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ステーブルコイン決済カード「Slash Card」国内発行へ

  • 執筆者の写真: 桜井 未来
    桜井 未来
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

ステーブルコイン決済カード「Slash Card」国内発行へ
image :  株式会社オリエントコーポレーション

USDC対応でVisa加盟店に対応、換金不要の新たな決済手段


 ステーブルコインをそのまま日常決済に使えるカードが、日本で登場した。SLASH VISIONら3社は4月20日、USDC残高でVisa加盟店の支払いが可能な「Slash Card」の発行を開始した。


USDC残高でそのまま支払い可能

 同カードは、米ドル連動型ステーブルコイン「USDC」を残高として利用し、Visa加盟店で決済できる。ユーザーは暗号資産を事前に円へ換金する必要がなく、通常のカードと同様の操作で支払いが完了する。加盟店側には円などの法定通貨で入金されるため、既存インフラを変更せず利用できる設計だ。


従来カードとの違いは「換金を意識しない体験」

 これまでも暗号資産対応カードは存在していたが、一般的には決済時に資産を自動売却し、法定通貨に変換して支払う仕組みが多かった。国内でもステーブルコイン対応の決済手段は登場しているものの、日常決済に自然に組み込まれた利用体験は限定的だった。今回の仕組みは、ユーザーが換金を意識せずに利用できる点に特徴がある。


日常消費への接続が進む可能性

 ステーブルコインは送金や資産保全の用途が中心だったが、カード決済に組み込まれることで日常消費への接続が進む可能性がある。日本では制度整備が進みつつある一方、実利用は広がりきっていない領域でもある。

 


3社連携で既存決済網と接続

 サービスは、SLASH VISIONが設計、アイキタスが発行・運用、オリエントコーポレーションが国際ブランド接続を担う。Web3と既存決済網を橋渡しする構成だ。


3社連携で既存決済網と接続
image :  株式会社オリエントコーポレーション

一般申し込みは2026年8月を予定

 すでに事前申込者向けの発行が始まっており、一般申し込みは2026年8月を目処に開始予定。ステーブルコインを“意識せず使う”決済体験が普及するかどうか、今後の動向が注目される。


参照サイト

PR TIMES  株式会社オリエントコーポレーション

ステーブルコインを“そのまま使う”時代へ。「Slash Card」日本で発行開始



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