ネットスターズ、ステーブルコイン決済「Stablecoin Pay」を提供開始
- 桜井 未来
- 4 時間前
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USDC・USDT・JPYCに対応。既存QR決済基盤「StarPay」を活用し実店舗への導入を推進
ネットスターズは7月13日、ステーブルコイン決済サービス「Stablecoin Pay」の提供を開始したと発表した。同サービスは、店舗向けキャッシュレス決済基盤「StarPay」を利用し、既存のQRコード決済インフラや運用を大きく変更することなく導入できる点が特徴だ。これまで実証実験を進めてきたステーブルコイン決済を正式サービスとして展開する。
対応するステーブルコインは、米ドル連動型の「USDC」「USDT」と、日本円連動型の「JPYC」の3種類。価格変動の大きい一般的な暗号資産とは異なり、法定通貨に価値を連動させたステーブルコインを利用することで、ブロックチェーンを活用した決済を実店舗でも利用できるようにする。
実証実験を経て正式サービス化
ネットスターズは2026年4月、Web2とWeb3をつなぐ決済基盤構想「StarPay-X」を発表し、その一環としてステーブルコイン決済の実用化を進めてきた。羽田空港や兵庫県姫路市で実証実験を実施し、その成果を踏まえて今回の正式サービス提供に至った。
加盟店は既存のStarPay加盟店基盤を利用できるため、新たな専用システムを大規模に構築することなくステーブルコイン決済を導入できるとしている。
国内で進むステーブルコイン活用
日本では改正資金決済法の施行を受け、金融機関やフィンテック企業を中心にステーブルコインの活用に向けた取り組みが広がっている。一方で、実店舗で利用できる決済サービスはまだ限られている。
既存のQRコード決済インフラを活用して実店舗へ導入できる今回のサービスは、加盟店側の導入ハードルを抑えながら、ステーブルコイン決済の普及を後押しする取り組みとして注目されそうだ。
参照サイト
株式会社ネットスターズ ニュースリリース
日本初、ステーブルコイン決済に対応する『Stablecoin Pay』本格始動

