Nothing Phone(3)、このボタンは何をするためのもの?
- 藤崎 翔太

- 6月26日
- 読了時間: 2分
更新日:9月3日

多くのユーザーがこの謎の隆起に興味津々で、物理ボタンかGlyphライトかを巡って盛り上がっている
Nothingは、自社の公式XアカウントにてNothing Phone(3)の背面の拡大写真を投稿した。そして「What does this button do?(このボタンは何をするもの?)」とユーザーに問いかけている。
ユーザーの反応は?
「物理ボタンなのか、それともセンサー式なの?」
ボタンっぽい隆起について、物理的な押し込みができるのか、単なる光学センサーか不明という声が多い。
「Glyphライト用?それとも静音スイッチ?」
Nothingらしい「Glyph」ライトなのか、iPhoneの「サイレントスイッチ」のようなミュートボタンか、といった推測が飛び交ってる。
不要派
「背面がシンプルなのが売りじゃなかった?余計なボタンはいらない」
「開けちゃうとデザイン崩れそう」
歓迎派
「何かに機能を割り当てられるなら便利そう(カメラ起動とか)」
「カスタマイズ可能なら、使い方次第で面白い」
「操作感どうなるんだろう」
表面ツルツル派、凸凹派それぞれが触り心地や誤タップの可能性を気にしている。
「このボタン、何にアサインできそう?」
ショートカット用途、IoTデバイス連携、AI起動キーなど、用途へのアイデア提案も沢山コメントされている。
どうやら「Nothing(何も無い)」という、メーカー名にかけたコメントが多かったらしく、Nothingは「please stop commenting 'nothing'」とさらに投稿している。
視覚的には気になるデザインだが、実際に機能が発表されたら便利に使えそうだという期待も高まっている。


