Samsung Galaxy Z Flip7を正式発表
- 藤崎 翔太
- 7月10日
- 読了時間: 2分

SIMフリーモデルは、2025年7月17日(木)予約開始・8月1日(金)発売で価格は164,800円(税込)から
サムスンは、Galaxyのデザイン、カメラ、AI技術を搭載した折りたたみスマートフォン「Samsung Galaxy Z Fold7」(SIMフリーモデル、各キャリアモデル)を発売する。
SIMフリーモデルは17日予約8月1日発売
「Samsung Galaxy Z Flip7」(SIMフリーモデル)Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku(東京・原宿)、Galaxy Studio Osaka(大阪・なんば)にて2025年7月17日(木)から予約を受け付け、8月1日(金)から販売を開始する。実機は7月10日(木)から、Galaxy Harajuku、Galaxy Studio Osaka、Galaxy Pop-up Studio @Yodobashi Akiba(東京・秋葉原)で展示を開始する予定。
「Samsung Galaxy Z Fold7」の専用アクセサリーは、Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku、Galaxy Studio Osakaにて2025年8月1日(金)から販売を開始する。
また、ドコモ、au、ソフトバンク、Amazonや量販店においても同様に、7月10日から予約開始、8月1日(ドコモのみ上旬)から販売を開始する。

主な特徴
フルスクリーン化されたカバー画面と携帯性
「Samsung Galaxy Z Flip7」は、カバー画面がフルスクリーン化され、メッセージ確認やセルフィー撮影などの操作が本体を開かずに可能となった。リフレッシュレートと輝度も向上しており、屋外でも視認性が高い。コンパクトな筐体で携帯しやすく、落下などへの耐久性にも配慮した設計となっている。
バッテリー性能とAI機能
本体は小型化しつつも、Flipシリーズ最大容量のバッテリーを搭載し、長時間の利用が可能。Galaxy AIとOne UI 8を活用し、カバー画面でも音声操作や情報確認ができる。直感的な操作性により、日常の多様なタスクに対応する。
カメラとパーソナライズ機能
フラッグシップ級のカメラ性能を備え、カバー画面を使ったセルフィー撮影にも対応。AIにより撮影環境に応じた調整が自動で行われる。カバー画面では壁紙やウィジェットなどのカスタマイズが可能で、個々の利用スタイルに合わせた設定ができる。
セキュリティ強化
One UI 8では、新たに「Knox Enhanced Encrypted Protection(KEEP)」を導入し、アプリごとに暗号化されたストレージ環境を提供する。さらに、ポスト量子暗号を活用したSecure Wi-Fi機能により、ネットワーク接続時のプライバシー保護も強化している。
販売価格は以下の通り
256GB 164,800円(税込)
512GB 182,900円(税込)
また、Samsung Galaxy Z Fold7 / Samsung Galaxy Z Flip7 発売記念 予約キャンペーンも実施している。