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Xiaomi、最新フラッグシップモデル「Xiaomi 15」日本発売決定

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 3月14日
  • 読了時間: 3分

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Xiaomiのフラッグシップスマホが日本で発売されるのは初めて


4月1日(火)より順次発売開始で市場想定価格は12GB/256GBが123,000円(税込)、12GB/512GBが138,000円(税込)。





ようやく日本でもXiaomiのフラッグシップモデルが使える

シャオミ・ジャパンは、ライカと共同開発したカメラシステムを搭載したコンパクトフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15」を4月1日(火)から日本で順次発売する。日本市場でのXiaomiシリーズのコンパクトフラッグシップ機種発売は初めてだ。価格は12GB/256GBモデルが123,000円(税込)、12GB/512GBモデルが138,000円(税込)となる。


「Xiaomi 15」は、ライカ共同開発のトリプルカメラシステムを搭載し、「撮る喜びと高揚感」を提供する。横幅71.2mmのコンパクトな設計により片手でも操作しやすく、1.38mmの極細ベゼルにより6.36インチの大画面を実現。最新の「Qualcomm® Snapdragon™ 8 Elite Mobile Platform」チップセットと5,240mAhの大容量バッテリーを搭載し、高性能かつ長時間の使用が可能だ。また、日常で役立つAI機能も充実している。


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ライカ共同開発のトリプル5000万画素カメラ

ライカと共同開発されたトリプルカメラシステムは、14mmの広角から120mmの望遠まで、幅広い焦点距離をカバーする。メインカメラには、Summilux(ズミルックス)レンズが採用されており、F値は1.62という明るさを誇る。F値は数値が小さいほど明るく撮影できることを示し、一般的に、数値が小さいほど高価になる。標準的なレンズ交換式カメラのレンズのF値はF1.8〜2.8程度であることを考慮すると、ライカの銘玉Summiluxの名を冠したF値1.62のレンズの性能には、大いに期待が持てる。


レンズと並んでカメラの性能を左右するセンサーには、「Light Fusion 900大型イメージセンサー」が採用されている。このセンサーサイズは1/1.31インチと、一般的なデジタルカメラよりも大型だ。センサーサイズが大きいほど、画質の向上、低ノイズ化、ダイナミックレンジの拡大に繋がる。また、センサーが大きいと、トリミング(拡大)した場合でも画質をある程度維持できる。


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Xiaomi HyperAI

Xiaomiは自社でAIを開発している。電気自動車向けのAIによる自動運転技術も発表しており、スマートフォンやその他のデバイス向けに独自のオペレーティングシステム「HyperOS」を開発し、AI機能を強化している。


Xiaomi 15には最新の「Xiaomi HyperOS 2」が搭載されており、「Xiaomi HyperCore」、「Xiaomi HyperConnect」、「Xiaomi HyperAI」という3つの技術を活用した強力なAIツールによって、ユーザーの生産性と創造性を向上させるとされている。


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Xiaomi 15の販売情報

  • 市場想定価格:

 12GB/256GBモデル:123,000円(税込)

 12GB/512TBモデル:138,000円(税込)

  • 予約開始日:3月13日(木)

  • 発売開始日:4月1日(火)

  • カラー:グリーン / ブラック / ホワイト / リキッドシルバー



販売チャネル

  • MVNO:IIJmio

  • 量販店:エディオン / コジマ※ / 上新電機※ / ソフマップ※ / ビックカメラ / ヤマダデンキ / ヨドバシカメラ(※ECにて取り扱い)

  • 直営店:Xiaomi Store

  • オンライン:Xiaomi公式サイト(mi.com) / Xiaomi公式 楽天市場店 / Amazon.co.jp / エクスプライス / ストリーム(EC カレント) / 楽天ブックス



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