シャオミ・ジャパン、6製品を一斉発売 初のヘッドホンや薄型バンドなど
- 藤崎 翔太

- 17 時間前
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シャオミ・ジャパンが2026年5月26日、スマートバンド・ヘッドホン・セキュリティカメラなど6製品を一挙に日本で発売した。
シャオミ・ジャパンは2026年5月26日16時より、ライフスタイル製品6モデルを一斉に販売開始した。スマートバンド「Xiaomi Smart Band 10 Pro」やセキュリティカメラ「Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dual」のほか、Redmiブランドとして初のオーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホン「REDMI Headphones Neo」など、多様なカテゴリーにまたがるラインナップとなった。
Smart Band 10 Pro ─ 薄型化と睡眠機能を強化
Xiaomi Smart Band 10 Proは厚さ9.7mmのスリムボディに1.74インチ有機ELディスプレイを搭載したスマートバンドで、画面輝度は最大2000nitsに対応する。前モデルの10.8mmから約10%薄型化しており、本体重量は21.6gとなっている。フレームには航空宇宙グレードのアルミニウム合金を採用。カラーはブラック・シルバー・ピンクの3色と、今回から加わったセラミックエディション(ホワイト)の計4展開。
健康管理面では、専門睡眠機関との共同開発により、HRV(心拍変動)のトラッキングを新たに追加。入眠や起床、睡眠ステージ判定の精度を高める「睡眠アルゴリズム 2.0」も導入している。GPS含む5つの衛星測位システムに対応し、スマートフォン未接続時でもルート記録が可能。バッテリー持続時間はライトな使用で最大21日間、通常使用で約8日間となっている。

REDMI Headphones Neo ─ Redmiブランド初のオーバーヘッドホン
シャオミ・ジャパンが投入したXiaomi初のワイヤレスヘッドホンで、最大42dBのアダプティブANCに対応する。40mmチタンコーティングダイナミックドライバーを搭載し、Bluetooth 5.4に準拠。コーデックはSBCとAACをサポートし、USB Audio接続ではロスレス再生やハイレゾオーディオにも対応する。
4種類のプリセットEQモードを搭載するほか、3マイクAI通話ノイズ低減により、最大風速5m/sの環境でも風ノイズキャンセルが機能する。バッテリーは1回の充電で最長72時間使用できる。カラーはオブシディアンブラックとサウンドホワイトの2色展開。

屋外カメラ CW100 Dual ─ 1台で180度をカバー
2つのレンズで180度の広範囲を記録できるセキュリティカメラ。2K解像度とフルカラー暗視を備え、デュアルビューAI検知により人物や車両を識別する。車両に近づく人物を検知した際はアラートを送信する機能にも対応する。防塵防水規格はIP66。映像はmicroSD(16〜256GB)に記録する。有線接続が必須だが、1本の配線で2方向を監視できる構成となっている。

スマートサーキュレーター ─ スタンド型・卓上型の2モデル
DCインバーターモーターを採用したサーキュレーターで、スタンド型と卓上型の2モデルを用意。どちらも上下100度・左右120度の自動首振り機能に対応し、Xiaomi Homeアプリから風量切り替えや100段階の風速設定が行える。スタンド型はパイプを取り外すと卓上型としても使用できる。


Bluetooth スピーカー Essential ─ 1,980円のエントリーモデル
1.5インチフルレンジスピーカーと大型パッシブレーターによるデュアルドライバー構成を採用し、定格出力は5W。IP66の防塵防水対応で、バッテリーは1回の充電で最大10時間連続再生が可能。2台でステレオ再生、最大10台のマルチスピーカーペアリングにも対応する。

日本での発売日と価格
シャオミ・ジャパンによる発売日はいずれも2026年5月26日16時。各製品の税込価格は以下の通り。
Xiaomi Smart Band 10 Pro(ブラック・シルバー・ピンク):10,800円
Xiaomi Smart Band 10 Pro(セラミックエディション):13,800円
REDMI Headphones Neo:7,980円(※5月26日〜6月8日は早割価格6,980円)
Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dual:6,380円
Xiaomi スタンド型スマートサーキュレーター:12,800円
Xiaomi 卓上型スマートサーキュレーター:9,980円
Xiaomi Bluetooth スピーカー Essential:1,980円
販売はXiaomi公式オンラインストア、直営店、Amazon・楽天市場など各ECサイトで行われる。
価格帯を広げながらカテゴリーを拡張
今回の一斉発売でXiaomiが示したのは、2,000円を切るスピーカーから1万円台のスマートバンドまで、価格帯を意図的に広く設定した製品群だ。中でも注目はREDMI Headphones Neoで、ヘッドホン市場への初参入にあたり7,980円という価格設定でANCやハイレゾ対応、72時間駆動を盛り込んできた。スマートホーム連携やサーキュレーターといった生活家電への展開も続いており、Xiaomiが日本市場でのラインナップを着実に拡充していることがうかがえる。



