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OPPO、折りたたみスマホ「Find N6」発表 折り目を目立たせない独自技術を搭載

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分


OPPOは、独自のヒンジ技術で画面の折り目を目立たなくした新型折りたたみスマホ「Find N6」を3月20日から世界各地で順次発売する。





スマートフォンメーカーのOPPOは2026年3月17日、最新のフラッグシップ折りたたみスマートフォン「Find N6」をグローバル市場向けに発表した。同モデルは、折りたたみ端末の課題であったディスプレイの折り目を解消する新技術や、AIを活用した生産性向上ツールを特徴としている。


ヒンジ構造の刷新と画面の平滑化

Find N6には、業界初となる「3Dリキッド・プリンティング技術」を用いた第2世代のチタン製フレックス・ヒンジが採用された。これにより、ヒンジ部分の段差を従来の0.2mmから0.05mmまで低減し、画面の折り目を感じさせない「ゼロフィール・クリース」を実現している。また、形状復元性を高めた「オート・スムージング・フレックス・ガラス」を搭載し、長期使用による変形を抑制する。



ディスプレイと基本性能

メインディスプレイは8.12インチ、カバーディスプレイは6.62インチ。いずれも最大輝度1,800ニトに対応し、屋外での視認性を確保している。プロセッサには「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載。バッテリー容量は6,000mAhで、80Wの有線充電および50Wのワイヤレス充電に対応する。また、IP56/58/59の防塵・防水規格を取得しており、過酷な環境下での耐性も備えている。



ハッセルブラッド監修のカメラシステム

背面にはハッセルブラッドと共同開発した「マスター・カメラ・システム」を搭載する。構成は2億画素のメインカメラ5,000万画素の超広角カメラ、5,000万画素の3倍ペリスコープ望遠カメラの3眼。動画撮影では、全レンズで4K 60fpsのDolby Visionに対応し、メインカメラでは4K 120fpsの撮影が可能となっている。



AI Penによる生産性向上

専用の「OPPO AI Pen」に対応し、手書きメモや注釈、AIによる図表作成の支援機能を利用できる。ソフトウェア面では「ColorOS 16」を搭載。最大4つのアプリを同時に表示・操作できる「フリーフロー・ウィンドウ」機能を備え、大画面を活かしたマルチタスク機能が強化された。



発売日と日本市場での展開

「Find N6」は2026年3月20日より、世界各国の公式ストア、正規販売店を通じて順次発売される。 今回の発表はグローバル向けのものであり、現時点で日本国内での発売日や価格についての公式なアナウンスはない。ただし、OPPOは過去に「Find N3」ベースのモデルを日本国内で展開した実績があるため、今後の動向が注目される。


物理的課題を克服し、実用性を高めた次世代機

Find N6は、折りたたみスマホの普及を妨げる要因となっていた「画面の折り目」と「耐久性」という物理的な課題に対し、製造技術の精密化で回答を示した製品と言える。2億画素のカメラやAI連携ペンなど、付加価値の面でも競合他社のフラッグシップ機と遜色ないスペックを揃えており、日本市場への投入を含め、折りたたみスマホ市場の勢力図に影響を与える可能性がある。


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