iPhone 17 Proの新しいカメラバーのデザインが分かるダミーユニット画像公開
- 藤崎 翔太

- 6月25日
- 読了時間: 2分
更新日:9月3日

本体カラーはブラックでカメラユニット部分も本体カラーと同じくブラックで統一されている
投稿された画像は、iPhone 17 Proのブラックカラーのものだった。2枚とも背面のカメラバー部分が中心になるように撮影されている。カメラバーは本体と同じくブラックだが、表面処理は本体と異なり光沢がある。
カメラバーはなぜ大きくなった?
現時点で正式な情報は発表されていないが、リーク画像などから判断すると、iPhone 17 Proのカメラバーが大きくなった理由についてはいくつかの可能性が考えられる。
放熱や構造のための設計 カメラ以外のセンサーや部品(たとえばLIDARスキャナ、マイク、補助センサーなど)を内蔵している可能性がある。また、放熱や剛性の向上のためにスペースを確保しているケースも考えられる。
将来的な拡張に備えたデザイン 現時点では「何もないように見える」部分も、今後の機能追加やモデルごとの差別化に備えた構造かもしれない。試作段階や量産前の筐体に多い特徴だ。
デザイン的な統一やアイデンティティの強調 Appleはデザインと一体感を重視する傾向があり、実用以外の目的(視覚的なバランスやブランド認識)で大きく見せている可能性もある。
「何かが搭載されているかどうか」は不明だが、見た目に反して内部には重要な構造やパーツが含まれている可能性が高い。


