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ドンキのmajicaがApple Pay対応、利用可能店舗が約600店から300万店以上に拡大

  • 執筆者の写真: 桜井 未来
    桜井 未来
  • 7月4日
  • 読了時間: 2分
image : どこでもマジカ
image : どこでもマジカ

新サービス『どこでもマジカ』、QUICPay+やVisaタッチ対応店舗で利用可能に


 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は7月2日、新サービス「どこでもマジカ」の提供を開始した。これにより、電子マネー「majica」がApple Pay経由で利用できるようになり、ドン・キホーテやアピタ、ピアゴといった約600店舗のPPIHグループ店舗に加え、QUICPay+の加盟店やVisaタッチ決済対応店舗など、全国300万ヶ所以上の店舗および海外のさまざまな場所でも使えるようになる。


 「どこでもマジカ」は、プリペイド型のバーチャルカードで、majicaアプリから発行することができる。Apple Payに設定すれば、全国の対応店舗で電子マネーとして利用可能だ。支払額200円ごとに0.5%(1majicaポイント)のポイントが還元され、貯まったポイントはPPIHグループ店舗で1ポイント=1円として使える。



 majicaは2014年3月にサービスを開始し、現在のアプリ会員数は1,700万人にのぼる。PPIHは、2027年6月までに15~24歳の若年層における会員比率50%の達成を目指しており、「どこでもマジカ」の導入とApple Pay対応を通じて、支払いの利便性と利用可能な場面を大きく広げ、さらなる顧客満足の向上を図っていく考えだ。


 

参照サイト

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

majica マネー残高が PPIH グループ店舗以外でご利用可能に 『どこでもマジカ』Apple Pay で先行サービス開始


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