iPhone 17 Air の大画面モデルは製造されない模様

藤崎翔太
3月18日
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更新日：3 日前

いわゆるPlusモデルに該当する大画面モデルの開発を断念した模様

理由は「曲げられる恐れがあるため」

BloombergのMark Gurman氏が、最新のPower Onニュースレターで述べている。

iPhone 17 Airの開発当初、アップルはPro Maxと同じ6.9インチのスクリーンを搭載したデバイスを試作していた。しかし、薄型で巨大なスクリーンを持つデバイスは曲がりやすいという懸念から、試作を中止した。実際、同社は2014年に発売したiPhone 6 Plusがポケットに入れた際に歪む問題、「ベンドゲート」を巡る論争に直面している。

スマートフォンが折れ曲がる問題は、ポケットに入れたまま座るなどの状況で発生すると考えられる。通常の使用では曲がることはない。Appleの判断はハードウェアメーカーとして妥当だが、もし薄型競争に参戦している他社が薄型の大画面モデルを発売する際、この問題をどのように解決するのだろうか。