OPPO、7,000mAh大容量バッテリー搭載の「Reno15 A」を6月25日発売
- 藤崎 翔太

- 2 日前
- 読了時間: 4分

OPPOがReno Aシリーズ最新機種「Reno15 A」を発表。最大容量バッテリーとAI機能を強化した。
OPPOは「OPPO Reno15 A」を6月25日(木)から一部販売チャネルで順次発売すると発表した。販売開始日や価格は取扱各社により異なるため、詳細は各社への問い合わせが必要としている。
シリーズ最大容量のバッテリーを搭載
Reno15 Aは、前モデルOPPO Reno13 Aから約20%容量を増やし、シリーズ最大となる7,000mAhバッテリーを搭載する。1日約6時間の利用で約2.5日間使用できるとしている。
充電面では80W SUPERVOOC急速充電とPPS急速充電に対応するほか、Reno Aシリーズとして初めてバイパス充電に対応した。バイパス充電を有効にすると、充電中はバッテリーを介さず本体へ直接給電するため、発熱による性能低下を抑えながらゲームや動画視聴を行える。バッテリーへの負荷も軽減され、長期間使用した際の劣化抑制にもつながるという。

AIが情報整理をサポート、写真編集機能も追加
新機能として、スクリーンショットやメモ、Webページなど端末内に散らばる情報を自動で整理・保存する「AIマインドスペース」を搭載する。3本指で画面を上にスワイプすると内容を分析して要約を生成し、日程情報が含まれる場合はカレンダー登録も提案する。保存した情報はキーワード検索が可能だ。
このほか、文章を要約するAI要約機能、文章作成を支援するAIライター、画面内テキストを翻訳する画面翻訳、文章を読み上げるAIスピークなどを搭載する。
写真編集では、暗く写った被写体の肌や光のバランスを補正するAIポートレートグロー、不要物を消去するAI消しゴム、ピンボケを補正するAIぼけ除去、ガラスの映り込みを除去するAI反射除去、目を閉じた写真などを別カットを参照して補正するAIパーフェクトショットを搭載する。

アウト・インともに約5,000万画素カメラを搭載
アウトカメラは最大約5,000万画素のトリプルカメラ構成。インカメラも約5,000万画素に対応し、約100°の超広角撮影が可能で、複数人での自撮りや風景撮影に対応する。通常の1x撮影に加え、0.6xの超広角撮影では背景まで広く取り込める。
撮影機能では、人物を切り抜いて別の写真に合成できるポップアウト機能、シャッター前後の動きを記録するモーションフォトを新たに搭載するほか、4K動画撮影にも対応する。

CPUはSnapdragon 6 Gen 1、メモリ構成は2種類
CPUにはSnapdragon 6 Gen 1を採用。メモリ・ストレージは8GB+128GBモデルと12GB+256GBモデルの2種類を用意し、RAM拡張機能やmicroSDカード(最大1TB)にも対応する。

ディスプレイは約6.6インチ有機ELを採用し、最大120Hzのリフレッシュレート、最大1,400nitの輝度、画面占有率92.8%の狭額縁設計を備える。強化ガラスのDragontrail Star D+を採用し、スプラッシュタッチや手袋モードにも対応する。防塵防水性能はIP68・IP69相当で、おサイフケータイとマイナンバーカード機能にも対応する。
カラーはオーロラブルー、トワイライトネイビー、アフターグロウピンクの3色展開。

発売日・取扱チャネル
Reno15 Aは6月25日(木)より順次発売される。販売チャネルはUQ mobile、楽天モバイル、ワイモバイルなどのMNO、IIJmioなど複数のMVNO、エディオンやビックカメラなどの量販店、Amazon OPPO公式店などのECサイトと幅広い。販売開始日や価格は取扱各社ごとに異なるため、各社への確認が必要となる。
項目 | 内容 |
製品名 | OPPO Reno15 A |
カラー | オーロラブルー / トワイライトネイビー / アフターグロウピンク |
発売日 | 2026年6月25日(木)より順次発売 |
OS | ColorOS 16(Android 16ベース) |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ/ストレージ | 8GB+128GB/12GB+256GB |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
バッテリー | 7,000mAh |
急速充電 | 80W SUPERVOOC/55W PPS |
ディスプレイ | 約6.6インチ AMOLED(フルHD+、最大120Hz) |
アウトカメラ | 広角約5,000万画素/超広角約800万画素/マクロ約200万画素 |
インカメラ | 約5,000万画素(超広角約100°) |
防塵防水 | IPX8・X9/IP6X |
サイズ・重量 | 約75×158×8.1〜8.3mm/約195〜202g |
Aシリーズの定番路線をバッテリーとAIで強化
Reno15 Aは、デザインや基本性能を大きく変えるのではなく、バッテリー容量とAI機能の拡充に重点を置いたモデルといえる。7,000mAhというシリーズ最大容量に加え、Reno Aシリーズ初のバイパス充電対応は、長時間利用や発熱対策を重視するユーザー層を意識した改善だ。AIマインドスペースをはじめとするAI機能群は、ハイエンド機で先行導入された技術がミドルレンジにも波及している流れを示している。MNO・MVNO・量販店・ECサイトと幅広い販売チャネルを確保している点からも、Reno Aシリーズが担う「手の届く価格帯の主力機種」としての位置づけは今回も継続される見込みだ。




