ChatGPTに「workspace agents」登場 業務自動化へ進化
- 桜井 未来

- 18 時間前
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複数タスクを自律処理、チーム共有や外部連携に対応し運用を効率化
米OpenAIは現地時間4月22日、ChatGPTにおける新機能「workspace agents」を発表した。対話中心だった従来のAIから、業務を自律的に処理する“エージェント型AI”への進化を示す動きだ。
複数工程を自律処理、Codexベースで業務を代行
このworkspace agentsの中核となるのが、複数工程をまたぐタスク処理能力だ。コード生成モデル「Codex」を基盤とし、レポート作成や調査、メッセージ返信などを一括で実行できる。単発の指示応答にとどまらず、タスクを継続的に処理する点が特徴で、従来のチャットUIの枠を超えた使い方が想定されている。
チーム共有とクラウド常駐で業務を横断処理
さらに運用面では、チーム単位での利用を前提とした設計が採られている。権限管理のもとでエージェントを共有でき、Slackなど外部ツールと連携しながら業務を横断的に処理可能だ。加えてクラウド上で稼働するため、離席中でも処理を継続できる。スケジュール実行やイベントトリガーにも対応し、定常業務の自動化基盤としての活用が見込まれる。


提供形態と料金体系、段階的に移行
これらのworkspace agentsの機能は、カスタムGPT「GPTs」の発展形として位置づけられる。提供はChatGPTのBusinessやEnterprise、Eduプラン向けにリサーチプレビューとして開始され、2026年5月6日までは無料で提供。その後はクレジットベースの課金システムへ移行する予定だ。
参照サイト
OpenAI
ChatGPT にワークスペースエージェントが登場



