Amazonが大型折りたたみデバイスを開発するかもしれない
- 藤崎 翔太
- 5月21日
- 読了時間: 1分
更新日:7月25日

開発が計画通りに進めば、2026年後半から2027年に量産体制に入る?
Ming-Chi Kuoは、Apple製品に関する正確な予測で知られるアナリスト。主にサプライチェーンの情報をもとに、新製品の仕様や発売時期をリークしている。信頼性の高い情報源として、テック業界やメディアから注目されている人物だ。
同氏がXにて、Amazonによる大型折りたたみデバイスに関する情報を投稿した。
大型折りたたみ式端末市場におけるアップルの競争相手は、ファーウェイに限らないかもしれない。私の調査によると、アマゾンも同様の製品を社内で開発しているが、まだ正式には始動していない。開発が計画通りに進めば、2026年後半から2027年に量産体制に入ると予測されている。(アップルの18.8インチ折りたたみ式デバイスは、2027年後半か2028年に量産される予定だ)。
まだ正式に始動していないとしているが、順調に進めば2026年後半から2027年にかけて量産に入るのではないかとのことだ。このデバイスがFireタブレットなのか、それともKindleシリーズの新しい電子書籍端末なのかは、現時点では不明である。