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MacBook Air、有機ELディスプレイの搭載は2029年に延期?

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 2月12日
  • 読了時間: 1分

更新日:2月18日


image:Apple
image:Apple

有機EL移行前にさらに進化した薄型LCDパネルを2027年に搭載へ

発売間近のM4 MacBook Airですが、ディスプレイは次期モデルも引き続きTFTパネルのようです。



2027年リリースのMacBook Airには新しいディスプレイを搭載

Appleは、現在のアモルファスシリコン(a-Si)パネルに代えて、酸化物薄膜トランジスタ(TFT)を採用した、より進化したLCDディスプレイを搭載するMacBook Airを、2年後の2027年にリリースする予定です。特徴は以下のとおりです。


従来のa-Siディスプレイと比べて電力効率が向上し、より鮮明な画像やスムーズなスクロール、バッテリー寿命の延長が実現されます。また、ピクセルの応答速度が向上し、画面全体の輝度が均一になることも特徴です。実用面では、動画やゲームの視聴時に動きのブレが軽減され、現在のLCDディスプレイで見られる「曇り」効果のない、均一な照明が実現される見込みです。

なお、有機EL MacBook Airの計画は2027年から2029年以降に延期されると報じられていますが、より薄いデザインの有機EL MacBook Proは2026年に発売されると予想されています。



(Source: MacRumors)




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