シャオミ・ジャパン、REDMIタブレット8製品を4月28日以降に順次値上げへ
- 藤崎 翔太

- 4月17日
- 読了時間: 2分

シャオミ・ジャパンは4月28日以降、REDMIタブレット計8モデルの市場想定価格を改定すると発表した。値上げ幅は2,000〜10,000円。
値上げの背景
同社はAI需要の急増に伴うメモリなどの部材価格の上昇、サプライチェーンコストの増加、為替変動を価格改定の理由として挙げた。こうした状況下でも、新製品の発売時価格は可能な限り抑える努力を続けるとしている。
対象製品と改定内容
対象は「REDMI Pad 2」シリーズおよび「REDMI Pad 2 Pro」シリーズの計8モデル。改定幅は2,000〜10,000円の値上げとなる。各モデルの改定前・改定後の市場想定価格(税込)は以下のとおり。
製品名 | 改定前 | 改定後 |
REDMI Pad 2 Pro Matte Glass Version(8GB/256GB) | 49,980円 | 51,980円 |
REDMI Pad 2 Pro(8GB/256GB) | 46,980円 | 49,980円 |
REDMI Pad 2 Pro(6GB/128GB) | 39,980円 | 42,980円 |
REDMI Pad 2(8GB/256GB) | 34,980円 | 44,980円 |
REDMI Pad 2(6GB/128GB) | 29,980円 | 38,980円 |
REDMI Pad 2(4GB/128GB) | 21,980円 | 27,980円 |
REDMI Pad 2 4G(4GB/128GB) | 27,980円 | 36,980円 |
REDMI Pad 2 Play Bundle(4GB/128GB) | 26,980円 | 32,980円 |
別途、在庫切れとなっていた「Xiaomi Pad 8 Pro Matte Glass Version」は、5月7日より市場想定価格を据え置いたまま販売を再開する予定。4月18日から5月6日の期間、mi.comおよびXiaomi Store各店舗にて予約を受け付けている。
値上げは「正直な告知」、それ自体がブランドの姿勢を示す
今回の価格改定で特筆すべきは、値上げそのものよりも告知の仕方だ。部材費・物流コスト・為替という具体的な要因を明示したうえで「新製品の発売時価格はできる限り抑える」と言及しており、既存製品と新製品で対応を分けて説明している。また「Xiaomi Pad 8 Pro Matte Glass Version」については価格据え置きでの販売再開も同時に告知しており、値上げ一辺倒ではない姿勢を示した。円安・部材高が続く中、コスト上昇分をどこまでユーザーに転嫁するかは各メーカー共通の課題であり、シャオミの対応はその一つの事例となる。




