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銀行口座直結のA2A決済「Jamm」、EBISUMARTと連携 ECの決済手段拡充へ

  • 執筆者の写真: 桜井 未来
    桜井 未来
  • 6 時間前
  • 読了時間: 2分

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image : 株式会社Jamm

308金融機関に対応、定期購入など継続課金にも対応


 フィンテックスタートアップのJammは、EC向けクラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」とオンライン銀行引落決済サービス「Jamm」がシステム連携したと発表した。銀行口座から直接支払うA2A(Account to Account)決済を、ECサイトの新たな支払い手段として導入できるようになる。


ECプラットフォームEBISUMARTにA2A決済を追加

 今回の連携により、EBISUMARTを利用するEC事業者は銀行口座直結型のA2A決済を決済手段として追加できる。大規模なシステム改修を行わずに導入できる仕組みとし、既存のECサイトでも比較的容易に決済手段を拡張できる設計とした。


銀行口座から直接支払う決済サービス「Jamm」

 Jammは銀行口座から即時に支払いができるA2A決済サービスで、国内308の金融機関に対応する。認証にはパスワードを使わないパスキー方式を採用し、不正利用リスクの低減を図る。加盟店向けの決済手数料は2026年時点で1.8%(2027年以降は2.2%)を想定し、未回収リスクを伴わない仕組みによってカード決済より低いコスト水準を想定する。利用者には決済額の1%を値引きする仕組みも用意されている。



銀行口座から直接支払う決済サービス「Jamm」
image : 株式会社Jamm

サブスクなど継続課金にも対応

 同決済は単発の物販決済に加え、サブスクリプション型サービスなどの継続課金にも対応する予定だ。定期購入モデルや会員制サービスなど、継続的に料金を徴収するECビジネスでも利用できるよう想定している。


EC決済はカード以外の選択肢が拡大

 EC決済の環境はここ数年で変化している。若年層を中心にクレジットカードを持たない、あるいは利用を控える傾向があるほか、不正利用対策として普及した3Dセキュアの影響で認証ステップが増え、決済途中で離脱が発生するケースも指摘されている。


 国内ECではQRコード決済や銀行口座直結型決済など、カード以外の支払い手段を導入する動きが徐々に広がっている。銀行口座を直接利用するA2A決済が普及すれば、カードを持たないユーザー層の取り込みや決済コストの見直しなど、EC事業者の決済戦略にも影響を与える可能性がある。



参照サイト

PR TIMES 株式会社Jamm プレスリリース

オンライン銀行引落「Jamm」、クラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」と連携



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