「ドコモの銀行」が始動 個人向け金融サービスを刷新
- 桜井 未来

- 17 時間前
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住信SBIネット銀行が商号変更 d NEOBANKから新ブランドへ移行
NTTドコモ・フィナンシャルグループ傘下の住信SBIネット銀行は8月3日、個人向け銀行サービスブランド「ドコモの銀行」の提供を開始した。これに伴い、住信SBIネット銀行は商号を「株式会社ドコモSMTBネット銀行」へ変更した。

これまで展開していた「d NEOBANK」は個人向け銀行サービスブランドを「ドコモの銀行」へ刷新。ドコモグループの銀行サービスであることを分かりやすく示し、金融サービスとの連携を強化する。
dポイントを軸に銀行・決済・証券を連携
「ドコモの銀行」の開始は、単なるブランド変更にとどまらない。ドコモは銀行サービスを「d払い」「dカード」などの決済サービスや証券サービスと連携させ、金融サービス全体の利用拡大を目指す。
8月20日からは「ドコモの銀行」とdアカウントの連携を開始する予定だ。連携後は、銀行サービスの利用に応じてdポイントがたまる特典を提供する。また、「ドコモの銀行」をdカードの引き落とし口座に設定し、スマートフォン決済を利用すると、街での買い物で初年度最大3%のdポイント還元を受けられる特典も開始する。さらに、マネックス証券との連携特典も展開し、銀行・決済・証券を横断したサービス利用を促進する。
アプリ刷新 既存ユーザーは手続き不要
ブランド変更に合わせて、銀行アプリは「ドコモの銀行 ドコモSMTBネット銀行アプリ」へ変更され、アプリアイコンも「d NEOBANK」から「ドコモの銀行」へ順次切り替わる。

既存ユーザーは、口座番号やログイン情報を変更することなく、これまで通りサービスを利用できる。一方、金融機関や事業会社向けに銀行機能を提供するBaaS(Banking as a Service)などのサービスについては、引き続き「NEOBANK」ブランドで展開する。
ネット銀行基盤を活用し金融領域を拡大
住信SBIネット銀行は、預金や住宅ローン、決済サービスなどのネット銀行事業に加え、金融機関や事業会社向けに銀行機能を提供するBaaS事業にも注力してきた。今回のブランド刷新により、同社のネット銀行基盤とドコモの金融サービスを組み合わせ、個人向けサービスの拡充を進める。
参照サイト
株式会社ドコモSMTBネット銀行
住信SBIネット銀行は、「ドコモSMTBネット銀行」に生まれ変わります
NTTドコモ・フィナンシャルグループ
ドコモSMTBネット銀行による『ドコモの銀行』へのサービスブランド刷新と、『dカード』などのご利用で街中どこでもdポイントがたまる特典を開始




