキャンセリングを強化 新設計の12mmダイナミックドライバーを採用し、低音域は前世代モデル比で最大5dB向上した。振動板には航空宇宙分野の技術を応用した軽量素材を採用し、高音域の再現性を高めている。 ワイヤレスハイレゾオーディオおよびLDACコーデックに対応し、最大24bit/96kHzでの再生が可能。Nothing Xアプリでは8バンドのイコライザー調整やEQプロファイルの共有機能も利用できる。 ノイズキャンセリング性能は最大45dBに対応。特に環境音が集中しやすい400Hz〜2,000Hzの帯域で性能を強化し、前世代モデルと比べてノイズキャンセリングのカバー範囲は17.1%向上したという。各イヤホンに3つのマイクを搭載し、AIによるノイズ低減処理と組み合わせることで、人混みや車内などでも通話音声を聞き取りやすくしている。 デザインと駆動時間 充電ケースは丸みを帯びた新しい形状に変更された。バッテリー残量や充電状況、ペアリング状態を示すLEDステータスライトを新たに3つ搭載する。イヤーチップには新たにXSサイズが追加され、装着感の向上を図っている。 バッテリー駆動時間は、ノイズキャンセリングをオフにした場合でイヤホン単体最大10時間、充電ケース併用で最大42時間。オンにした場合はイヤホン単体最大6時間、ケース併用で最大25時間となる。5分間の充電で約1時間分の再生が可能な急速充電にも対応する。 主なスペック 項目 内容 ドライバー 12mmダイナミックドライバー 内蔵メモリー 32MB ノイズキャンセリング 最大45dB コーデック LDAC(最大24bit/96kHz) 連続再生時間(ANCオフ) 単体10時間/ケース併用42時間 連続再生時間(ANCオン) 単体6時間/ケース併用25時間 急速充電 5分充電で約1時間再生 カラー展開 ブラック、ホワイト、ピンク、イエロー 通話録音 最長約2時間 価格・発売情報 Ear (3a)は税込15,800円。日本では7月7日19時30分よりnothing.techにて販売が開始された。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、イエローの4色展開となる。正規販売パートナーでの取り扱いや価格については、各社ウェブサイトでの確認が必要となる。 音声記録を軸にした新機能が特徴 Ear (3a)は、価格帯を抑えながらもオーディオスナップショットや通話録音といった記録系の機能を持たせた点が特徴的な製品といえる。同価格帯のイヤホンでは珍しい機能であり、会議や講義といった場面での活用余地もありそうだ。文字起こし機能については利用量に応じたプラン設計がなされているとの情報もあり、購入後にどこまで無料で使えるかは実際の運用で確認する必要がありそうだ。ノイズキャンセリング性能やバッテリー駆動時間も前世代から底上げされており、エントリー向けモデルとしての完成度を高めた製品という印象を受ける。 イメージギャラリー TREND 「Nothing」の最新トレンド TAGs

  • シャオミ、名古屋にXiaomi Store開業 国内3大商圏を網羅

    シャオミ・ジャパンが名古屋に新店舗を7月18日開業。東海初出店により首都圏・関西・東海の3商圏を制覇する。 小米技術日本(シャオミ・ジャパン、東京都港区)は、2026年7月18日(土)に「Xiaomi Store イオンモール Nagoya Noritake Garden店」を開業する。同社にとって国内10店舗目となる直営店であり、東海エリアへの初出店となる。 東海初出店で3大商圏を網羅 シャオミ・ジャパンは2025年3月に第1号店となるXiaomi Storeイオンモール浦和美園店を開業して以降、首都圏で店舗展開を進め、2026年3月には関西エリアにも進出した。これまで首都圏に5店舗、関西に4店舗を構えてきた。今回の名古屋出店により、首都圏・関西・東海という国内の主要な3商圏すべてに店舗網が及ぶことになる。 他媒体の報道によると、修理拠点であるXiaomi Service Center秋葉原を含めると合計11店舗となり、スマートフォンメーカーの直営店舗数としては国内最多になるという。 店舗概要 Xiaomi Storeは、これまでオンライン販売が中心だったシャオミ製品を実際に確認・購入できる常設店舗であり、世界では約16,600店舗を展開している。 名古屋の新店舗は名古屋駅から徒歩圏内という立地にあり、イオンモール Nagoya Noritake Gardenの1階に店舗を構える。スマートフォンやタブレット、スマート家電など300以上の製品を展示・販売する。 グランドオープン当日のイベント 7月18日の開業当日には、開店時にテープカットセレモニーが行われるほか、シャオミ製品などが当たる無料抽選会が開催される予定。抽選会は景品がなくなり次第終了となる。 また、携帯電話研究家でジャーナリストの山根康宏氏が特別ゲストとして一日店長を務め、来店者からのスマートフォン選びや使い方に関する相談に応じる。山根氏は香港在住で、シャオミの初代スマートフォン発売時から同社の動向を継続的に取材してきた人物である。 開業情報 項目 内容 店舗名 Xiaomi Store イオンモール Nagoya Noritake Garden店 開業日 2026年7月18日(土) 所在地 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番17号 イオンモール Nagoya Noritake Garden店 1階 店舗数 国内10店舗目(東海エリア初出店) 今後の展開 シャオミ・ジャパンは2026年下期に向けてエアコンや冷蔵庫、洗濯機といった大型家電を日本市場に投入することを検討していると明らかにしている。具体的な製品名や時期は明らかにされていないが、中国国内では低価格ながら性能面で評価の高いドラム式洗濯乾燥機や大容量冷蔵庫を展開しており、日本市場での価格競争力にも注目が集まっている。 実店舗網の拡大が示すシャオミの日本戦略 今回の名古屋出店により、シャオミ・ジャパンはわずか1年余りで首都圏・関西・東海の3大商圏に直営店網を築いたことになる。オンライン販売中心だった同社が体験型店舗を急速に増やしている背景には、スマートフォンやIoT製品にとどまらず、今後投入予定の大型家電も含めた認知拡大の狙いがあるとみられる。実店舗を軸にしたブランド体験の強化は、今後の白物家電参入に向けた地盤固めとしても位置づけられそうだ。 TREND 「Xiaomi」の最新トレンド TAGs

  • サムスン公式アプリ「Samsung Shop」日本提供開始

    サムスン電子ジャパンが公式ショッピングアプリ「Samsung Shop」の日本提供を開始した。初回購入者向けの割引キャンペーンも実施する。 サムスン電子ジャパンは、公式オンラインショップ向けアプリ「Samsung Shop」の日本国内での提供を開始したと発表した。Android、iOSの両OSに対応し、購入前から購入後までの手続きを一つのアプリ内で完結できるようにした。 アプリの概要 「Samsung Shop」はGalaxy StoreのほかGoogle Play Store、App Storeから無料でダウンロードできる。対応端末はAndroid 10から16を搭載したデバイス、およびiOS 15から最新のiOS 26までのデバイスとなっており、Samsung Galaxy製品に限らず幅広い端末から利用可能。 項目 内容 アプリ名 Samsung Shop 配信元 Galaxy Store/Google Play Store/App Store 料金 無料 対応OS Android 10〜16、iOS 15〜26 主な機能 アプリでは、利用者が事前に選択した興味・関心やライフスタイルの情報をもとに、おすすめの製品を表示する機能を備える。加えて、大学生や教職員向けに特別価格で購入できる「Educationショップ」についても、コード認証によってアプリから安全にログインできるようになった。 このほか、Galaxy Watchシリーズなどのウェアラブル製品を対象に、装着時の色味やサイズ感をアプリ上で疑似的に確認できるバーチャル試着機能も搭載している。 価格とキャンペーン情報(日本向け) アプリの提供開始にあわせて、ダウンロードした利用者を対象にした初回購入キャンペーンも実施される。対象期間中に「Samsung Shop」アプリ経由で税込1万円以上の製品を購入すると、初回購入に限りカート合計金額から2000円が割り引かれる。対象はアプリ内で販売されている全製品で、割引の適用は1人1回までとなる。 キャンペーン期間は2026年8月31日23:59までで、状況により変更される可能性がある。詳細はアプリ内のオファータブで確認できる。 スマホ経由の購入導線を強化する狙い 今回のアプリ提供は、Webサイト中心だったサムスンのオンライン購入体験を、スマートフォンアプリという形でより手軽にする取り組みと言える。おすすめ表示やバーチャル試着といった機能は、購入前の比較検討をアプリ内で完結させる狙いがうかがえる。iOS端末からも利用できる点は、Galaxy以外のユーザーも取り込みたいという姿勢の表れとも読み取れる。初回購入キャンペーンは高額端末単体では割引率が小さいものの、ケースやアクセサリーなど複数商品の合算購入でも条件を満たせるため、周辺機器のついで買いを後押しする設計と言えそうだ。 ダウンロードQRコード ダウンロードURL: Galaxy Store https://galaxystore.samsung.com/detail/com.samsung.ecomm.global.gbr Google Play Store https://play.google.com/store/apps/details?id=com.samsung.ecomm.global.gbr&hl=jp App Store https://apps.apple.com/pt/app/samsung-shop/id1628527622 TREND 「Galaxy Aシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Sシリーズ」の最新トレンド 「Galaxy Zシリーズ」の最新トレンド TAGs

  • Google Playストア代替アプリ、読者投票でF-Droidが首位に

    Image is for illustrative purposes only. Android Authorityの読者投票で、Google Playストア代替の最有力はF-Droidとの結果に。 海外メディアのAndroid Authorityは、Google Playストアの代替アプリストアについて読者アンケートを実施し、その結果を公開した。同社はGoogleがサイドローディングに関する規制を段階的に強化する中、Android端末で利用できる主要な代替アプリストアの支持状況をまとめている。 読者調査の背景 Android端末はGoogle Playストア以外からもアプリを入手できるオープン性を特徴としている。同社は、Googleが今後サイドローディングに新たな制限を導入する方針を示していることを踏まえ、Playストア以外の選択肢に関心を持つ読者に向けてアンケートを実施した。回答数は3000件弱に上った。 F-Droidが最多の支持 投票の結果、37.7%の支持を得たF-Droidが最も高い評価を得た。F-Droidはオープンソースのアプリやゲームを多数収録する、比較的古くから存在する代替アプリストアの一つとされている。同社はF-Droidを日常的に利用しているとしつつも、SpotifyやReddit、Gmailといった主要アプリはF-Droid上には存在しない点を指摘しており、Playストアの完全な代替にはならないとの見方を示した。ただし、これらのアプリに相当する代替アプリは入手可能だという。 2位以下の結果 2位はAurora Storeで17.4%の支持を集めた。Auroraは、Googleアカウントを使わずにPlayストア掲載アプリへアクセスできる点が特徴で、プロモーションや広告を避けたいユーザーに向くとされる。一方で、Playストアで購入済みのアイテムにはアクセスできない制約があるという。 以下、Samsungの独自ストアであるGalaxy Storeが16.3%、APKMirrorが13.7%、Obtainiumが11.9%の支持で続いた。 オープンソースへの信頼感が浮き彫りに 今回の調査結果は、Playストア代替という選択肢の中でも、オープンソース由来のアプリストアへの信頼が根強いことを示した形と言える。一方で、F-Droid自体が主要な商用アプリを扱っていない点を踏まえると、多くのユーザーは単一の代替ストアに全面的に依存するのではなく、複数のアプリストアを目的別に使い分けている実態がうかがえる。Googleがサイドローディング規制を強化する方針を進める中、こうした代替手段への関心は今後も続くとみられる。 Source : Android Authority TAGs

  • PayPayとLINE、2026年夏に連携開始 トーク上で送金可能に

    image : LINEヤフー株式会社 LINE上で割り勘や残高送金に対応、LINEポイントもPayPayポイントへ統合  PayPay株式会社とLINEヤフー株式会社は7月2日、「LINE」と「PayPay」のアカウント連携を2026年夏以降に順次開始すると発表した。連携により、LINEのトーク上でPayPay残高の送金や割り勘が可能になるほか、LINEポイントもPayPayポイントへ統合する。 LINE上でPayPay送金が可能に  アカウント連携後は、PayPayアプリを開かずにLINEのトーク画面から送金や割り勘を利用できる。飲み会の精算や家族間送金など、コミュニケーションの流れの中で決済を完結できるようにする。 image : LINEヤフー株式会社  あわせて「LINEミニアプリ」版のPayPayも提供予定。LINEアプリ内で残高確認、送受金、取引履歴の確認、ATMチャージなど主要機能に対応する。 また、PayPayアプリでは、設定に応じてLINEの友だちリストを表示。電話番号やPayPay IDを入力せずに送金できるようになる。 image : LINEヤフー株式会社 LINEポイントをPayPayポイントへ統合  ポイントサービスも統合する。アカウント連携により、有効期限付きのLINEポイントは、有効期限のないPayPayポイントへ自動移行される。統合後のPayPayポイントは、決済に加え、「PayPayポイント運用」「PayPay証券」「PayPayほけん」、LINEギフトなどでも利用可能。LINE上のECサービスでもPayPayポイントを付与する。 決済とコミュニケーションを統合  PayPayはスマホ決済の送金回数シェア98%(2025年実績)、LINEは国内月間利用者数1億人規模のユーザー基盤を持つ。今回の連携は、LINEヤフーがグループ内で分かれていたコミュニケーションと決済機能を統合する取り組みの一環。LINEのユーザー基盤を活用したPayPay利用拡大につながる可能性がある。 参照サイト LINEヤフー株式会社 ニュースリリース 国内月間利用者数1億ユーザーの「LINE」と登録ユーザー7,400万人を抱える「PayPay」のアカウント連携を2026年夏より開始 https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020581/ TAGs

  • 無印良品、初のオーディオシリーズ5機種を7月15日発売

    良品計画は「暮らしに、いい音。」をコンセプトに、ヘッドホンやイヤホン、スピーカーなど計5機種を7月15日から発売する。価格は2,990円から6,990円。 無印良品を展開する良品計画(東京都文京区、代表取締役社長・清水智)は7月2日、聞き心地のよいバランスの取れた音を手頃な価格で揃えたオーディオデバイスとして、ワイヤレスヘッドホン、ワイヤレスイヤホン(カナル型・インナーイヤー型)、ワイヤレスモバイルスピーカー、ワイヤレスコンパクトスピーカーの計5機種(バリエーション込みで8種)を発表した。7月15日から全国の無印良品店舗およびネットストアで順次発売する。 開発の背景 良品計画は「感じ良い暮らしと社会」の実現を掲げ、簡素さを重視する価値観のもとで商品やサービスを提供してきた。近年は音楽や音声コンテンツを利用する場面が自宅にとどまらず、通勤・通学や仕事、外出先など生活のさまざまな場面に広がっている。こうした変化を踏まえ、今回のシリーズは場所や用途に応じて選びやすく、日常に自然になじむ音質を目指して開発された。重低音を強調するような過度な演出は避け、できるだけ自然な音になるよう仕上げたという。 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付 アクティブノイズキャンセル機能を搭載し、周囲の騒音を低減することで、移動中や作業中でも再生コンテンツに集中しやすくした。Bluetoothによるワイヤレス再生に加え、市販の3.5mmステレオミニプラグ付きケーブルを使えば有線ヘッドホンとしても使用できる。イヤーパッドは交換可能で、ヘッドバンド部分には劣化しにくいシリコン素材を採用した。フラットに畳めて持ち運びやすく、低遅延のゲームモードにも対応する。連続再生時間は、音量約50%設定時でノイズキャンセルオフ時が約70時間、オン時が約40時間。 ワイヤレスイヤホン(カナル型・インナーイヤー型) 「カナル型」は耳にフィットして外れにくい形状で、移動中などの日常使いに適する。マイクを内蔵し通話にも対応するほか、S/M/Lサイズのイヤーキャップが付属し装着感を調整できる。連続再生時間は音量約50%設定時で約6時間。 「インナーイヤー型」は耳を塞ぎすぎない構造で、周囲の音も適度に聞こえるため、家事や移動、作業中などに使いやすい。マイクとタッチセンサーを備え、連続再生時間は約3時間30分。 両モデルとも初回のペアリング後は充電ケースから取り出すだけで自動接続する仕様で、片耳のみのパーツ販売にも対応しており、紛失時には片側単位での追加購入が可能。 ワイヤレススピーカー(モバイル・コンパクト) 「ワイヤレスモバイルスピーカー ループ付」はループ付きで持ち運びやすく、デスクやキッチン、ベランダ、外出先など幅広い場所での利用を想定したBluetoothスピーカー。前面にスピーカー部を配置し、背面にはパッシブラジエーター方式(別の振動板を使い低音を豊かに再生する仕組み)を採用することで、低域から高域までバランスよく再生する。同型機を2台接続してステレオ再生できるTWS(True Wireless Stereo)モードに対応し、IPX5相当の防水性能(全方向からの噴流に対応。完全防水ではない)を備える。連続再生時間は音量約50%設定時で約15時間、最大音量時で約5時間。 「ワイヤレスコンパクトスピーカー」は上向きに配置したスピーカー部により、音が空間に広がりやすいコンパクト設計で、食卓やデスク、棚の上など限られたスペースにも置きやすい。こちらも同型機2台でのTWSステレオ再生とIPX5相当の防水性能に対応する。連続再生時間は音量50%で約10時間、最大音量時で約2時間。 両スピーカーともマイクを内蔵し、通話にも使用できる。 価格・発売日 全機種、7月15日(水)から全国の無印良品店舗およびネットストアで順次発売する。 商品名 カラー 税込価格 ワイヤレスイヤホン カナル型 ホワイト/グレー 2,990円 ワイヤレスイヤホン インナーイヤー型 ホワイト/グレー 2,990円 ワイヤレスコンパクトスピーカー グレー 2,990円 ワイヤレスモバイルスピーカー ループ付 グレー 3,990円 ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付 ホワイト/グレー 6,990円 商品スペック一覧(2026年7月2日時点、仕様は変更の可能性あり) 項目 カナル型イヤホン インナーイヤー型イヤホン コンパクトスピーカー モバイルスピーカー(ループ付) ヘッドホン(ノイキャン付) 型番 MJ-ME1 MJ-WEW1/MJ-WEG1 MJ-CM1 MJ-WS1 MJ-MH1 価格(税込) 2,990円 2,990円 2,990円 3,990円 6,990円 連続再生時間 約6時間 約3時間30分 約10時間 約15時間 約70時間(ANCオフ)/約40時間(ANCオン) 連続通話時間 約3時間30分 約3時間 約3時間 約5時間 約40時間 充電時間 約2時間(ケース)/約2時間(イヤホン) 約2時間(ケース)/約1時間30分(イヤホン) 約2時間30分 約4時間 約3時間 内蔵マイク あり あり あり あり あり その他機能 タッチセンサー タッチセンサー TWS対応/IPX5 TWS対応/IPX5 ANC/ゲームモード/有線接続対応 付属品 USBケーブル USBケーブル USBケーブル USBケーブル USBケーブル 別売部品 充電ケース/充電イヤホン/イヤーキャップ 充電ケース/充電イヤホン 充電イヤホン ー 交換用イヤーパッド 「選びやすさ」を軸にしたオーディオ参入 今回のラインナップは、ハイエンド機との性能競争ではなく、価格と機能のバランスを軸に据えている点が特徴といえる。2,990円からという価格帯は、初めてワイヤレスオーディオを購入する層や、日常的な通話・在宅ワーク用途を想定したものとみられる。無印良品がこれまで培ってきた「簡素さ」を重視するものづくりの姿勢を、オーディオという新たなカテゴリーに広げた形であり、今後の市場での受け止められ方が注目される。 イメージギャラリー TAGs

  • Anker、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P42i」発売

    ノイズキャンセリングとLDACに対応した新モデル。前モデルより小型化し、価格は9,990円。 アンカー・ジャパンは、Soundcoreブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P42i」を発売した。同社が「デイリーモデルの新定番」と位置づける製品で、1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンにおいて2025年に国内売上金額No.1を記録したベストセラー「Soundcore P40i」の後継機種にあたる。 ノイズキャンセリング性能とLDAC対応 ノイズキャンセリング(NC)機能は、独自技術「ウルトラノイズキャンセリング」が前モデルのバージョン2.0から3.5へ進化した。周囲の環境や装着状態に応じて、NCの強度を自動で最適化する仕組みを備え、通勤や通学、カフェなど日常的な場面で周囲の騒音を抑えながら音楽や動画を楽しめるとしている。 音質面では11mm径の大型ドライバーを採用し、低音再生を強化した。前モデルでは非対応だった高音質コーデック「LDAC」に新たに対応し、ハイレゾ相当の再生が可能になった。対応コーデックはSBC、AAC、LDACの3種類。Bluetoothはバージョン6.1に準拠し、スマートフォンとPCなど2台の機器に同時接続できるマルチポイント接続にも対応する。 本体とケースを小型化 前モデルと比較して、イヤホン本体は約14%、充電ケースは約17%小型化した。ポケットや小さなバッグにも収納しやすいサイズになったという。重量はイヤホン片耳で約4.4g、充電ケースを含めると約51.0g。 充電ケースにはストラップホールを備え、好みのストラップを取り付けてカスタマイズできる。防塵・防水規格はIP55に対応しており、突然の雨や水濡れの際にも使用できる。 バッテリー駆動時間と充電 バッテリー駆動時間は、通常モードでイヤホン単体最大12時間、充電ケース併用で最大56時間。NC使用時はイヤホン単体最大8.5時間、ケース併用で最大40時間となる。LDAC使用時はイヤホン単体で最大6時間、NCモードでの通話時間は最大5時間としている。 充電時間はイヤホン本体のみで約1時間、充電ケースを含めた場合は約3時間。充電方式はUSB-Cで、充電ケースはワイヤレス充電にも対応する。 価格・発売日・カラー展開 Soundcore P42iはオフホワイト、ブラック、ネイビー、パープルの4色展開。価格は税込9,990円。 日本国内では、オフホワイトとブラックが2026年7月2日(木)より、ネイビーとパープルが2026年7月16日(木)より順次発売される。公式オンラインストアのほか、Amazon.co.jpや楽天市場などでも購入できる。Amazon.co.jpでは7月13日まで、購入時に10%のポイントが付与されるキャンペーンを実施している。 製品仕様 項目 内容 製品名 Soundcore P42i 発売日 2026年7月2日(オフホワイト/ブラック)、7月16日(ネイビー/パープル) 価格 9,990円(税込) カラー オフホワイト、ブラック、ネイビー、パープル ドライバー 11mm ノイズキャンセリング ウルトラノイズキャンセリング3.5 Bluetooth バージョン6.1、マルチポイント対応 対応コーデック SBC、AAC、LDAC 防塵防水 IP55 連続再生時間(通常) 単体最大12時間/ケース併用最大56時間 連続再生時間(NC使用時) 単体最大8.5時間/ケース併用最大40時間 充電時間 本体約1時間/ケース込み約3時間 充電方式 USB-C(ケースはワイヤレス充電対応) 重量 片耳約4.4g/ケース込み約51.0g 付属品 充電ケース、USB-C&USB-Aケーブル、イヤーチップ(5サイズ) 価格据え置きで機能を底上げした後継モデル Soundcore P42iは、前モデルP40iの人気を支えた価格帯を維持しながら、ノイズキャンセリング性能とコーデック対応、携帯性を一段引き上げた製品といえる。1万円以下の価格帯でLDACに対応したモデルは選択肢が限られており、日常使いのイヤホンとして音質にもこだわりたい層への訴求力は高まりそうだ。ネイビーとパープルの発売が2週間遅れる点には留意しておきたい。 製品ページ:https://www.ankerjapan.com/products/d1205 TAGs

  • シャオミ、スマホや家電を最大46%オフにする夏季セール開催

    シャオミ・ジャパンは7月7日から13日まで、スマートフォンや家電を対象に最大46%オフとなる「Xiaomi Hyper Prime Day」を実施する。 小米技術日本株式会社(シャオミ・ジャパン、東京都港区)は、スマートフォンやウェアラブル製品、スマート家電、季節家電などを対象としたセール「Xiaomi Hyper Prime Day」を2026年7月7日0:00から7月13日23:59まで開催すると発表した。 開催の背景 シャオミ・ジャパンによると、原材料費や物流費の高騰、為替変動などを背景に、多くの製品カテゴリーで価格改定の動きが広がっている。同社は今回のセールで、対象製品を最大46%オフで提供するとしている。 対象製品と注目モデル セール対象には、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載するハイエンドスマートフォン「Xiaomi 17T Pro」「Xiaomi 17T」が含まれる。両モデルは防水防塵に対応し、Xiaomi 17T Proはおサイフケータイにも対応する。 このほか、睡眠・健康管理からスポーツ機能までを備えたスマートバンド「Xiaomi Smart Band 10 Pro」、ノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホン「REDMI Buds 8」も対象となる。 上位モデルでは、2億画素の大型イメージセンサーと75〜100mm可変式光学ズームカメラを搭載する「Xiaomi 17 Ultra」が対象製品に含まれ、購入者にはフォトグラフィキットが贈呈される。家電では、薄型設計の扇風機「Miija スマート扇風機 Pro Slim」、Type-C給電に対応する卓上型サーキュレーター、吸引と水拭きを同時にこなすロボット掃除機「Xiaomi ロボット掃除機 H40」なども対象となっている。 価格・購入方法(日本向け) セールはXiaomi公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングXiaomi公式ストアの4チャネルで実施される。このうちAmazon.co.jpでは6月30日から一部製品の先行販売がすでに始まっている。 mi.comでは、ログインボーナスや抽選イベント、新規会員登録時のポイント2倍付与、追加購入割引などの特典を用意したキャンペーンも合わせて実施予定で、詳細は7月4日公開予定の特設サイトで案内するとしている。 主な対象製品の価格は次の通り(価格は税込、市場想定価格は変動する場合がある)。 スマートフォン 製品名 市場想定価格 セール価格 割引率 Xiaomi 17 Ultra ー フォトグラフィキット贈呈 ー Xiaomi 17T Pro(12GB/256GB) 119,800円 113,800円 5%OFF Xiaomi 17T(12GB/512GB) 109,800円 94,320円 14%OFF REDMI Note 15 Pro 5G(8GB/256GB) 57,980円 47,100円 23%OFF POCO X8 Pro Max(12GB/256GB) 79,980円 68,980円 14%OFF POCO X8 Pro(8GB/256GB) 59,980円 49,980円 17%OFF REDMI 15 5G(4GB/128GB) 36,980円 25,862円 30%OFF タブレット 製品名 市場想定価格 セール価格 割引率 Xiaomi Pad 8 Pro(8GB/128GB) 89,980円 80,980円 11%OFF Xiaomi Pad Mini(8GB/256GB) 74,980円 64,780円 14%OFF REDMI Pad 2 Pro(6GB/128GB) 42,980円 35,480円 18%OFF REDMI Pad 2 9.7(4GB/64GB) 24,980円 19,980円 21%OFF REDMI Pad 2(4GB/128GB) 27,980円 22,980円 18%OFF ウェアラブル 製品名 市場想定価格 セール価格 割引率 Xiaomi Watch S5 24,800円 21,800円 13%OFF Xiaomi Watch S4 41mm 21,980円 15,980円 18%OFF Xiaomi Smart Band 10 6,680円 5,180円 13%OFF Xiaomi Smart Band 10 Pro 10,800円 8,980円 17%OFF REDMI Headphones Neo 7,980円 5,980円 25%OFF REDMI Buds 8 5,980円 4,980円 17%OFF REDMI Buds 8 Lite 3,480円 2,580円 26%OFF テレビ・ホームシアター 製品名 市場想定価格 セール価格 割引率 Xiaomi TV S Mini LED 98 2026 329,800円 296,820円 10%OFF Xiaomi TV S Pro Mini LED 55 2026 99,800円 79,800円 20%OFF Xiaomi TV A 65 2026 69,800円 60,800円 13%OFF Xiaomi TV A Pro 43 2026 39,800円 30,800円 23%OFF Xiaomi ゲーミングモニター G27Qi 2026 25,980円 20,880円 20%OFF スマート家電 製品名 市場想定価格 セール価格 割引率 Xiaomi ロボット掃除機 5 Pro 108,000円 79,900円 26%OFF Xiaomi ロボット掃除機 X20 Pro 69,800円 44,800円 36%OFF Xiaomi ロボット掃除機 H40 39,800円 29,800円 25%OFF Mijia スマート扇風機 Pro Slim 14,800円 10,800円 27%OFF Xiaomi 卓上型スマートサーキュレーター 9,980円 8,480円 16%OFF Mijia スマート空気清浄機 6 25,800円 20,800円 20%OFF (上記は対象製品の一部。全製品はXiaomi公式サイトほか各販売チャネルで確認できる) 物価上昇局面での価格戦略という側面も 今回のセールは、単なる季節催事にとどまらず、原材料高や為替変動が続く中で「価格を維持しながら製品を届ける」というシャオミの姿勢を示す機会にもなっている。スマートフォンからロボット掃除機まで対象カテゴリーが幅広く、割引率も製品によって5%台から46%まで差があるため、購入を検討する場合は欲しい製品の対象可否と割引率を事前に確認しておくとよい。また、購入チャネルによってポイント還元や特典内容が異なるため、価格だけでなく普段利用しているサービスとの相性も比較材料になりそうだ。 TREND 「Xiaomi」の最新トレンド TAGs

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