PayPayとLINE、2026年夏に連携開始 トーク上で送金可能に
- 桜井 未来

- 22 時間前
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LINE上で割り勘や残高送金に対応、LINEポイントもPayPayポイントへ統合
PayPay株式会社とLINEヤフー株式会社は7月2日、「LINE」と「PayPay」のアカウント連携を2026年夏以降に順次開始すると発表した。連携により、LINEのトーク上でPayPay残高の送金や割り勘が可能になるほか、LINEポイントもPayPayポイントへ統合する。
LINE上でPayPay送金が可能に
アカウント連携後は、PayPayアプリを開かずにLINEのトーク画面から送金や割り勘を利用できる。飲み会の精算や家族間送金など、コミュニケーションの流れの中で決済を完結できるようにする。

あわせて「LINEミニアプリ」版のPayPayも提供予定。LINEアプリ内で残高確認、送受金、取引履歴の確認、ATMチャージなど主要機能に対応する。
また、PayPayアプリでは、設定に応じてLINEの友だちリストを表示。電話番号やPayPay IDを入力せずに送金できるようになる。

LINEポイントをPayPayポイントへ統合
ポイントサービスも統合する。アカウント連携により、有効期限付きのLINEポイントは、有効期限のないPayPayポイントへ自動移行される。統合後のPayPayポイントは、決済に加え、「PayPayポイント運用」「PayPay証券」「PayPayほけん」、LINEギフトなどでも利用可能。LINE上のECサービスでもPayPayポイントを付与する。
決済とコミュニケーションを統合
PayPayはスマホ決済の送金回数シェア98%(2025年実績)、LINEは国内月間利用者数1億人規模のユーザー基盤を持つ。今回の連携は、LINEヤフーがグループ内で分かれていたコミュニケーションと決済機能を統合する取り組みの一環。LINEのユーザー基盤を活用したPayPay利用拡大につながる可能性がある。
参照サイト
LINEヤフー株式会社 ニュースリリース
国内月間利用者数1億ユーザーの「LINE」と登録ユーザー7,400万人を抱える「PayPay」のアカウント連携を2026年夏より開始




