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Nothing Phone (3)の公式と思われるレンダリング画像がリーク

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 6月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月30日


image:Android Headlines on Youtube
image:Android Headlines on Youtube

Nothingの公式Xで公開されている画像と完全に一致しているため、これは公式画像のリークと見て間違いないだろう




Android関連のニュースやレビューを中心に取り扱う海外のテクノロジーメディアであるAndroid Headlinesにて、Nothing Phone (3)の公式とされるレンダリング画像が公開された。




ファイナルアンサー?

過去にリークされた画像と比べると、だいぶ形状が違う。今回のリーク画像は、新たに搭載されるLEDライト「Glyph Matrix(グリフ・マトリックス)」の位置や、先日Nothing公式Xが公開したボタンの画像の位置などと完全に一致している。



スペックや公式発表について

6.7インチの1.5K LTPO OLEDディスプレイは120Hzリフレッシュレートと3,000ニットのピーク輝度に対応し、視認性や滑らかさが向上している。搭載されるチップセットはSnapdragon 8s Gen 4で、最大16GBのRAM構成が確認されており、高い処理性能が期待される。

背面カメラは50MPのペリスコープ望遠を含むトリプル構成で、前面にはオートフォーカス対応の50MPセルフィーカメラを備える。Glyphインターフェースは廃止され、代わりに通知や情報表示に使える小型LEDディスプレイ「Glyph Matrix」が搭載されるなど、外観も刷新された。

バッテリー容量は5,150mAhで、最大100Wの高速有線充電に加え、ワイヤレス充電やリバース給電にも対応する。FeliCaやeSIM対応など、日本市場も意識した仕様になっている。OSはAndroid 15ベースのNothing OS 3.5で、5年間のメジャーアップデートと7年間のセキュリティサポートが提供される。価格は米国で799ドル、日本では約15万円前後と見られ、地域によって異なる。


Nothing Phone (3)は7月1日18:00 BST(日本時間翌7月2日1:30頃)に正式発表される予定だ。



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