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Revolut、みんなの銀行の銀行代理業を開始 BaaS連携を深化

  • 執筆者の写真: 白石 奈々
    白石 奈々
  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

Revolut、みんなの銀行の銀行代理業を開始 BaaS連携を深化
image : REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN

Revolutを入口にみんなの銀行口座を案内 API連携によるリアルタイムチャージも


 REVOLUT TECHNOLOGIES JAPANは8月17日、みんなの銀行と銀行代理業に関する委託契約を締結し、銀行代理業を開始した。みんなの銀行を所属銀行として、円貨普通預金および貯蓄預金口座の契約締結を媒介する。これにより、みんなの銀行の口座を持たないRevolutユーザーに対し、同行の利便性や口座開設に関する情報を提供する。


既存のBaaS連携に「口座開設」を追加

 両社は2023年6月にBaaS事業に関する基本合意を締結。2024年10月には、みんなの銀行の更新系API(口座振替API)を利用した「クイック銀行チャージ」を開始した。みんなの銀行口座からRevolutへ、手数料なしでリアルタイムにチャージできる機能だ。


Revolut、みんなの銀行の銀行代理業を開始 BaaS連携を深化
image : REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN

 これまでは、みんなの銀行で口座を開設したRevolutユーザーが、その口座からRevolutへチャージするという連携だった。今回の銀行代理業では、そこに「Revolutを入口に、みんなの銀行の口座開設を案内する」接点が加わった。つまり、既存の「口座→Revolut」という金融機能の連携に、「Revolut→口座開設」という新たな導線を加えた形だ。


API連携と銀行代理業を組み合わせ

 一般的なBaaSでは、銀行がAPIなどを通じて金融機能を提供し、事業者が自社サービスに組み込む。今回の取り組みもその延長線上にあるが、APIによる金融機能の連携と、銀行代理業による口座開設の媒介を組み合わせた点が特徴となる。


 みんなの銀行にとっては、Revolutのサービスを利用するユーザーに口座開設を案内する接点が生まれる。一方、Revolutにとっては、既存のクイック銀行チャージを利用するためのみんなの銀行口座を、自社サービスを起点に案内できる。


海外旅行での利用も想定

 Revolutは、みんなの銀行口座からRevolutへチャージした資金を、海外での決済やATMでの現金引き出しなどに利用する使い方を紹介している。国内銀行口座とRevolutを組み合わせることで、海外旅行時の支払いにも活用できるとしている。


口座開設から利用まで キャンペーン実施中

 今回の銀行代理業開始に合わせ、Revolutは8月17日から9月30日まで「クイック銀行チャージキャンペーン」を実施している。期間中にみんなの銀行口座を新規開設し、Revolutへの口座リンクやクイック銀行チャージ、Revolutカードでの1000円以上の決済など、所定の条件を満たしたユーザーに、通常月額980円の「プレミアムプラン」を1カ月無料で利用できるトライアルを提供する。



参照サイト

株式会社みんなの銀行 ニュースリリース

REVOLUT TECHNOLOGIES JAPANと銀行代理業に関する委託契約を締結|次世代型金融アプリ「Revolut」でのさらなるBaaS連携強化を目指す


REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN

【完全版】「みんなの銀行」連携で実現する、究極の旅スタイル



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