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Apple、Worldwide Developers Conferenceを6月10日に開幕

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 5月21日
  • 読了時間: 2分

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毎年恒例のWWDC(Worldwide Developers Conference)を6月9日から13日(日本時間6月10日から14日)に開催




Appleは本日、基調講演やPlatforms State of the Unionなど、毎年開催しているWorldwide Developers Conference(WWDC)の内容を発表した。6月9日から13日(日本時間6月10日から14日)に開催されるこの無料のオンライン会議では、Appleのデベロッパコミュニティが集まり、Appleのツールやテクノロジー、機能に関する情報を提供する。1週間を通じて、世界中のデベロッパはAppleのエンジニアやデザイナーとつながり、Apple製品向けのアプリやゲームを開発するための機能強化に関する100を超えるセッションを視聴できる。また、Appleは6月9日(日本時間6月10日)にApple Parkで開催されるイベントに1,000人を超えるデベロッパと学生を招待し、現地で祝う。



WWDC概要

  • Apple基調講演(日本時間6月10日午前2時)

    WWDC25は、Appleのプラットフォームに登場予定のアップデートを初めて紹介する基調講演から始まる。基調講演は、apple.com/jp、Apple TVアプリ、Appleの公式YouTubeチャンネルで配信され、配信終了後はオンデマンドでも視聴できる。


  • Platforms State of the Union(日本時間6月10日午前5時)

    基調講演に続くPlatforms State of the Unionでは、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、visionOS、watchOSの進化や、デベロッパ向けの新しいツールについて解説する。配信はApple Developerアプリ、ウェブサイト、Apple DeveloperのYouTubeチャンネルで行われ、終了後はオンデマンドでも視聴できる。


  • ビデオセッションとガイド

    100を超える技術セッションを通じて、WWDC25はAppleのエキスパートから最新のテクノロジーやフレームワークについて学ぶ機会をデベロッパに提供する。セッションはApple Developerアプリ、ウェブサイト、YouTubeチャンネルで視聴できる。また、デベロッパは会議の重要な発表やハイライトをまとめたガイドやドキュメントにもアクセスできる。


  • グループラボと1対1のラボ

    Apple Developer ProgramおよびEnterprise Programのメンバーは、オンラインでグループラボや1対1のラボを予約し、Appleのエキスパートと直接話すことができる。発表内容をリアルタイムで学んだり、各種技術に関する相談も可能。エンジニアやデザイナーはDeveloperフォーラムにも参加する。


  • Swift Student Challenge

    Appleは、次世代の起業家、プログラマー、デザイナーの育成を目的としたプログラムの1つであるSwift Student Challengeを通じて、デベロッパを支援している。今年も昨年に続き、優れた作品を提出した50人が優秀受賞者に選ばれ、Apple Parkを訪れて3日間の特別な体験に参加する。



WWDC視聴方法

デベロッパはWWDCのすべてのコンテンツをWWDC25のウェブサイトApple DeveloperアプリApple DeveloperウェブサイトApple Developer YouTubeチャンネルで視聴できる。


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