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マイクロソフトがSnapdragon X搭載の小型Surfaceを開発中?

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 1月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月18日


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Snapdragonを搭載した小型のSurface ProとSurface Laptopが今春登場するかもしれない。


マイクロソフトは、Surface LaptopとSurface Proの2つの新バージョンの出荷に向けて準備を進めており、情報筋によれば、両デバイスはプレミアム製品で、ディスプレイサイズはおよそ11インチか12インチになるとのことです。


両デバイスは数週間以内に発表される?

Windows CentralにてZac Bowden氏が以下のように情報を発信しています。

マイクロソフトは、Surface LaptopとSurface Proの2つの新バージョンの出荷に向けて準備を進めており、より小型のディスプレイを搭載し、軽量で持ち運びやすいPCを求める人々のニーズに応える設計となっている。情報筋によると、両デバイスはプレミアム製品で、ディスプレイサイズはおよそ11インチから12インチになるという。

発表は2月〜3月で、4月から5月にかけて出荷を開始するのでは?とのことです。



ライバルはiPad

ディスプレイサイズやモバイル向けSoCを搭載していることからAppleのiPad Proを意識した製品になると思われます。記事の中で以下のように触れられています。

これらの小型Surfaceデバイスは、大型モデルと同様にプレミアムなデザインを採用するとされています。情報筋によれば、小型のSurface Proは、11インチのiPad Proを直接の競合相手として位置付けられており、高リフレッシュレートのディスプレイやペン入力への対応、独自の取り外し可能なキーボードアクセサリーを備える予定だとのことです。

気になる価格帯は「800ドルから900ドルの価格帯」が予想されています。またSurface初の5G対応になるようです。


(Source: Windows Central



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