新型iPad Pro、今年発売との報道
- 藤崎 翔太
- 1月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2月18日

11インチと13インチのモデルが同時にアップデートされる可能性が高い
ただし、次期iPad Proの外観は現行モデルと大きく変わらず、変更点は「マイナー」にとどまる見込み。
現行モデルと大きく変わらず、変更点は「マイナー」にとどまる見込み
韓国のウェブサイト「The Elec」の報道によると、アップルは今年、少なくとも1つのiPad Pro新モデルをリリースする予定です。11インチと13インチのモデルが同時にアップデートされる可能性が高いとされています。
次期iPad Proの外観は現行モデルと大きく変わらず、変更点は「マイナー」にとどまる見込みです。同デバイスには、韓国のLXセミコンが提供するディスプレイドライバーが採用される可能性があり、4月か5月に部品の量産が開始されるとのことです。これにより、新モデルの発売は年明け以降になると予測されています。
次世代M5チップ搭載のiPad Proが2025年後半
また、Bloombergのマーク・ガーマン氏は、次世代M5チップ搭載のiPad Proが2025年後半から2026年前半に登場すると予想しています。現行モデルはOLEDディスプレイとM4チップを搭載し、2024年5月に発売されました。
今年初めには新しいiPad AirやエントリーモデルのiPad 11が登場する見込み
一方、今年初めには新しいiPad AirやエントリーモデルのiPad 11が登場する見込みです。iPad 11はA17 Proチップと8GBのRAMを、iPad AirはM3チップを搭載するとされています。
なお、iPad miniのアップデートは未定ですが、通常数年ごとに行われるため、今年の更新は期待薄です。昨年A17 Proチップを搭載したiPad miniは、2025年にアップデートされない唯一のモデルになる可能性があります。
(Source: MacRumors)