iPhone 17 Air、ボタンとほぼ同じ薄さ
- 藤崎 翔太

- 4月25日
- 読了時間: 1分
更新日:9月10日

無印iPhone 17とiPhone 17 Air はnanoSIM非対応?
昨日、新たなiPhone 17のダミーモデルを公開したSonny Dickson氏が、iPhone 17シリーズの側面および底面をクローズアップした画像を投稿した。
iPhone 17 Airの側面は、ボタンがぎりぎり収まるほど薄い
その薄さは、これまでのリーク情報から想像されていた通りで、ボタンが収まる限界まで薄くなっている。さらに気になるのは、SIMトレーの有無だ。ダミーモデルを見る限り、iPhone 17 Airと無印iPhone 17にはSIMトレーが見当たらない。この2機種は、eSIMのみ対応となる可能性がある。

iPhone 17 Air 底面のマイクとスピーカー
底面にはUSB-Cポートが確認できる。iPhone 17 Airの薄さに関する制約は、ボタンではなくUSB-Cポートである可能性がある。iPhone 17 Airは、物理的なポートを搭載できるギリギリの薄さに設計されているようだ。
そして気になるのは、iPhone 17 Airの底面に配置されているマイクとスピーカーの穴の数だ。他機種と比べて穴の数が極端に少なく、薄さを優先した結果、音響性能にはあまり期待できないかもしれない。iPhone 17 Airを使用する場合は、AirPodsと併用するのが望ましいと考えられる。



