Anker、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P42i」発売
- 藤崎 翔太

- 16 時間前
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ノイズキャンセリングとLDACに対応した新モデル。前モデルより小型化し、価格は9,990円。
アンカー・ジャパンは、Soundcoreブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P42i」を発売した。同社が「デイリーモデルの新定番」と位置づける製品で、1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンにおいて2025年に国内売上金額No.1を記録したベストセラー「Soundcore P40i」の後継機種にあたる。
ノイズキャンセリング性能とLDAC対応
ノイズキャンセリング(NC)機能は、独自技術「ウルトラノイズキャンセリング」が前モデルのバージョン2.0から3.5へ進化した。周囲の環境や装着状態に応じて、NCの強度を自動で最適化する仕組みを備え、通勤や通学、カフェなど日常的な場面で周囲の騒音を抑えながら音楽や動画を楽しめるとしている。
音質面では11mm径の大型ドライバーを採用し、低音再生を強化した。前モデルでは非対応だった高音質コーデック「LDAC」に新たに対応し、ハイレゾ相当の再生が可能になった。対応コーデックはSBC、AAC、LDACの3種類。Bluetoothはバージョン6.1に準拠し、スマートフォンとPCなど2台の機器に同時接続できるマルチポイント接続にも対応する。

本体とケースを小型化
前モデルと比較して、イヤホン本体は約14%、充電ケースは約17%小型化した。ポケットや小さなバッグにも収納しやすいサイズになったという。重量はイヤホン片耳で約4.4g、充電ケースを含めると約51.0g。
充電ケースにはストラップホールを備え、好みのストラップを取り付けてカスタマイズできる。防塵・防水規格はIP55に対応しており、突然の雨や水濡れの際にも使用できる。
バッテリー駆動時間と充電
バッテリー駆動時間は、通常モードでイヤホン単体最大12時間、充電ケース併用で最大56時間。NC使用時はイヤホン単体最大8.5時間、ケース併用で最大40時間となる。LDAC使用時はイヤホン単体で最大6時間、NCモードでの通話時間は最大5時間としている。
充電時間はイヤホン本体のみで約1時間、充電ケースを含めた場合は約3時間。充電方式はUSB-Cで、充電ケースはワイヤレス充電にも対応する。
価格・発売日・カラー展開
Soundcore P42iはオフホワイト、ブラック、ネイビー、パープルの4色展開。価格は税込9,990円。
日本国内では、オフホワイトとブラックが2026年7月2日(木)より、ネイビーとパープルが2026年7月16日(木)より順次発売される。公式オンラインストアのほか、Amazon.co.jpや楽天市場などでも購入できる。Amazon.co.jpでは7月13日まで、購入時に10%のポイントが付与されるキャンペーンを実施している。
製品仕様
項目 | 内容 |
製品名 | Soundcore P42i |
発売日 | 2026年7月2日(オフホワイト/ブラック)、7月16日(ネイビー/パープル) |
価格 | 9,990円(税込) |
カラー | オフホワイト、ブラック、ネイビー、パープル |
ドライバー | 11mm |
ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング3.5 |
Bluetooth | バージョン6.1、マルチポイント対応 |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
防塵防水 | IP55 |
連続再生時間(通常) | 単体最大12時間/ケース併用最大56時間 |
連続再生時間(NC使用時) | 単体最大8.5時間/ケース併用最大40時間 |
充電時間 | 本体約1時間/ケース込み約3時間 |
充電方式 | USB-C(ケースはワイヤレス充電対応) |
重量 | 片耳約4.4g/ケース込み約51.0g |
付属品 | 充電ケース、USB-C&USB-Aケーブル、イヤーチップ(5サイズ) |
価格据え置きで機能を底上げした後継モデル
Soundcore P42iは、前モデルP40iの人気を支えた価格帯を維持しながら、ノイズキャンセリング性能とコーデック対応、携帯性を一段引き上げた製品といえる。1万円以下の価格帯でLDACに対応したモデルは選択肢が限られており、日常使いのイヤホンとして音質にもこだわりたい層への訴求力は高まりそうだ。ネイビーとパープルの発売が2週間遅れる点には留意しておきたい。




