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住信SBIネット銀行、口座数900万突破 生成AI金融UIも視野

  • 執筆者の写真: 桜井 未来
    桜井 未来
  • 12 時間前
  • 読了時間: 2分

住信SBIネット銀行、口座数900万突破 生成AI金融UIも視野
image : 住信SBIネット銀行株式会社

通信連携とBaaS拡大を背景にデジタル銀行戦略が次段階へ


 デジタル専業銀行の住信SBIネット銀行は2月13日、預金口座数が900万口座を超えたと公表した。オンライン完結型の口座開設やスマートフォン中心の取引体験を基盤に、継続的なユーザー拡大を進めてきたことが要因とみられる。


住信SBIネット銀行 口座数推移
image : 住信SBIネット銀行株式会社

モバイル起点の金融機能とBaaS展開

 2007年の営業開始以降、同社はアプリを軸に預金・決済・融資を一体提供するフルバンキング機能を整備してきた。加えて、金融機能を外部企業へ提供するBaaSも拡大し、異業種サービスとの連携による利用シーンの広がりが進んでいる。


通信×信託の共同体制へ移行

 2025年10月にはNTTドコモの連結子会社となり、三井住友信託銀行を含む共同経営体制へ移行した。サービスブランドも「d NEOBANK」へ刷新され、通信基盤と金融ノウハウを組み合わせた顧客接点の拡張が進む。


生成AIによる金融UI刷新の試み

 今後は生成AIを活用したジェネレーティブUI「NEOBANK ai」のベータ提供を予定する。利用状況に応じて画面表示や操作導線を最適化する構想で、デジタルバンキングの体験設計そのものに変化をもたらす可能性がある。


 キャッシュレス化とスマートフォン利用の拡大によりオンライン金融の競争は激しさを増している。通信・金融・AIを横断する統合モデルが、今後の顧客獲得戦略にどの程度寄与するかが問われる局面に入った。



参照サイト

住信SBIネット銀行株式会社 プレスリリース

住信SBIネット銀行、預金口座数900万口座突破のお知らせ



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