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MUFG、エムットでデジタルバンク強化 銀行・証券連携

  • 執筆者の写真: 桜井 未来
    桜井 未来
  • 8 時間前
  • 読了時間: 2分

MUFG、エムットでデジタルバンク強化 銀行・証券連携
image : 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

リテール戦略の中核「エムット」でAI活用を推進、デジタルバンク志向の統合金融体験へ


 三菱UFJフィナンシャル・グループが、個人向けサービスブランド「エムット」を軸に、金融サービスのデジタル化を加速する。銀行と証券をまたぐ機能連携を強化し、スマートフォン中心の一体的な利用体験の実現を目指す。


三菱UFJフィナンシャル・グループが、個人向けサービスブランド「エムット」を軸に、金融サービスのデジタル化を加速
image : 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

AI活用でパーソナライズを深化

 取り組みの柱となるのは、AIを活用したパーソナライズ機能だ。家計管理や資産運用、保険、ローンといった複数の金融領域を横断し、利用者の状況に応じた情報提供や提案を行う方向性を示す。従来の個別サービスを組み合わせる形から、統合的に支援するモデルへの転換を図る。


銀行・証券連携を強化

 具体的には、銀行口座と証券口座の連携を強め、資産の把握から運用までをシームレスに扱える環境整備を進める。アプリ上での操作性向上やデータ活用の高度化により、日常的な金融行動の利便性向上を狙う。


三菱UFJフィナンシャル・グループが、個人向けサービスブランド「エムット」を軸に、金融サービスのデジタル化を加速
image : 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

利用者に応じた柔軟なUX設計

 UX面では、利用者の知識や関与度に応じた設計を志向する。自ら判断したい層には選択肢や情報を提示し、手間をかけたくない層には簡便な操作で金融サービスを利用できる導線を整備する考えだ。幅広いユーザー層への適応を重視する。

 

データ基盤と経済圏の拡張

 グループ共通IDを活用し、金融サービス間のデータ連携を進めることで、継続的な利用を促す仕組みも検討する。ポイントや各種サービスとの連動を含め、顧客接点の拡張を図る狙いがある。


金融アプリ競争の変化を見据える

 金融分野では、アプリを起点とした体験設計とデータ活用が競争力を左右しつつある。「エムット」を通じた今回の取り組みは、個別サービスの枠を超えた統合的な金融体験へのシフトを示すものといえる。


参照サイト

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ / 株式会社三菱UFJ銀行 / 三菱UFJ eスマート証券株式会社 / ウェルスナビ株式会社

プレスリリース

エムットにおけるデジタル資産形成サービスを提供する新エンティティ(新会社)の立ち上げについて


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