iPad Airの新モデルはM4チップではなくM3チップを搭載?
- 藤崎 翔太
- 1月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2月18日

リーカーEvan Blass氏によってAppleの次世代iPad AirとiPadのエントリーモデルが確認されました。
同氏は非公開のソーシャルメディアへの投稿で、未発表の11インチiPad Air、13インチiPad Air、iPad 11モデルについて言及したソースコードと思われる画像を公開した。
M4チップではなくM3チップが搭載される
今回のリークで注目すべき点は、次期iPad AirモデルにM3チップが搭載される可能性があるということです。アップルがTSMCの高価で歩留まりの低いチップから脱却するために、iPad Pro用のM4チップを次期iPad Airに採用するのではないかという憶測も流れていました。これは、2022年にiPad ProとiPad Airの両方にM1チップが搭載されていた前例があったためです。しかし、次期iPad AirにはM3チップが採用される見込みのようです。
iPad 11はA17Proチップを搭載
今回のリークでは、iPad 11がどのチップを採用するのかについては触れられていません。以前、BloombergのMark Gurman記者は、Apple IntelligenceをサポートするためにA17 Proチップと8GBのRAMが搭載されると予想していたことがあります。
アップルはおそらく、今年の3月か4月までにこれらの新しいiPadを発表するでしょう。このデバイスに大きなデザイン変更があるという噂は特にありません。
(Source: MacRumors)