iOS 26 ベータ版でApple Watch Ultra 3のディスプレイ解像度が明らかに
- 藤崎 翔太
- 8月6日
- 読了時間: 2分
更新日:9月3日

次期Apple Watch Ultra 3のディスプレイ解像度がやや大きくなりそうだ
Apple製品に関する最新ニュースやリーク情報、噂を専門に扱う米国のテクノロジー系ニュースサイト「MacRumors」によると、最新のiOS 26 ベータ版に、今秋発売予定のApple Watch Ultraの新モデルに関する画像が含まれていたとのこと。
解像度が若干高くなりそう
次期Apple Watch Ultra 3のディスプレイサイズがやや大きくなり、ディスプレイ解像度が422 x 514になる可能性を示唆している。ケースサイズに関する情報は無いが、ベゼルを薄型化することでより広いディスプレイ領域を実現する可能性があるとのことだ。
発売時期と価格
発表は例年のiPhone 17と同じく、2025年9月9日が有力。予約はその週末、発売は9月19日頃と予想されている価格は従来通り(128,800円から)程度が見込まれている。
主なスペックと機能
健康機能
血圧測定機能(高血圧の兆候を推定で警告)、ただし医療認証レベルには達しない形式
通信関連
衛星通信対応(Globalstarを使い、圏外でもテキスト送信可能なSOS機能)
5G RedCap対応(低消費電力型5G)、従来のLTEからの大きな進化とされる
チップ・性能
S10またはS11チップ搭載が予想され、より高効率で処理性能向上。Apple Intelligence機能(AIエンジン)は、iPhone連携での利用が中心かもしくはシリーズ11以降に移行する可能性あり
ディスプレイ・デザイン
画面サイズは約10%大型化(1.93″ → 約2.12″)で、ベゼルを削って大型化。解像度は422 × 514ピクセルという噂
ただし、Micro‑LED採用は2026年以降に延期される可能性があり、Ultra 3ではSeries 10のLTPO3 OLEDが採用される見込み
その他
デザインは現行Ultraと大きな変化はなく、チタン筐体・Actionボタン・Digital Crownなどは継続。バッテリー持続時間は36時間程度と想定されている
(Source:MacRumors)