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arrows史上最高の耐衝撃と2日持つバッテリー、「arrows Alpha2 F-51G」発表

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 9 時間前
  • 読了時間: 4分


FCNTがarrows最上位モデル「arrows Alpha2 F-51G」を発表。5370mAhシリコンカーボンバッテリーと世界最高水準の耐久性を備え、ドコモから8月下旬以降に発売予定。




スマートフォン「arrowsシリーズ」を手がけるFCNT合同会社は2026年6月25日、arrowsシリーズの最上位モデル「arrows Alpha2 F-51G」を発表した。2025年発売の「arrows Alpha」の後継機にあたり、NTTドコモ向けに提供される。


フラットデザインと耐久性の強化

本体はフラットなボディを採用し、フレームにはリサイクルアルミニウム、背面には傷がつきにくいグラスファイバーを使用する。



IP6X防塵、IPX6/8/9防水に加え、MIL規格(MIL-STD-810H)23項目に準拠。ディスプレイにはGorilla Glass Victus 2を採用し、1.8mの高さからコンクリートへの落下試験(画面割れ対象)をクリアしている。耐落下・耐衝撃性能はarrowsシリーズ史上最高とされる(2026年5月時点・FCNT調べ)。淡水環境での水中撮影にも対応する。




パフォーマンスとディスプレイ

CPUにはMediaTek Dimensity 8350 Extreme(3.35GHz・オクタコア)を搭載する。標準モデルのRAMは8GBで、仮想メモリを最大16GB追加することで合計24GB相当として利用できる。ストレージは256GB(microSDXCで最大2TBまで拡張可能)。



ディスプレイは約6.4インチのLTPO有機EL(解像度1200×2670、460ppi)で、リフレッシュレートは最大144Hzに対応する。最大輝度は3000nit。Dolby Atmos対応の立体音響とハイレゾ再生(別途対応ヘッドホン等が必要)もサポートする。




カメラ

メインカメラには約5030万画素のソニー製センサー「LYTIA 710」(1/1.56インチ、F値1.88)を採用する。前モデル比でノイズを約15%低減し、夜間撮影の精度が向上した。超広角カメラとフロントカメラはそれぞれ約4990万画素。4K/60fps動画撮影に対応する(高温環境下では録画時間が制限される場合がある)。AIによる被写体検出・露出最適化・ブレ軽減機能も搭載する。




バッテリーと充電

arrowsシリーズとして初めてシリコンカーボンバッテリーを採用し、容量は5370mAh(arrowsシリーズ史上最大)。独自の使用条件に基づく試算では、1回の充電で約2日間の使用が可能とされる。90W急速充電に対応し、1%から100%まで約40分で充電できる(FCNT環境での計測値)。独自の充電制御技術により、4年後も初期容量の80%を維持できるとしている(メーカー試算)。

また、本体に直接電力を供給する「ダイレクト給電」機能を搭載し、充電中の電池への負荷を軽減する。




AI機能と健康管理

独自のAI機能「arrows AI」を搭載し、録音データの文字起こしや通知の要約、画像生成、プレイリスト作成に対応する。検索にはPerplexity、ビジネス用途にはMicrosoft Copilotが利用できるほか、Google Gemini(かこって検索・Gemini Live・消しゴムマジック・編集マジック)にも対応する。アクションキーには最大3つのアプリやAIを割り当てられる。

健康管理機能として、カメラ下部の脈波センサーで指先からバイタルデータを取得し、自律神経活動の傾向を分析・レポートする機能を備える(医療行為・診断を目的とするものではない)。分析アルゴリズムは京都大学名誉教授の監修のもとAI技術を用いて構築されている。




OSはAndroid 16で、最大3回のOSバージョンアップと5年間のセキュリティアップデートが提供される。




主要スペック

項目

スペック

ディスプレイ

約6.4インチ 有機EL(LTPO)、1200×2670、460ppi、最大144Hz、最大3000nit

CPU

MediaTek Dimensity 8350 Extreme(3.35GHz・オクタコア)

RAM / ROM

8GB / 256GB(全カラー)、12GB / 512GB(インディゴ・ドコモオンラインショップ限定)

外部ストレージ

microSDXC(最大2TB)

アウトカメラ

約5030万画素(広角、F1.88、LYTIA 710、OIS付き)+ 約4990万画素(超広角、F2.05)

インカメラ

約4990万画素(F2.0)

バッテリー

5370mAh(シリコンカーボン)、90W急速充電

OS

Android 16

防水・防塵

IPX6 / IPX8 / IPX9(防水)、IP6X(防塵)

耐衝撃

MIL-STD-810H 23項目準拠

生体認証

指紋認証(側面)、顔認証

接続端子

USB Type-C

Wi-Fi

Wi-Fi 6E(802.11 a/b/g/n/ac/ax)

Bluetooth

5.4

SIM

nanoSIM+eSIM または eSIM×2

サイズ

約155×72×8.6mm

重量

約187g


発売・価格・キャンペーン

NTTドコモは2026年8月下旬以降の発売を予定しており、2026年6月25日から事前予約の受付を開始している。価格は本稿執筆時点で未公表。カラーはインディゴ、ホワイト、レッド、ブルーグリーンの4色で、レッドとブルーグリーンはドコモオンラインショップ限定となる。

発売記念として2種類のキャンペーンが実施される(主催:FCNT合同会社)。

  • 事前応募キャンペーン:2026年6月25日10:00〜発売前日23:59の期間中にキャンペーンサイトへ事前エントリーし、arrows Alpha2を購入した全員にAmazonギフトカード5,000円分を進呈。

  • 購入キャンペーン:発売日〜2026年11月30日23:59の期間中に購入・応募した先着20,000名に、Amazonギフトカード5,000円分と急速充電器をプレゼント。

2つのキャンペーンは重複して応募できる。合計で最大10,000円分のAmazonギフトカードと急速充電器を受け取れる可能性がある。



バッテリー・耐久性・AI機能の三軸強化で前モデルからの底上げを図る

arrows Alpha2 F-51Gは、前モデル「arrows Alpha」のコンセプトを継承しながら、バッテリー容量の拡大(5000mAh→5370mAh)、シリコンカーボンバッテリーの初採用、カメラセンサーのアップグレード(LYT-700C→LYTIA 710)、ディスプレイ保護ガラスの強化(Gorilla Glass 7i→Victus 2)と、主要スペックを一通り引き上げた構成となっている。90W急速充電や「2日持つ」バッテリー寿命の維持設計など、長期利用を想定した機能が充実しており、「タフネス×電池持ち×AI」を軸に据えた国内向けミッドハイ端末としての立ち位置は明確だ。価格は未発表のため、前モデルとのコスト比較は発表後の判断となる。


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