ロジクール、テンキー付きワイヤレスキーボード「K250」を発売
- 藤崎 翔太

- 7月3日
- 読了時間: 2分

テンキー付きながらコンパクトで使いやすいノートPC配列のワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウス「M196」とのコンボセット「MK250」も同時に発売
株式会社ロジクールは、Bluetooth®接続のフルサイズキーボード「K250 ワイヤレスキーボード」(型番:K250GR / K250GRd / K250BK)と、Bluetooth®接続マウス「M196」をセットにした「ワイヤレスコンボ MK250」(型番:MK250GR / MK250GRd / MK250BK)を、2025年7月24日(木)に発売する。価格はオープン価格で、ロジクールオンラインストアでの販売価格は「K250」が2,750円(税込)、「MK250」が3,850円(税込)。

Bluetooth接続に対応したキーボードとマウスのセット
「K250」は、テンキー付きのノートPC配列を採用したワイヤレスキーボードで、Bluetooth接続に対応している。従来モデル「K295」はUSBレシーバー接続だったが、「K250」はレシーバーを使用せずにBluetooth対応デバイスと接続できる。販売価格は「K295」より低く設定されている。
「MK250」は、「K250」にBluetooth接続のワイヤレスマウス「M196」を組み合わせたセット製品。「M196」は左右対称デザインで、右利き・左利きのどちらでも使用できる。重さは約76gで、携帯性を考慮した仕様となっている。


K250の特長
「K250」は、Bluetooth®接続に対応し、レシーバーを使わずにBluetooth®対応デバイスと直接接続できる。通信は安定しており、操作に遅延はほとんどない。テンキー付きながらコンパクトなノートPC配列を採用し、さまざまな作業環境に対応する。Fキーにはショートカット機能が割り当てられており、スクリーンショット、メディア再生、音量調整などをワンタッチで操作できる。FnキーとEscキーの同時押しにより、通常のFキー機能との切り替えが可能。キーボード本体は耐水設計で、最大60mlまでの水こぼれに耐える仕様となっている。また、単四形乾電池2本で最大約12ヶ月の使用が可能。さらに、3度の初期傾斜に加え、底面のティルトレッグを立てることで7度まで角度を調整でき、長時間の使用でも快適な姿勢を保てる。

MK250の特長
「MK250」は、Bluetooth®接続のキーボード「K250」と、同じくBluetooth®接続のワイヤレスマウス「M196」を組み合わせたコンボセットで、ワイヤレスによる作業環境を構築できる。「M196」は左右対称の形状で、手のカーブに沿ったデザインを採用しており、右手・左手のどちらでも操作しやすい。重さは約76gと軽く、コンパクトな設計のため持ち運びにも適している。





















