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Apple、M3 iPad Airと新しいMagic Keyboardを発表

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 3月5日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月12日


image:Apple
image:Apple

3月4日(火)より予約開始、3月12日(水)より販売を開始する予定です。


11インチのiPad Airは、Wi-Fiモデルが98,800円(税込)から、Wi-Fi + Cellularモデルが124,800円(税込)から。13インチのiPad Airは、Wi-Fiモデルが128,800円(税込)から、Wi-Fi + Cellularモデルが154,800円(税込)からです。





M3チップを搭載し、Apple Intelligenceに対応

M3を搭載したiPad Airは、M1搭載モデルと比べて約2倍、A14 Bionic搭載モデルと比べて最大3.5倍の高速処理を実現。コンテンツ制作やグラフィックスを多用するゲームのプレイなど、あらゆる場面でM3の圧倒的なパフォーマンスを体感できるとのことです。


そして、嬉しいことに価格はこれまでと変わらず据え置きです。

  • 11インチモデルは98,800円(税込)〜

  • 13インチモデルは128,800円(税込)〜


また、M3を搭載した新しいiPad AirとiPad Air用Magic Keyboardも予約注文を開始し、3月12日(水)から販売されます。

  • 11インチモデル用が46,800円(税込)

  • 13インチモデル用が49,800円(税込)


新しいMagic Keyboardを装着したM3 iPad Air
新しいMagic Keyboardを装着したM3 iPad Air


M3により高い処理能力を実現

高解像度のRAWデータや高フレームレートの映像など、大容量ファイルを扱うクリエイター志望の方から、外出先や旅行先でコンテンツを編集・アップロードする方まで、場所や時間を問わず作業が可能です。


さらに、レイトレーシングに対応し、正確な照明・反射・陰影を表現することで、よりリアルなゲーム体験を提供します。


M1と比べて、M3のNeural EngineはAIベースの作業が最大60パーセント高速に
M1と比べて、M3のNeural EngineはAIベースの作業が最大60パーセント高速に


Apple Intelligence対応

写真アプリでは、クリーンアップツールを使用することで、写真内の不要な要素を簡単に削除できます。また、自然言語検索により、複数の画像ファイルの中から目的の写真やビデオをスムーズに検索できます。


メモアプリでは、ラフなスケッチを美しい画像に変換できるほか、メモの空白部分に円を描くと、周囲の要素を認識し、メモを補足する関連画像を自動で作成することも可能です。


メモアプリでラフなスケッチを美しい画像に変換できる
メモアプリでラフなスケッチを美しい画像に変換できる


新しいiPad Air用Magic Keyboard

内蔵トラックパッドは従来よりも大きくなり、新たに追加された14のファンクションキー列により、画面の明るさや音量の調節などの機能に簡単にアクセスできます。マグネットで取り付け可能で、Smart Connectorを使用することで、Bluetoothを必要とせず瞬時に電源やデータに接続できます。


充電用のUSB-Cコネクタは、精密に機械加工されたアルミニウム製のヒンジに搭載されています。カラーはホワイトです。


アルミニウム製のヒンジに充電用のUSB-Cコネクタ搭載
アルミニウム製のヒンジに充電用のUSB-Cコネクタ搭載

iPadシリーズのミドルハイスペックモデルであるiPad Airは、学習に活用する学生や、外出先で作業が必要なカメラマンなどのクリエイター、撮影した動画を手軽に編集・アップロードする動画編集者など、幅広いユーザーに向けた製品です。








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