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OpenAI、ChatGPTで広告テスト開始 日本を含む9カ国・地域に順次拡大

  • 執筆者の写真: 白石 奈々
    白石 奈々
  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

OpenAI、ChatGPTで広告テスト開始
image : OpenAI

会話内容に連動して表示、センシティブトピックや未成年には非表示


 米OpenAIは現地時間5月7日、ChatGPTへの広告導入を正式に発表した。すでに3月から米国の無料・Goプランのログイン済み成人ユーザーを対象にテストが始まっており、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドに続き、数週間以内に英国・メキシコ・ブラジル・日本・韓国へも拡大する。Plus・Pro・Business・Enterprise・Educationプランは広告の対象外となる。



会話内容に連動した広告表示

 広告は常に「スポンサード」と明示され、通常の回答とは視覚的に分離して表示される。どの広告を表示するかはユーザーの会話内容・過去チャット・広告との過去のやりとりをもとに決定する。たとえばレシピを調べている場合、ミールキットや食料品配送サービスの広告が表示されることがある。広告主がユーザーの会話内容や個人情報にアクセスすることはなく、広告主が受け取るのは表示回数やクリック数などの集計データのみだ。


米国テストでは信頼指標への影響なし

 OpenAIは米国パイロットの結果として、消費者信頼指標への影響なし、低い広告却下率、広告関連性の継続的改善を確認したと説明している。こうしたポジティブなシグナルをもとに、次の段階として国際展開に進む判断をしたとしている。


無料アクセス維持と収益多様化の両立

 OpenAIは広告導入の理由を「ChatGPTを無料・低価格で提供し続けるため」と説明する。2025年8月にインドで開始した月額8ドルの「ChatGPT Go」は現在171カ国に展開済みで、広告収益はGoや無料プランの維持コストを支える位置づけだ。



参照サイト

OpenAI

Testing ads in ChatGPT



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