ダイナースクラブのポイントが円ステーブルコイン「JPYC」に交換可能に
- 桜井 未来

- 11 分前
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日本のクレジットカードで初、三井住友トラストクラブ×JPYC×HashPortが6月1日サービス開始
JPYC株式会社は5月26日、三井住友トラストクラブが発行するダイナースクラブカードおよびTRUST CLUBカードのリワードポイントを、日本円ステーブルコイン「JPYC」に交換できるサービスを6月1日から開始すると発表した。クレジットカードのポイントをステーブルコインに交換できる仕組みは国内初となる。
3社の連携でポイントとWeb3をつなぐ
今回のサービスは、クレジットカード発行会社の三井住友トラストクラブ、日本円ステーブルコインを発行するJPYC、そしてノンカストディアルウォレット「HashPort Wallet」を提供するHashPortの3社が共同で構築した。ユーザーはHashPort Wallet上で、貯まったリワードポイントをJPYCに交換し、実店舗・ECサイトでの支払いやWeb3サービスでの決済、個人間送金などに活用できる。

毎年2.8兆円以上発行されるポイントがステーブルコインの起爆剤に
ポイントの活用場面はこれまでキャッシュバックや商品交換が中心だったが、ステーブルコインとの連携により選択肢が広がる。HashPortによると、国内では毎年2.8兆円以上のポイントが新規発行されており、ステーブルコインの社会実装を加速させる資金プールとして機能する可能性があるとしている。HashPort WalletはJPYCユーザーの8割超に利用されている国内最大規模のノンカストディアルウォレットだ。
既存金融とブロックチェーンが接続する入口として
クレジットカードという日常的な金融インフラとステーブルコインをつなぐ今回の取り組みは、Web3を意識していない一般ユーザーが自然な流れでデジタル資産に触れる機会を生む設計だ。ポイント交換で得られるJPYCは日本円と1対1で交換可能で、価格変動リスクなく利用できる点も普及のハードルを下げる。既存の決済インフラとブロックチェーンの接点が着実に広がっている。
参照サイト
PR TIMES JPYC株式会社プレスリリース
~日本のクレジットカードで初!~ カード利用で貯まるポイントをステーブルコインに。2026年6月1日、ダイナースクラブのポイントを日本円ステーブルコイン「JPYC」に交換するサービスがスタート。



