今度はiPhone 17 Pro、ダミーモデル画像が流出
- 藤崎 翔太

- 7月11日
- 読了時間: 2分
更新日:9月3日

Appleロゴはやはり少し下に配置、カメラユニットのインパクト大
iPhone 17 Proの横長のカメラモジュールはガラス?
iPhone 17 Proの最大の変更点はカメラモジュール部分にある。公開された画像では、光沢のあるカメラモジュールが確認できる。アルミ製であるという噂もあるが、Appleがロゴの位置を変更するほどMagSafeの磁力やワイヤレス充電性能に配慮していることを踏まえると、影響の少ないガラス製である可能性が高いと考えられる。
本体素材はアルミへ
iPhone 17 Proでは、フレーム素材がこれまでのチタンからアルミニウムへと変更される可能性が高まっている。複数の海外メディアが報じた最新のリークによれば、Appleは軽量化と放熱性能の向上を目的に、アルミ素材を採用する方向で開発を進めているという。特にProモデルでは、より高性能なチップセットや大型バッテリーの搭載が見込まれており、筐体の軽量化と放熱効率の確保は重要な課題となっている。
また、アルミはチタンに比べてカーボンフットプリントが小さく、Appleが掲げる環境配慮の方針にも合致する素材である点も理由の一つとされる。
一部ではチタンフレーム継続の可能性も取り沙汰されているが、現在主流となっている複数のリークやサプライチェーン関係者の証言は、アルミフレームへの回帰を支持している。正式な発表は2025年9月と予想されており、それまでは引き続き動向を注視する必要がある。


