iPhone SE 4、A18チップ搭載の噂が再び浮上
- 藤崎 翔太

- 1月23日
- 読了時間: 1分
更新日:9月3日

iPhone SEがローエンドデバイスであることを考えると、A18ProではなくA18チップが採用されるだろう
「X」のプライベートアカウントによると、第4世代iPhone SEにはT8140が搭載されるとされています。このT8140はA18チップとA18 Proチップの両方に使用されており、iPhone SEがローエンドデバイスであることを考えると、この2つのうちA18チップが採用される可能性が非常に高いとみられます。
(ちなみに、このアカウントはこれまでiOS関連の情報を共有してきた実績がある一方で、時折情報が外れることもあります。)
アップルはおそらく3月か4月までに新型iPhone SEを発表するでしょう。噂されている主な機能として、6.1インチの有機ELディスプレイ、Face ID、USB-Cポート、4,800万画素の背面カメラ、アップル初の5Gモデムなどがあります。また、A18チップと噂される8GBのRAMを搭載し、Apple Intelligenceにも対応するとされています。
現行のiPhone SEは外観がiPhone 8に似ており、Touch IDボタンやLightningポート、ディスプレイ周りの厚いベゼルといった、やや時代遅れの機能を備えています。現行モデルではA15 Bionicチップが搭載されていますが、A18チップが搭載されれば大幅なアップグレードとなるでしょう。価格は429ドルからですが、次期モデルでは若干の値上げが予想されています。
(Source: 9to5Mac)


