top of page

OPPO新フラッグシップ「Find X9 Ultra」7月8日発売、価格27万4800円

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 7 時間前
  • 読了時間: 4分

image: OPPO
image: OPPO

OPPOはフラッグシップスマートフォン「Find X9 Ultra」を7月8日に発売する。光学10倍望遠カメラとデュアル2億画素カメラを搭載し、価格は27万4800円。





OPPOは、フラッグシップスマートフォン「OPPO Find X9 Ultra」を7月8日に発売する。同社のプレスリリースによると、本機はHasselbladと共同開発したカメラシステムを搭載し、光学10倍×5,000万画素の超望遠カメラとデュアル2億画素カメラを備える。日本市場向けスマートフォンとしては最大級となる7,050mAhバッテリーも搭載する。


Hasselblad共同開発の5眼カメラシステム

本機にはHasselbladと共同開発した5眼カメラシステムを搭載する。広角、望遠、超望遠、超広角、マルチスペクトルの5種のカメラを組み合わせ、遠景からポートレートまで幅広い撮影シーンに対応する。望遠カメラはOPPO独自のペリスコープ構造を採用し、光を5回反射させることで薄型ボディ内に長い光路を確保した。望遠センサーシフト技術により、高倍率撮影時の手ブレも抑える構造になっている。

広角カメラには1/1.12インチの大型センサーを採用した2億画素カメラを搭載する。もう一方の2億画素カメラは光学3倍のポートレート望遠で、焦点距離は約70mm相当、センサーサイズは1/1.28インチとなる。超広角カメラは5,000万画素で、24チャンネルのスペクトル解析に対応するマルチスペクトルカメラも備える。

動画は8K撮影に対応し、10-bit LogおよびO-Log2でのカラーグレーディングにも対応する。




バッテリーと処理性能

バッテリー容量は7,050mAh。シリコンカーボン技術により高いエネルギー密度を確保し、大容量化と薄型設計を両立した。急速充電は最大100WのSUPERVOOCフラッシュチャージと50WのAIRVOOCワイヤレス充電に対応する。

CPUにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、OPPO独自の最適化技術「Trinity Engine」と組み合わせている。OSはAndroid 16ベースのColorOS 16。



ディスプレイと防水防塵性能

ディスプレイは約6.8インチのQHD+ AMOLEDで、リフレッシュレートは最大144Hz(一部のゲームシーンのみ対応)。最大輝度は1,800nitとなる。

防水・防塵性能はIP68・IP69に対応し、ディスプレイにはCorning Gorilla Glass Victus 2を採用した。



AI機能とデバイス連携

複数アプリの情報を整理・要約する「AIマインドスペース」をはじめ、文章要約や翻訳、AI消しゴムなどの編集機能を搭載する。デバイス連携面では、AndroidだけでなくiPhoneやMacともファイル共有できるQuick Share、PCをミラーリングできるO+ Connect、端末同士を近づけて共有するTouch to Shareに対応する。



純正アクセサリー

別売りアクセサリーとして、300mm超望遠ユニットを装着できる「OPPO Find X9 Ultra Hasselblad Earth Explorer Kit」と、アラミド繊維を使った「OPPO Find X9 Ultra Aramid Fiber Magnetic Case」を用意する。望遠キットは光学式・電子式を組み合わせた手ブレ補正機能を備え、4K 60fps Dolby Vision動画撮影に対応する。




発売日と価格

OPPO Find X9 Ultraは7月8日より順次発売する。カラーはツンドラアンバーとキャニオンオレンジの2色。販売価格はOPPO公式ストアで27万4,800円(税込)。

日本での取り扱いはMNOではソフトバンクオンラインショップ内の「SoftBank Free Style」、MVNOではIIJmio。量販店ではエディオン、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラが扱う。ECサイトではAmazon OPPO公式店、ECカレント、OPPO公式ストア、OPPO公式楽天市場店で販売する。下位モデル「Find X9」とは異なり大手キャリアでの取り扱いはなく、SIMフリーモデルのみの展開となる。なお、FeliCa(おサイフケータイ)には対応していない。



製品スペック

項目

内容

製品名

OPPO Find X9 Ultra

カラー

ツンドラアンバー / キャニオンオレンジ

発売日

2026年7月8日より順次発売

価格

27万4,800円(税込、OPPO公式ストア)

重量

約235〜236g

サイズ

約77×163×8.7〜9.1mm

バッテリー

7,050mAh

急速充電

最大100W SUPERVOOC / 50W AIRVOOC(ワイヤレス)

OS

ColorOS 16(Android 16ベース)

CPU

Snapdragon 8 Elite Gen 5

RAM

12GB

ストレージ

512GB

ディスプレイ

約6.8インチ QHD+(3,168×1,440)AMOLED、最大144Hz

アウトカメラ

広角約2億画素 / 望遠約2億画素 / 超望遠約5,000万画素 / 超広角約5,000万画素 / マルチスペクトル約320万画素

インカメラ

約5,000万画素

Wi-Fi

IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be

Bluetooth

Ver.6.0

生体認証

ディスプレイ指紋認証(超音波式)/ 顔認証

防水防塵

IP68・IP69


「Ultra」がグローバル展開する転換点

これまでOPPOの最上位「Ultra」シリーズは中国国内中心の展開だったが、Find X9 Ultraはグローバル市場へ本格進出する初のモデルとなる。日本でも大手キャリア経由ではなくSIMフリーモデルのみで投入される点は、これまでのFindシリーズとは異なる販売戦略といえる。

FeliCa非対応という制約はあるものの、近年はタッチ決済が主流になりつつあり、日常の買い物では大きな不便を感じる場面は少ないと考えられる。その分、Hasselblad共同開発のカメラと7,050mAhの大容量バッテリーを27万円台で投入する判断は、カメラ性能を重視するユーザー層への訴求を優先したものと見られる。



TREND





TAGs


bottom of page